私ひとりだけが楽しいブログ
昨日に引き続き、めっちゃ嬉しいです〜!!

廣瀬も残留発表、FA行使せず。
私たちが心配するまでもなく、彼はカープ愛に満ち溢れていたのですね…失礼いたしました。
また来季もあの「魅惑のレーザービーム」が見れると思うとゾクゾクするじゃありませんか。
外人選手以外でああいう強肩外野手ってカープには少なかったですから、特に。
スパイダーマンもかっこええけど、レーザービームもかっこええ!

来季はケガをしないように頑張ってほしいですね。
今年の序盤、カープが調子よかったのは廣瀬のおかげですから。
廣瀬の離脱とともに、カープの順位はズルズル落ち、連敗地獄の交流戦に突入し、その後は復活できませんでしたから。
できればフル出場か、それに近いだけの出場をして、去年のようにタイトルを獲ってもらいたいですね。

豪快に放て 勝利に向けて走れ 
始まりの鐘が鳴る 広島伝説

この廣瀬の応援歌、近年の中ではものすごくいい出来だと思います。
バットを構えた瞬間、緒方の応援歌以来の興奮がやってきます。
そう、広島伝説じゃなきゃダメなのです。
他球団に行ってダサい応援歌をあてがわれたら困るのです。
直前に流れる「ルパン三世のテーマ」とイマイチ合ってないけど(笑)それでもええのです。

今年に関しては、私が観戦に行ったら、全然打ちませんでした。
そこんとこだけなんとかしてくださいね廣瀬。

さて、私、明日はマツダスタジアム!
カープファン感謝デーに行ってきます。
廣瀬はロサンゼルス自主トレから帰ってきてると思うので、明日は姿を見れるはず。
残留発表した栗原も堂々と現れるはず。
いろいろ、楽しみです。

今日のおすすめ★廣瀬純ブログ 野球日記

残留発表はここが最初でした。ファンを大事にする彼に拍手。
2011 11/22 23:59:51 | 広島東洋カープ | Comment(0)
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今日正式に、栗原がカープ残留を発表しました。
嬉しいです〜!
めっちゃ嬉しいです〜!!
たとえ単年契約だとしても。
そのうちメジャーを目指すのが確実だとしても。
元・広島市民球場ホームランガールで、普通にカープの熱狂的ファンである嫁に説得されて泣きつかれたんだとしても。
…将来的にはあんまりいい材料はないですが、とりあえず来季の打線グダグダは少しは避けられました。

あとは廣瀬ですね。
この人もまだ考え中みたいです。
今年はケガ欠場が多かったから、他球団からそこまで評価されていなかったらいいな〜、などとファンにあるまじきことを考えないでもないですが、間違いなくカープには必要な選手です。

栗原はFAを行使せずに残留しましたが…実は私もめでたいことに「FA権」を取得したらしいです。
カテキョのです。
それ、どうやって使うんだ(爆)。
おそらく「そんな条件じゃ働けない」とか、そういうことを家庭に対して自由に言える権利なんだと思うんですが、正直な話、使い方がわかりませんよ。
FA取得したものの、使い方わかんなくて行使しなかったと言われる東出選手みたいになりそうな予感です。
ものすごく失礼なたとえではあります(笑)。

ところで、今日は広島県を震源とする地震がありました。
震源は夏に行って、醤油味豆腐アイスを食べた君田温泉のあたりらしいので、広島県南部はそんなに揺れてないんですが、やはりびっくりしますね。
地震などめったにない地域だし。
てか、今年、日本中で地震多すぎです。
広島県では「津波」「原発」の心配はあまりないですが、こういう機会には普段の備えをしておこう、と一応思うんだけどいつも思うだけ…ダメですね。

今日のおすすめ★Dramatica(ドラマティカ)アクアティックミスト

乾燥に負けないお肌へうるおい化粧水。
2011 11/21 23:59:19 | 広島東洋カープ | Comment(0)
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アニメ「たまゆら」聖地である竹原で、たまゆらイベントが土日に行われたのですが、なんと大学時代の先輩が巡礼に来られました。
実は私もこのイベントには応募したんですが抽選で外れ…しかし先輩は当たったとのことで、はるばる兵庫県西宮市から来られたのでした。

で、せっかく近くまで来るんだし会いましょう、ということになり、数時間ですが会ってきました。

この先輩と会うのは、10数年ぶりです。
しかし学生時代の知人って不思議なもので、全然会話に違和感がなく、当時のままの感覚で喋れます。
社会人になってからの友人も結構いるんですが、そういう人はいくら仲が良くても、長年ご無沙汰したら違和感がありまくります。
やっぱり何も営利目的がない時期に、なるべく多くの出会いをして、なるべく多くの友人を作っておくことって大事ですね…いつも仕事で生徒に言ってることですが、実感する機会って少なかったり。
でもとてつもなく重い実感だったり。

それとは別に、たまゆらって広島県以外でも人気あるんですね…びっくりしました。
イベントに来ていたのも、関東や関西の方面からが多かったらしいです。
私は竹原はほとんど現在地元なので、画面を観ながらデジャヴありまくりというか、知ってる風景がそっくりそのまま出てくるのが嬉しくて観るんですが、そうじゃない人々にも人気があるようでした。
先輩は竹原は2回目らしいですが「テレビと全く同じ景色で、アニメの中にいるみたいで感動した」と言ってました。

まあ、竹原は、アニメとかイベントとかは別にしてもとても風情のある町だと思います。
もともと風情があるから、そういう舞台にもなるんです。
尾道や鞆の浦もそうですが、風情がある町が映画やドラマで舞台になって、それで聖地になって、観光客がやってくる…という。
竹原は今、そういう町になりつつあるのですね。
お役所もたまゆらの制作や広報に関わって、全面的に応援しているのがまさに町興し。

我が故郷も、結構なロケ地なのにな〜。
「それでも、生きてゆく」では瑛太さんや満島さん来たし。
放送中の「南極大陸」ではあのキムタクも来たし。
もっと町あげて頑張ってくださいよ。
竹原や鞆の浦は頑張ってますよ。
尾道は頑張らんでも客が来るけど(汗)。

私が三原駅まで車で送って、先輩とはお別れしました。
竹原が気に入ったから、イベント抜きでまた来るそうです。
ほう。
ほほう。
また来たら、時間があったら、今度は車で連れ回してさしあげよう(笑)。
いやもちろん竹原中心部は歩いて散策ですが、たまゆらのロケ地には大崎下島とか、忠海とか、朝日山とか、連れ回しがいのある場所が多いのです…運転サルの煩悩が炸裂するアニメです(爆)。

今日のおすすめ★たまゆら公式サイト

以前にも紹介しましたが、今回「公式応援バナー」を貼ってみます。
2011 11/20 23:59:15 | おでかけ | Comment(0)
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日本シリーズが連日、白熱しています。
実力は伯仲しており、どちらが日本一になってもおかしくないような、すばらしい試合を展開しています。
カープが出てないことは残念ですが、やっぱり時間があれば観ています。
カープファンとしてはセリーグを応援するべきなんでしょうが、今日の吉見の投球などを見ながら「こいつさえドラゴンズにいなければカープはもっと」などというイフワールドな考えが湧いてしまい…まあ、楽しく観てますけどね。

今日試合のあった福岡は、ものすごいフィーバーのようです。
私には福岡に嫁いだ友人がいて、そこには小学生の息子さんがいるのですが、学校での話題はホークス一色だとか。
もともと福岡は漫画「Major」の舞台でもあり、少年野球は盛んなのですが、リトルリーグへの入会者も急増中だそうです。
また、名古屋在住のブログ読者「ともさん」の家庭にも小学校低学年の息子さんがいて、着実にドラゴンズファンになりつつあるとのこと。

そんな話を聞くと、やっぱり野球好きの男の子っていいな〜と思うのです。
そしてうらやましくなるのです。
広島県の小学生はいったい、何年くらいそんな盛り上がりを経験していないのか…と。
カープの優勝は過去6回、最後は1991年。
てことは、単純計算で20年にもなるじゃん。
今村君や中田君、生まれてないじゃん。
マエケンとか丸とか、生まれてるけど野球始めてないじゃん。
こうやって数字にすると軽くショックですね。

私は、山本浩二や衣笠の黄金期に子供時代を過ごし、当然強くて勇ましいカープを知っています。
それもあって、いくら今弱くても、望みを捨てられません。
だけど負けるのに慣れきった今の小学生ファンってどうなんだろう。
それはそれでドライに過ごせるのかもしれんけど、なんだか気の毒に思います。
福岡や名古屋の小学生のように、毎日学校や家庭で野球の話題で盛り上がり、試合結果に一喜一憂し、みたいな経験を全くしないで成人する…野球ファンじゃない人にはどうでもいいことなのかもしれませんが、野球ファンとしては不憫に思ってしまいます。

そろそろ、優勝狙えるチームにならんかいね。
1995年デビューのスラィリーも、Aクラスは1回だけ経験したけど優勝はなし…あいつものすごい縁起悪いんですね。
日本シリーズは観ていて楽しいけど、虚しさを覚えるのも事実。
カープが戦ってないから、あまり気合も入りませんね。
ドアラとホークファミリーが仲良くしているように、スラィリーにも交流戦以外でパのマスコットと仲良くできる日が来ますように。

個人的にはライオンズの「レオ」がかっこよくて好きです。
女装までやるマスコットは多分、あいつだけ(笑)。

今日のおすすめ★P&DELI 若葉と花の青汁

【POLA】女性の美のために作ったこだわり青汁。
2011 11/19 23:59:12 | 広島東洋カープ | Comment(0)
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友達からもらった大阪土産です。
大阪新名物、だそうです。

包装とネーミングが、北海道土産のアレと酷似していますが(笑)、北海道の本家からのクレームは一切ないらしい。
大阪は冗談が好きだな〜、と黙認してるのだと思われます。
大阪以外の都道府県がこれをやったらクレームでしょうね。

私、このお菓子の存在は知ってました。
前に小袋でいただいたことがあるんです。
しかしその時は、旦那が食べちゃいました。
したがって見たことはあっても、食べるのは初めてでした。

個包装の中身です。

ご覧の通りのゴーフレットで、クリームがはさんであります。
しかしクリームのお味はなんと「みたらし味」。
みたらし団子のみたらしです…つまり砂糖醤油。
袋を開けると、香ばしい砂糖醤油の匂いが強烈に漂って、とてもおいしそうです。
しかし香りを発してるのが、団子ではなくゴーフレットなのでドン引きします。
砂糖醤油をスイーツ、それもクリームにしてしまう発想と、それをゴーフレットにはさむ斬新さは、さすが大阪。
それ、おいしいのか。

おいしいです!
くせになりそうな味です。
夏に君田温泉に行った時、豆腐のソフトクリームに醤油をかけて食べるというチャレンジをしましたが、それよりはずっとスイーツっぽくて好かれそうな味です。
神戸土産の「ゴーフル」みたいに洗練されてはいないですが(笑)、子供からお年寄りまで気軽に手が出そうですね。

発売元はあのよしもとの子会社「吉本倶楽部」。
存在自体がコントだったわけです。
ウケ狙いで買うと間違いなくウケるでしょうが、それだけじゃなくおいしい普通のお菓子としても喜ばれるでしょうね。
先月、伊勢や京都に行った際、大阪は通過するだけだったのでこれは買えませんでしたが、次に行く機会があったら買ってこようと思います。
お取り寄せなどはないらしいので。

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2011 11/18 23:59:41 | B級?グルメ | Comment(0)
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今日は安芸郡熊野町までお出かけしてきました!

熊野町は筆の産地として世界的に有名です。
先だって、国民栄誉賞を受賞した「なでしこジャパン」への記念品として熊野町の化粧筆が選ばれ、贈られました。
そんな熊野町の「筆の里工房」に行ってきたのです。

筆をテーマにした博物館です。
筆の全国生産の約80%が、熊野町で作られています。

しかし私が見たかったのは筆の展示よりも企画展示のこれ。

「子規と漱石展」です。
残念ながら中は一切撮影禁止。
左側の集団は、小学生の社会見学です。
平日に来るとこういう場面にも出くわしますね。
子規の原稿の大半が筆で書かれていることに関連した企画展示なのか…意図はよくわかりませんが、見ごたえのある展示でした。

正岡子規は、高校生の頃から今に至るまで、ずっと好きです。
最初は「坂の上の雲」「野球」「松山」が好きなことがきっかけで子規の俳句を鑑賞し始めたんですが、俳句など全く理解していないクソガキの私にも、子規の世界観はうまくシンクロしてきました。
芭蕉の作品にケチをつけることで俳句界に登場した子規の作品は、簡潔で写実的でわかりやすく、それでいて素人には絶対に表現できない深さがあるのです。
わがままでおおらかな人格も作品に出ちゃってますが、そんなところも私には最高でした。
なんか語ってますねコイツは(笑)。

でも大げさではなく、日本語っていいな、国語の道を目指したいな…と私が思ったきっかけのひとつは子規なのです。
大学時代に同じゼミにいたアメリカ人留学生が、日本文学をたしなみたいと言うので、私はつたない英語を用いて漱石の小説などを、その人と一緒に翻訳したりしました。
その人がかなり日本語が達者だったので助かりました(笑)。

しかし、小説は頑張ればなんとか内容を伝えられるけど、大好きな子規の俳句はどう頑張っても無理だったのでした。
アメリカには「五七五」の概念がないのです。
英語の詩には「押韻」はありますが、「五七五」だの字余り字足らずだの、季語入れろだの、そういう説明を試みたところでやっぱり単なる「詩」としか理解してもらえませんでした。
その時に私は、自分の説明がスカポンだったことを棚に上げ、次のような自己中判断をしたのでした。

日本語が、俳句が深すぎるせいでわかってもらえないのだ。
日本語のニュアンスってなんて繊細で素晴らしいんだ。

…この勘違いのような思いを持ち続け、今に至る私。
いや、自分がスカポンだったことは認めますよ。
英語は得意じゃないし。
だけど英語も日本語もペラペラで、俳句の概念もちゃんと理解してる人が、異国の方に五七五を完璧に説明できるかというとそれはできんような気がするのです。
子規さん偉い!なのです。
日本語すごい!なのです。

子規の世界をたっぷりと堪能した後、せっかく熊野に来たんだし化粧筆でも買おうかと思いました。
そして、せっかくだから、なでしこジャパンとお揃いのやつが欲しいと思いました。
なんと、注文殺到で在庫なし、だそうな。
しかもフルセットが4万円弱…無理だ。
ダイソーの化粧筆愛用の私には、雲の上の存在でした。
いいんだ。
子規さんの筆も、安物まとめ買いだったらしいから。
そういう問題か?

今日のおすすめ★筆の里工房

常設の展示も面白かったので、また行ってみようと思います。
2011 11/16 23:59:56 | おでかけ | Comment(0)
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振り返る…ってほどでもないほどの、単なる立ち寄りでした。
時間にして4時間くらいですね。
でも、神戸の風景は好きですし、何度も来ている町にもかかわらず、今回初の発見があったことは収穫でした。

神戸はこうでないと!の風景。

モザイクから撮りました。
タワーと、博物館と、丸い形のホテル…これらを全部まとめてフレームに収めるポイントが意外となくて苦労しました。
しかも曇り空です…このあと少し降ってきました。
降ってきたとはいえ、私は晴れ女なので、傘を必要とするほどじゃなかったですが。

モザイクガーデンの観覧車。

日曜なのでご家族連れで賑わう…と思いきや、カップルばっかりでした。
そうよね、モザイクってそういう場所よね。

行ったのが10月30日だったのでこんな装飾も。

トロピカルな植物に秋の装飾って結構似合いますね。
特にモザイクには似合います。

中華街「南京町」にも行ってみます。

いつものことですが某店の肉まんに長蛇の列…買いたかったけど諦めて(並ぶの嫌いなんですってば)、角煮バーガーを買って食べました。
旦那は角煮バーガーは初めてだったらしいです。
おいしかったと言ってました。

そのまま元町まで歩いたんですが、懐かしい看板発見。

八天堂ですよ。
あのくりーむぱんの、三原の。
元町に出店してたんですね。
まさに三原発の全国ヒーローくりーむぱん。

本当に元町にあったんだっていう証拠。

駅まで頑張ってフレームに入れました。
ちなみに店員さんは「広島弁」でした…これにもびっくり。

この「八天堂」が神戸元町での新発見。
リアル三原市民としては、なんか嬉しいですね。
八天堂社長の「たかちゃんこと森光さん」は、神戸の名門ベーカリー「フロインドリーブ」で5年間修業をしたと聞いたことがあるので、言うなれば神戸出店は逆凱旋って感じでしょうか。
書いてたら食べたくなりました。
明日、朝一で買ってこなきゃ(爆)。

旅記録はこれでおしまいです。
お付き合いありがとうございました。
まだ新しいPCは不慣れですが、明日より通常モードにてお送りします。
まだ不慣れなんかい!なんて言わんでください。
キーの位置がやっぱり、先代マシンと微妙に違うので、ブラインドタッチもゼロから(というほどじゃないけど)やってる状態なのです…ENTERキーを押してるつもりが、ずっとテンキー押してたりして。

今日のおすすめ★ウィズオプレ

ポッコリお腹の原因は腸内の善玉菌不足が要因かも?
2011 11/15 23:59:55 | おでかけ | Comment(0)
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薄れつつある記憶を、写真を見ながら一生懸命思い出しています。
10月29日は京都競馬場に行きました。
この日は「スワンステークス」という重賞レースの開催日だったので、ご家族連れ向けのイベントもたくさん行われていました。

入場するとすぐに「ターフィー」がお出迎えです。

イベントで来ていたんだと思い、何も考えずにカメラを向けましたが、私だけのためにポーズをとってくれました。
この写真を旦那に見せたところ「ターフィーの着ぐるみが京都の場内にいること自体がとても珍しいから貴重」と言われました…そうだったのか。

到着していきなりラッキーな体験をした私。
ラッキーは続きました。
こんな素敵な武豊騎手まで撮れました。

パドックで私の横にいたおばさん(おそらく武騎手の知り合い)が「ユタカくん、頑張れ!」なんて叫んだので、武騎手がうっかりこっちを向いてくれたのでした。

しかし武騎手よりも目当てだった岩田騎手は撮影失敗。

なんか無視された感じ。
そしてこのあと、私の馬券はハズレまくり…いいことは続かないのですね。

客席から撮った本馬場です。

コースの内側に池があるのが京都の特徴。
池の中には、餌付けされたスワンがたくさんいます。

京都はいろいろな記念オブジェがあるのでも有名です。
まずは「シンザン」の像。

五冠馬と呼ばれる名馬で、特に京都ではヒーローです。
京都の1番ゲートは「シンザンゲート」と名付けられています。

ライスシャワーの記念碑です。

1995年の宝塚記念(震災の影響で阪神競馬場が使えず、京都で開催されました)で転倒し死亡、伝説となった馬です。
記念碑の前には、当日持ってこられたような真新しい花やお菓子などが供えられていました…さすがです。

スティルインラブの記念碑です。

2003年の三冠牝馬を達成しましたが、引退後は繁殖を残せず若くして亡くなりました。

このように馬券以外で楽しめるのが、競馬場のいいところ。
だけど探検するには広すぎて疲れました。
パドック遠い、客席遠い、記念碑も遠い…全部行こうとする私がちょっと変わってるんですけどね。
旦那は馬券購入時以外、ほとんど客席から動かなかったから(笑)。

翌日はほとんど帰っただけでしたが、途中で少し神戸を散策したので、その写真を載せられたら…と思います。
画像の加工がまだだから頑張ります(爆)。

今日のおすすめ★きょうとのおうまさん

写真のコーナーが充実していて楽しいです!
2011 11/14 23:59:15 | おでかけ | Comment(0)
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伊勢神宮に行ったのは10月28日。
この日は亡き母の誕生日でした。
生きていれば70歳の古希を迎えるのですが、そういう節目のような日に神様いっぱいの場所に行けたのはまあ、よかったかなと。
伊勢のお参りの仕方にはルールがいくつかあるとのことで、しっかり予習をして出かけました。

皇族の方々もそうされているという決まりに従い、先に外宮でお参り。

肌の露出を控え、帽子を取り、外宮は左側通行。
晴天の中、神楽殿が美しいです。
ゆっくり写真を撮りたくとも、駐車場の使用が1時間以内という厳しい掟のためせわしなく動きます…交通機関で来い!ってことでしょうが、不便な場所にあるんですよね。

撮影したりお守り買ったりするのは内宮でゆっくりやることにして、内宮に向かいました。

鳥居の向こうは神様の領域です。
内宮は右側通行…なんでかはわかりませんが従います。

平日なのに、たくさんの方々がお参りに来られています。

平日でこんなんじゃ、土日はすごいでしょうね。
観光バスの数も半端なかったです。

御正宮へと続く石段。

上での撮影は禁止…てか、それどころじゃない厳かさと緊張感が漂います。
そう、ここは観光地であって、観光地じゃないのです。
心を込めて二拝二拍手一拝です。
ここまで来るのに何回も拝んだから慣れてきました(笑)。

御厩には白馬がいました。

内宮、外宮ともに「いることもある」らしく、外宮では会えませんでしたが内宮にはいました。
この馬も神様なんだそうです。
容姿端麗です…さすがです。

参拝の後は、おはらい町をお散歩です。

賑やかでレトロな町並みとして、テレビでもよく取り上げられますね。
食べ歩き&お土産散策…とはいえ、何も買わずに歩くだけでも楽しいです。

おはらい町の真ん中にある「おかげ横丁」。

ここでお昼ご飯を食べました。
伊勢の魚介グルメ、すごくおいしかったです!
伊勢エビもハマグリもでっかいです。

入館はしなかったけど「おかげ座」です。

なんで入館しなかったかというと、人が多かったのです。
もっとゆっくりできる時に来て入館してみたいですね。
できれば伊勢で2〜3泊したい…1日で大急ぎで回りましたが、やっぱり余裕がなかったのでした。
まるで修学旅行みたい。

明日は10月29日のことを、書けたら書きます。
でもだんだんと記憶が怪しくなるな〜。
年のせいかな。
それよか、今日の日本シリーズがいい試合だった…昨日もですが。

今日のおすすめ★伊勢神宮

私はこのサイトで予習しましたが足りず、るるぶを買いました(笑)。
2011 11/13 23:59:27 | おでかけ | Comment(0)
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旅日記がたまってますが、写真もかなりたまっており、加工と保存がなかなか進まないので、でき次第載せたいと思います。
てか、読者もイヤかもしれん、と少し思ったんです。
旦那の都合とはいえ短期間に2回も出かけて、その間にPC壊れて更新ができず、連続で旅記録ばっかり見せられて、しかもタイムラグがあって…どうせタイムラグがあるなら急いで載せる必要もなかろうかと。

今回は超日常、というか、また素敵ないただきもの。

昨日もらった「カープカレー」です。
広島赤鶏&幻霜ポークの2種類。
普通はこういう企画物のカレーは甘口だったりするんですが、これらはどちらも辛口カレー。
熱く燃えるカープ球団をイメージしたのだとか。
…あの順位でシーズン終わったからなんか虚しいですが(笑)。

旦那と2人で1つずつ食べました。
私はポーク、旦那はチキン。
ポークはおいしかったですよ!
あとから来る辛さが結構本格的で、ココイチカレーのような子供っぽさがなく、深い味でした。
欠点は…肉が小さかった(爆)。
まあ、それこそは企画物に求めてはいけないことでしょうが。
ちなみにチキンの方も、ルーにはこだわりがあってよかったけど具材が小さい…と旦那が言ってました。

カープは今、2人の主力選手が岐路に立たされています。
岐路といってもファンが勝手に言ってるだけで、本人達には単なる通過点なのかもしれませんが…。
出て行かないで欲しいですよね。
栗原と廣瀬。
特に栗原は、複数球団が獲得に乗り出しています。
ラミレスがいなくなる巨人なんかすげー欲しいんでしょうね。

栗原のことだから、お金にだけ目がくらむってことはないと思います。
だけど、どんな職種でもそうですが、お金はその人にとって大切な評価の目安のひとつであることは間違いありません。
カープが貧乏だってことは、栗原もわかっています。
その貧乏な中で、どれだけの評価と誠意を球団が示せるか…ここでトチると金本みたいになります。
「カープに愛着はあるが、球団が自分を欲しなかった」と。

毎年、選手がFA権を取得するたびに、カープにはこういう局面が訪れるってのも何ですが…ここで栗原を引き留める力がない首脳陣なら、今後の躍進も期待薄でしょうね。
栗原だけじゃなく、ファンの心もナメてると言うしかないです。

お金と名誉に負けて出て行った新井は論外(爆)。
あいつには引き留める価値はなかったからあれでええわ。

今日のおすすめ★コラーゲン入りうるおい二十雑穀

国内産の20種類の雑穀にコラーゲン配合!
2011 11/12 23:59:46 | B級?グルメ | Comment(0)
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