カテゴリ[ none ]の記事 (1080件)

巨人のV9戦士の一人で、名二塁手の土井正三氏が亡くなりました。

ずっと闘病をされていたのですね。

http://sports.yahoo.co.jp/news/20090925-00000019-ykf-spo.html

まだそれほどの御年齢でもなかったのに、残念です。
ただこちらの記事の御写真を見ると、実際の御年齢よりも、けっこういっている感じで すね・・・。

現役時代は地味な選手でいらっしゃいましたが、名脇役といったところでありましたでしょうか。

なくてはならない選手でいらっしゃいましたね。

全般にV9選手の方々はみなさんお元気でいらっしゃいますよね。

残念です。

謹んでご冥福をお祈り致します。
2009 09/25 23:17:19 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
今年の巨人は強かったですね。

これほど強い巨人を観たのは久しぶりというか初めてかもしれないです。

何といってもよく打った・・・。
元々打撃のチームという感じが強いのですが、今年はとにかくよく打ったという気が致します。

相手チームをその打撃で、ことごとく木っ端微塵に打ち砕きました。
そのうえチーム防御率もよく、相手にはそれほど得点を許しませんでした。

阪神と五分以外は全て大きく勝ち越し。
これまで散々苦しめられた落合竜にも勝ち越し、そのうえ本日胴上げを
見せ付けましたね。

歴代の監督の中でも、川上監督のV9時代よりも強かったかもしれないですね。

川上監督時代は、全般というわけではありませんが、投手力がイマイチでしたし、苦手チームがいたりしていたようです。

なにぶんONがいましたからね川上監督の頃は。

ただ以前ほど嬉しくもありません。
不思議ですがね。

それからまだまだ外国人やFA選手にたよっていると思います。

今季は日本人投手で十勝している投手がいるのでしょうか?

いないみたいですね・・・。

でもまあCSも日本シリーズもかなり優勢だと思っています。

それからCSは三位はどのチームかまだ決まっていませんが、五割そこそこになりそうです。

80勝以上あげて優勝したチームが、CSで三位のチームに負けて、日本シリーズに出場できないというのは、ちょっと変かなと思ってしまいます。

原監督優勝おめでとうございます。

これだけのチームを作り上げた功績、手腕はやはり見事です。
2009 09/23 21:54:34 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
ウルトラマン第十七話「無限へのパスポート」。

非常に難解な作品であり、解説するのも大変だと思われます。

冒頭世界的な探検家イエスタディが、自室でバローン砂漠から持ち帰った隕石を、ハンマーで叩いて調べていました。
突然その隕石が、?字型に変身するとアンテナのような物を二本出して、光りました。
そして驚いているイエスタディの姿が部屋から消えてしまったのでした。

イエスタディの女性秘書が入ってきましたが、彼の姿はどこにも見当たらず、一週間たってしまったのでした。

科学特捜隊にこの事件の調査が依頼されて、イデとアラシがイエスタディ邸へと向かいました。
イデとアラシはイエスタディの一番身近な人物として、その秘書、藤井養子を疑っていたのですが、彼女に会った二人はその考えを打ち消しました。
それほど養子は美しく、上品な女性だったのです。

そして二人が養子と、イエスタディと一緒に隕石も無くなったという話をしていた時に突然家が揺れ始めました。

三人は慌てて外に出ました。
するとイエスタディが庭に倒れていました。

助け起こすとイエスタディは正気づき
「ミスター福井が危ない!」と叫びます。

するとその時、例の隕石も側に転がっていましたが、突然いずこかへ飛んで行ってしまいました。

ミスター福井というのはイエスタディの親友の福井博士のことで、バローン砂漠から持ち帰った隕石のもう一つを所持していたのでした。
その隕石は二個あったのです。

アラシが福井博士の所へ向かい隕石を借り受け、科学特捜隊の基地で保管することになりました。
また福井博士を保護することも引きうけたのです。

一方いずこかへ、飛んで行ったもう一つの隕石は道路に転がっていたところをまた別の科学者、川口博士に拾われました。

川口博士がスペキュラー光線を隕石に当てるとまた例のV字型の生き物のようになり、今度は研究室の時空をゆがめてしまいました。
苦しむ川口博士ですが、どうにもなりません。

博士の声を聞いて、駆けつけてきた吉沢助手は研究室が異様な状態になってしまったことに驚き、科学特捜隊に連絡しました。

ムラマツ隊長はイデとアラシに福井博士から預かった隕石の保管を命じて、ハヤタと川口研究所に向かいました。

二人を迎えた吉沢助手が異変のあった、研究室の扉を開けると何も起こっていないようにみえました。
ところが突然あのV字型の隕石が現れました。

驚いて逃げ出す吉沢助手でしたが、何かの力で外へ放り出されてしまいます。

ムラマツとハヤタは隕石を手にしますが、四次元の世界になってしまったことがわかりました。
ハヤタの機転で隕石を遠くに放り投げると、研究所は元の戻り、川口博士も吉沢助手も助かったのです。
そこへ救援に向かったイデとアラシも合流して、もう一つの隕石も収容されました。

二つの隕石は科学特捜隊の基地で一つのケースに収容されたのです。

しかしホシノ少年はイエスタディ氏のところで。
ハヤタは入院した川口博士に話を聞くのですが、二つの隕石を一緒にしてはいけないということでした。

果たして二つの隕石は核融合を起こし、一つの物体となって活動し始めたのでした。

ホシノ少年が慌てて駆けつけ、アキコのその話をしますが、信じてもられません。
それどころか、外に追い出されてしまいます。
ハヤタも基地に連絡し、ムラマツ隊長がアキコに調査を命じますが連絡がとれませんでした。

そしてついに四次元怪獣ブルトンが現れ、基地を四次元の世界へと取り込んでしまったのです。

基地の中で、イデは川口博士と藤井秘書のガードと救出を、ムラマツとアラシは保管室へ向かうようにしますが、いろいろな奇怪な現象に苦しめられます。

イデは断崖から飛び降りたり、ムラマツとアラシは壁にぶつかって、何とか三次元の世界には戻れたようですが、基地から脱出はできませんでした。

また外ではアキコが防衛隊に連絡して、戦車とジェット戦闘機隊が出動、ブルトンを攻撃します。

しかしブルトンは、身体の各所にある突起かたアンテナのような物を出し、ここから怪光線を発射。
防衛隊をも四次元の世界へ放り込んだりして、戦車や戦闘機を次々に爆破、全滅させてしまうのでした。

ついにハヤタはウルトラマンに変身したのでした。

ウルトラマンがブルトンにぶつかります。

だがさすがのいウルトラマンも例の怪光線の攻撃で空中に釘付けにされてしまいます。
その後地面に叩きつけられ、四次元に放り込まれてしまいます。

何とか持ち前のパワーと飛行能力でこの四次元世界から脱出しました。
そして今度はウルトラマンが胸の手を交差させ、ぐるぐると高速回転を行い、ブルトンの怪光線を送り返しました。

アンテナがスパークし始めました。

すかさずウルトラマンはスペシウム光線を発射しました。

ブルトンは火を噴き始めましたが、なおも飛び上がって逃げようとします。

さらにウルトラマンは追い打ちをかけました。
ブルトンは爆発、元の小さな隕石に戻ってしまいました。

ウルトラマンはそれを握りつぶし、いつものように空へ飛んでいきました。

こうして事件は解決、科学特捜隊の基地も正常に戻りました。

今回大活躍したホシノ少年は、キャップからのご褒美として、科学特捜隊の少年隊員になったのでした。

このようになかなかわかりづらいところもある作品です。

ブルトンとは何だったのか、その正体さえわかりませんでした。
隕石が生き物になるという話は、ちょっと変です。

まあでも観ているぶんには面白かったですけどね。
特にあの四次元の世界でのいろいろな現象は、印象に残っております。

もし四次元の世界へ迷い込んだら、崖から飛び降りればいいんだ、とか子供心にも思ったほどで、またこういった夢も見たりしたものです。

ブルトンは絵に描きにくい怪獣?のNO1かもしれないですね。
また案外こういった怪獣が最強かもしれないですよ。
人気もあまりないみたいですけどね。

ウルトラマン最強の怪獣といえば、レッドキングかゼットン、メフィラスかゴモラ?
こういった怪獣、怪人をあげる人が多いと思いますが、このブルトンのパワーこそ物凄いものでしょう。

脚本    藤川 桂介
特殊技術  高野 宏一
監督    飯島 敏宏
撮影(本編)内海 正治
  (特撮)佐川 和夫

ゲストは、福井博士に時代劇の悪役や日活過激作品にも御出演の船橋元さん。
イエスタディの女性秘書の藤井養子役に那須ますみさんです。

2009 09/22 20:07:47 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
1964年作品です。

SFと怪獣とハードボイルドアクションを混ぜた作品です。

でもけっこう面白い作品に完成されております。

印象に残っていますね。

東宝特撮では、小品扱いですが、観る価値は十分にありますね。


2009 09/20 19:40:26 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
1964年作品。

なかなかスケールの大きい作品です。
大人も楽しめる内容となっています。

もちろんリアルで観たのですが、その変はよくわかりませんでした。

大人になって、VHSで観るとその面白さがよくわかります。

本多監督、円谷特技監督、伊福部先生の音楽です。

モスラの「善」とゴジラの「悪」の対比がとてもよく表されていますね。
2009 09/19 22:02:46 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
ウルトラマン第十六話「科特隊宇宙へ」です。

金星探検ロケット「おおとり」の発射準備が進められていました。
この「おおとり」には、設計者の毛利博士自らが搭乗することになっていました。

また科学特捜隊はこの「おおとり」の二段ロケットの点火装置にやや疑問点があるということで、救助体制もとっていました。
ハヤタが小型ビートルで追跡することになっていたのです。
このビートルは自動操縦で飛ぶのです。

でも「おおとり」は無事発射され、二段ロケットの点火にも特に問題は起きませんでした。
ハヤタも基地に帰還です。

「やれやれ一安心」とホッとした空気が科学特捜隊の基地に流れましたが、ホシノ少年が泣きながら入って来ました。
彼は岩本博士の「フェニックス」が毛利博士の「おおとり」に先を越されたのが口惜しかったのです。

岩本博士はまだロケットのテスト回数が不足であるという理由で、計画を延期していたのでした。

ムラマツ隊長はどちらが科学者として勇気ある行動かを話して、ホシノ少年に優しく諭しました。

そして「おおとり」は順調に航行を続けていました。
宇宙線内において背広姿でくつろぐ、毛利博士のようすはモニターによって科学特捜隊の基地に届いていました。

ところがその映像が突然乱れ始めました。
何者かが妨害電波を出していたのです。

そしてイデの指示で回路を自動翻訳機に切り替えるとそこには何とバルタン星人の姿が写っていたのです。

バルタン星人は
「我々はウルトラマンによりほとんど全滅したが、少数は生き残りR惑星で生き延びている。
 だが地球をあきらめたわけではなく、再度侵略する」と復讐と挑戦を宣言したのです。

また光波バリヤーも持っていたのです。

一方「おおとり」にも危難が迫っていました。
謎の光る隕石のような物体が、その軌道上を進んできたのです。

「衝突する!」と毛利博士は叫びます。
それは何とか回避されたのですが、今度は「おおとり」の後尾に吸い付いてしまったのです。
そして燃料がどんどん無くなっていきます。

ついに「おおとり」からSOSが発信されました。

科学特捜隊に救出の要請が出されましたが、27万メートルの上空まで飛んでいけるのは岩本博士の「フェニックス」だけです。
ムラマツ隊長は岩本博士のところへ、相談に行きました。

岩本博士は
「もしこれがバルタン星人の仕業なら、丸腰のフェニックスではどうにもならない。
 だから多少乱暴であるが、ビートルにフェニックスのロケットエンジンを搭載することはどうか」と言ってこの作戦が取られることになりました。

こうして毛利博士救出計画は実行されることになり、イデも新兵器「マルス133」を二丁開発していました。

しかし宇宙空間の「おおとり」船内にはついにバルタン星人が現れ、毛利博士に乗り移ってしまいました。

彼らの狙いは、科学特捜隊に「おおとり」救出に向かわせ、そのすきに別の一隊が地球を襲うということにあったのです。
それからウルトラマンが一人であるということでした。

宇宙基地からの救出に向かったという通信を受け、毛利博士に乗り移ったバルタン星人は笑います。
そして手のひらに別のバルタン星人を呼び出すと、地球攻撃に向かわせました。

ムラマツ隊長、イデ、アラシの三人が救助に向かいます。

作戦通りにバルタンの光球が地球に現れます。

イデが迎撃に向かいますが、光球から大勢の小型バルタンが現れて。イデの乗るビートルを取り囲んでしまいました。
大苦戦のイデですが、新兵器のマルス133で応戦、何体かを撃ち落としました。

バルタンはまた光球に戻り、光波バリヤーを張り巡らしました。
これでは攻撃できません。

アキコからこの状況がムラマツ隊長達に報告されました。
ムラマツ達は急ぎ、何とか毛利博士をビートルに乗せました。

でもこの毛利博士は、バルタン星人が乗り移ったものです。
彼が大笑いすると、ビートルが操縦不能になり、ある惑星に不時着してしまいました。

ムラマツ隊長達が気がつくと、ビートルは航行不能のような状態でした。

また毛利博士が見当たりません。
外を見ると、博士が手を振っています。

アラシが駆けつけようとすると、博士に乗り移ったバルタン星人は念力でアラシを打ち倒しました。

そして岩陰に隠れると、突然巨大なバルタン星人が現れました。

バルタンはその巨大なハサミ状の両手から重力光線を発射して、ビートルを攻撃しました。

そしてハヤタはウルトラマンに変身、ウルトラマンが現れました。

ウルトラマンは空から、スペシウム光線を発射しました。

ところがバルタンの胸の一部が開いたかと思うと、スペルゲン反射光として、これを跳ね返したのです。
ウルトラマンはたまらず墜落して、バルタンがまた重力光線でウルトラマンを苦しめました。

バルタンが襲い掛かりますが、ウルトラマンは重力光線を振り切り、八つ裂き光輪でバルタン星人を真っ二つにして倒しました。

ムラマツ隊長はこの光景を科学特捜隊の基地に報告しました。

その頃地球を攻撃していた、別の一隊は大暴れで、攻撃、破壊を行っていたのです。
ここでまた光球は一つの、バルタン星人の大きな固体になっていました。

ウルトラマンはテレポテーションを行い、地球に戻ります。
テレポテーションは瞬時に体を移動させることが、できるのですが、この超能力はウルトラマンの体力を著しく消耗させるのでした。

地球にいたバルタン星人に向かってウルトラマンが八つ裂き光輪を投げつけます。
だが光波バリヤーで、これを跳ね返しました。

するとウルトラマンは眼から光線を発射して、このバリヤーを破壊しました。

バルタン星人はウルトラマンに襲い掛かってきますが、再び八つ裂き光輪を投げつけ、これを真っ二つにしました。
その後二つに割れた胴体にスペシウム光線を発射して、爆発させます。

地球は再び、バルタン星人の侵略から救われました。

またR惑星のムラマツ隊長達は、岩本博士とアキコ、ホシノ少年が、フェニックスで救出に向かいました。

ムラマツ隊長と岩本博士はがっちりと握手をしたのでした。

バルタン星人の再登場の作品でした。
もちろん前作品の続編ともいうべき話でした。

バルタンもスペルゲン反射光、光波バリヤーと、対ウルトラマンに新兵器を出し、ウルトラマンも八つ裂き光輪、テレポテーションなど、両者秘術を尽くした戦いでしたね。
闘う時間は短かったのですが、なかなかよく観れました。

バルタンの作戦もなかなか鋭く、弱点をよくついています。
テレポテーションを知らなかったのが、穴でしたがね。

八つ裂き光輪は初登場でした。
アニメ「宇宙エース」のシルバーリングに似てないこともなかったですが、新兵器としてこれからはウルトラマンのスペシウム光線の次の手となっていくわけですね。

金星ロケットの開発競争など、なかなか面白い話もありました。

平田昭彦さん演じる岩本博士がいい味を出されていらっしゃいましたね。

ゲストは毛利博士を演じられた池田忠夫さんです。
こちらは助かったのですかね・・・。

前回のアラシは助かりましたから、大丈夫かな?

監督     飯島 敏宏
脚本     千束 北男
特殊技術   高野 宏一
撮影(本編) 内海 正治 
  (特撮) 佐川 和夫
2009 09/17 20:37:43 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
最近はたいてい目覚まし時計より早く目が覚めます。

でも今朝は目覚ましに起こされました。

当然普通に起きる時間とあまり変らないのです。
だから別に慌てることもありません。

昨夜もFsが、勝ったので朝のニュースを観ます。
負けると観ないことが多いのですが。

いつもどおりに寮を自転車で出ました。

そして三分ほど行った時に、一人のサラリーマン風の男性が、ポリ袋に
ゴミを入れてゴミの集積場に置いていました。

その時になってやっと思い出しました。
「いっけね〜、ゴミを忘れていた」

本日のゴミはビン、カン、ペットボトルの日です。
量は多いうえにかさばりますので、どうしても出さなければいけません。

急いで寮に引き返して、それらのゴミを出しました。

このような時に、いつも早めに起きていると助かりますね。
トクタサツオは会社に早く出ている方なのですが。

いやそれにしても最近ボケていますね本当に・・・。

そういえば昨夜も25日に使用する予定のYシャツをクリーニングに頼んだのですが、あがるのは24日の夕方だということでした。

大丈夫かな〜。

それならもっと早めに頼んでおくべきでした。

今後は気をつけましょう。

今夜はFs苦戦です。

またまたあのスウィーニーが四球を出して、GEに勝ち越されてしまいました。
いつものパターンです。

六回の表、そろそろ気をつける頃だと思ったら、案の定です。
当てになりませんね〜。
どうして同じパターンを繰り返すのでしょうか。

一回表にもすぐ一点を取られています。
だらしねえな〜。
もっとがんばれよ。

もっとも今夜はすぐ林をリリーフに送ったようですけどね。
抑えることはできませんでした・・・。

GEはライバルHをあれだけ苦しめたのですから、簡単には抑えられませんよね。

ただHも今夜はBuに苦戦です。

LはM相手に粘っています。
2009 09/16 21:14:11 | none
Powerd by バンコム ブログ バニー
トクタサツオがスクリーンで観た映画の第一作はやはりこの作品であります。

トクタサツオの父が連れて行ってくれたのです。

1962年作品で、監督はもちろん本多猪四郎氏で、特撮監督は円谷英二氏です。

もちろん最初に観た怪獣映画でもありました。
もうすっかり夢中になってしまいましたよ。
そして怪獣というものが、大変心に残ってしまったのです。

「いや〜怪獣って本当にいいものですね〜」とは言わなかったと思いますが、その後の人生に影響を与えた作品でもありましたね(笑)。

そしてまた父は失敗したかもしれません・・・。

トクタサツオはこのような大人になってしまいましたからね・・・。

このように内容については一々説明を致しません。

簡単に述べて行きたいと思います。

昨夜も申し上げましたとおり、題名を忘れている映画もありそうです・・・。




2009 09/15 20:19:51 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
トクタサツオはもちろん特撮ファンであるのは周知の事実です。

もちろん普通の映画も観る映画ファンでもあります。

特撮作品中心ではあるけれども、映画大好き人間なのです。

ただふと考えたことがあります。

これまで劇場、映画館、あるいはスクリーンで観た作品は百本を越えているであろうか、ということです・・・。

特撮作品でもそれ以外でも、案外テレビあるいはVHSで観たものが多いのではないでしょうか・・・。

いやたぶんそうでしょう・・・。

だからこの機会に過去を振り返ってこれについて書いてみたいと思い立ちました。

もちろん解説ではありません。
題名をあげるだけの日もあるでしょうし、その題名もさだかでないのもあります。

内容も覚えているものもあれば、ほとんど記憶していない映画もあると思います。

両親や親戚に連れられて観た、大人向けの映画もあるでしょう。

一応ネット等で調べてはみますが・・・。

また学校で観た物なども含みます。

それから思い出した順ですので、年代、ジャンル等はかなりばらつきがあるでしょう。

こちらでぼちぼち書いていきたいと思います。
個人の日記ですからいいですよね。

最初はやはり特撮作品が続くことでしょうね。










2009 09/14 21:07:40 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
ウルトラマン第十五話「恐怖の宇宙線」です。

こちらはちょっと変わったお話でした。

ある小学校の教室での出来事。
ムシ歯という生徒の描いた絵はオリジナルの怪獣ですが、「オタマジャクシみたいだ」とみんなに笑われてしまいます。

「大きくなればいいかもしれない」と考えたムシ歯は、空き地に積みあげられた土管にさらに大きなそのオリジナルの怪獣ガバドンを描いたのでした。
この空き地には、子供達の天敵ともいえる、雷おやじがいるのですが、その目を盗んでの作業でした。

ところがその夜、異変が起こります。
東大の宇宙線研究所は地球に降り注いでいる、宇宙線に奇妙な変動を発見していたのでした。

そして翌日、その空き地に変な物が出現していました。
その変な物はいびきをかいて寝ているのでした。

「怪獣だ〜」と誰かが叫びました。
「わ〜い、ガバドンだ!俺の描いたガバドンだ〜!」とムシ歯も大喜びです。

宇宙線の変動が、土管に描かれていた怪獣の絵を本物にしてしまったのでした。
ただその怪獣はやはりおたまじゃくしと魚のあいのこのようなぶかっこうな姿のうえに、寝ているばかりです。

雷おやじも驚くばかりでした。

科学特捜隊が出動して、攻撃を加えるとガバドンは逃げ出します。

でも港まで逃げてくると、包囲する科学特捜隊や防衛隊を尻目にまたまた高いびきです。

「こちらが仕掛けなければ、奴は寝ているだけ」とイデが言いました。
「こんな怠け者の怪獣は始めてだわ」とアキコも呆れます。

やがて夕闇が迫ると、ガバドンはようやく移動を始めました。

「攻撃用意!」
科学特捜隊と防衛隊の猛攻撃が開始されようとしますが、ガバドンは夕闇に溶け込むように消えてしまいました。

ガバドンが透明になって消えた後には星が光っているばかりです。

「一番星、みいつけた」と歌声が入ります。

ガバドンは星になってしまったのでしょうか・・・。

パリ本部から連絡が入り、スイスや南アフリカでもこの宇宙線の異変により、同様の事件が起こったと伝えられました。
ハヤタも絵が怪獣になったという話を思い出して、ムラマツ隊長に話ました。

その頃ムシ歯は友人達に今回の事件について、賞賛されていました。
ただもう少しかっこよくということで書き直されました。

ガバドンは前よりはだいぶ怪獣らしくなって、また朝に出現しました。
でもやはり寝ているばかりです。

それでもガバドンが街を独占することになり、日本経済に打撃を与えるということがわかり、科学特捜隊は再び攻撃を決定しました。

ムシ歯と彼の仲間の子供達は、逆に
「ガバドンよ、もっと怪獣らしくなってくれ」などとお願いをするのでした。

翌日ガバドンはまた現れました。
科学特捜隊と防衛隊が激しく攻撃します。

ガバドンは川辺の方へ向かいました。

ところがここで、科学特捜隊は橋の上で
「攻撃をやめてくれ」と叫ぶ子供達を発見しました。
ハヤタが慌てて救出に向かいますが、誤って川に転落流されてしまいました。

ここで、ウルトラマンに変身!

ガバドンはやはりウルトラマンの敵ではなく、蹴飛ばされたり、投げ飛ばされたり、負けてばかりです。
ムシ歯達はそれでもガバドンに声援を送り、ウルトラマンを非難します。
ですがとうとうウルトラマンに宇宙へ運ばれていってしまいました。

事件後のある夜、ムシ歯と仲間の子供達はふてくされ、悲しみながら、あのガバドンがウルトラマンと戦った川辺にいました。

するとそこへウルトラマンの声が聞こえてきました。
「泣くな子供達よ。
 毎年七月七日の七夕の夜、きっとガバドンに会えるようにしよう。
 この星空の中で」
というものでした。

ウルトラマンが夜空にの中に星座のように映りました。

そしてムシ歯が
「雨が降ったらどうするんだよ〜」と叫ぶとガバドンの姿もまた星座のように映ったのです。

ガバドンの星座の目の辺りから、星がまるでその涙のように降りました。

そしてまたその翌日。

ムラマツ隊長以下、科学特捜隊の隊員達は、広場いっぱいに描かれた子供達の絵を見て、愕然とするのでした。

このように、解説も長くなってしまいました。

ウルトラで時々観られる、メルヘンチックな作品でした。

落書きが本物の怪獣になるというのは、馬鹿げていますが、恐ろしいといえばいえます。

ガバドンはまるで、強くなく変な怪獣の一つですね。
造型はともかくとして、怪物度はかなり低いと思います。

ウルトラマンも怪獣と闘って非難されるのは始めてだったでしょう。

ゲストは雷おやじに原保美さん。
名優が変な役を演じていらっしゃいました。

またムシ歯の仲間の子供の一人で、「青影」役の金子吉延さんが御出演でした。

そしてこの作品は実相寺昭雄監督作品です。

ガバドンが消えていく背景に夕闇がうまく使われていますね。
このようなシーンはうまいですねさすがに。

またイデがアキコに抱きつく場面があります・・・。
やはり二人は?
前回はやはり実相寺監督作品でしたが、二人は買い物に行っていましたね・・・。

ラストはまた少し考えさせています。

脚本   佐々木 守
特殊技術 高野 宏一
撮影(本編)内海 正治
  (特撮)佐川 和夫
2009 09/10 22:05:52 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
やれやれFsまた負けです。

今夜も建山背信投球。

ただ珍プレーもあったようですけど、その前にヒット二本打たれていますからね・・・。

前半はがんばってくれたし、疲れもたまっているのかもしれないけれど、
「だからまあいいや次がんばれば」とは言いませんよ。

プロならこのような時に結果を出していただきたいものです。
二イニングは厳しいのかもしれませんね。
三勝七敗というのは、セットアッパーとしては負けが多過ぎます。

奮起猛省願います。

ああ70勝は遠いですね・・・。

ただ吉川はよくがんばりました。

ダルの復帰は13日らしいですが、それまでに早く立て直さなければならないでしょうね。

Tも負けました・・・。
そのかわりCが上がってきました。

YsよりCの方が怖いかもしれないです。

この三チームも今が踏ん張りどころでしょう。

Tももちろんあきらめることはありません。
2009 09/10 22:04:51 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
相変わらず大不況は続いていますね・・・。

もう底をついたという話も聞きますが、増産とか設備投資増とかいう話はまだ聞きません。

トクタサツオが社会人になって、何回も景気の悪化や大不況はありましたが、今回の不況が一番悪いみたいです。

こういったことも段々悪くなっていくようです。

Fsも景気が悪くて、日曜日のGE戦負けて、昨夜のL戦も負けて連敗。
今夜もまた敗色濃厚です・・・。

スウィーニー、多田野は本当にあてにならず、ここで打たれてはいけないというところで必ず打たれます。

被本塁打はそれほど多くはないのですが、かため打ちをされるようです。

1イニングの失点が多い。

コントロールも悪い方ではないようですが、けっこう四球を出しているみたいですね。

これでは野手も嫌になってしまうでしょう。

かといって悪口ばかり言うと、快刀乱麻のピッチングをしたりするのですから、不思議なのですが。

明日はまた糸数ですか?
彼はまた被本塁打が多いのですよね。
もちろん四球も多い。

こちらも当てにならない・・・。
先週もM戦も四球と被本塁打で、試合をぶち壊しています。

若手らしい投球をみせるところもありますがね。
もっと安定した投球をしていただきたい。

今夜は現在HもMに苦戦ですが・・・。

阪神Tはどうですかね。
まだCSのチャンスがありますから、頑張って欲しいですね。
と思ったら昨夜はさっそく負け・・・。

今夜は快勝でしたね。
Ys、Cとの争いが熾烈になってきました・・・。

プロ野球で下克上は起こるでしょうか?
そろそろ三位のチームが奇跡を起こしてもおかしくないかもしれないです。

GEもBuに勝ちましたね。
2009 09/09 21:10:44 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
ウルトラマン第十四話「真珠貝防衛指令」です。

科学特捜隊の月給日の日、アキコ隊員はイデ隊員をお供にして、銀座でお買い物です。
ある真珠の専門店に入ったのですが、高値でアキコの月給ではとても手が出せません。

そのお店の人の話では今年に入って養殖真珠が原因は不明だが、全滅したということでした。

アキコは「値を吊り上げるお店の言い訳ですよ」といぶかるイデを尻目に本部へ戻って原因の調査を提案しました。

そして同じ頃養殖真珠を守ろうと琵琶湖へのトラックによる移送が行われていました。
そのトラックが海岸線の道を走っていた頃、突然ガマガエルとクジラを合わせたような怪獣が現れ、トラックを襲いました。

そしてその怪獣ガマクジラは、横転したトラックからこぼれ落ちた真珠を口から伸ばした管で、次々に吸い込み始めました。

アキコの言っていたように、真珠を全滅させたのはこの怪獣だったのです。

科学特捜隊がビートルで出動してすぐに攻撃を開始しました。

ナパーム弾、電子網と攻撃を続けますが、ガマクジラは倒せません。
それどころか、ガマクジラがクジラの潮吹きのように発射した熱線で、ビートルが墜落してしまいました。

迎えのビートルが来る間科学特捜隊は浜辺でガマクジラの行動を見張っていたのですが、奇妙な音が聞こえます。
「ガリガリ、バリバリ」と何かを噛み砕いているような不快な音なのでした。

それは何とガマクジラが真珠を食べている音なのでした。

「やめて!」
アキコが叫びます。
アキコの顔が暗く、恨みで燃え上がりました。

科学特捜隊は真珠によく似た光を放つ爆弾を作成して、ガマクジラにこれを呑み込ませ、体内で爆発させることに成功しましたが、これでも倒れませんでした。
その後また例の熱線を噴出しています。

倒れるどころかこれにより、体内外の傷を回復させ、抵抗力も付けさせてしまったのです。

ガマクジラは今度は海水浴に来ていた数人の若い女性だけのグループを襲いました。
それは彼女達が、真珠のネックレス等装身具を持っていたからなのです。

科学特捜隊はハヤタの提案で、小型ジェット噴射機によるガマクジラを宇宙空間に追放してしまうという作戦を取りました。
ハヤタの乗ったビートルはまた落とされてしまいますが、これが成功して、ガマクジラは空に飛び上がっていきました。

そこへウルトラマンも登場しました。

突然ガマクジラの向きが変わりました。

しかし、ウルトラマンが頭を下げて激突しました。

ガマクジラが倒されて、事件は解決しました。

そして・・・次の月給日。
アキコは真珠をたくさん買い込みました。

イデは真珠を身に着けているフジに向かって
「ガマクジラみたい・・・」とかいろいろな発言を繰り返しています。

そしてアキコの買い物をたくさん持たされて、スタスタと歩くフジの後を行くイデの姿がありました。

脚本    佐々木 守
特殊技術  高野 宏一
監督    実相時 昭雄
撮影(本編)内海 正治
  (特撮)佐川 和夫

ゲストにガマクジラに襲われたトラックの運転手さんが、寺田農さんと桶浦勉さんが御出演です。

科学特捜隊の月給日という設定が笑えますね。
あの方達もサラリーマンなのですね。

それからあまり高くもないようです。

フジアキコ隊員役のロコさんこと桜井浩子さんが、ガマクジラに恨みの表情を見せますが、物凄かったですね。
桜井さんは後に、ドラマ等で悪女や汚れ役でも御出演されますが、さすがに女優さんです。

イデ隊員とアキコ隊員は仲がいいという噂もあるのですが、この作品ではデート?
そういえばこの二人けっこう全作品において、からみやコンビが多いような気もするのです。

そしてこの作品は実相寺作品です。
夜や暗さをうまく使うのが得意な実相寺監督ですが、この物語でもこれが出ていますね。
2009 09/08 20:33:58 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
イチロー選手が米メジャーでの通算2000本安打を達成致しました。

やはり素晴らしいですね彼は。

そしてまた物凄いです。

いやこのような言葉では足りないぐらいでしょう・・・。

愛工大名電の鈴木一郎選手が、プロ入りはしましたが、これだけ伸びると思った人は少なかったでしょう。

でも彼をスカウトした人は偉いですね・・・。
そしてまた仰木監督が改名させてうまく引っ張りました。

その前任者の土井正三監督が選手を観る目がないようなことが言われていますがこれもある程度しかたがなかったかもしれませんね。

やはり同様に登録名を改めてチャンスを与えられたパンチ(佐藤)の方はやはり伸びませんでしたからね。

最近のメジャーでの打撃のようすはいつも朝のテレビで観ますが、面白いようによく打ちますね。

背面からの画像では、けっこう腰高に見えるぐらいですが、ガキンッとボールを取らえているのでしょう。

もちろん本人の類まれなセンスと物凄い努力にもゆるのでしょうけれど・・・。

現在35歳。
もうベテランなのですが、全然そのようなことを感じさせません。

これからもまだまだ打ち続けていかれるのでしょうね。

そしてこのイチローという選手を、オリ時代はじかに観ることができたのですから、トクタサツオも光栄でした。

がんばれイチロー!
2009 09/07 21:21:16 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
ウルトラマン第十三話「オイルSOS」です。

イランを初め中東諸国で原因不明の油田火災や、航行中のタンカーが爆発炎上するという事件が、起こりました。

そしてまた日本でも不思議な事件が起こったのです。

ある日、もう深夜でしたが、一人のかなり酔っ払った男が港を歩いていました。

彼はその時海面に怪光線を見て、その後怪獣が現れてタンクローリーが爆発、炎上するのを目撃したのです。

その男は警察に通報したのですが、酔っていたため信用してもらえず、逆に犯人と疑われる始末です。
科学特捜隊にもこの件は報告されますが、怪獣は発見できずやはり男の言うことは信用できないのでした。

ところがその時怪光線と怪獣ペスターが現れ、タンカーが襲われたのです。
ペスターはまた口から火炎を吐き出すのでした。

男の言ったことは本当だったのです。

岩本博士の提出して資料によると、ペスターはオイルタンクのようなものである。
だからロケット弾を射ち込めば、たぶん爆発して、倒すのはたやすいだろう。
ただそれはペスターを湾外へ誘い出さなければ危険なことでした。

そのためオイルをつめたドラム缶を空挺部隊が落とします。

やがてペスターが現れオイルを呑み込み始めました。

作戦は成功かと思われましたが、科学特捜隊の攻撃は失敗しました。

ムラマツキャップはイデに
「射てといいうまで射ってはいかん」と命令していたのですが、二度目にペスターが顔を出した際にイデは誤って射ってしまいます。

ペスターは怒り狂い、火炎を吐き、付近一帯を火の海にしてしまいました。
それだけでなく、石油コンビナート地帯に上陸して、なおも火炎を吐き大暴れします。

次々と爆発して炎上する石油タンク。

科学特捜隊はペスターの腹部にロケット弾を射ち込み、何とか倒しました。

ですがコンビナート地帯の火災はますますひどくなるばかりでした。

石油精油所の所長はムラマツ隊長と科学特捜隊を激しく非難します。
他にも被害状況が次々と報告されてきました。

それらを聞いていたイデが飛び出しました。
彼は責任を感じて一人猛火に向かい、消火活動を続けるのでした。

他の科学特捜隊員も後を追いました。

その頃イデが消火活動をしていた所にも爆発が起こり、イデは気絶してしまいました。

そしてハヤタがウルトラマンに変身しました。

ウルトラマンはイデを捜します。

そこへ、ペスターがまだ死んでいなかったとみえて、ウルトラマンに火炎を吹き付けました。
ウルトラマンはひるまずに、、すぐにスペシウム光線を発射、ペスターは今度こそ息の根を止められました。

怪獣を倒したウルトラマンが今度は両手を合わせるようにしたかと思うと、ウルトラマンの右手の指先から、消化液が発射されました。
この消化液により、火災はみるみるうちに収まりコンビナートは助かりました。

イデも救助されました。

イデは退職を申し出ますが、ムラマツ隊長はそれを拒否するのでした。

事件はこうしてまたウルトラマンによって解決したのです。

怪獣ペスターの造型、スーツは最悪・・・。

ペスターは一応ヒトデ怪獣ということなのですが、二人で入っているというのがすぐにわかりましたし両方のヒトデの部分はモロに人の手です。
もう少々うまく作れなかったのかな、と思いました。

後のウルトラセブンのガイロスぐらいならまだよかったですね。
ガイロスもあまりかっこいい方ではなかったですが。

頭というか顔も吸血コウモリそっくりで、何でこれが海にいるのか?と思いますね。

大して強くもなく、すぐ倒されてしまいました。

ウルトラマンが怪獣との戦いよりも、消火活動を行ったという珍しい作品です。
でもとても頼もしかったですがね。

またいつもは射撃はアラシかハヤタなのですが、この時に限ってイデを指名。
ムラマツ隊長はアラシは熱くなりすぎる、と思ったのかもしれませんが、イデはおっちょこちょいだったのですよね。
これがちょっと裏目でした・・・。

脚本    金城 哲夫
特殊技術  円谷 一
撮影(本編)内海 正治
  (特撮)佐川 和夫

ゲストに港の酔っ払いに、名脇役の梅津栄さん。
刑事役でウルトラセブン、マナベ参謀の宮川洋一さんです。
製油所長に近衛敏明さんも御出演されています。

ウルトラマン第十二話「ミイラの叫び」はスルーさせていただきます。

この物語どうも苦手なのですよね・・・。

2009 09/06 20:57:06 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
鳩山政権の党人事が決まったようです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090905-00000059-jij-pol

だいたいこのようなところであったでしょうね。

今度の政権にはやはり期待したいと思います。
何せ選挙で、選ばれたのですから・・・。

一応みなさん民主党が政権を取ったらどうなるかということを考えて投票したのですからね。
日本の全有権者が、それほどアホでもないと思いますよ。

ただ早くも主要企業では、懸念という声もありますがね。

もう何度も申し上げましたとおり、今までは不況の時は自民党というのが普通でした。
でも全然よくなる、変る見込みがありませんでしたからね。

政権をとったけど、期待できないのでは身も蓋もないと思います。

これでは好きでもない異性と結婚したようなもので、結婚生活に全然期待ができないのと同じです。

何?
そのような例もけっこうあるですと?

う〜ん・・・。

そう言いつつ不安がないわけではありませんけど。
本当に景気対策がどうなるかですね。

何か大きな仕事とか、設備投資計画はありませんかね?

どのようになるでしょうか・・・。

そしてまた民主党の幹事長は小沢一郎氏でした。

やはりまだまだこの人の力はあるのですね。
今度の選挙だってほとんど小沢氏が、指揮したのではないのですかね・・・。












2009 09/05 20:11:15 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
本日もあまりいい天気ではありませんでした。

でも昼頃はまた暑くなりましたけど・・・。

今年は「冷夏」だったのでしょうか・・・。

そうでもなさそうですね。
三十度を越える日もけっこうありましたし。

「冷夏」という言葉はあまり妥当ではないかもしれませんね。

1993年、2003年の冷夏は本当にひどかったです。
なにしろ通常の年なら、真夏の八月でも長袖を着なければ、涼しいほどの気候でありましたから・・・。

そしてまたこの両年ともに、景気もかなり冷え込んでいたのでした。
今年もまた景気は冷え込んでいて、大不況と言われています。
「冷夏」ではありませんが、「天候不順」といえるでしょう。

マスコミが使用していますね。

これではますます景気が悪くなってしまいますよね。

早く直っていただきたいものです。

毎朝のようにネットで「増産」とか「利益大」等、景気の上向きになるような話を探しております。

マスコミも一時ほどは騒がなくなりましたが、いいニュースもこれからはどんどん報道するようになればいいと考えています。




2009 09/04 20:39:03 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
今夜のFsはMにボコボコに負けています・・・。
昨夜は何とか勝ちましたが、さすがになかなかうまくいきませんね。

現時点ではライバルHはBuに逆転、リードしています。

このように大敗も大変ではありますが、昨夜のGEやByのように逆転負けはもっとたまりませんね。

特にGEは痛かったですね・・・。
先発永井が好投。

そしてリリーフ陣につないだのに、これが大誤算でした。
あっという間の逆転劇を許してしまいました。

そしてせっかくの球団初のCS進出のM点灯がなりませんでした。

今夜もまたLにリードされています。

これまでけっこう上昇ムードであったのに、ファンも残念であったことでしょう・・・。

またByもいい感じで、Gにリード。
後少しで、エース三浦が久々の、Gからの勝利を達成できそうであったのに、こちらもリリーフ陣が炎上。

何もかもパーといった感じでした。

相手チームの投手ですが、三浦はさぞ残念であったでしょうね。
もちろんファンもどのように思ったことでしょう。

逆転勝ちした方はうれしいでしょうけど、やられた方はたまりませんね。

投手の換え時というのは監督の仕事で一番難しいことなのでしょうけど。

Fsはダルは復帰まで、まだ少しかかるようです。
全員の力で何とか乗り切っていただきたいものですね。
2009 09/03 21:01:58 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
ウルトラマン第十一話「宇宙から来た暴れん坊」

いつもは科学特捜隊予備隊員あるいは少年訓練生のようなホシノ少年が、普通の小学生として冒頭現れます。
馬乗りという遊びに興じていました。

そしてホシノ少年が親の役であったのですが、その時上空からキラキラ光りながら、降ってくる物を見つけました。

ホシノ少年は
「何だあれは?」とつぶやくと馬を崩してしまいました。
そのおかしな行動に他の少年、少女たちも驚きますが、やはりその不思議な物を目撃しました。

その不思議な物は彼らが遊んでいた空き地に落下したようです。
そしてみんなで捜しに行きました。
さすがにホシノ少年がそれを発見すると、砲丸投げの玉ぐらいの大きさの石でした。

取り立てて変わったところもなかったため、一人の少年が
「どうせならビー玉の方がよかったのに」と言って放り投げると何と石が十数個のビー玉に変わったのです。

その後ホシノ少年が
「僕はレーシングカーが欲しい」と言って先ほどのように放り投げると今度はまたレーシングカーになったのです。

少年たちは今度はまじめに実験すると、ケーキやピアノになりました。
ただ思うのをやめると、元の石に戻ってしまうのでした。

大騒ぎの少年達をじっと見る一人の男の姿がありました。

石はその後ホシノ少年の提案で科学特捜隊に渡され、科学センター山岡博士の元で分析されることになりました。

数日後アラシ隊員も立会って、この石について記者会見が開かれました。
そこにまたあの一人の怪しい男の影がありました。

山岡博士の発表は
「石は宇宙から来た物であり、人間のテレパシーを感じてどのような物にも変身するのです。
 生物の能力を持った鉱物とでも申しましょうか」という驚くべき内容でした。

一人の記者が実験しますが、ウエディングドレス姿の美しいお嫁さんが現れました。
だがすぐに元の姿に戻ったらしく、記者が気がつくと一人の年配の男性の手をとっていたのです。
記者は怒鳴られました。

記者会見が終わると、記者達は退出したのですが、例のあの怪しい男は机の下に小さなトランシーバーをこっそりとつけました。
男は車の中で石にまず液体になるように命令し、次はロケットに変身させて自分のところに飛んでこさせてまんまと石を盗み出してしまったのです。

男は海際に建てられていたホテルに潜伏しました。

これで何でも手に入ると狂喜しますが、まず怪獣になることを命じました。

石がその命令を聞き奇妙な一匹の怪獣になると、その怪獣を使っていろいろないたずらを始めたのです。

その次は
「ギャンゴ、今度はもっと大きくなれ!」と怪獣に大きくなることを命じました。
ギャンゴと呼ばれた怪獣は命令どおり巨大化したのですが、そのためにホテルは倒壊して、男は気を失ってしまいました。
そしてギャンゴは大暴れを始めました。

ここで科学特捜隊のハヤタ、アラシ、イデの三隊員が出動します。

彼らはまず男を発見して、病院に送り届けます。

ハヤタが男の意識が回復したうえで、この怪獣のことを忘れさせないと怪獣はこのままずっと暴れると判断したのです。

科学特捜隊と防衛隊は共同して、巨大化したギャンゴに当たります。

しかし防衛隊の熱線砲はあまり効果がなく、逆にギャンゴに壊されてしまいました。

ビートルで攻撃していたハヤタもギャンゴの計略に引っかかり、ホテルの前の海に墜落してしまいました。

ハヤタはすかさずウルトラマンに変身します。

ギャンゴは力はありそうですが、動きがコミカルでまた狡猾で、ウルトラマンも何か戦いにくい感じでした。

それほど強くはないのですが、なかなか勝てません。
また先ほどの話のように、忘れられなければずっと戦い続けるということもあったのでしょう。

とうとうカラータイマーが赤になってしまいました。

しかしその頃ようやく男が意識を回復して、男に何とか忘れさせることに成功、ギャンゴは元の石に戻ったのでした。

事件が解決後ハヤタは
「これはウルトラマンに言って宇宙に返してもらいます」と言って科学特捜隊の作戦室を出て行きました。

フジ隊員が
「ハヤタさん、私も行くわ」と言い後を追いかけようとしましたが、ドアはロックされたのか開きません。
口惜しがるフジ隊員にみんなが笑いました。

その後石を宇宙に運ぶウルトラマンの姿がありました。

全般に軽いコメディタッチの作品でした。

ギャンゴもけっこうコミカルな怪獣でしたね。

ウルトラマンは一回スペシウム光線を放とうとするシーンもありましたが、結局放ちませんでした。
もしかしたら、先ほどの理由で効かなかったかもしれないですね。

劇中突然石を盗んだ男に「ギャンゴ」と命名されました。

またこの男は鬼田というらしいのですが、作品中で呼称されることは一度もありませんでした。

演じたのが、山本廉さん。
東宝の俳優さんで、何と言いましても「ゴジラ」の大戸島の漁師政治ですね。

またウルトラセブン「怪しい隣人」でのイカルス星人の仮の姿も演じられていました。

山本さんは演技に対しては大変な勉強家であったようです。

石をウエディング姿の女性に変身させた新聞記者に青島幸雄さんでした。

メーサーとかAサイクル光線車の改造の模型も見えましたね。

脚本    宮田 達雄
特殊技術  高野 宏一
監督    満田 かずほ
撮影(本編)内海 正治
  (特撮)佐川 和夫

満田監督作品です。
2009 09/02 19:42:39 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
昨日は台風の影響で、天気が悪かったこともあるのかもしれませんが、気温がかなり低かったですね。

涼しいを通り越して寒いぐらいでした。

トクタサツオは長袖のジャケットを羽織ってしまったぐらい、寒く感じました。

そしてまた本日から九月ですが、暑かったですね。
昨日とは10度ぐらい温度差があったのではないでしょうか・・・。

一日だけですが、八月より九月の方が暑いのですね(笑)。

甲子園も終わり、24時間テレビも終わりました。
イモトさんがんばっていましたね。

放送中のゴールインは達成できませんでしたが、何とかゴールされたようです。

どうもお疲れ様でした、と言いたいです。

そしてまだ番組の放送時間内で、イモトさんのがんばっている姿を観ているうちに、なぜか間寛平さんのこのマラソン挑戦を思い出してしまいました。

間さんは無念のリタイアーとなってしまわれたのでしたね。
確か足がけいれんしたか、異常が起きてしまったのでした。

芸人間寛平というよりも、一人の人間間重美の無念の表情が、今でも忘れられません。

まだまだ残暑は厳しいようですが、いよいよ秋ですね〜。
2009 09/01 21:56:02 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
日本相撲協会が初の公式キャラだそうです。

これはまた確かに珍しいですね。

けっこう可愛いですね。

セキトリですから、トリですか(笑)。

なるほどね・・・。
トクタサツオもトリはけっこう好きですけどね。

言っておきますが、食べることではありませんよ。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/sumo/?1251722750

それから何か白鵬がプロレス観戦して、面白いことをやったそうです。

先輩横綱の曙もいたようですけど。

もちろんふざけてでしょうけどね・・・。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/alljapan_prowrestling/

観戦から参戦となってしまったわけですか・・・。

一応今のところ、クレームはついていないようですけど。

2009 08/31 21:57:24 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
ウルトラマン第十話「謎の恐竜基地」です。

このお話はあのジラース登場で有名です。

北山湖の湖畔にある不気味な館がありました。
そこには学者と思われる白衣を着た髭を伸ばして、白髪の年配の男がいました。

その男は不気味な剥製が置かれたり、また鳥や爬虫類を飼っている部屋でそれらに餌を与えていました。
そして
「さあ今度はジラースの奴だ」と言うと魚が一杯入ったバケツを持って夜の湖に漕ぎ出していったのです。

博士が湖の上で
「ジラース!」と叫ぶと、湖面に波が盛り上がり、不気味な咆哮が聞こえたのでした。
何か大きな生き物が潜んでいるようです。
「ジラース。おまえの食べ残した魚が増えて、釣り人が多くやってくるようになったが、昼間は絶対に湖面に顔を出してはいけない」と博士は諭すように言い残したのです。

博士が言ったように、魚が異常発生したのは事実でそのことを科学特捜隊が調査することになり、ハヤタ、イデ、アラシの三人が北山湖に向かいました。

北山湖ではビートルから切り離された特殊潜航艇S21号に、アラシが乗り込んで音波探知機、水中カメラで調査を行いました。

そこには大きな尻尾が動いていたのですが、アラシは見落としてしまいます。

ムラマツ隊長も異常なしと判断して、この調査に向かった三隊員に特別休暇を与えました。

ハヤタ、イデ、アラシの三隊員は湖畔のホテルでくつろぎます。

またその頃「少年グラフ」という雑誌の久保記者と林カメラマンが、例のジラースという生き物を飼っていると思われる博士の館に向かっていました。
博士は中村博士と言って、「モンスター博士」という異名を持っていました。
「少年グラフ」は「ネス湖の恐竜」の特集を組むことになって、中村博士にインタビューをお願いしにきたのです。

ただしこの博士は極度の人間嫌いで、カメラは拒絶されます。
何とか研究室のいは通してくれ、十五年前にネス湖の調査で行方不明になった二階堂教授の話についても聞きましたが、ライターの隠しカメラを見破られ、二人は追い返されてしまいます。

この久保記者とイデがホテルで合流して、夜釣りへと出かけました。
そしてそこで、中村博士とあの大きな生き物らしいものを目撃したのです。
二人は博士の後をつけました。

だが逆に博士の研究所で見つかり、拳銃を付き付けられて、捕まってしまいます。
科学特捜隊のトランシーバーも壊されてしまいました。
博士も開き直ったのか、二人にジラースの姿を見せたのです。

ジラースというのは大きなゴジラのような恐竜で、首の廻りに巨大なエリマキのようなヒレ?をつけていました。

翌日釣り人の二人が、より多く魚を得ようとして北山湖に毒を撒きました。

魚は浮き始めましたが、そのためジラースも浮上させてしまったのです。

その頃イデと久保記者行方不明の報に、ムラマツ隊長とフジ隊員もビートルで飛んできて、ハヤタ、アラシと合流。
ついにここでジラースと対決することになりました。

アラシがスパイダーショットで、ジラースを激しく攻撃します。
そこへ中村博士が飛び込んできて、科学特捜隊のジラース攻撃の邪魔をしました。

ムラマツ隊長は
「博士、あなたは二階堂教授のように科学者の情熱を持てないのですか」と非難しました。

中村博士は不気味に笑うと自ら顔の皮を剥がしました。
フジ隊員が悲鳴をあげます。

何とモンスター博士、中村博士は二階堂教授の変装した姿だったのです。

二階堂教授はもうとても正気とは思えない言動、行動を取り始めました。
ジラースに
「暴れろ!」と命じたのです。

そしてまたジラースも毒や科学特捜隊の攻撃に興奮状態となり、飼い主である二階堂教授を倒してしまいます。

ついにウルトラマンが現れてジラースと対決します。

このウルトラマンという敵を前にして、ジラースは岩を拾います。
身構えるウルトラマン。

だがジラースはそれを、ウルトラマンにぶつけるのではなく、空中に放り投げて怪光線を口から吐いて岩を爆破します。
いわゆる西部劇のガンマンのようなデモンストレーションだったのです。

ウルトラマンも同じように岩を拾い、スペシウム光線でこれを破壊しました。
ジラースは激怒して、ついにウルトラマンに襲い掛かってきました。

ウルトラマンはジラースをなだめるような、あるいはややからかうような動作も見せます。

そのうちウルトラマンはジラースのエリマキをむしりとってしまいました。
驚き慌てるジラース。
ウルトラマンは闘牛のトレアドルのように、エリマキをかざしてジラースの攻撃をかわします。

このエリマキがジラースの弱点だったのか、ジラースは、だんだん弱ってきました。

そして最後の力を振り絞ったかのような、突撃をウルトラマンに慣行します。

ウルトラマンとジラースが侍、あるいは忍者の対決のように交錯しました。

そして向き直り数秒後、ジラースの口から血が流れ出すと、彼はどっと倒れ絶命したのです。
ジラースはついに倒されたのです。

ウルトラマンもむしりとったエリマキを、倒れている彼の首に返してやりました。

「ジラース、ジラース」と二階堂教授はまだ生きていたのですが、そういってジラースの死体に近づこうとしていました。
でもジラースは再び起きることはなく、その声も空しく響くだけだったのです。

ジラースの怪物度は高いのですが、みなさん御存知のようにほとんどゴジラです。
エリマキを取られた時は、
「おおっウルトラマン対ゴジラ!夢の対決だ」と思いましたね。

ただこのジラース、意外と弱かったですね。
意外とあっけなく勝負がついた感じでした。

それからハヤタ、アラシ、イデの三隊員はジラースを見落としたといえば言えます(ある程度しかたがなかったけれど)。
それなのにホテルで休暇を取っていたのですから、マスコミに知られたら大変ですね。

脚本       金城 哲夫
特殊技術     的場 徹
監督       満田 かずほ
撮影(本編・特撮)高田宏一 

満田監督と金城哲夫脚本です。

ゲスト 中村博士は森幹太さん。
    二階堂教授に灰地順さんとなっています。

また古谷敏さんが、ホテルのボーイ役でちょこっと御出演です。
有名な作品ですが、ジラースは中島春雄さんが演じたと思いましたが・・・。
湖に毒を撒いた釣り人の一人が、西条康彦さんでした。

またハヤタ隊員が中村博士(二階堂教授に変る前)の業道を非難する場面があるのですが、
「・・・・・・・・」
とまた音声が消されています。

ハヤタ隊員は何と言ったのでしょうね。
2009 08/27 19:39:38 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
ウルトラマン第九話「電光石火作戦」です。

台風13号が、上陸して、各地で被害が出ていました。

暴れているのが怪獣ではなくて、台風なので科学特捜隊も出動せず手持ち無沙汰でした。

ムラマツ隊長に台風の被害状況の調査を依頼されたイデが電話で「アラシだよ!アラシ!」と叫ぶと居眠りをしていたアラシが
「何!」と飛び起きるというドタバタをやっていました。

そこへホシノ少年が現れ、資料を持って来てくれました。
台風はだんだん遠ざかりつつあるということで、科学特捜隊も全員ホッとします。

ところが、この台風は山岳少年団のキャンプ地をも襲い、少年達は無事でしたが、食料が流されてしまいました。
そのうえ橋が流されたり、道路が寸断されたりして、キャンプ地が孤立してしまったのです。

そして少年団の団長武と団長補佐の敏男が食料の調達に宇波里町へと向かいました。

その頃宇波里町では、復旧作業が続けられていましたが、はかどりません。
地中で何か振動が感じられるためでした。

そこに地中から、大怪獣が出現しました。

顔は大きな花のつぼみのような皮で包まれていましたが、ウラン怪獣ガボラだったのです。

ガボラはウランを好んで食べる怪獣で、隣町の安部町のウラン貯蔵庫を狙っていました。
もしこれが襲われたら、放射能がもれて大変なことになります。
またガボラ自身もウラン光線を吐き散らす、危険な怪獣だったのです。

まず町に入らないように、科学特捜隊と防衛隊は共同作戦を取ります。
火炎放射隊を並べ、何とかガボラの向きを変えさせました。

だが今度はあの川口湖の少年団のキャンプ地に向かってしまいました。

そこで今度はウランをヘリコプターで吊るして、ガボラを誘導する作戦を取りました。
ヘリコプターの操縦は発案者のハヤタが受け持ちました。

ハヤタのヘリは飛び立ちますが、何とフジ隊員とホシノ少年が同乗してしまったのです。

呆れるハヤタですが、二人の同乗を許可しました。

この誘導作戦はうまくいきそうでした。
だが先ほどの武と敏男が巻き込まれてしまいます。

彼らは途中でがけ崩れで道路が寸断されていたり、武が崖から落ちて足を怪我したりで、難渋したいたのでした。

ハヤタはあわててフジとホシノ少年を降ろして、この少年を救出に向かわせました。

そして再び飛び立ちます。

この頃ガボラは空腹のためか、怒りをつのらせ、つぼみのような皮を開き、凶悪な顔を出します。
放射能光線も吐きます。

そしてようやくハヤタはカプセルを切り離そうとしますが、何と故障でこれが切り離せません。
ついに怒るガボラにヘリコプターが撃墜されてしまいました。

ハヤタは運よく放り出されて、気を失いますが、何とかウルトラマンに変身しました。

眼前に現れたウルトラマンにガボラは放射能光線を吐きます。
これをかわしたウルトラマンは組み付きます。

またウルトラマンを跳ね飛ばすガボラ。

ウルトラマンのチョップ、馬乗り攻撃、ガボラの尾による反撃、と放射能光線。

激闘は続きましたが、ウルトラマンはガボラの例の顔を隠していた皮状の物を二枚むしりとりました。
こらがガボラの弱点だったようで、急激に弱っていくガボラ。

そこへウルトラマンは止めのパンチを見舞いました。
さすがのガボラもついに倒されたのでした。

ヘリコプターの墜落にも平気なハヤタに武と敏男だけでなく、他の科学特捜隊の隊員も驚くばかりでした。

キャンプ地にもハヤタ達により、食料等が届けられ、事件は解決しました。

山岳少年団の団員達は、ハヤタ達の乗る車を、走りながら手を振って見送るのでした。

登場怪獣ガボラの怪獣度はかなり高いです。
ただそのスーツはバラゴン、パゴス、ネロンガの流用品です。
でもスーツアクターは中島春雄さんが務められました。

面白いことにこのガボラという怪獣は、作品中では登場人物がみんな名前や習性を知っていたことです。

つまり一般的な動物と同じ扱いなのですね。

ゲストの武少年に山村哲夫さんです。
ウルトラQ、「地底超特急西へ」でイタチ少年を、演じられました。

ハヤタ隊員はヘリコプターが墜落した時、ウルトラマンに変身しませんでした。
いやできなかったようです。

運よく放り出されたからよかったものの、もしもっと大変な状況になっていたら、どうなっていたのでしょうね。
いややはりウルトラマンが助けてくれるのかな?

ところで「電光石火作戦」というのは何であったのでしょう・・・。
ヘリコプターでウランのカプセルを運ぶのがそうだったのですかね?
そのようには見えなかったですけどね。

でもリアルではなかなか見応えのある作品だったと思います。

脚本    山田正弘
特殊技術  的場徹
監督    野長瀬 三摩地
撮影(本編)内海正治
  (特撮)佐川和夫

2009 08/25 21:03:16 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
Fsまたもや敗れついに五連敗です。

と言っても、本日の敗戦はエース杉内が相手ですから、元々敗戦かもしれなかったです。

まただいぶ野手は復帰していましたようで、小谷野、糸井、スレッジの三人はスタメンで出場でした。

菊池と宮西が戻れば、何とかなるでしょう。

今は大変ですけど、ふんばりどころですね。

高校野球は、準決勝でした。

日本文理と中京大中京が、決勝戦へ駒を進めましたね。

日本文理は好調の県岐阜商に競り勝ちました。
中京大中京は、優勝候補花巻東に圧勝でした。

ただ花巻東は菊池雄星投手が、先発できなかったのですがね。
途中から登板したのですが、好調にはほど遠い体の状態だったようですね。

それがまた残念ですけどね。

Fsは今年のドラフトで、この菊池投手を一位指名する予定だそうです。

中京大中京は、愛知県代表で。
日本文理は新潟県の代表です。

日本文理は直江兼続パワーですかね。

中部地方対決となりました。
2009 08/23 22:42:17 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
梅木の婚約者を殺し、啓吾の恋人、茉莉亜を誘拐した黒川が大胆不敵にも二人の前に現れました。

その黒川の挑発的態度にさすがの啓吾も逆上。
鬼の形相となり、拳銃を抜いて黒川の後を追い、逮捕しようとしました。

その啓吾をまた梅木が止めるのでした。
「奴は絶対に茉莉亜を殺さない」という考えがあったのです。

その後中央署に戻り、当然二人は非難されます。
また啓吾は捜査から外されてしまうのでした。

ただ黒川は茉莉亜の携帯電話を置いていき、ここに連絡を入れるようになりました。

また黒川は茉莉亜の恋人をひき逃げした犯人を呼び出せという要求を出したのでした。

この要求に東野課長は自分がその人物になって囮となりますが、この件は黒川にわかってしまうのでした。

警察署内の取調室に軟禁された啓吾は大暴れします・・・。

また黒川は茉莉亜の恋人をひき逃げした犯人を自分で見つけ捕らえて茉莉亜に復讐を果たさせようとしたのですが、茉莉亜はこれを拒否するのでした。

それからこのひき逃げ犯は解放されました。
そして警察に駆け込み、まだ茉莉亜は殺されていないと伝えました。


そしてまた黒川は梅木が保管している茉莉亜の携帯電話に電話をかけてきて、啓吾と話をさせろと言うのでした。

警察は逆探をかけますが、梅木はその場所をつきとめました。

二人はそこに駆けつけ、他の警察官達も出動しました。

茉莉亜が監禁されていた部屋に二人は駆け込みついに黒川と対決するのでした。

「愛」と「憎しみ」の対決か・・・。
それとも「憎しみ」と「憎しみ」のぶつかり合いでしょうか。

啓吾、梅木、黒川、それぞれ三人三様の考え方がありそれらがぶつかり合うのでした。

最後はものすごいドラマです。

かなり激しく現わされています。

本当に惹き込まれて、時間のたつのを忘れたほどでした。

「刑事の現場」2はとても面白いドラマでした。

今度また3を是非制作していただきたいですね。








2009 08/22 21:52:05 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
ウルトラマン第八話「怪獣無法地帯」です。

五大怪獣が登場するという、かなりのデラックス作品で、トクタサツオも夢中で観た覚えがあります。

火山噴火のために、無人島になっていた多々良島に二年半ぶりに測候所が再開されることになり、四人の先発隊員が島に向かいました。

ところが一週間たっても何の連絡もなく、さらに三日たっても連絡も応答もなかったのです。

気象庁は、島で事故が起こり四人の先発隊員の安否を心配して、科学特捜隊に調査を依頼しました。

科学特捜隊はムラマツ隊長以下全員五人で、島にジェットビートルで向かいました。

その頃多々良島では怪獣の咆哮が聞こえていました。
そしてそこでは、レッドキングとチャンドラーが闘っていたのです。

チャンドラーは腹部から血を流していて、レッドキングの方が優勢です。

さらにレッドキングがチャンドラーに飛び掛ろうとしたその時、チャンドラーは大きな翼をはばたかせて、暴風を起こします。
さすがのレッドキングも吹っ飛んでしまいました。
今度はチャンドラーが襲いかかろうとしますが、レッドキングはキック攻撃をかけます。

チャンドラーがひるむところを、レッドキングが組み付いて、二匹は取っ組み合います。
レッドキングはチャンドラーの片方の翼を掴み、振り回しますが、チャンドラーはレッドキングの片腕に咬みつき、今度はレッドキングが流血です。

だがレッドキングはさらにチャンドラーの片方の翼を攻撃してついに片方の翼をもぎ取ってしまいました。
チャンドラーは悲鳴を上げますが、そこへレッドキングは岩石を投げつけ追い打ちを掛けます。

そしてチャンドラーはどこかへ逃げていきました。

そこへ土が盛り上がり、また別の怪獣が地中から顔を出しました。
地底怪獣マグラです。

ただしレッドキングが咆哮すると、マグラはすぐにまた地中へ潜ってしまいました。

そこへ科学特捜隊のビートルが到着しました。
「シェ〜」と叫ぶイデ。

アラシはレッドキングへの攻撃を主張しましたが、ムラマツ隊長は止めました。

攻撃してもし暴れられたりしたら、大変である。
科学特捜隊の任務は四人の測候所員の救出が先で、怪獣退治はそれからでいいというのでした。
アラシもイデもムラマツ隊長のいうことに納得しました。

ビートルは測候所の近くに着陸して、科学特捜隊が中に入りました。
が中はもうメチャクチャに荒らされていて、もちろん誰もいませんでした。

ムラマツ隊長はここで二手に分けました。

アラシ、イデ、フジの三隊員は西のジャングル地帯を、ムラマツとハヤタは東の溶岩地帯を捜索することになりました。

ジャングル地帯へ向かった、アラシ、イデ、フジの三人はそこで、川田所員の服を発見しましたが、それはズタズタに切り裂かれていました。
まるで何かに襲われたようです。

そこへ何と植物が襲ってきました。
まずフジ隊員が巻きつかれ、イデも掴まります。

この植物はスフランといい、吸血植物だったのです。
そして川田所員もこれに倒されたのでしょう。

アラシ隊員がスパイダーでこの植物を焼ききり、二人を救出しました。

また溶岩地帯では、先ほどちらりと姿を見せたマグラが現れて、ムラマツ隊長とハヤタの行く手を阻みました。
二人はナパーム弾を投げつけて、マグラを倒しましたが、ハヤタがマグラの尻尾で跳ね飛ばされて、崖下へ落ちてしまいました。

またジャングル地帯の三人はここでまた奇妙な1メートルほどの怪獣に遭遇していました。

最初は警戒、攻撃した三人でしたが、アラシはあの怪獣は松井所員のいる所を知っているのではないかと思い、後を追います。
半信半疑ながら、イデとフジの二人もついてきました。

そして岩場に松井所員はいたのでした。

松井所員の話によると、
「地震活動と火山の噴火がこの島の自然を狂わせてしまった」というのでした。

そして島について一時間もしないうちに、測候所が怪獣達に襲われたということでした。
連絡することすら不可能であったのです。

また他の先発隊のメンバーもみんな命を落としてしまったのです。

松井所員を助けたのは、このちびっこ怪獣ピグモンでした。

彼は科学特捜隊員を導いてくれただけでなく、食料や水を運んでくれたのでした。

ところがそこへ、あのレッドキングが現れました。

レッドキングは岩を投げたりして大暴れです。

そのためにピグモンが岩に打たれて、倒されてしまいました。

アラシはムラマツ隊長に救援を要請することをイデに言いました。
イデはSOS信号弾を打ち上げます。

ムラマツ隊長はハヤタを介抱していましたが、ハヤタは自分は大丈夫ですと言い、隊長は救援に向かいました。

ハヤタはウルトラマンに変身。
岩場に向かいました。

現場に到着したウルトラマンは、レッドキングにとび蹴りを喰らわせます。

その攻撃にレッドキングは驚き、怒り狂い飛び掛ってきますが、それもかわされました。

大岩石を持ち上げます。
ウルトラマンはスペシウム光線でこの大岩石を破壊、レッドキングは足元に岩を落として痛がりました。
続いてネックハンギング、飛行機投げと攻め続け、レッドキングはだんだん弱ってきました。

止めは首投げで、レッドキングを叩きつけました。

さすがのレッドキングも倒されて、ここに事件は解決しました。

レッドキングは最強の怪獣ということでしたが、意外に弱かったですね・・・。

ウルトラマンのカラータイマーは青のままであったし、見せ場すら作れなかった。

それからこの事件はたった一日、いや半日の出来事だったのです。

といいつつやはりこの「怪獣無法地帯」は傑作の一つでしょう。

脚本    金城哲夫 上原正三
特殊技術  的場徹
監督    円谷一
撮影(本編)内海正治
  (特撮)佐川和夫

ゲスト 松本朝夫

怪獣については、また別の機会にお書き致します。
ちょっと長くなりましたので。
 
2009 08/20 20:12:46 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
昨日から鬼怒川温泉に行ってまいりました。

たった一泊のうえ、夏休み最終日にかかってしまいましたけれど・・・。

東武伊勢崎線の特急で鬼怒川温泉駅まで行きました。

そこから「日光江戸村」へ向かいました。

「忍者」のアクションをまず「忍者館」にて見物。

けっこう激しいアクションや殺陣を見事に演じられていらっしゃいましたね。

「ウルトラマンフェスティバル」のウルトラ戦士と同様、ものすごい訓練のたまものなのでしょうね。

「ウルフェス」のように、ドラマ仕立てにはなっていないのですが、動きはこちらの方が激しかったかもしれなかったです。

その後「北町奉行所」へ行き、こちらは寸劇となっていました。
いわゆる「遠山の金さん」です。

あの有名な「桜吹雪」の捕物帳でした。

役者さん達が暑い中をがんばられていらっしゃいました。

時々本音やアドリブがはいったりして、まあこちらはコメディ風の味付けがなされていましたがね。

そして夜は温泉。

本日の午後に帰ってまいりました。

明日からまた仕事ですね。

けっこうどっさり溜まっていると思うので憂鬱です。
2009 08/17 22:28:50 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
たった今Yahooニュースで知りました。

大原麗子さんが死去されたそうです。

そういえば最近テレビ等に御出演されていない、と思ったのですが・・・。

御病気でいらっしゃったようです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090806-00000606-san-ent

ああもう何か残念ですね・・・。
悲しいですよ。

謹んで御冥福をお祈り致します。
2009 08/06 21:15:27 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
本日も午前から晴れました。

そして気温も上昇。

夏の一日という感じでした。

そしてまた「暑さ」から「麦藁帽子」を連想し、この詩を思い出しました。

--母さん、僕のあの帽子、どうしたでせうね?
ええ、夏碓井から霧積へ行くみちで、
渓谷へ落としたあの麦稈帽子ですよ。

--母さん、あれは好きな帽子でしたよ。
僕はあのとき、ずいぶんくやしかった。
だけど、いきなり風が吹いてきたもんだから。

--母さん、あのとき、向うから若い薬売が来ましたっけね。
紺の脚絆に手甲をした---。
そして拾はうとしてずいぶん骨折ってくれましたっけね。
だけどとうとう駄目だった。
なにしろ深い渓谷で、それに草が
背丈ぐらい伸びていたんてすもの。

--母さん、本当にあの帽子どうなったでせう?
そのとき傍に咲いていた車百合の花は、
もうとうに枯れちゃつたでせうね。そして、
秋には、灰色の霧があの丘をこめ、
あの帽子の下で毎晩きりぎりすが鳴いたかも知れませんよ。

--母さん、そして、きっと今頃は、

--今夜あたりは、
あの渓間に、静かに雪が降りつもっているでせう。
昔、つやつや光った、あの伊太利麦の帽子と、
その裏に僕が書いた
Y・Sという頭叉字を
埋めるように、静かに、寂しく--。

森村誠一氏原作で、1977年にも映画化された「人間の証明」でこの作品の源となったことで、紹介されました。

トクタサツオはもちろんこの時知ったのですが、本当に心に残るいい詩でございます。

それからジョー山中さんの歌もよかったですね。

レコード持っていましたよ。
2009 08/05 22:38:53 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
天下を統一した豊臣秀吉はついに「朝鮮出兵」の準備を諸大名に命じました。

やっと平和になったのですが、もっと大変な戦争が始まることになりそうでした。

また相変わらず、諸大名の奥方は人質同然という形で上洛したままでありました。

その奥方達の多くは淀殿の機嫌を取っていました。

でも北政所は菊姫を案じて優しい言葉をかけたりして、奥方達をいたわることにも気をつかっていたのです。

ある日北政所が珍しい花が手に入ったと、奥方達を呼び集め
その花を見せます。

みな驚きますが、この花は越後では多く咲いているものであったのです。

ある日淀殿はこの花を越後から大量に届けるようにと、菊姫とお船に命じました。

それが届くと淀殿はこの花を部屋いっぱいに飾り、北政所に見せるのでした。

北政所は一応賛美しますが、すぐに引き上げました。
面白いはずがありません。

ところがこの後秀吉の息子が病で早世してしまいます。
嘆き悲しむ秀吉と淀殿でした。

秀吉は関白職を甥の秀次に譲り、自分は太閤となりました。

また淀殿のところへは、諸大名の奥方達はあまり寄らないようになっていました。

彼女達は秀吉の子供が亡くなったことで、淀殿はもう側室の一人に過ぎない、と思っていたのです。

菊姫は逆に淀殿の元へ行き、彼女を慰め励ましたのです。
淀殿は感謝しました。

秀吉はそれでも朝鮮出兵を起こしました。
諸大名が海を渡り始めました。
そしてまた自分も海を渡ろうとさえするのでした。

上杉景勝と直江兼続もこの戦争に参加するため、軍を率いて、上洛しました。
そのかわり、景勝は菊姫と兼続はお船と会うことができました。

兼続とお船はつかの間の逢瀬を楽しみます。

また北政所は徳川家康と景勝、兼続を呼びます。
そして太閤自らの渡海を絶対に止めて欲しいと頼むのでした。

徳川家康はやはりこの戦争には参加したくないようなことを言います。

また景勝と兼続に「義」や「愛」について、あてつけがましいことを嫌味たっぷりに言いました。

ただそれは家康の言うことの方が正しいかもしれません。

兼続は石田三成にも会い、この軍を思いとどまらせようと掛け合いますが、三成の決意は太閤以上に固いものでした。

三成はまたもやこの軍が豊臣のためになる、という信念で動いているのでした。

ただある日菊姫とお船が淀殿に呼ばれます。
淀殿はこの軍はまもなく終わると言うのです。

淀殿は第二子を懐妊していたのでした。

上杉軍は博多まで行きますが、そこで止め置かれたまま一年あまりが過ぎてしまいました。

でもついに朝鮮へ渡ることが命じられたのでした。

今回は悪名高い「朝鮮出兵」です。
本当は「朝鮮侵略」というところなのですが、番組どおりにこのように書きました。

今回はあの織田信長も考えていたかのような作り方でしたね。

本当のことはわかりませんが・・・。

また上杉勢は参戦しなかったような気もしましたが、どうであったのかな?

また淀殿が第二子を懐妊。

これからまた時代は大きく揺らいでいくのですね。










2009 08/05 20:51:58 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
ウルトラマン第七話「バラージの青い石」です。

中近東に巨大な隕石が落下して、その後奇怪な事件が次々に起こりました。

科学特捜隊パリ本部から連絡員のジムがやってきました。
その話によれば、パリ本部、インド支部、トルコ支部も調査隊を出しましたが、いずれも行方不明になってしまいました。
そしてついに日本支部に調査を要請するというものだったのです。

その事件というのは付近を飛行していた、航空機が次々と消息を絶ち、完全装備の各国の科特隊も同様に行方不明になってしまうという奇怪な事件だったのです。

ムラマツ、ハヤタ、アラシ、イデそして連絡員のジムの五人は隕石が落ちたと思われる場所へ向かいます。
そしてそこは伝説の都市バラージがあったと云われている付近だったのです。

ジェットヴィートルが、目標地点に近ずいた時、突然虹色の光の柱が現れました。

地面から空へ向かって放射されるその光線は強力な磁力線であったらしく、ヴィートルがどんどん引き寄せられていきます。
このままでは操縦不能で光に呑み込まれてしまうところでしたが、ムラマツキャップの機転で、ヴィートルを光の届かぬ上空へと引っ張り上げ何とかこの窮地を脱しました。

これまで行方不明になっていた、航空機や調査隊機もこの光線につかまって墜落したのだろうということがわかりました。

ただヴィートルは故障してしまい、不時着。
無線機まで壊れてしまいました。
またイデ隊員が傷を負ってしまったのです。

ムラマツキャップ達はイデ隊員を修理のために残し、隕石の調査に向かいます。

隕石には放射能の反応はありましたが、あのような磁力光線を出す力はもちろんありません。

そこへアリジゴクのような怪物が現れて、イデの乗ったヴィートルを襲いました。
イデ隊員は何とか脱出しましたが、その怪物はすり鉢状の砂に立てこもり、再びあの磁力光線を発射して、今度はスパイダーショットを引き寄せてしまいます。

科特隊は撤退しましたが、あの伝説の都市、バラージにたどり着いたのです。

でもバラージは老人達だけで、また言葉も全く通じないのです。

そこにチャータムという女王が現れます。
彼女のみはテレパシーの力でしょうか、日本語が通じて科特隊隊員達とも話ができました。

チャータムはあの怪物はアントラーといって、アントラーのためにバラージはこのような老人ばかりが住む伝説の都市になってしまったと話しました。

またこの都だけは、アントラーが入れない。
それはノアが持ってきた、「青い石」があるからだというのです。

ムラマツキャップ達はそのノアの像と青い石を観たのですが、ノアとはウルトラマンそっくりだったのです。

ノアとは宇宙人であり、5000年の昔からこの地球へ来ていたのでしょうか・・・。
またウルトラマンは平和の神なのかもしれない・・・。

ムラマツ達はそのように思うのでした。

だがついにアントラーがバラージを襲ってきました。

青い玉の力の場も落下した隕石の放射能の力によってバランスが崩れてしまったのでした。

そしてバラージの住人である、一人の老婆が怒りのためにアントラーに向かっていきました。
もちろんこれは無謀な行為です。

ここで老婆を助けてウルトラマンが現れました。

ノアとアントラーの5000年を越えた戦いが始まったのでした。

アントラーは砂漠の生き物ですから、地中を自在に駆け巡り、ウルトラマンを苦しめます。

そのうえ、スペシウム光線が効きません。

また磁力光線でウルトラマンを引き寄せ、アリジゴク状の角(アゴ?)で挟もうとしたりします。

ついにカラータイマーも点滅しはじめました。
何とか角の一本は折ったのですが、事態が好転したわけではありません。

ウルトラマンもここで倒されてしまうのでしょうか。

だがここで、チャータムがムラマツキャップにあの青い石を渡してこう言ったのです。
「この石を早くアントラーへ、ノアの神のお告げです。」

ムラマツは青い石を受け取ると、これをアントラーに投げつけました。

するとアントラーは爆発して、ついに倒されたのでした。

アントラーがいなくなったことで、ハヤタをはじめ科特隊の隊員はバラージの再興を話します。

でもチャータムは「バラージへの道は遠い昔に埋まりました。この先、思い出す人もいないでしょう」
「たとえ旅人が通りかかったとしても、もうこの町を蜃気楼だと思うことでしょう」と言うのでした。

こうして事件は解決したのですが、科特隊の隊員達の胸の中には何か寂しいものが残らずにはいれませんでした。

ここにある都市が滅んでしまうのですから・・・。

フジ隊員の出迎えのヴィートルで科特隊はこの地を後にしました。

このようにちょっと重い作品。
ラストはかなり寂しい感じがするのは否めないです。

そしてまたノアとウルトラマンの関係は?
この答えは作品中にはありませんでしたが・・・。

アントラーはスペシウム光線が効かないという怪獣で、ウルトラマンをかなり苦しめた、怪獣の第一号です。
やはり必殺技が決まらないと厳しい?

アントラーの出す磁力光線は、それだけでは殺傷能力はありませんが、金属を全て引き付けてしまい、作品中でもあったように、航空機さえ落としてしまうという光線です。
ウルトラマンも引き寄せられそうになっていましたが、彼の体自体が金属質なのでしょうか?

それともやはり防護服のようなものを着ているのかもしれないですね。
こちらの方が合っていそうです。

脚本       南川竜 金城哲夫
特殊技術     的場徹
監督       野長瀬三摩地
撮影 本編・特撮 高野宏一 

ゲスト 弓恵子(チャータム)
    エドガー・ケイザー(ジム)

金城哲夫氏が脚本に関わっていらっしゃったのですね。

弓恵子さんがゲストでいらっしゃいました。
2009 08/04 20:01:59 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
今回あの梅木警部補の婚約者を殺したという男が出所してきます。

梅木は当然刑務所の出口で待っていますが、出てきたのは何と東野刑事課長でした。

そして梅木に、その狙っている男、黒川はもう出所したと告げるのです。

梅木は駆け出しますが、東野は別の二人の部下の刑事に命じて、取り押さえさせるのでした。

梅木はまるで犯人か容疑者のように取調べ室に軟禁されてしまいます。

筒井薫の機転で、加藤啓吾が隣の部屋から電話で話しました。

すると梅木は
「あいつは何をやるかわからない。危険だ」と訴えるのでした。

一応啓吾は黒川の足取りを追いました。

黒川は実の父や母を次々と手にかけていきました。
ただ黒川には、父親に虐待を受け、また母親には見捨てられるという悲惨な過去もあったのです。

その頃啓吾もその私生活で苦しんでいました。
青井茉莉亜が部屋を出て行ってしまったのです。

啓吾は何とか茉莉亜に戻ってきて欲しいと願うのですが、なかなかうまくいかないのでした。

両親を殺害した黒川は今度は前の恋人を狙いました。
それもその本人ではなく、彼女の息子を誘拐したのです。

梅木はある程度予想していたらしく、その前の恋人の家を尋ねたのですが、果たしてそこへ脅迫電話がかかってきました。

そして電話を通してですが、ついに梅木と黒川が、その出所後に対話することになったのです。

黒川は異常性格者の常で誇らしげに犯罪を語りました。

そのかわりまだ子供の命は、取られていないようでした。

愛知中央署は総がかりで子供の行方を捜しますが、なかなか見つかりません。

そこへまた黒川が電話をかけてきました。
そして梅木達警察の捜査の滞りをあざ笑うかのように、余裕の態度なのです。

ただもちろんわざとなのでしょうが、子供が監禁されている場所を捜すヒントのようなことをしゃべったため梅木の機転で何とか誘拐された元恋人の子供は救出されました。

ただ黒川はまたどこかに姿をくらましてしまったのです。

必死に追う啓吾と梅木です。

それでも二人は意見が合わないことが多かったのです。

彼らは今度は黒川の以前働いていた職場に向かいました。

すると突然啓吾の携帯電話に茉莉亜から着信が入りました。

啓吾が電話に出ると何とそれは黒川からの電話だったのです。

黒川は茉莉亜を拉致したようです。
しかも大胆不敵に二人の前に姿を現したのでした。

逆上して拳銃を抜く啓吾。
それを今度は梅木が止めます。

来週いよいよ最終回です。

ここまで物凄い展開でした。

犯人も今回の事件や関連する出来事も全くのフィクションとは思えず、いつでもどこでも起こりそうである、という点が非常に怖さを感じさせますね。

また人間の業というか考え方がもし、少しでも狂ったらどうなるかということも恐ろしいです。

毎回とても惹き込まれています。







2009 08/03 20:15:38 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
本日は朝から雨。

そして涼しい・・・。

本日の雨はいわゆる梅雨時によく見られるショボショボ降る感じ。

ただこの雨はすぐにやんだ。

太陽ははまだ出ませんでしたが、気温は上昇。

これを待っていたかのように、セミが一斉に鳴き始めました。

寮の部屋の窓を開け放して、部屋の掃除を始めました。

このまま晴れるのかと思っていたら、再び雨が降ってきました。

今度は夕立のような激しい雨でした。

掃除には関係ないが、洗濯をしないでよかったと思った。

ただ買い物は億劫になったので中止しました。

ちょっと遠くにあるので、自転車に乗らないと、めんどうなのです。

掃除の後昼食、そして昼寝・・・。

最近は不況の影響で残業や臨時出勤も全然ないから、それほど疲れてもいないはずなのですが、けっこう長い間寝てしまいました。

明日は本当に晴れるといいですね。

一応天気予報は晴れみたいです。
2009 08/02 21:24:43 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
本日こちらに参加してまいりました。

http://file.kimagureranger.blog.shinobi.jp/araki.jpg

「仮面ライダーストロンガー」「超神ビビューン」他「特捜最前線」や「暴れん坊将軍」で御出演の荒木しげるさんのチャリティート−クショーです。

トクタサツオはやはり「特捜最前線」の津上刑事が一番印象に残っていますかね。

一本気な熱血若手刑事でした。

でも殉職されてしまう役でしたが・・・。

荒木さんといえば、やはり「ストロンガー」を思い出される方が一番多いでしょう。
「暴れん坊将軍」の隠密もよかったですね。

元々はフォー・セインツとバンドでドラムを担当されていたのです。

冒頭そのフォー・セインツ時代と今まで御出演の作品の映像が、流されましたがいやまさに美青年でした。

そして今はダンディで垢抜けされていて、かっこいいです。

第一部は、バンド時代の仲間のダニー石尾さんと、現在編曲のお仕事をなさっている宮沢けんさんが御出演されました。

「テネシーワルツ」「小さな日記」「希望」「この街で」の四曲が演奏されたのですが、荒木さんも歌われました。

いややはり生の演奏というのはいいですね。

感動、感激でした。

もちろんお二人のトークショーも楽しませていただきました。

そして第二部。
こちらもゲストがすばらしかったです。

阿部征治元プロデューサー。

俳優・声優の柴田秀勝さん。

悪役俳優が多かったですが、「ビビューン」ではヒーローの側の博士役の上ノ山功一さんです。

いろいろなトークが聞けて面白かったです。

また柴田さんも上ノ山さんもお元気でした。

こちらも感激でありました。

とても有意義な一日でございました。

驚いたのは年配のお客様も多かったことです。
また荒木さんはほとんど本日のお客様を御存知でいらっしゃったようです。

幅広い層のファンをお持ちなのですね。

またファンを大事になさっているのでしょう。

荒木さん、石尾さん、宮沢さん、阿部さん、柴田さん、上ノ山さんどうもありがとうございました。

スタッフの方々どうもお疲れ様でした。

2009 08/01 19:39:38 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
「天地人」三十回・・・。

今回のお話はもうかなり平和が見えてきました。

でもまだまだそうでもなかったのです。

豊臣秀吉は側から千利休をリストラするのでした。

千利休は秀吉から切腹を命じられてしまいます。

利休は何かいいがかりのようなものをつけられて、このようなことになってしまうのでした。

利休はこの処置を受け入れ、却って
「私が勝ったのだ」と言わんばかりに、笑って死んでいくのでした。

直江兼続はまた石田三成を咎め、非難します。
でも三成の信念は揺るぎのないものでした。

この千利休の切腹は歴史的事実なのですが、本当の理由についてはわかっておりません。

いわゆる堺を遠ざけようとしたという説があります。

豊臣秀吉は淀殿の生んだ実子を溺愛して、何かどうにもならないような感じでもあります。

それからまもなく豊臣秀吉は、各大名の正室達に上洛を命じます。
もちろんこれは体のいい人質なのでした。

上杉景勝の正室菊姫も当然の如く京都に行かねばなりません。
ところがこれを菊姫は拒絶します。

景勝は菊姫を何とか説得しようとしますが、彼女はなかなか聞き入れません。
兼続の妻お船も試みますがこちらもうまくいきませんでした。
それどころか自害までしようとしたのです。

お船はこれを何とか止めます。

そして
「自分も一緒についていきますから是非上洛をお願いします」と話すのでした。

そしてついに菊姫は上洛を受け入れました。
お船も本当に上洛しなければなりません。

兼続は驚きますが、お船の決意は固かったのでした。

豊臣秀吉により、戦国日本は統一され、平和は本当にそこまで来ているようでした。

でもこのような戦いはまだまだ続いていたのです。






2009 07/31 21:09:57 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
冒頭いきなりストーカーの事件が映し出されます。

これはいったい何なのでしょうか・・・。

そしてまた被害者の女性が、警察に届けに来ます。
でもなかなかいい対応をしてもらえません。

加藤啓吾と梅木が被害者に会います。

梅木はこの事件について、上のやり方はなっていないと非難するのでした。

啓吾と梅木はぶつかりながらも、だんだんと核心に近づいていくのでした。

何とこの事件は現役の弁護士が容疑者だったのでした。

また今回は梅木刑事の過去がだんだんわかってきます。

梅木の婚約者はストーカーによって、命を奪われてしまったのでした。

それも犯人の部屋の前まで行きながら、捜査令状を持たないために、その部屋に踏み込めなかった。

後一歩のところで、彼女の命を守ることができなかったのです。

それから彼は変わった・・・。
犯人を、悪い奴を憎悪するようになったのです。

梅木はまた
「婚約者を殺した犯人を殺す。俺はそのために警察官をやっているんだ」と広言してはばからないのでした。

その梅木が婚約者の命日に彼女のお墓参りに行きました。
そこで啓吾と同棲中の茉莉亜に偶然に会ったのでした。

茉莉亜は梅木を自宅に招き、啓吾も帰宅し、三人で食事を取ります。

ですがやはりここでも梅木は茉莉亜に
「犯人を許せるか」と問うのでした。

茉莉亜はなぜか最近心が揺らいでいるようなのです。

啓吾もまたかなり考え込むようになったのです。

二人の関係がなぜかギクシャクしてきていました。

啓吾は弁護士の家まで乗り込み、話をします。

このストーカー弁護士は謝り、もうこのような行為はやめると啓吾に約束するのでした。

啓吾はこの言葉を信じました。

そしてまたここで梅木と意見がぶつかるのでした。
犯人を憎む梅木と信じようとする啓吾の対立だったのです。

ところが先ほど啓吾と約束した弁護士が、被害者をまた襲ったのです。

そのうえ今度は部屋にあがりこみ、鍵をかけてしまいます。

窓を割って部屋に飛び込んだ啓吾は犯人を徹底的に痛めつけました。

驚いた梅木が止めに入るほどでした。

啓吾はその後東野刑事課長からこっぴどく叱責されました。

そしてついに梅木の婚約者を殺した犯人が出所する日が来たのでした・・・。

ストーカー事件の怖さを如実に現わしたEPでしたね。

そしてまた人間の怖さというものが、また描かれていましたね。

武田鉄也さんは相変わらず、迫真の演技です。

刑事課長の杉本哲太さんと刑事課長代理役の伊武雅刀さんとの対立の場面が見事でした。

また森山未來さんも好演でした。

来週はどのような展開になりますかね。








2009 07/30 20:26:56 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
ウルトラマン第六話「沿岸警備命令」です。

ホシノ君は友達のチロとノブコと一緒に横浜の山下公園へ遊びに来ていました。

横浜港では南米航路のコロンビア丸がチョコレートの原料であるカカオを荷揚げしていました。

その光景を望遠鏡で見ていたチロは、海から怪物が顔を出すのを目撃します。
ホシノ君もまた、宝石密輸団のダイヤモンド・キックを発見しました。

ホシノ君はこのことを科学特捜隊に連絡しましたが、アラシ隊員はまともに受け取ってくれません。

またホシノ君もチロの怪物の話を信用していませんでしたが、その話を聞いていた斧山という老船員が
「それはゲスラだろう」と教えてくれました。

ゲスラはカカオの実にたかる害虫を食べるゲラン蜂の幼虫だということでしたが、それほど大きくはないと笑われてしまいます。

ところがそこへ50Mはあろうかと思われる、ゲスラが顔を出します。
通報はただちに、科学特捜隊へ入り、科学特捜隊のヴィートルが発進しました。

ゲスラはカカオ豆を狙って、港の船舶を破壊します。。
科学特捜隊がジェットビートルで出撃するも、ゲスラは再び海へと消えてしまうのでした。

ゲスラを捜そうという子供たちは、カカオ好きなゲスラなら、赤ん坊ぐらいならとカカオ倉庫に探しに行くのでした。
ところがカカオ豆に混ぜて隠した密輸品を探しに来たダイヤモンド・キック一味に捕まってしまいました。

ゲスラはその触覚に触れると、凶暴化するたね攻撃は差し控えられました。

また海を汚したことも、ゲスラ強大化に関係あるらしいということもわかりました。

他にもいろいろな作戦が取られますが、うまくいきません。

そしてゲスラは今度は倉庫をも狙い始めました。

ダイヤモンド、キックのアジトがその上陸地点にあり、科学特捜隊員にホシノ君達三人は助けられます。

そしてついにウルトラマンが現れました。

ウルトラマンはゲスラの毒のある棘や、慣れない海中での戦いに苦戦します。

しかしついにゲスラの弱点である、触覚をもぎ取ります。

ゲスラは海の中へ姿を消します。

ダイヤモンド・キック一味もまたハヤタに捕まり、事件は解決したのでした。

何かイマイチ残っていない作品ですね。
ギャングなど出さない方がよかったかもしれないです。

ゲスラのスーツはピーターの改造。

怪物度はまあまあですが、輸入の邪魔をする怪獣というのはやっかいですね。

斧山船長に柳谷實さん。
宇田川刑事とか、東宝特撮でも度々御出演です。

ダイヤモンド・キックに伊藤久哉さん。
東宝特撮の名脇役でいらっしゃいます。

何といっても「地球最大の決戦」のマルメスでしょう。
岩石のブレンバスターで有名ですね。


脚本    山田 正弘
特殊技術  的場徹
監督    野長瀬 三摩地
撮影(本編)内海 正治
  (特撮)佐川 和夫
2009 07/29 20:17:40 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
大相撲名古屋場所は白鵬の優勝となりました。

このところかなり力をつけてきていて、安定感も増しています。

もうかなり磐石に近いといってもいいでしょう。

その相撲はいわゆる、三角錐、あるいはピラミッドを連想させ揺るぎがありません。

野球に例えるならば、打者なら軸がしっかりしていて崩れない。
投手ならフォームが安定して、タメも十分できているといえますかね。

それでも千秋楽で名古屋のファンの優勝決定戦を期待する「朝青龍」コ−ルは、かなり気になったそうですがね。

ライバル琴欧洲は正攻法の四つ相撲ですが、決して戦いやすいという、相手ではないでしょう。

また今年に入ってすでに優勝決定戦は二連敗していますから、そのプレッシャーもあったでしょう。

それでも千秋楽結びの一番朝青龍戦は落ち着いていたし、考えた取り口でもありましたね。

聞くところによると、かなり研究熱心で目指すのは戦前の大横綱双葉山というのですね。

双葉山の映像を見ながら、日々是研究しているのだそうです。

このようなところは、本当に偉いですね。

一時は稽古をあまりやっていないと聞きましたが、どうなのでしょうね。

千秋楽の日は、NHKの実況では部屋で調整していたと放送していましたが、その夜のサンデースポーツでは白鵬本人が
「出稽古に行きました」と言ってましたね。

まあ今はどんどん稽古して、ガンガン鍛えて欲しいと思います。

サンデースポーツではインタビューをしたプロ野球解説者の与田剛さんが「横綱来季は?」と聞いてしまいました。

「来季」ではなく「来場所」ですよね(笑)。

帰化も検討されているそうです。
この場合は日本人力士となるのでしょうか・・・。

まあそれはともかく、現在の日本人力士はよほどがんばらないと、優勝はまだ当分できそうにないですね。

「日本人賜杯は遠くまた遠く」
2009 07/28 20:30:40 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
本日歯医者さんが三日目です。

特にこちらではアップ致しませんでしたが、先々週も行きました。

そしてほとんど歯のメンテナンスでしたね。

また歯の磨き方を教わりました。

これはどこの歯医者さんでもやっていることと思われますが・・・。

そしていつも歯の磨き方が上手くない、イマイチです、と言われます。

でもなかなか歯医者さんがおっしゃるようにはうまくいきませんよね。

それほど長い間磨けないです。

まあ気をつけるつもりですが。

そのかわり、先々週と本日でだいぶ歯をきれいにしていただけました。

やはりこれはこれで気持ちがいいものですね。

今度はまた一年後ぐらいになるでしょう。

本日は晴れていたのですが、夕方通り雨がありました。

通り雨があがった後には虹が出ていました。

ややわかりにくかったですがね・・・。

今年というか最近あまり見た覚えがなかったです・・・。
2009 07/27 21:37:09 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
本日もお天気がはっきりしません。

雨がザ〜ッと降ったかと思うと、突然晴れたりします。

冷たい雨が降り続けるというのとはまた違うのですが・・・。

気温はけっこう高いです。

ただぎらっ、あるいはもわ〜っとくる気候ではないのですよね。

一応もう七月だし、夏なのでしょうけれど・・・。

お天気が何か安定しない感じです。

毎朝の天気予報も当たっているような、そうでないようなで、洗濯物が一番困りますね。

休みの日以外はなかなか外に干せませんね。
そして部屋に干しておくと一日持ったりして・・・。

会社の夏祭りが明日あります。

今夜はいつもより早めに寝るつもりです。
そして昨夜に引き続き休肝日です。

あくまで予定ですが(笑)。
2009 07/23 21:10:39 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
一番大勢の人が集まったと思われる、悪石島は集中豪雨で残念な結果となりましたが・・・。

それもその日食の時間帯が、一番集中的に降るということであったらしいです。

みなさん張り切っていらっしゃったのに、残念ですね・・・。
本当に残念です。

でもやはりその体験はちょっぴりできたようです。

各地でもけっこう皆既日食を体験できた地域もあったようですね。
そちらにいらっしゃった方々はよかったですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090722-00000535-yom-sci

お隣中国などでは見れたのかな?

埼玉県は朝から曇り。
また雨の予報も出ていました。

ただ埼玉県の山沿いの地域だけは、一時的に晴れ間だ出るということもニュースでは、言っていました。

そして10時半ごろ、本当に少しだけ太陽が顔を出したのです。

水溜りに太陽が写っていたのですが、部分的に欠けていましたね。

もちろんこちらは晴れていても部分色なのですがね・・・。

それほどの変化はなかったと思いますが。

一応NHKの録画は行いました。

どうなっていますかね。
2009 07/22 21:17:38 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
今回はあの豊臣秀吉の小田原・北条攻めです。

豊臣秀吉により、天下は統一されたのですが、まだ伊達政宗と関東の雄、北条氏政はまだ秀吉に臣従していませんでした。

そしてついに秀吉は北条討伐を決意、諸大名に命じたのです。

また伊達政宗にも臣従を促していました。

上杉景勝は前田利家、真田昌幸とともに北国勢として、北条討伐を担当していました。

そして北条方の城を降伏させたり、攻め落としたりして、じわじわと攻めていきます。

一方では徳川家康をも従えた、豊臣秀吉が本軍として東海道を進みます。

秀吉はもう一人屈服していない大物伊達政宗を、徳川家康に命じて何とか臣従させようとしていました。

なかなか応じない政宗ですが、兼続からも何通も書状が届いていたのです。

もちろんそれでも動きませんでした・・・。

そして北国軍も秀吉本軍と合流。
そこで兼続は、大軍勢に取り囲まれた小田原城を見て唖然とするのでありました。

また秀吉の陣には、茶々呼ばれていたり、また宴会続きと余裕さえ感じられたのです。

とそこへ伊達政宗が現れます。

政宗は何と覚悟を示したのか、デモンストレーションかわかりませんが、白装束へ身を包んでいたのでした。

秀吉は政宗を斬るかっこうはしましたが、それのみで許したのです。

逆に徳川家康が、残念といった複雑な表情を見せたのです。

ついに残る大物は北条だけになったのです。

北条氏政はまだまだ戦意は盛んでしたが、秀吉は一夜城を見せました。

これは歴史小説等では有名な逸話ですが、本当に一夜で城を築いたのではなく、築城後に付近の森の木を伐採してあたかもそれが一夜で完成したように見せたのです。

でもこれは北条氏政の戦意をくじくのに大きな効果があったのでした。

ここに五代に渡って、関東に覇を唱えた小田原北条氏は滅亡となったのでした。

秀吉は北条氏の代わりに、徳川家康に、関東を収めることを命じます。

徳川家康は関東八カ国の大領主となったのですが、今まで治めていた東海地方からは退けられることとなったのです。

ある意味では遠ざけられたようなものです。

家康はこの件を一応は受け入れました。

しかし、これを伝えた石田三成に牽制の言葉を投げつけるのも忘れませんでした。

秀吉も利家もやはり家康を警戒していたのです。

今回はまた非常に後の歴史的な展開に関連する物語でした。

歴史的事実では、関ヶ原前後、徳川家康と伊達政宗は連合するのです。

この時の恨みや含みがあったのが、全部だとも思いませんが、この後伊達政宗は豊臣、徳川との抗争に重要な役を担うことになるのでした。

兼続はまた無事にお船と愛娘のもとに戻りました。
みんな再会を喜びます。
そのうえお船は第二子を宿していたのです。

天下は統一、戦のない時代は、ほんのそこまで来ているようでした。

戦がなければ、平和でしょうか?
そうでもないみたいです。

2009 07/21 19:38:30 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
今回はいきなりかなり過激な事件です。

まずネットの書き込みで、ある程度大きな事件が示唆されるのですが、それが本当に起こりました。

何とホームレスの住居が放火され、一人のホームレスが焼死するのでした。

ただ加藤啓吾の所属する名古屋中央署は、ほとんど事故扱いに傾いています。

しかしキャリアの井坂聡の情報などから、啓吾はそれでも事故ということに、違和感を感じていました。

でも上役の東野、太宰らは麻薬の摘発に懸命でありました。

そしてこの事件を早く決着させたいようです。

ここからまた梅木拳とのコンビで、捜査に当たることになりました。

またまた過激な行動を取る梅木ですが、着実に事件の核心に近づいて行ったのでした。

そしてまた梅木にもその考え方や生き方を変えるような、大きな出来事があったようなのでした。

ラスト、不気味な言葉を残します。

来週がまた楽しみです。
いったいどうなりますかね。

なかなかいい作り方です。
毎回見応えがある作品に仕上がっていますね。

役者さん達も、それぞれ個性を出し切っている、いい演技です。

もちろん監督、脚本もいいのでしょう。

キャストも豪華で、さすがNHKですね。
今回森本レオさんが、ゲストでしたが、いい味を出されていらっしゃいましたね。

登場人物それぞれにも、いろいろな事情があるようでこちらもまた惹き込まれますね。



2009 07/20 21:43:31 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
本当なのこれ?

「信じられな〜い」

何だかわかりませんが・・・。

沖田艦長か(これも変か?)、古代守ならわかりますが・・・。

実写版らしいです。

誰か御存知ですか?
2009 07/18 18:11:48 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
本日は寮です。

最近掃除を全然やっていないので、行いました。

また天気は雨が50%でしたが、降らなかったので洗濯もやりました。

今のところまだ降っていません。
大丈夫かな?

でも東北と北海道は雨。
本日予定されていたプロ野球Fs−L、GE−Bs戦も中止みたいですね。

窓とドアーを開け放して掃除。
たまにはやらないといけないですね。

今夜は楽しみにしているドラマがあります。
「刑事の現場2」です。

http://www.nhk.or.jp/nagoya/keiji2/

先週もけっこう見応えがありました。

今夜はただちょっと用があるので、録画をしようと思っていました。

でも何とこの番組の前にNHKでG−T戦があります。
録画がやりにくいですね。

いつもは中継がなくて、残念なのですが、このような夜に限ってあるのですからね(笑)。

うまくいかないものです。

大相撲は波乱なしでした。
2009 07/18 18:09:37 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
一回抜けました(汗)。

関白豊臣秀吉の近くには兼続の弟の大国実頼がいます。
そして茶々とは何か合うようですね。

そして茶々は秀吉の子供を身ごもっていたのでした。

その頃、東北にある人物が台頭してきていました。

伊達政宗です。

伊達政宗は、なかなかの傑物ですが、かなりの謀略家で気性もかなり激しい人物でした。

また兼続よりも七歳も若いのでした。

上杉はもちろん、秀吉さえも恐れてはいないようでした。

また秀吉は東の抑えは上杉に任せたというようなこともかって言っていたので、上杉景勝に伊達の対応をさせようとしました。

景勝は当然の如く兼続にこの任を命じましたので、ここでまた兼続の出番となります。

兼続の妻お船もまた子供を身ごもっていましたが、兼続はなかなかお船の側、直江屋敷に戻れないのでした。

またお船が体の具合を悪くした時もありましたが、お船も兼続に知らせることを拒否するのでした。

兼続は伊達政宗と会見しました。
脅したり、利で誘おうとしたりする政宗ですが、兼続の気持ちは、びくりともしないのでした。

そしてその場は何とか収めて、佐渡の平定に向かい、これも成功しました。

そしてその頃お船は無事女の子を出産していました。

喜ぶ兼続や昔の友人達でした。

ところがそこへ、伊達政宗が芦名一族を滅ぼしたという知らせも届きました。

伊達政宗はやはり油断ならぬ相手のようでした。

また中央では秀吉がついに、北条を攻めることを石田三成に命じたのです。

徳川家康も何か思うところがあるようでした。

家臣達と不気味に笑うのでした。

兼続はやっと帰還。
お船と我が子にようやく会うことができました。

「ワシが父ぞ」と言う兼続ですが、時代はまた動こうとしていたのでした。

一応秀吉が天下を統一したのですが、北条はまだ残っています。

ただもうかなり戦国時代も大詰めでしょう。

兼続はまた今回も危難の連続でしたね。

まあただ伊達政宗もいきなり上杉の使者を斬ったりはしないと思いますが・・・。

あの辺りはフィクションでしょうけれど。

徳川家康は、本当に不気味な策士という描かれ方ですね。

これから家康も舞台の中央へと出てくるのですね。

また次回も楽しみであります。













2009 07/17 19:59:01 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
本日の大相撲御覧になった方も多いでしょうが、日馬富士が二敗目。
YAHOOニュースの記事にも載っています。

綱とりは早くも絶望的となってしまいました。

まあまだまだ綱云々は早いと思っていましたがね。

もちろん本人も慌てることはないでしょう。

まだまだじっくり鍛えていけば道は開けると思います。

今場所は朝青龍がエルボーを見せたり、他のスポーツを見せるのが流行っているのかな(笑)。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090715-00000035-spn-spo

かち上げという技はあるのですが・・・。

武蔵川理事長は、呆れ顔だったらしいですが、この方現役時代「張り手旋風」を起こして問題とまではいきませんが、論議になったことがあります。

1977年の九州場所で、当時の横綱輪島に強烈な張り手を浴びせ、勝ったのです。

http://bany.bz/mechagoddz/entry_92554.php

相撲は格闘技か、国技か・・・。

そしてまた高砂親方も珍プレーをやったようですね。

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sumo&a=20090715-00000271-sph-spo

マスコミが喜ぶようなことを、よくやってくれますね、この師弟は。
2009 07/16 20:49:40 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
先週の土曜日から始まりました。

http://www.nhk.or.jp/nagoya/keiji2/

今回の物語は第二部なのですが、第一部もけっこう面白かったです。

でも今回もまたかなり見応えがありましたね。

かなり惹き込まれましたよ。

父親も刑事だった主人公、加藤刑事を森山未來さんが演じられています。

加藤は、前回と職場が変わったのですが、配属の前夜に、その職場へ挨拶に行きました。

そこで通り魔事件が起きました。

現場では犯人がナイフを振り回して暴れていました。
誰も近づかないし、手出しもしません。

そこへあるベテランの刑事が現れ、やや乱暴な手口で犯人を押さえつけてしまいました。

そのベテラン刑事が梅木という名の問題刑事だったのです。

これは武田鉄也さんが演じられます。

いつもややコミカルとか優しい感じの役が多い、武田さんですが、今回はかなりシリアスな役です。

そしてやり方、考え方が、かなり過激です。

加藤はこの梅木とコンビを組むことになってしまったのでした。

そしてまた次々にいろいろなことをしでかし、加藤を驚かせます。

でも加藤もまた意見を主張するのでした。

キャストは他に、杉本哲太さん、伊武雅刀さん、若村麻由美さん、と豪華でした。

このドラマけっこう楽しみになりそうです。


2009 07/15 20:19:53 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
テレビドラマ、そして映画「ROOKIES」の川藤幸一役で一躍スポットを浴びた人気俳優の佐藤隆太さんが御結婚ということです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090714-00000012-oric-ent

一般人の女性で六歳下で、妊娠されているようですね。

もちろん「ROOKIES」以外のドラマやCMでも大活躍されていらっしゃいます。

確か二年前の大河ドラマ「風林火山」にも御出演だと、思いましたが。

本当の佐藤さんはどのような方なのかはわかりませんが、この記事や。これについてのコメントを読むと、何かまっすぐな、キャラみたいですね。

そのかわりへこみやすいとか・・・。
でもそのようなところをフォローしていただけたようです。

佐藤隆太さん、御結婚おめでとうございます。

これからもドラマや映画等がんばって下さいね。

応援させていただきます。


2009 07/14 20:35:28 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
昨夜ベッドにもぐりこんでからのことですが・・・。

何かガサガサ、バサバサと僅かであるが、怪しい音が耳につきました。

「ややっこれはもしかして、ついにきたかGめ!」
もちろんゴジラやGIANTSではない。

もっと現実的だが、嫌な奴です。
もちろん苦手なことこのうえありません。

G消滅作戦開始!
と思ったが、メーサーならぬアースも何もないことに気がつきました。

「ええいっままよ!こうなったら白兵戦でぶつかるのみ」と起きて灯りをつけ、古新聞を準備しました。

だが何者も姿は見えず?
逸早くどこかへ隠れたか、逃げたか(逃げられません、一応密室ですから、笑)見つからないのです・・・。

なぜか一応ホット致しました。
あまり戦いたくない相手であることには違いありませんからね。

それからまた灯りを消して、ベッドにもぐりこみますが、当然何となく眠れません。

もう一度起きてPCを開きます。
ちょっとネット行脚。
それでもGは現れず・・・。

また寝ました。
すると再びあの羽音が、聞こえてきます。

ただこの頃から
「ちょっと何となく羽音が、Gではないような、違うかもしれないぞ」と思い始めました。

そういえば以前、カナブンが入ってきたこともありましたからね・・・。

そしてまた起きました。

ふとカーテンを見ると、ほ〜犯人がわかりました。

GはGでも、GOKIではなく、GAだったのです。

一匹のGAがカーテンに当たり前のように、とまっています。

GOKIではなく、ホッと致しましたが、真夜中でしたが、一応部屋から退去していただきました。

このGAめ、ベランダに追い出すと、そこには手すりの下に小さな溝があり、そこには水がたまっているのですが、その溝にはまってもがいています。

世話の焼ける奴だと思いましたが、一応助けてやりました。

GAは水のない所で、羽を休めていました。

朝起きるとそのGAは、どこかへ飛び立って行ったようで、もういませんでした。

フフフ何かいいことあるかな・・・。
「GAの恩返し」ってあまり聞かないですね。

いいことどころか、Fs四連敗!
どうしたダル!どうした信二!

この四連戦投手の起用法がちょこっと腑に落ちないです・・・。

もちろん梨田監督は信じています。
明日からまたがんばれ!
2009 07/08 21:17:34 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー