ここのところお疲れモードで、久しぶりのアップになります。

２月２６日に ＪＲ高知駅 がリニューアルOPENしました。
それまでの駅舎は昭和45年に完成し、鉄骨二階建てで県都の駅としては日本有数の規模（小規模）と、
古くささを誇っていました。

線路も高架になり、駅周辺にある踏切の混雑が一気に解消されました。


新高知駅北口

以前は南口が正面で北口は無く、小さな陸橋が北側に渡っているだけでした。

南北の道路も駅で寸断されて、駅の周りをグルーっと回らなければ市内北部へは行けませんでした。

今回できた高知駅は高架になり、近い将来、駅の下を左右２本の道路がくぐります。
北口も南口（正面）並に整備をされ、北口周辺も町並みが様変わりしています。

　　　　
左より、昨年８月・同11月・OPEN直後の駅舎（北口方面より）

　　　　

左・中：高架化により、線路の北側の区画整備が急ピッチで進んでいます。
右： 高知赤十字病院 も、北口を出て徒歩ですぐです。

四国初の自動改札機も導入され、いっきに最新となった高知駅。
便利さも増したので、利用客が増えることを祈っています。

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