私ひとりだけが楽しいブログ
突然ですが、私は広島県尾道の旧・因島市出身です。
因島は広島県東部の備後エリアでありつつ、東部の言葉である備後弁をほとんど喋りません。
離島だから・・・だと私は思ってますが、真相は定かではありません。
定かではないけど、広島県西部の「安芸弁」で育った私は、備後弁に激しく違和感を覚えます。
詳しくはコチラ参照。

そんな私が、備後出身の旦那と結婚して8年。
たまに旦那の家族と会話すると、きっつい備後弁しゃべりまくりでうがぁ〜〜〜となってしまいますが、たまなので我慢します。
でも安芸弁の私と共に過ごし、4年間の広島市生活などを経て、旦那はあまり備後弁が出なくなり、喜ばしきことです。

それでもまだ、旦那に通じない言葉があったみたいです・・・。
軽くショックですが、軽く大発見の気分です。

なんと。
「自転車のコロ」がわからんかったみたいです。
「ひざにきっぽがある」と言ったら、これもわからんかったみたいでした。
安芸弁ネイティブの人はわかりますよね。
コロは補助輪のことです。
きっぽは、手術の傷みたいな大きいんじゃなく、子供の頃にできた小さい擦り傷や切り傷の痕のことですね。
いや、備後弁の人がわからんかった事実にもびっくりですが。
8年も一緒におって、通じ合わん言葉がまだあったことにびっくりです。
違和感ある言葉は結構ありましたが。

たまたま近所の小さい子が、補助輪付きの自転車で社宅の敷地内を走っているのを今日、見かけたのでした。
それで私が「コロ外して調子に乗って、最初にこけた時のきっぽが今もひざにある」と思い出を語ろうとしたら発覚したのでした。
結婚当初は年に何回かこういうのが発覚して驚いていましたが、久しぶりに発覚しました。
印象的なのは旦那に「たちまち掃除、やっといて」と頼んだら大急ぎでやってくれたことがありましたね・・・安芸弁では「たちまち」イコール「とりあえず」ですよねぇ。はは。

まだまだなんぼでも発覚しそうな気がしてきました。
備後弁を覚える気はさらさらないけど(覚えても私はよう使わん)、安芸弁を教えてあげるのは結構面白いので、今後の発覚も楽しみです。

おっと、タイトルは同郷のあの方々の曲の歌詞ね。

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2008 09/06 23:59:42 | 日々雑言 | Comment(0)
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