私ひとりだけが楽しいブログ
なぜ完結するのかといいますと、結局現在もおそらく将来的にも、レーシックを受けないことにしたんです。
事情が変われば(視力低下です)、わかりませんが・・・。

今日は父の退院予定でしたが、来院者が予想以上に多かったため、今日やる予定だった検査が完了せず、退院は延びてしまいました。
まあ、病状が悪くて帰れなかったんじゃないので別に構いませんし、仕方ないですが。
父ちゃん、大好きなお酒はもうちょっとお預けね。

で、いろいろと手続き待ちの間、私はその病院にある「眼科」で医師の説明を少し聞いてみたのです。
レーシックで、鳥目は治せるか。
リスクなどはどうか。
どんな人が受けているか・・・とか。

有名人では、結構たくさんの人が受けているみたいです。
ブラット・ピット、タイガー・ウッズ、松阪大輔、倖田來未、杉浦太陽などなど、皆さん視力回復されてそれぞれの分野で大活躍されています。
15分程度で終わるし、入院の必要もないし、怖い手術ではないようです。

しかし、ズバリ言われてしまいました。
鳥目は治らんと。
レーシックは角膜の厚さを削って視力を回復する手術であり、遠くのものを見やすくするためのもの。
コントラスト感度はむしろ低下するらしいです。
つまり、鳥目は悪化する、というか、もともと鳥目じゃない人も鳥目気味になることが多いとか・・・。
誰ですか?
レーシックで鳥目が治るなんて言った人は。
思いっきり都市伝説じゃんか。

その他にも、レーシックの短所をいろいろ教えてもらいました。
ドライアイになりやすいとか、一度削った角膜は元に戻せないので老眼が早く訪れるとか、スポーツ選手にはいいけどレーシックを受けた人はパイロットにはなれないとか(なりませんけどね)、眼鏡やコンタクトが面倒でないならなるべく受けるべき手術じゃない、とのことでした。
いやはや、勉強になりました。

そもそも「角膜を削る」って時点で、尖端恐怖症の私にはぜぇ〜〜ったいに無理でしたね。
全身麻酔してくれないと無理です。
全身麻酔したら15分じゃ帰れませんし。

でも、これで鳥目矯正の手段はなくなってしまいました。
今後も夜間の恐ろしい走行は続きます。
しかも梅雨時は、輪をかけて恐ろしいです。
雨が降ってたら何がなんだかマジでわかりまへん。
のろのろ運転のハイビーム迷惑走行・・・まるでヤンキーです。
命が惜しいので、なりふり構いません。

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2007 06/13 23:59:57 | 日々雑言 | Comment(0)
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