私ひとりだけが楽しいブログ
ディープインパクトすご〜〜。
見事に引退レースをぶっちぎりました。
安かったけど、少しだけ恩恵にあずかりました。
ディープくん、武さん、おめでとう&ありがとう。

しかし、私はまた心に引っかかるものを感じました。
あんなに素晴らしい騎乗をした武騎手、嬉しそうではあったんですが、心底晴れ晴れという表情ではありませんでした。
やはり、まだ引退なんかしてほしくないのでしょう。
ディープと一緒に再び、世界の舞台で飛びたい気持ちが強いのでしょう。
私なんかが「その気持ちわかります」なんて言っても偉そうなだけですが、実際もったいないと思います。

そして、ディープ本人(本馬?)のレース後の様子が、武騎手の態度以上に引っかかってしまったのです。
おそらくディープは、今回が自分にとって最後のレースなんて気づいてないと思われます。
そんな様子に見えました。
「武、次も頑張ろうぜ!」と言っているような雰囲気でした。
これは私の思い込みも大きいですが、画面ごしにディープを見ていて同じように思った人は絶対に多いはずです。
そしたら案の定、引退式でファンの前に出てきたディープは、まるで本馬場入場してこれからレースが始まるみたいに張り切って走っていました。
その姿を見て、馬券が当たったにもかかわらずものすごい残念な気持ちになってしまいました。

私、考えすぎですかね。
私なんかの希望やロマンを勝手に押し付けたら、ディープは迷惑なんでしょうが、どうしても考えちゃいますねぇ。
いや、そもそもクリスマスイブの昼過ぎから競馬中継観戦という、自分自身にロマンのかけらもないような気もしますが・・・(笑)。
だって中途半端に仕事があったんじゃも〜ん。
多忙でもないけど、遊びに行くほど時間もない。
そしたらテレビっしょ、やっぱり。

シューマッハだって中田だって新庄だって、一流選手を保った状態で引退発表はしましたが、彼らはいわゆる「底」はある程度見えていたように思います。
ディープはまだ全く「底」を見せていません。
最強のまま去るのも理想ではありますが、限界はまだまだ遠い。
「底」に落ちたらみっともないけど、ちょっと見せるくらいはよかったんじゃないかと、見せもしないで引退なんてもったいないんじゃないかとやはり思います。
あと1年走れば、5レース中3勝くらいは確実にできるでしょう。
そんなんじゃ足りない、全勝あるのみ、そう言われたら言い返せませんが・・・。

決まったことをグダグダ言っても仕方ないですね。
歴代最強と思われるディープの旅立ちを、ちゃんと見届けましょう。
あと、武騎手が引退する時に質問してみたいです。
「どの馬が最強でしたか?」やはりディープでしょうか。

今日のおすすめ★懸賞にゃんダフル

懸賞できてポイント貯まって、お小遣い情報満載!
ただいま会員登録で500ポイントプレゼント中です。
2006 12/24 23:58:15 | 趣味 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー

この記事へのコメント

この記事にコメントする

名前:
メールアドレス:
URL:
セキュリティコード  
※セキュリティコードとは不正アクセスを防ぐためのものです。
画像を読み取り、入力して下さい。

コメント:
タグ挿入

サイズ
タグ一覧
Smile挿入 Smile一覧