久々に、コロプラの不思議現象。
おそらく今までで最も不思議な現象です。
GPSって一体何なのか、ものすごく考えさせられます。

今日、私は、尾道市で位置登録をしました。
簡単に言うと、尾道駅から徒歩圏内の、海岸に近い場所です。
わかんない人、すみません。
わかる人、ああ、あのへんか…とお思いください。

そしたら、考えられないほどの移動距離と、不条理な市町村名が突如現れました。
なにこれ？
移動距離が多かったらプラ（架空のお金）が貯まるから嬉しいけど、どう考えても怪しすぎる。
それで、位置登録場所の地図を開いた結果がこれ。

これ、どこかというと、広島市です。
山陽自動車道の、広島東ICと広島ICの、ちょうど真ん中へん。

なぜ尾道駅周辺で位置登録して、こんな場所になるのか。
直線距離でも70キロくらいは離れています。
しかも障害物になるビルとか山とか、いっぱいあります。
以前に三原で位置登録して「因島地域」になった時は、単に障害物のない海を電波が超えたのかも？と思ったんですが、今回はサッパリ原因がわかりません。
天気も別に悪くなく、風が強かったわけでもありません。

改めまして、GPS機能って意味ないじゃん…。
もし何かのはずみで尾道で殺人容疑とかかけられても「私はこの日のこの時刻は広島市にいました。これが証拠です！」なんて言ったら簡単にアリバイ証明できちゃうじゃん。
三原市の自宅で位置登録すると、場所によっては竹原市になったりしますが、そんなケアレスミスとはスケールが違う大ミスだと思うぞ。
計測誤差の範囲をはるかに超えています。

ソフトバンク携帯では、GPS機能は不正確。
別に生活に支障ないし、移動距離を合計100キロ以上得したので文句もありませんが、そのうち犯罪に利用する輩が出てこないとも限らないのでちゃんとしましょう。

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