私ひとりだけが楽しいブログ
昨夜から「バニー」にも、自分のブログにもログインできず、ページすら開けない状態が続きまして、やっと開いたので更新しております。
順調にアクセス数は増えているので、こんなアホなエラーが起こったのはおそらく自分ちだけ。
いよいよ、PCの買い替え時でしょうか。

最近の機械は以前よりも価格が下がり、買いやすくなりました。
しかし壊れやすくもなりました。
技術が日々進歩し、モデルチェンジもすさまじくなり、喜ばしいことではあるんですが、私のように1つのものを長く使いたい人間には困ります。

私は幼稚園で「モノは大切にしよう」と習う前から、それはそれはモノを大事に扱う人でした。
気に入ったモノには、執着しすぎる傾向があります。
また気に入っていないモノでも、惜しげもなく捨てることができません。
今でこそ衣類はオークションやフリマで売っていますが、家電や携帯電話などは処分できずにいます。
壊れて全く使えなくなったり、下取りに出したもの以外は、現役引退したにもかかわらず押入れにしまってあります。
転勤族としては最低の性格をしていると言えます。

そして、こういう人間は私だけではないのです。
だから「捨てるコツ」とか「不用品にサヨナラ」とか、そういう整理整頓関係のハウトゥ本が何種類も書店で売られているのです。
捨てられない人にも、いくつかのタイプがあるようです。
「面倒くさがりの不精族」「もったいながりの貧乏性族」「いつか使えるかも!の心配性族」「思い出に浸りたい感傷族」「ため込むのが好きなハムスター族」「NOと言えない優柔不断族」などですが、はっきり言って私はどれも少しずつ当てはまってしまいます。

思うに、機械類が高額でしかも壊れにくかった昔は、そんな人はあまり存在しなかったのです。
私もその頃は単なる「モノを大事に使う人」でした。
次々と新しい安いものが市場に出回る昨今、もはやそれは美徳ではなくなったのでしょうか。
私自身の性格のモデルチェンジが必要みたいですね。

余談ですが。
私の実家には、30年選手の電子レンジがあります。
電気代がすごいことを除けば、機能的に問題は全くなく、バリバリの現役です。
おかげで父は未だにレンジを使う時に「チンする」と言います。
今時、チンなんて音のする電子レンジはないってば。
ピロリロリンとか、ピピピピッとか、音楽や音声を発するものまであるというのに。
私のこんなせこい性格は父ゆずりの遺伝です。間違いない。

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2006 06/18 21:32:56 | 日々雑言 | Comment(0)
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