先週、仕事で
香美市(旧香美郡土佐山田町)へ行きました。
香美市立美術館のすぐとなりに、
八王子宮があります。
この
八王子宮は、
室町時代にこの地の領主であった山田氏の家臣・
野口総左衛門が
近江の国から勧請したと伝えられています。
もとは
明治地区の
八王子にあったようですが、
野中兼山が
中井川を掘るに当たり、
寛永17(1640)年現在地に遷座しました。
この
八王子宮は、古くから桜の名所として親しまれており、春には参道を含め約
150本の
ソメイヨシノを楽しむことができます。
階段の上には、とても立派な社があり、
コクワガタがいそうな
桜の木がいっぱい!
子どもの頃、この
桜の木の元で
コクワガタを採集したことがあります。
でも、今回いたのはセミばかり...。
しかも、
アブラゼミばっかり!
秋の訪れは、まだまだ遠そう...。
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