私ひとりだけが楽しいブログ

2010年 12月 17日 の記事 (1件)


社宅に住んでる旦那の同僚男性が、婚活中です。
48歳で年収が800万円、だそうです。
広島市出身の次男坊、だそうです。
旦那と同じで転勤が多いですが、結婚したらすぐに持ち家を購入する意向だそうです。
ルックスは、羽鳥慎一アナの身長を低くした感じ。
う〜ん、なかなかの好条件です。
条件だけなら、私が独身だったらぜひ…じゃなくて。

この人がひとり暮らしのひとりもんだとは知ってましたが、結婚する意思があることは誰も知りませんでした。
だって、ハッキリ言って、かなりモテそうですから。
その気になれば相手くらい困らなさそうなのに、あえての独身主義により未婚であるのだと思ってました。
今のところ、決まった相手はいないんだそうです。
50歳が近くなり、これ以上の親不孝もどうかと思い、婚活を開始したとのことで…頑張って欲しいですね。

頑張って欲しいけど、客観的にはどうなんでしょうね。
40歳過ぎた男性は、自分のライフスタイルと結婚してしまうと言います。
これは未婚既婚関わらず、そうらしいですね。
妻子がいてもそうなるんだとか。
たとえば配偶者がいても仕事中心に暮らす人は、「仕事人間」というライフスタイルとの結婚。
家族中心に暮らす人は、配偶者と結婚しているというよりは「マイホームパパ」というライフスタイルとの結婚。
だから独身のライフスタイルならなおさら、出会いがない場合が多いです。
出会いがあっても素通りする場合が多いです。

年齢行っちゃうと結婚が難しいのは、そういう理由からでしょうね。
年齢のせいではなく。
ライフスタイルと別れられないから、相手の入る余地がないのです。
対して独身女性は40過ぎても、20〜30代と同じく現在の暮らしと結婚は別だから、ちゃんと相手のことを見れるわけで。

あと、これは偏見かもしれないですが。
40過ぎて独身でいる人が「自分は結婚しない」「結婚は面倒だ」「ひとりで生きて行きたい」と考えるのは自由ですが、公言して回るのはいただけないと思います。
「いい人いないかな」「誰か紹介してよ〜」と、多少物欲しそうに言ってる人の方が断然、かわいげがあります。

社宅の48歳男性は婚活を開始したから応援したいです。
でも「あなたの生徒さんとか紹介してくださいよ」などと頼まれましても…。
それはヤダ(爆)。
収入やルックス面では確かに、飛びつく独身成人元生徒は多いと思われますが…なんかヤダ。
ライフスタイルさんと「離婚」してくれるんならいいけどね。
してくれたら考えてみます。

今日のおすすめ★プレミアムチケットサービス「グルピ」

グルメやエステ、アクセやデジモノまで、お得チケットが目白押し!
2010 12/17 23:59:25 | 日々雑言 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー