私ひとりだけが楽しいブログ
ついに私の好物のひとつが、近所の店から姿を消しました。
マンナンライフの蒟蒻畑です。
在庫がなくなり次第販売終了、とは聞いていて、比較的長い間あった方だとは思うんですがもう買うことはできません。
残念です。

歯ごたえがあっておいしかったのに。
事故が相次いだから、という理由は普通に聞けば納得が行きます。
でも、やはり普通じゃないと思います。
遺族のことを考えたら気の毒ですが、どんな食品だって事故が起こるときには起きるものですから。

食品窒息データを引用すると
もち      168件
パン      90
米(おにぎりも)89
魚介類     62
肉類      60
果物      60
寿司      41
アメ      28
団子      23
粥       22
流動食     21
蒟蒻ゼリー   11
こんにゃく   10
しらたき    4
ゼリー     4
…他の食べ物の事故の方が、圧倒的に多いじゃん。
でも、もちやパンが製造中止になったことはないですよね。

こういうのは交通事故と同じで、ルールを守らなかった被害者にも非がある!と思うんですが、マスコミが被害者を責めることは立場上できません。
だからって製造元をいじめて中止に追い込むってのは、ねぇ。
食品の純然たるファンとしては理解しがたいです。
そもそもパッケージには、注意書きがバッチリしてありました。
子供や老人にはカットして与えよとか、よく噛んで食べよとか。
もちやパンのパッケージでそんなの見たことないです。
特にもちなんて毎年、正月明けの報道ではあって、それでも製造中止など全然聞かないというのに。

まあ、質難しい社会風刺などをする気はないです。
ただ単に、食べられなくなって残念だということです。
理由が理由だから、納得行かんということです。
製造関係者の方々は、もっと納得行かんと思います。
野田聖子氏がもちやアメには言及しないのは不条理です。
ネット上での中止反対署名(1万人を超えたそうですね)に、製造元が応えてくれるのを待ちましょう。

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2008 11/11 23:57:52 | B級?グルメ | Comment(0)
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