今日は、
外産のカブトムシや
ヒラタクワガタの幼虫を温室に移しました。
同時に、
国産オオクワ&ホーペの菌糸ボトルも移動させました。
今までは、
外産のカブトムシや
ヒタクワガタの幼虫は2階の廊下に、
国産オオクワ&ホーペの幼虫は玄関先の水槽の前で保管していました。
しかし、これから2月にかけて、朝は室内も今より
2〜3℃ほど気温が下がるので、今のうちに移動です。
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?温室の中を整理します。
夏場、保冷剤を入れて菌糸ボトルを保管していた名残で、タオルやダンボール、保冷剤がそのままになっていました。
?ヒーターをONして、2日くらい動作テスト&温度調整をします。
わが家では、パネルヒータではなくて、
送風ヒーターを使っています。
?菌糸ボトルやブロー容器の内部は、外気温よりも
2〜3℃高くなります。
そこで、温室内の一番温度が上がる場所で、
22〜23℃になるように設定します。
温室内には温度計を6個設置して、サーモの微調整を行います。
?温室内が乾燥しないように、ヒーターの前方に水入りカップをセットします。
ヒーターの温風が一番当たりやすい場所と、熱がこもりやすい上部へは「
DHヘラクレス」や「
エレファスゾウカブト」の幼虫を置きます。
熱がこもりにくい中段と下段には、外産ヒラタの菌糸ボトルとブロー容器を置きます。
これで、作業は完了です!
最後に、温室のガラスドアの前を梱包用のクッション材(プチプチの大きいヤツ)で囲って、熱の発散を防ぎます。
国産オオクワ&ホーペの幼虫も、わが家で一番暖かく、朝晩の温度変化が少ない2階の廊下へ移動させたので一安心です。
近々、
パラワンの幼虫も菌糸ボトルへ投入してから温室へINです。
さ〜、これでこれからの寒さ対策はバッチリです!
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