9月1日は
防災の日 でした。
この日はお昼まで休みをもらって、消防団員として
震災 の訓練に参加しました。
まずは、この先近い将来に起こるであろう
南海大地震 を想定して、小学校の校舎と体育館に
数名の児童と職員が取り残されたという設定で訓練を行いました。
まずは、被害を免れた児童達を安全な場所に誘導します。
体育館は一部倒壊という設定、梯子を使って救助にかかります。
倒壊した校舎から、ケガを負った要救助者を運び出します。
火災も発生したという設定で、プールから水をとって放水します。
その後は、一般家屋の倒壊を想定した負傷者救出です。
この訓練では、消防分団を代表して負傷者役をやることになりました。
(他に誰も手を挙げるものがいません...。)
炎天下の中、足を骨折したという設定なので、動くことも出来ません...。
ガレキの中から引きずり出されて、担架へ乗せられる時に足首を持たれ...。
「おいおい! 足の骨が折れちゅうがやき〜!!」これが本番なら、右足はとんでもない方向に折れ曲がっているぞ〜!!
とても暑い中の訓練でしたが、災害はいつやってくるかも判りません。
過酷な中での訓練は、やっておくべきですよね!!
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