公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。

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その3の最後に “次回は最近起きた全てのサイバー攻撃事件が捏造であることを書きます” ということを書きましたが、三菱事件で新たな捏造証拠があるのでそれは後日書きます。毎回毎回記事内容の変更で申し訳ありません。




【読売新聞が記事を削除したという事実】

その3前回のリンク訂正記事の中で、

“三菱重工サイバー攻撃の感染経路に関する10月15日の読売新聞の「サイバー攻撃、防衛関連団体も...感染拡大狙う?」http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111014-OYT1T01435.htm
というタイトルのネット記事が削除されていた” 

ということを書きました。

その時に触れていませんでしたが、この “記事が削除された” という事実もまた三菱サイバー攻撃事件が捏造である証拠の一つです。

読売新聞のホームページに行き、「サイバー攻撃」というキーワードでサイト内検索をしたところ、そこには最近起きたサイバー攻撃に関する記事がずらりと載っています。恐らくサイバー攻撃に関する記事は全て載っているはずです。

しかしやはりそこにも上の記事は載っていません。
10月18日の記事の前は12日の記事になっていて15日の記事が抜けているのです。
※ということを書いたので、この検索ページも削除される可能性があります。一応画面キャプチャーと動画撮影しておいたので、もし削除されたらそれを載せます。

他のサイバー攻撃記事は残しているのにその記事だけを削除したわけです。
あの記事は三菱や川崎などの感染経路元という重要な記事です。
なぜ読売新聞は他の記事は残しているのにそのような重要な記事だけを削除したのでしょうか。
それはなにかその記事の内容に問題があったからと考えるのが普通です。
問題というのはその3で説明した “感染元企業名が公表されていない” ということ以外あり得ません。

この記事が削除されたという事実は感染元企業の情報が嘘ということの証拠で、そしてこの三菱事件自体が捏造である証拠でもあります。





【記事が存在していた証拠】

しかしどこにも元記事のがないためこれだと初めからそんな記事など存在していなかったかのようにされ、僕が嘘をついているかのようにされる恐れがあるので存在していた証拠を載せておきます。


まずグーグル検索のキャッシュページのリンクを張っておきます。
といっても検索エンジンのキャッシュは時間が経つと自動的に削除されるはずです。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:dvdGCRDncykJ:www.acs.yomiuri.co.jp/national/news/20111014-OYT1T01435.htm+%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E6%94%BB%E6%92%83%E3%80%81%E9%98%B2%E8%A1%9B%E9%96%A2%E9%80%A3%E5%9B%A3%E4%BD%93%E3%82%82...%E6%84%9F%E6%9F%93%E6%8B%A1%E5%A4%A7%E7%8B%99%E3%81%86%EF%BC%9F&cd=11&hl=ja&ct=clnk&gl=jp


さらに「サイバー攻撃、防衛関連団体も...感染拡大狙う?」で検索するとその記事をコピーして載せているサイトがたくさんあるので、それも記事が存在していた証拠です。


そして以下の画像は読売新聞の10月15日の紙面のほうの記事をデジカメで撮影したものです。この紙面記事のほうが詳しく事件内容を説明しています。





【その後も読売新聞は・・・】

記事を削除したのですから読売新聞自らが内容に問題があったことを認めているわけです。
しかしその後も読売新聞ではなにも問題などなかったかのように三菱に関するサイバー攻撃の記事を扱っています。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111112-OYT1T00912.htm
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111110-OYT1T00074.htm
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20111110-OYT8T00215.htm

本来ならこのような場合、まず発生した問題を読者に説明して問題が解決してから次のサイバー攻撃記事を載せるはずですがそれが行われていません。

どういうことなのでしょうか。





【全体的に不自然な報道】

この読売新聞の “国際電話会社がメールの発信元” という情報はなぜか他のメディアでは全く見かけません。
読売以外の新聞はとっていないので、もしかしたら他社の紙面の新聞では扱っていたのかもしれませんが、少なくともテレビやネット上のニュースでは見ていません。
この情報は事件全体にとっての重要な情報です。
もし読売だけが扱っていたとしたら、なぜその重要な情報を新聞社1社だけが扱っていたのでしょうか。
本来このような重要な情報なら警察はマスコミ全体に公表してマスコミが一斉に報道しているはずですがそうなってはいません。

警察がこんな重要な情報を1社にだけリークするなんてこと自体あり得ないことです。

このあり得ない状況からも事件の不自然さがわかると思います。

なぜこのようなおかしな報道になっているのか。
これは警察が様々な情報を適当に造り上げ、その情報をあちこちのメディアにばら撒いて国民をかく乱し、国民全体が一つの情報に対して深く詮索できないようにして事件の不自然さに気づかせないようにしているのではないでしょうか。

現にその報道でメール発信元の企業名の公表も謝罪会見もしていないというあり得ないことに、このブログ読者以外誰も気づいていませんから。
それでいて事件全体をそれらしく見せかけることができているわけですからそう考えてもおかしくはありません。

2011 11/13 17:04:19 | 人権侵害 | Comment(0)
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前回の記事の中の 【感染経路のあり得ない事実】 の文中にある新聞記事のリンクが間違っていました。
しかし正しいリンクをしようと、先ほど改めて正しいリンク先を見てみたところ既にその記事が削除されていました。

なので記事をそのままコピーして下に掲載しておきました。


記事

サイバー攻撃、防衛関連団体も…感染拡大狙う?

防衛産業大手「三菱重工業」(東京都)へのサイバー攻撃発覚に続き、防衛装備品メーカーのトップらが役員を務める「日本航空宇宙工業会」(同・SJAC)のコンピューターも、情報を抜き取るタイプのウイルスに感染していたことが14日、わかった。

 同会から窃取されたメールにウイルスが仕込まれ、会員企業の「川崎重工業」(神戸市)に対する標的型メール攻撃に転用されていたことも判明。警視庁などは、攻撃者がSJACを起点にして防衛産業に感染を浸透させ、幅広く情報を抜き取ろうとしたとみて調べている。

 関係者によると、川崎重工への標的型メールは8月26日夜、大手電機メーカーから出向している同会幹部の名前で送信された。「資料事前送付」とのタイトルで、「一括調達に係るコメント」などと題されたファイルも添付。本文は幹部が約10時間前、実際に関係者に送信した文面がほぼそのまま引用されていた。

(2011年10月15日03時05分 読売新聞)




一応削除されたリンクも張っておきます。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111014-OYT1T01435.htm

元記事を確認したい方は「サイバー攻撃、防衛関連団体も...感染拡大狙う?」で検索すると、そのままのタイトルが上位に表示されているので、そのタイトルの下にある「キャッシュ」というところをクリックすれば記事が見れます。
しかしこれもしばらくすると削除されます。
また図などの画像は見れません。





2011 10/30 19:59:20 | 人権侵害 | Comment(0)
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今回の説明はこの防衛産業を狙った一連の事件が捏造であることの決定的な証拠です。

その2の最後に、次回の記事では大分の事件に関して書く、ということを書きましたが三菱事件で大きな情報を見つけたので大分の事件は後日書きます。






【感染経路のあり得ない事実】

この三菱重工などの防衛産業へのサイバー攻撃ではメールが感染源とされています。
この感染源となっているメールは、日本の防衛産業のトップらが役員を務める「日本航空宇宙工業会」通称 “SJAC” から送られたものということになっています。
このSJACのメールをSJACの会員のパソコンから何者かが抜き取って、その内容を盗用し、あたかもSJACからのメールを装いウィルスを添付して三菱や川崎に送信していたそうです。
※既にそれに関する記事が削除されたのでこちら に記事をそのままコピーして載せておきました。


そして10月15日の読売新聞の紙面のほうの記事ではさらに詳しく書かれていて
「犯人はSJACからのメールを装って三菱や川崎にウィルスメールを送る際に、自身の身元を隠すためにある企業のサーバーをウィルス感染させて、そこからメールを送信させた。要するに犯人はその企業を踏み台にした」
と説明しています。
さらにこの踏み台にされた企業を「東京にある国際電話サービス会社」と説明しています。


ここで完全にあり得ないことが起きていたのです。
この踏み台にされた国際電話会社は一切マスコミの前に登場していません。
それどころか会社名すら公表されていません。

普通企業が不手際を起こして顧客や利用者に迷惑をかけたら公式に謝罪や説明が行われます。
ネット関連の会社がウィルス感染したのなら、当然その責任はその会社自身にあります。

この国際電話会社は自社のサーバーがウィルス感染してウィルスメールを発信し、三菱や川崎重工に被害に与えたのです。
要するに今回の事件のウィルス感染経路の大元となる最も重要な場所ということです。
なので本来ならとっくにこの電話会社は会社名を出して謝罪や説明会見を開いているはずなのです。

またウィルス感染したのは国際電話会社ですから他にもすごい数の利用者や顧客がいるわけです。
当然その利用者たちにも不安を与えたわけですからなおさら公の場で説明しているはずなのです。

しかし一切それが行われていません。
あり得ない事です。

さらに言うと、大勢の利用者がいるわけですから、三菱や川崎以外にも企業や個人がなんらかの被害を受けている可能性もあるわけです。
なので電話会社の名前を公にして、その利用者に被害があるかどうかの確認や利用者にウィルスに対策を指示しているはずですが、それらも全く行われていません。

企業がこのような不手際を起こしておきながら社名すら公表されていないなどこんな馬鹿げたことは絶対にあり得ないことです。
ましてや今回の事件は国の防衛にかかわる事件です。その事件の大元となっている会社が全く表に出てこないなどあり得ないことです。

この事件にはこんなふざけた事実が存在しているのです。
これは踏み台企業という情報が捏造という紛れもない証拠です。

そしてその2でも指摘しましたが、このサイバー事件は警察が  “北朝鮮が日本の防衛技術を盗もうとしている”  という事実を造りたいがために捏造されただけの事件であるため、事件をそれっぽく見せるために適当な情報を積み重ねているだけなのです。
だからこのようなとんでもないことが起きているのです。
そしてこれがこの一連の事件が捏造である決定的な証拠です。






【サイバー攻撃事件は女スパイの仕業】

最近三菱に関わる新たな事件や情報が出てきました。
その内容からして、警察はこの新たに出てきた事件のために、三菱サイバー攻撃事件という大きな事件を捏造したことがわかります。


三菱重工のサイバー攻撃の被害を受けた企業のひとつの名古屋航空宇宙システムで契約社員として働いていた杉本純(34)という女が、以前に勤めていた飲料水会社にネットを使ってその会社の顧客情報を操作して嫌がらせを行っていたとして今月20日に逮捕されました。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201110/2011102000342

さらにこの事件の後には、三菱重工の戦闘機や原発に関する資料データが、本来あるべきサーバーから名古屋市にある岩塚工場という関連会社のサーバーに移動させられ、そこから外部に漏れていたという情報も出てきました。
http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201110270004.html


サイバー攻撃を受けた企業に、ネット犯罪を行っていた人間が働いていた。
しかもそのことがサイバー攻撃で騒がれている最中に発覚した。
さらにその企業は名古屋にあり、その後のデータ移動情報でも名古屋が登場する。

もうその内容といいこの情報が出るタイミングといい見え見えの捏造であることがわかります。

この2つの事件を結びつけるとこういう話が造れます。

北朝鮮は日本の防衛関連の情報を盗むために三菱重工内部にコンピューター操作が出来るスパイを潜入させた。
その命令を受けたのが杉本純だった。
そしてこの女スパイの杉本は戦闘機のデータを外部から盗みやすくするために会社内部からデータを移動させたりして外部からのスパイ活動(サイバー攻撃)を手助けしていた。
そのことがたまたま女がネットで嫌がらせをするという余計な事件を起こしたことで発覚した。

みたいな話が造れるわけです。
しかし実はそれだけではありません。

この事件の中には僕と共通点があるのです。
この女は契約社員として働いていたことになっていますが、僕が三菱関係の会社で働いていたときも契約社員として働いていたのです。

このことからさらにこういう話が造れるのです。

「北朝鮮は三菱に契約社員を装ったスパイを送り込んで防衛関連情報を盗んでいる、そしてその犯人が僕や今回逮捕された女」

という話が造れるようになっているのです。

警察は最終的にこの女スパイ事件を造り、そして僕にスパイの疑いをかけるために三菱を中心とした防衛関連や原発関連のサイバー攻撃事件という大掛かりな事件をでっち上げを行ったのです。

ちなみにこの女が以前勤めていた飲料水会社とは僕が住む埼玉県の蓮田市ということになっています。
正直なぜ蓮田市の飲料会社なのかはわかりませんが、よりによって埼玉という共通点まであるわけです。
恐らく警察はその飲料会社と僕とが結びつくような情報を持っていてそのことを利用しようとしたのでしょう。


しかしそんな情報はもうどうでもいいのです。
この一連のサイバー攻撃事件が捏造であることはもう決定していますから。






【結局三菱、川崎、IHI以外登場していない】

その2の【サイバー攻撃と三菱不祥事の関係】で、警察は三菱や川崎、IHIで起きた不祥事に漬け込んで今回の事件を造った、ということを書きました。
しかし今回の情報ではSJACなどあたかも不祥事を起こしていない別の組織が登場しているかのように見えます。
しかし実際にはこのSJACは防衛産業のトップが役員を務めている組織のわけですから、ここも三菱や川崎、IHIの一部みたいなものです。
そして国際電話会社もでっち上げですから、登場していないのと同じなわけです。

結局、三菱や川崎、IHI以外は全くといって登場していないのです。
これで警察がこれら3企業の不祥事を利用してこの事件を造り上げたという説がご理解いただけたのではないでしょうか。
SJACや電話会社を登場させたのは、3企業以外にも事件に関わっているかのようにみせて、事件に真実味を持たせるためのカモフラージュだった可能性もあります。



次回は最近馬鹿げていると思えるほど次から次へと起きているサイバー攻撃が全て警察による捏造であることを説明します。

2011 10/28 22:49:54 | 人権侵害 | Comment(0)
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その1ではサイバー攻撃の事件内容のおかしさに関して書きましたが、今回は事件の扱われ方のおかしさに関して書きます。
この事件がインチキであることがわかります。




【あり得ない事件の扱い】

本来警察はなんらかの事件が起きた場合 “誰が” “何の目的で” “どうやって” 犯行を行ったのか、ということに注目するわけです。

しかし今回の事件で一番おかしいのは “どうやってサイバー攻撃が行われたか” ということばかりに注目されてしまっているという点です。
本来なら “誰が何の目的でサイバー攻撃を行ったか” ということにも注目されていなければおかしいのです。

今回の事件で犯人は “軍事情報” を盗もうとしたのです。

なのでなおさら “誰が何の目的で” ということに注目されていなければおかしいのです。

なぜなら軍事情報の場合こういうことが考えられるからです。
軍事情報を盗んだ場合、盗んだ側の国、あるいは組織が軍事開発に利用したり、日本の軍事力のレベルを調べたりするために盗んだということが考えられます。


ではその盗んだ情報で開発した技術はどう使われるのか。また日本の軍事力情報や原発情報はどう使われるのか。

それはその開発した軍事技術で日本を攻撃したり、軍事力情報で日本からの攻撃に対抗したり、あるいは日本の原発情報を利用して原発に対するテロ行為をするために使う可能性があることが考えられるわけです。

となると今回のサイバー攻撃は完全にどこかの国かあるいは組織による軍事活動、あるいは戦争行為の一部という可能性があるわけです。

なので本来なら “誰が何の目的で” ということが一番注目されていなければおかしいのです。
ところが全くその様子がありません。
完全に話がおかしいのです。





【犯人候補は北朝鮮なのに】

そしてさらにあり得ない事実です。
今回の三菱重工へのサイバー攻撃は中国や香港などからの攻撃されているということになっています。
しかし今年7月に起きた警察庁へのサイバー攻撃事件でも中国からの攻撃となっていましたが、その際に日本の警察は「この場所は単なる中継地点で別の場所が本拠地になっている可能性もある」ということを言っています。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110707/crm11070711280009-n1.htm

ということは警察は今回のサイバー攻撃もその可能性を考えているはずです。
また警察は三菱重工への攻撃は「軍事情報を盗もうとしたスパイ活動の可能性がある」ということを言っています。

ここで今回の攻撃の本拠地の候補として揚げるられるのは当然 “北朝鮮”ということになるわけです。

なぜなら06年1月に同じ三菱グループの三菱電機からミサイル部品の情報が北朝鮮に漏れたという事件が発覚しました。(捏造事件ですが)
さらに北朝鮮のサイバーテロでいうと、韓国で09年7月や、今年の3〜4月に起きていたそうです。
http://sankei.jp.msn.com/smp/affairs/news/110922/crm11092211290011-s.htm

北朝鮮が同じ三菱の軍事情報を盗むという前例が5年前にも発覚している。
そして韓国では2年前に北によるサイバー攻撃の可能性が高い事件が起きている。
もっと言うと渡辺秀子さん拉致事件や08年の韓国での女スパイ事件でも北朝鮮の工作員が軍事情報を盗んでいたことになっています。
※サイドバーのカテゴリ「消えた拉致事件(渡辺秀子さん)」と「北の女スパイ(元正花)事件の真実」

もうこれらの条件からすれば真っ先に犯人候補として挙げられるのは北朝鮮ということになるはずです。


そして恐ろしいことにその北朝鮮は去年韓国に対して潜水艦撃沈やヨンビョン島砲撃事件など軍事攻撃を行っているのです。

こんなに恐ろしい国が日本の軍事情報を盗んだ可能性があり、そしてその技術を行使する可能性があるのです。
現在日本が相当な危機にさらされているはずであることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

しかしこのような状況なのに “誰が何の目的で” という部分に全く触れられていないのです。
そして警察をはじめ日本側の動きから日本がそんな危機にされされている印象も全く受けません。

こんなことは絶対にあり得ないことです。
この事件はその内容といい、扱われ方といい馬鹿げた事件なのです。





【三菱サイバー攻撃事件は完全にインチキ】

これでこの事件のインチキぶりがよくお分かりいただけたと思います。
そしてこれらが捏造事件であることの証拠です。

この事件は警察がとにかく “北朝鮮が日本の防衛情報を盗もうとしている” という事実だけを造りたいがためにでっち上げられたのです。
そしてその捏造によって、「このスパイ被害にあった三菱と関係のある会社で過去に空き巣犯扱いされた僕も北朝鮮のスパイ」ということにしようとしているのです。
だからこんなにあり得ないことだらけになっているのです。





【サイバー攻撃事件と三菱の不祥事の関係】

しかしそうなると三菱重工のパソコンが感染したことになっているわけだから、三菱重工が嘘をついたのか、という話になります。
また三菱の事件後にIHIや川崎重工の防衛部門でもサイバー攻撃の被害を受けていたことが発覚しました。

ブログでは以前に

「企業や団体、個人が不祥事を起こしたり、事件を起こしたり、逆に事件に巻き込まれたりすると、警察はその事に漬け込んでいるのでは」

ということを書きました。

あえてここでは書きませんが、ご自分で三菱重工やその他の企業の不祥事に関して調べてください。
数年前からつい最近にかけて起きています。
なにか今回のことと関係があるのではないでしょうか。

しかしその内容から無理やり不祥事にされたと思われるものもあります。
http://www.asahi.com/national/update/0621/NGY201106210004.html

これは警察がその企業に漬け込むために手を回して無理やり不祥事ということしたのでしょう。
そして今まで警察が行ってきた事件のでっち上げや、味方作りもこのような手口で行ってきたのだと思います。

この “警察が不祥事に漬け込む” という話を書くとその企業が大きなダメージを受けることになり、結果それを書いた僕もダメージを受けることはわかっていたので今までほとんど触れずにきました。
しかし実は次回に書く大分の3事件に関しても、重要な証言者について調べてみると過去にその場所で不祥事が起きているのです。
なのでもう面倒なのでこれを機会に今後その不祥事こ関してこれからは触れていこうと思います。


※まだ前々回の記事を読んでいない方はそちらも読んでください。

2011 10/15 21:56:30 | 人権侵害 | Comment(0)
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先月発覚した三菱重工へのサイバー攻撃は、三菱重工の防衛や原発部門の企業への攻撃で全国で11社、80台以上のパソコンが被害にあったことになっています。
しかし、僕はコンピューターに関しては自分のパソコンをやっと扱えるくらいの知識しかありませんが、この事件どう考えても不自然です。

※まだ前回の記事を読んでいない方はそちらも読んでください




【超最先端の企業が大規模ウィルス感染?】

三菱重工は日本の軍事や原発という国の重要な産業の中心をになっている企業です。
そしてこれまで日本では企業や個人のコンピューターが関係する情報漏洩事件が頻繁に起きてそのたびに問題になってきています。
当然この状況なら国家機密クラスの重要な情報を扱う三菱重工はコンピューターのセキュリティーをはじめあらゆる情報管理に対して最先端の技術を駆使して対策を採っているはずです。
そして同じ三菱グループには三菱電機というコンピュータに関しては超最先端の技術を持っている会社もあるわけですからセキュリティーに関してもその技術が使われているはずです。
またそのような場所で働く社員も個人のパソコンを含め相当な対策を採っているはずです。

それがこんなに簡単にウィルスに感染して感染してから数ヶ月間もセキュリティーソフトは感知できなかったいうのは常識的に考えておかしな話です。





【メールからの感染?】

今回の攻撃ではメールの添付ファイルを開いたときにそこから感染した例があるそうです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111008/k10013123911000.html

しかしメールの添付ファイルからのウィルス感染は無料メールサーバーですらその感染を警戒していて、添付ファイルには警戒策がとられていします。
また個人が使うパソコンの無料セキュリティーソフトですらメールからの感染対策があります。

そんな状況なのによりによって国家機密クラスの情報を扱っている企業のパソコンが、そして最先端のコンピューター技術を持っているはずの企業のパソコンがそんなに間単に感染して、さらに数ヶ月もそのウィルスを発見できないなんて話はあり得ないですよ。


またこういう情報もあります。
以前から危険性が指摘されていたウィルスにも感染していて、適切にセキュリティー対策をしていたら感染しなかったという情報もあります。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111011-00001233-yom-soci

これだけ何度も何度もコンピューターからの情報漏えい事件がおきて問題になってきているのに、よりによって防衛関係の情報を扱う企業がそれでも対策をしていなかったということも到底信じられない話ですね。

完全に話がおかしいです。
こんな事件あり得ないです。





【専門家はどう思っているのか】

マスコミでは今回の事件報道では、コンピューターの専門化などが登場してウィルスに関して説明したりしていますが、そもそも国家機密を持っている企業のパソコンがそんなに簡単に感染するのかどうかという根本的な部分について触れているところを見たことがありません。

このコンピューター犯罪というのはコンピューターに関して相当な知識を持った人間でない限り実体はわからないわけです。
そんな人間は国民の中でも極わずかしかいないわけです。
なので適当に事件を造ってもほとんどの人には理解できないわけです。

今回の事件はその点を利用した捏造事件です。

コンピュータの専門化は実際のところ今回の事件に対してどう感じているのでしょうか。
「そんなことってあるのか?」と首をかしげているのではないでしょうか。


次回に続きます。

2011 10/14 20:57:36 | 人権侵害 | Comment(0)
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先月に発覚した三菱重工サイバー攻撃事件と、小さな町で3つの事件がたて続きに起きたと騒ぎになっている大分県日出町の事件、これらは警察が僕を北朝鮮のスパイとするための自作自演事件です。
今回から数回にわたってこの2つの事件の真相について書いていきます。





【今回の事件は06年の事件と関わってくる】

僕が15年以上前に働いていたミサイル部品を扱う会社で空き巣が発生して、色々な事情から僕がその犯人として疑われました。
またその会社で働いていたのと同時期に歯科医院に通い始めました。

その後その空き巣事件を理由に公安警察は僕に北朝鮮のスパイの疑いをかけました。

そして06年1月17日になってその会社と関係してる会社が、ミサイル情報が北朝鮮に漏洩したとして家宅捜索を受けました。
さらにその9日後の26日に同時期に通っていた歯科医院への家宅捜索も行われました。

この事件や家宅捜索は僕が北のスパイである証拠が何も出ないことに焦った公安が僕がスパイだということの信憑性を上げるために捏造された事件で、そしてスパイとするための証拠を探すための別件捜査です。

「B事件=ミサイル情報漏洩事件」
「僕が通っていた病院について」
「前回の記事の説明」



以上が06年1月に起きた出来事ですが、これらの事件と今回起きたサイバー攻撃事件と大分3事件は、つながるような内容になっているのです。
サイバー攻撃事件はミサイル情報漏洩事件に信憑性を持たせることができる内容になっていて、そして大分の事件は歯科医院家宅捜索で北のスパイの証拠が出なかったことを覆すような内容になっているのです。
要するにどちらの事件も僕を北朝鮮のスパイとしたい警察にとって都合がいい事件になっているということです。






【サイバー攻撃事件とミサイル情報漏洩事件】

まずはサイバー攻撃事件に関してです。
今回起きたサイバー攻撃は三菱重工に対する攻撃で、警察は「この事件は三菱重工などの軍事情報を盗もうとしたスパイ活動の可能性がある」としています。
そして06年のミサイル情報漏洩事件ですが、このミサイル情報とは “三菱電機” が製造していたミサイル部品の情報なのです。

どちらも同じ三菱グループの軍事製品が狙われた事件ということになるわけです。

サイバー攻撃事件ではその犯行が誰によって行われたかは解明されていません。
しかし06年に朝鮮総連関係の会社から三菱の軍事製品情報が漏れたわけですから、今回の事件も当然北朝鮮の疑いが出てくるわけです。

となるとやはり北朝鮮は三菱の軍事製品情報を盗もうとしているということになり、その関連会社で働いていて、そこで空き巣の疑いをかけられた僕にもさらに北朝鮮のスパイの疑いをかけることができるようにわけです。

※これ以上の具体的な説明は後日します。






【大分殺人&失踪事件と歯科医院家宅捜索】

そして大分県日出町で起きた3つの事件です。
まずこの “大分県” という場所自体が06年に家宅捜索を受けた歯科医院と大きくかかわっているのです。
しかしどうかかわっているのかは個人情報を出さなければいけなくなるのでこれ以上詳しくは書けません。申し訳ありません。

そしてまず大分で6月に発生した老夫婦殺害事件ではその現場の目の前に、ある歯科医院があるのです。
さらにその後9月に起きた主婦失踪事件では失踪直前に主婦はその殺人事件の現場の前の歯科医院に行っていた。
その翌日に女児も失踪した。

この一連の事件ではある1軒の歯科医院が登場してくるわけです。

そして失踪事件に関しては北朝鮮による拉致事件を思い起こさせますよね。
実際にネット上ではちらほらとそのような噂も出ています。
また殺害事件も金品が奪われていないということから、なにかそれと関係がありそうな雰囲気があります。

小さな田舎の町で、3ヶ月の間に次々と事件が起きるというだけでも不思議なことで、さらにその内容も北朝鮮の工作員による仕業とできるような内容になっている。
そしてそれらの事件と歯科医院に接点がある。

大分、歯科医院、北の工作員説が造れそうな事件。

この事件では歯科医院と北朝鮮が結びつけることができるようなっていて、そしてその大分と関係している僕が通っていた歯科医院も北と関係があるかのようにすることができ、そこに通っていた僕も北のスパイとすることができるようになるわけです。

※これ以上の具体的な説明は後日します。






【2つの事件が同時に起きたという事実】

今回の記事ではまだ大まかな説明しかしていませんが、サイバー事件と大分の事件が06年の事件と関係がありそうな内容であることはお分かりいただけたと思います。

さらに不自然な点があります。

06年のミサイル情報漏洩事件と歯科医院の家宅捜索が1月17日から26日と、ほぼ同時にありました。
そして今回の三菱重工サイバー攻撃事件は今年の9月に発覚して、大分3事件も今年の6月から9月の間に起きているのです。
こちらもほぼ同時に事件が起きたり発覚したりしているのです。

こんなことが偶然のわけがありません。

これらの状況からしてサイバー攻撃事件と大分事件は、06年1月の2事件をフォローしたり信憑性を上げるために警察自らが2つをセットにして公表した捏造事件です
間違いなく僕を北のスパイとするための警察による自作自演事件です。


次回からサイバー攻撃事件と大分の事件に関して具体的に説明していきます。



2011 10/12 21:29:01 | 人権侵害 | Comment(0)
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先ほどテレビ東京の “THE指名手配3” という番組で未解決事件の犯人の公開捜査番組をやっていたのですが、そこであの上智大生殺害事件を取り上げていました。
この事件でまた新に僕に疑いがかかる情報を見つけました。




【またまた僕に似た犯人の特徴】

以前書いたように熊谷女子中学生通り魔事件でも犯人とそっくりでした。
「B事件以外で疑われていること」

さらに足利事件の真犯人とされた男の特徴は特徴と僕の特徴が似ていました。
この特徴の中に犯人は “猫背” というものがありました。
「足利女児殺害事件の真実」

そして殺傷事件以外では振り込め詐欺の出し子の手配写真もぼくにそっくりでした。
「僕にそっくりな振り込め詐欺犯」



これらは警察が僕を地元で不審者に仕立て上げるための工作だということを訴えました。

そしてまた犯人の特徴が僕に似ている事件を見つけました。



1996年9月9日に当時上智大学生であった小林順子さん(当時21歳)が何者かによって殺害されその後自宅を放火された事件です。
この事件の犯人の似顔絵が2010年8月8日に公開されていたのですが、その似顔絵の特徴と僕は良く似ています。
上智大生殺害事件犯人の似顔絵

<犯人の特徴>
年齢現在50歳くらい
身長160〜165センチ
血液型A型
痩せ型
猫背
特殊なヒモの結び方をする職業についていた可能性
粘着テープに3種類の犬の毛が付着していたことから事件当時犬を飼っていた可能性

この事件の犯人の特徴もまた “猫背” です。
そして身長も僕と同じ160〜165センチくらいです。
横顔は似てると言えば似ているようにも見えます。

そして一番似ているのは画像の右側の立ち姿です。
完全に僕ですよ。

しかし年齢が50歳くらいという点や、血液型A型、犬を飼っていた、特殊なヒモの結び方の職業、という点では僕とは一致しません。
と言っても年齢はそれほど遠いわけではないし、人によって年齢の見かたが違います。また血液型や10数年前に犬と接触していたか、または職業などに関しては他人からはわかりません。



なのでこの上智大生殺害事件でも僕に疑いをかけようと思えばかけられるわけです。
これで女性や子供を狙った犯罪で僕と犯人が似ている事件は3つ目になりました。







【十年以上も経ってから犯人情報が出てくる事実】

しかしそもそもあり得ないのは、足利事件とこの上智大生事件では、その真犯人の似顔絵や特徴の情報が、事件から十数年も経ってから出てきているという点です。
僕に似た事件の犯人の特徴が、事件から十数年も経ってから出てきた、ということになるわけです。
そして熊谷通り魔事件を含め、それらは僕が警察から監視されるようになってから情報が出てきているわけです。

しかも上智大生事件の似顔絵は事件当時に作成されていたということになっているらしいじゃないですか。
それが去年になってから公開。
そんなことあり得ないでしょ。


というわけで、これらの状況からしてこの上智大生殺人事件の似顔絵も僕に疑いをかけるために警察自らが捏造したものです。
僕を地元桶川で不審者に仕立て上げるために新にまた僕の特徴に似せた似顔絵を公開したのです。


上智大生殺人事件が利用されたのです。






【特徴が完全には一致しないことに関して】

ここで読者の中には疑問を持った方がいるでしょう。

“僕に疑いをかけるためなら、なぜ画像左側の似顔絵などその他の特徴を完全に僕そっくりにしなかったんだ” 

という疑問です。

しかし上で説明したように、警察はこの事件以外でも僕に疑いがかかるよう工作をしているのです。そこで女子大生事件までそっくりにし過ぎたら、警察は僕に対してなんらかの直接的な捜査をしなければならなくる状況になりかねないわけです。
なにしろ地元には何年も前から僕を不審者だと思いこまされている人たちがいるわけですから。
その人たちとの関係で僕に直接接触しなければいけないような状況になりかねないわけです。

しかしそんなことになったら似顔絵の捏造をはじめ、今まで警察がやってきたことが全て嘘だったことが裁判でばれる可能性があるわけです。
なので直接接触するような事態にだけはなりたくないわけです。

そこで警察が僕に対してやりたいことは、

“僕に対して直接接触しないで済むようなギリギリの疑いをかけて、僕の周囲の人たちに僕を不審者だと思い込ませる”

ということなのです。
こうやって地元で不審者に仕立て上げたいのです。


だから完全に特徴を一致させるということをしないのです。





【これだけではありません】

「スーパーナンペイ強盗殺人事件」で書いたようにこの事件でも十年以上経ってから僕に結びつきそうな情報が出てきているのです。
警察は大きな未解決事件を利用して僕に疑いをかけようとしているということがありありとわかります。



他にもサイドバーのカテゴリにある「地元の様子」や「子供を狙った犯罪のでっち上げ」などには僕に疑いがかかるような事件について書いています。
2011 09/27 00:45:46 | 人権侵害 | Comment(0)
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【公安による駐車違反取締り工作】

先ほど19時15分頃、家の直ぐ近くに上尾警察のパトカーが来て駐車違反の取締りをしていました。

パトカーは赤色灯を点けて、警官はパトカーから降りずにマイクで「ここは車を停めるところではありません。車をどけてください」という呼びかけをして取り締まっていました。

しかしその道路は住宅街のたまにしか車が通らない道路です。
そんな道路でわざわざ真っ暗になってから駐車違反の取締りを行ったのです。
明らかに不自然な取締りです。


実はその取り締まっている場所は以前「ビラ配布とブログの広まり」で書いた、僕のことを不審者だと思い込まされている人たちの家の前なのです。

しかもどうやら駐車していた車は1〜2台かしかなかったようで、そのうち1台は直ぐにその車の持ち主が車を移動させていました。

その車が僕がビラを配った家の人の車なのです。

確かにその車は以前から毎日のように駐車していたのを知っていますが、先ほども書いたように、その道路はたまにしか車が通らない道路なので、往来の邪魔になるというほどのものではないので、明らかにおかしな取締りです。


さらに僕は見ていなかったのですが、家族が言うには、そのパトカーは取締りを始める前に少しの間僕の家の前に止まっていたらしいです。

ここでまずいことに僕のことを不審者だと思い込まされている人たちの中に、僕の家の目の前に住んでいる人がいて、その家の人は夜でも雨戸を開けているので、僕の家は丸見えなのです。
なのでその家からは赤色灯が僕の家の前で停まっているのに気付いているはずです。

ということはパトカーが僕の家の前に停まってから取締りを始めたたわけですから、その家の人から見たら僕の家がその車をどけるように警察に通報したかのように見えた可能性があります。

僕の家では誰も通報などしていないし、パトカーが家の前に来たときに誰も応対などしていません。
またインターホン越しにも応対していません。
しかし突然パトカーが来たことと、暗かったことで、近所の人には僕の家が応対に出ていないことはわからなかったはずです。


この不自然過ぎる時間帯と場所の駐車違反の取締りと、パトカーが僕の家の前に停まっていたこと。

これも公安による工作ですね。

僕が大して邪魔になっていない車をわざと警察に通報して、近所の家に嫌がらせをしたかのように装うことによって、近所の人たちにさらに僕が危ない人間のように思わせるための工作を行ったのです。
近所から良く見えないように暗くなってから取締りを始め、そして取締りの前にわざと僕の家の前にパトカーを停めて、あたかも僕の家が通報したかのように装ったということです。

卑劣で陰湿で、そしてセコイ工作です。






【窓際で外を眺めていました】

実は公安がこの工作ができるようなことを僕自身がしていたのです。

僕は8月の終わり頃から最近まで、昼間の5分〜10分間くらい、1階の畳の部屋で、涼むために窓際に座って外を眺めていたりしたのです。
その部屋は駐車違反の取締りがあった場所を良く見渡すことが出来る部屋なのです。
一応その部屋は植木があるので外からはあまり見えないようになってはいますが完全ではありません。
それと上で説明した目の前の家の2階からは丸見えなのです。

僕のこの行為を、常日頃僕の家を監視している公安は知っていたはずです。

また僕を不審者だと思ってい警戒している近所の人たちも気付いていた可能性があります。
もし気付いていたら近所でその行為が噂になっていたはずです。
なにしろめったに外に出ない不審者だと思っている人間(僕)が、最近になって急に窓際で外を眺めたりして、不自然に思ったはずですから。

となるとその噂になっているということも間接的に公安に伝わっていた可能性があります。

だとすると公安は僕のこの行為を利用して、駐車違反の取締り工作を行ったということが考えられます。

“僕が窓際で外を見ていたのは直ぐ近くにいつも駐車している車を見ていた。そしてその車をどけるように僕が警察に通報した”

という具合に僕が嫌がらせを行ったかのように近所の人たちに思い込ませるための工作だったことが考えられます。


しかし僕も家族も警察に通報などしていません。







【またいずれビラを配ります】

「ビラ配布とブログの広まり」で書いたように、このブログが徐々に地元の人にも読まれるようになってきたので、このようなことはそれほど心配していません。
もし今よりまずい状況になったらまたビラを配ります。
今度は抜き取られないような配り方をするか、直接話します。






2011 09/24 22:05:07 | 人権侵害 | Comment(0)
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この紳助さん騒動の本当の理由に関して書きます。
この騒動は僕の家族とつながっているのです。





【僕の家族と紳助さん騒動と焼肉えびす】

まずは下にリンクした3つの記事を上から順に読んでください

「焼肉えびす食中毒事件と僕の家族」
※この記事の中の “4月18日にテレビで安くておいしい店として取り上げて” とありますが、それが紳助さんが司会をしていた「深イイ話」です。

「焼肉えびす食中毒事件の被害者に関して」

「島田紳助さんと暴力団騒動の真実 その6」


ご覧のように僕の家族の関係先が家宅捜索を受けたことと、今回の紳助さんと在日暴力団幹部のB氏の騒動が、えびす食中毒事件を通じて1つにつながるようになっていることがわかると思います。

これを簡単にまとめるとこうなります。


僕や家族が10年近くの間公安警察から北朝鮮のスパイに仕立てげられていて、そしてその家族の関係先が食品テロの噂がたったえびす食中毒事件で家宅捜索を受けた。


紳助さんとB氏の騒動もえびす焼肉事件との接点があり、そしてB氏が在日であることから、えびす食中毒事件は実は北朝鮮による食品テロだったという話が造れるようになっている。



またこういう不自然な点もあります。

a
「焼肉えびす食中毒事件の被害者に関して」で書いたようにこの食中毒事件自体が被害者が全くと言っていいほど表に出てこないという不自然な点がある。

b
紳助さん騒動では紳助さんとB氏の交際が発覚したのが、えびす事件と同時期だったこと、また入札妨害事件での警察の不自然な家宅捜索日や、紳助さんの手紙などの情報があり得ないかたちで表に出てきた点など、不自然すぎる騒動になっています。


これらの状況から考えて、このえびす食中毒事件と今回の紳助さん騒動は僕や家族を北朝鮮のスパイに仕立て上げるための公安警察による謀略であることは間違いありません。

謀略の内容はこんな話です。

“えびす食中毒事件は在日暴力団員が関わった北朝鮮スパイによる食品テロである。
そしてその食品テロに僕の家族の関係先が関わっているため、僕の家族もそのテロに関わっていることになり、したがって家族も北のスパイということになる”

というものです。

この騒動で僕の家族を北のスパイに陥れることができるようになっているのです。
この話を造るために無理やりえびす食中毒事件と紳助さん騒動が起こされ、そして無理やり造り上げられた事件や騒動だからこそ、その内容が不自然なものになっているということです。


これが今回の紳助さん騒動の真実です。



【この話を信じられない方へ】

最近このブログを読み始めた方は「いきなりなにを言っているんだ」と思われたと思います。
しかし以前から読んでくれている方の中には「なぜ僕の家族の家宅捜索の話をもっと早く出さなかったんだ」と思われた方がいると思います。

実はこの騒動が起きた時に直ぐにこの騒動は僕の家族と関係があるだろうと思っていました。
しかし騒動の情報を集めている最中に、その2で説明した、渡辺二郎氏の情報を見つけたのです。
さらにその時点ではまだ “紳助さんとB氏の関係の暴露がえびす事件と同じ4月に出ていた” ことや “B氏が在日韓国人” ということを知りませんでした。

なのでもしかしたらこの騒動は僕の家族とは関係がなく、渡辺氏の裁判と関係しているのか、と思ってその2を書いたのです。
そしてその直ぐ後に交際暴露やB氏が在日韓国人の情報を知ったのです。

そこでようやくこの騒動が僕の家族を陥れるための謀略だと確信したのです。

だから今頃になってこのことを書いたのです。
最近読み始めていただいた方はそんなことがあるわけないと思われたでしょうが、この話があり得る条件は以前から揃っていたのです。




【なぜわざわざ紳助さん?】

この話を造るためにわざわざ大物芸能人である島田紳助さんを登場させるなどという面倒なことをするのか、という疑問がわきますが、こういう理由が考えられます。

警察はそれ以前に捏造した事件や事件が拉致事件など大きなものだったた。
そこで、それをごまかすための事件も大きな事件でないとごまかせない、と考えたのかもしれません。

そこで国民の誰もが知っている大物芸能人が登場するテロ事件を造り上げようと考えた。
そのために利用されたのが島田紳助さんだった、ということも考えられます。

まあ真意などわかりませんが、この騒動は公安による謀略であることはもう間違いありません。





【他にも犠牲者が出る可能性がある】

そして実はこの騒動や事件は紳助さんだけでなく、他にも大勢の有名人が関わっていることにされている可能性があるのです。
しかしこの話はややこし過ぎてこれを文章で説明するのがかなり難しいのです。
次回はこのことに関して書きます。
2011 09/19 16:35:06 | 人権侵害 | Comment(0)
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実は先日友人と会う機会があったのですが、そこで公安警察によるテロリスト仕立て上げの卑劣で陰湿な工作を見つけてしまいました。
今回はそのことに関して書きますが、その前に読者の方はある疑問がわいていると思うのでまずはそのことについて説明します。






【監視を受けている人間が人と会っていること】

読者の中には

「警察からスパイやテロリストに仕立て上げられている人間が、友人と出かけているなんておかしいだろ」

と思ったかたがいらっしゃると思います。
僕自身もそれはわかっています。

しかし僕は今まで警察から直接接触されたことは一度も無いし、誰かから拘束されているわけでもありません。
そしてカテゴリーの「僕が無実である決定的な証拠」で書いているように、僕が何らかの犯罪者と言うのはもうあり得ないことなのです。
それを強引に警察が無視して自分たちの保身のために勝手に仕立て上げ続けているだけの状態なのです。

だからもうこちらもそんなことは関係なしに自由に行動を取っているのです。
それとこの友人たちは僕が警察から監視を受けるようになってから一番多く会っている友人たちです。
ということは当然既にこの友人たちも警察の監視対象になっているはずです。
本人たちは全くそのことに気付いていませんが。
なので今更友人たちに気を使っても意味はないわけです。
だから平然と友人たちと会っているのです。







【友人の代車のナンバー911】

ここからが今回の話です。

先日友人から電話があり、

「この前別の友人の父親が亡くなったけど、式は既に済ませているので、線香だけでも上げに行こう」

という誘いがありました。
その父親が無くなった友人は僕の家族が亡くなった時の式に来てもらっているということもあり、僕は行くことに決めました。
そしてその電話から約1週間後に友人宅に線香を上げに行くことになりました。
僕一人ではなく、電話の主と、他の友人2人、計4人で行くことになりました。


その当日はじめに電話をくれた友人が車で僕を迎えに来てくれました。
友人はその日より前に車が事故に合い、修理に出していたため、迎えに来たのはその代車で来たのです。
そして一旦別の場所にみんなで集まってから友人宅に線香を上げにいったのです。
その一旦集まった場所で、とんでもないことに気付きました。

その僕を迎えに来てくれた友人の代車のナンバーをふと見てみたところ、なんと “911” だったのです。

僕は直ぐに 

“これは完全に僕や友人をテロリストに仕立て上げるための公安による陥れ工作だ”

と感じました。
だってそうですよね。
テロリストに仕立て上げられている人間の友人の代車のナンバーがよりによって911ですよ。
そもそも911ナンバーなんて、不謹慎でさらに人から怪しまれるようなナンバーを付ける人なんかいませんよね。
そして自分のお客が怪しまれてしまうようなナンバーを車の修理会社がつけるなんてあり得ないです。

これは間違いなくこの911ナンバーかあるいは911ナンバーの付いた車自体を公安が修理会社に渡したものです。


でここでさらにぞっとすることは、よりによってその車で僕を迎えに来たという点です。
車の修理は何ヶ月もかかるようなものではありません。
そして僕はその友人と会うのは2〜3年に1回程度なのです。
それなのに、友人と僕があう直前に事故に合って、911ナンバーの代車が与えられ、その車で僕を迎えに来たのです。

ということは事故自体が公安による当たり屋だった可能性があるということです。

しかしここで失敗したことがあります。
実はその事故に合った日が具体的にいつだったのか聞いていないのです。
気付いたのが一旦集まった場所だったので、また帰りにその車で送ってもらう時に聞こうと思っていたのですが、線香を上げ終わった後にみんなでコーヒーを飲んだのですが、それが結構楽しくてすっかり事故のことを忘れてしまったのです。
おはずかしい。

友人から電話があったのが、線香を上げに行く日の約1週間前ですから、その間に事故に合ったとしたらもう間違いなく公安の仕業、
と言いたいのですがその事故日がわからないのです。

しかし、もうテロリストに仕立て上げられている人間の友人に911ナンバーの代車が渡された時点で既に公安による謀略であることは間違いありません。
ナンバーなんか直ぐに手に入るものではないので、前々から計画されていた公安による謀略であることは間違いありません。






【しかしこんなのあり得ない】

公安は、僕らが911ナンバーの付いた車に乗っているところを周囲に見せて、そしてその目撃者を造って、後に裁判沙汰になった時に、

「以前にお前らが911なんていうナンバーが付いた車に乗っていたという目撃証言があった」
「これがテロリストの証拠の1つだ」

という具合にするための工作でしょう。
それ以外考えられないですから。

しかし実際にはこんなことあり得ないです。

なんでテロリストがわざわざ自分たちがテロリストであることをそこらじゅうに言いふらすようなまねをするのですか。

これでなんの得があるのですか。
警察に「私を早く捕まえてください」と言っているようなものじゃないですか。
しかもこの友人宅の車庫は交通量の多い通りに面していて、さらにその車庫は屋根も門もなく、またさらに車は通りに面して前か後ろを向けるように停めるようになっているのです。
要するにどこから見てもナンバーが丸見えの状態なのです。
これだと行きかう車や通行人に、私は怪しい人間です、テロリストですと宣伝しているようなものじゃないですか。
そしてその車で職場に行ったり街中を走ってテロリストであることを宣伝しまくっていることになるわけです。

また線香を上げにいくのに一旦集まった場所と言うのは、交番の直ぐ近くで、行きと帰りにその前を通過しているのです。


そんなわけのわからないことをして何の得があるというのでしょうか。
一見手の込んだ謀略ですが、全く持って馬鹿げた意味の無い謀略と言うわけです。

しかしこのことは公安警察が公権力と自分たちの社会的な立場、そして人脈を使えば簡単に人を陥れることができるという証明でもあります。
公安警察はこういうことが簡単にできてしまう組織なのです。





2011 09/12 12:35:35 | 人権侵害 | Comment(0)
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先ほどフジテレビの「池上彰緊急生放送SP “世界が変わった日”」という東日本大震災と9・11テロの特集番組をやっていました。
今回はその番組の中から気付いたことを書きます。
その前にこの池上彰さんの番組で以前ちょっと気になる情報があったのでまずはそのことに関して書きます。




【イラクの大量破壊兵器】

以前池上彰さんの情報番組を見ていたら、イラク戦争の大義名分になったあの“大量破壊兵器” を取り上げていました。

そのコーナーで池上さんは

「イラクはアメリカに対して自分たちが大量破壊兵器を持っているかのように見せかけて、アメリカをけん制していた、CIAはそれに騙されてイラクに本当に大量破壊兵器があると信じ込まされた、だからイラク戦争が始まっても、兵器が見つからなかったんだ」

ということを言っていました。

当然それが事実ならCIAは自分たちが非難された時にそのこと訴えているはずですが、そんな話しを今まで聞いたことがありません。

この情報は本当なのでしょうか。








【“エシュロン”という言い訳】

ここからは先ほどの放送していた番組にまつわる話しです。

番組の中で9・11テロの特集の中でアメリカの大規模通信傍受システム、通称「エシュロン」と呼ばれるシステムを紹介していました。

このエシュロンは電話、携帯電話、ファックス、インターネットとあらゆる通信機関の情報を傍受し、その内容を自動的に分析することもできるそうです。

アメリカなどはそれをテロ対策に使用しているらしいです。

日本の青森の三沢基地にもそれらしきものがあるということを言っていました。
しかしこのエシュロンが本当に実在しているかどうかは定かではないそうです。



そしてこのエシュロンに関して以前から出ている噂について書きます。

アメリカなどの国はこのエシュロンを使用してテロリスト逮捕に結び付けているという噂があります。

しかし以前も書いたように、CIAなどの捜査機関は自らがテロリストの盗聴などを行って逮捕していることを公表しているのくらいですから、テロリストたちがそのことを知らないわけがなく、盗聴を警戒していないわけもないわけです。

ましたや、エシュロンなんて、ご覧のようにマスコミやネットに堂々と出ていますし、本にもなっているくらいです。
しかも何年も前からです。

こんな状況でよりによってテロリストたち本人がエシュロンの存在を知らず、そしてエシュロンに対してなんの警戒もしていないということはあり得ません。


テロリストというものが実在していて、なおかつエシュロンというものも実在しているのなら、テロリストがエシュロンの存在を知らないわけがなく、当然テロを計画する際に電話やインターネットなどの通信手段はとるわけがないのです。

というよりテロリストはもう普段の生活でも恐ろしくてそのような通信手段は使えないはずです。


なのでエシュロンでテロリストを逮捕したなんて話しはあり得ない話しです。








【アルジャジーラに関して】

この番組では中東のテレビ局の「アルジャジーラ」に関しても特集をしていました。
アルジャジーラはあのビンラディンの犯行声明の映像など、数々のテロ関連の貴重な映像を流してきたカタールのテレビ局です。

そのアルジャジーラにはテロに関する情報が郵便で送られてきたり、直接持ち込まれたり、外から敷地内に投げ込んだりもされていると言っていました。

しかしよくよく考えてみるとそんなことってあり得ますかね。

テロに関する貴重な映像を持ち込んだ人間か、持ち込んだ人間に映像を渡した人間をたどっていけば、テロリスト自体か、テロに関して重要な情報を知っている人間にたどり着く可能性が高いですよね。

ならばアルジャジーラにテロの捜査官を張り込みをさせて、持ち込んだ人物を尾行や捜査をすればテロ捜査で大きな成果が得られる可能性があるはずです。

しかしそんなことが行われているという話しは聞いたことがありません。
それにそんなことをすれば当然テロリストはアルジャジーラに映像など持ち込むことなど出来ませんから。

そしてこれだけ世界中がテロで大勢の人間が殺されて、テロを非難して軍隊や捜査機関が血眼になってテロリストを探して戦っているのに、アルジャジーラではテロリストからの映像が郵便で送られたり、直接持ち込まれたり、外から投げ込まれたりという具合に、実にのんきな雰囲気です。


まるでアルジャジーラだけが別世界のようです。

そんなことってあり得ますかね。


じゃあ今まで数々流されてきた映像はなんなのかと言えば、“偽者” なのではないでしょうか。




2011 09/10 23:53:58 | 人権侵害 | Comment(0)
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“その2”では「今回の紳助さん騒動が渡辺氏と羽賀氏の裁判を狙った謀略のために起こされた騒動」みたいなことを書きましたが、実はまだ他にも騒動に関する怪しい状況があります。





【怪しすぎるB氏宅捜索日時】

その1の【時間に関する偶然】で、紳助さんがB氏と付き合いが始まった時期が05年(平成17年)6月で警察がB氏宅に家宅捜索に入って紳助さんの手紙や写真を見つけたのも同年同月であるということを説明しました。

その後この家宅捜索が具体的に何日なのか調べてみたところ、6月8日という記事をいくつか見つけました。これ以外の日付は見つからないのでおそらく8日であると思われます。
※「島田紳助 6月8日 B氏 家宅捜索」などで検索すると載っています。

そして家宅捜索の時に紳助さんの手紙などが見つかったということはそれ以前にB氏との付き合いが始まっているわけで、だとすると付き合いの始まりは6月の1日から8日までの間ということになります。

ということは警察の家宅捜索は紳助さんとB氏が付き合い始めてから最長でも1週間以内に行われたことになります。

凄い偶然ですね。






【焼肉えびすと紳助さんとB氏の偶然】

この紳助さんとB氏の関係が最初に暴露されたのが、4月25日発売の「週刊現代」です。

この4月に紳助さんに関してもう1つ悪い噂があるのをご存知でしょうか。
以前ブログで書きましたが、あの焼き肉えびす食中毒事件にまつわる噂です。

内容です。
今年の4月18日紳助さんが司会を務めていた日本テレビの「深イイ話」という番組で焼肉えびすにまつわる話しを紹介した。
http://www.youtube.com/watch?v=jYqX3b4VMbY

するとその3日後の21〜23日にかけてえびすで食中毒事件が発生し、4名の死者と百人以上の被害者が出た。
このことからネット上では「あの食中毒はしくまれた事件なのでは」という噂がわずかですが立ったのです。
何者かがテレビでえびすを紹介させて客が増えたところで食中毒を起こした、という感じの噂です。
要するに計画的に行われた “食品テロ” というわけです。
※「深イイ話 島田紳助 焼肉えびす テロ」などで検索

ちなみにこのえびす食中毒事件で検出された大腸菌0111で死者の前例がなかったため新種の菌の可能性があることや、その感染源が完全には特定されていないという事実もありました。

しかしおかしなことにこのえびす事件ではあれだけの死者や被害者が出たのに僕自身はテレビでは遺族や被害者は1人しか見ていません。
しかも顔を出さずにテレビに出ていただけでした。
そして普通ああいった時は店側が遺族に直接謝罪するシーンが出たりしますがそういったことも行われていません。
要するにこの事件もかなり不自然だったのです。



紳助さんはB氏との交際暴露以外にもこのえびすの噂によって11年の4月からの半月足らずの間に2つも悪いことがおきたことになるわけです。

4月
18日
 紳助さんの「深いい話し」でえびすを紹介

21〜23日
 えびすで食中毒

25日
 紳助さんとB氏の暴露

5月1日あたりから食品テロの噂が立つ


これも偶然ですか?


そして実はこの食品テロの話と、紳助さんとB氏が交際していたことを結び付けるとよくネットや週刊誌などで見かけるような北朝鮮話が造れてしまいます。





【紳助さんとB氏と食品テロ】

B氏は在日韓国人であり、暴力団幹部でもあるわけです。


日本では在日朝鮮、韓国人に関してこんな噂があります。

“日本国内で北朝鮮の工作員として活動している” という噂です。
そしてそんな噂のある北朝鮮の工作員と言って思い浮かぶのは、大韓航空機爆破事件やラングーン事件などの数々のテロ行為や拉致事件など人に危害を加える活動です。

また、暴力団に関しては覚せい剤の取引で北朝鮮と関係しているともされてもいます。

B氏はこの2つの話しを持ち合わせた人物ということになるわけです。
そしてそんな人物と交際していた紳助さんに、食品テロと関係しているかのようなの噂がたったわけです。



これらの条件や今まで出てきたB氏との噂からこんな話しが造れます。


“紳助さんはB氏に対して、右翼とのトラブル解決や、その他の色々な世話になっている(これは噂のレベル)。
そしてB氏は在日の暴力団の幹部であり、日本で工作活動やテロ活動、また薬物の売買などを行っている。(これは噂の噂)

そして北朝鮮は日本であるテロを計画していた。
それは食品テロ。
そして狙われたのが焼肉酒屋えびす。

そのテロをB氏が行うことになり、B氏はその食品テロでより大くの犠牲者を出したい。
そこで日頃から貸しのある紳助さんにえびすの客数を増やすためにテレビでえびすの宣伝をしてもらった。
そしてその後えびすの客数が増えたところで食品テロを起こし、数名の死者と百人以上の被害者を出しテロを成功させた”


なんていう話しです。
いきなりこの説明を読んでも「なに言ってんだよ」と思われるでしょうが、ネットや週刊誌などに載っている北朝鮮の話は大体こんな感じです。
そして紳助さんの置かれた状況からしてこんな話しが造られても全くおかしくはありません。







【時間の偶然はこれで3つ目】

しかし怪しいのは、紳助さんにとってそんな悪い話が造れそうな要素が1週間の間に出てきているのです。
4月18日から25日にかけて、えびす関連の出来事と、B氏との交際の暴露が行われているのです。


そしてさらに上の【怪しすぎるB氏宅捜索日時】の偶然と合わせるとこうなります。

“紳助さんとB氏が付き合い始めた1週間以内にB氏宅に警察が家宅捜索が行われて紳助さんとB氏の交際の証拠が見つかり、その交際が暴露された1週間以内にえびすにまつわる出来事が起きていた”


ということになるわけです。


これも怪し過ぎでしょ。



そしてさらに時間に関する偶然でいうと、その5の【B氏の事件は当時報道されていた・・・?】で説明したように2つのB氏の家宅捜索動画の投稿日が10年8月だったという不自然な偶然もあります。

これで時間に関する怪しい偶然は3つ目になるわけです。

これらの時間の偶然と、この騒動の扱われ方の不自然さ。
そしてえびすの食中毒事件も不自然。
一体これらの騒動はなんなのだと思いますか?


まるで紳助さんを無理やり陥れようとしているかのようじゃないですか。





2011 09/09 21:47:10 | 人権侵害 | Comment(0)
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その3 その4 でB氏に関する疑問や説明を書きましたが、今回はその後に見つけたあるユーチューブ動画で判明した事実があるのでそのことに関して書きます。
今回新にわかった事実からもB氏の情報の怪しさがわかります。




【B氏の事件は当時報道されていた・・・?】

その4 の 【マスコミはB氏の事件を当時報道したのか】で

“マスコミのB氏の家宅捜索に関する報道は不自然で、マスコミは本当に05年6月当時にB氏の事件を報道していたのか”


という疑問を書きました。

この疑問に対する情報です。
その後ユーチューブを調べたところB氏と同じ組名の家宅捜索のニュース映像があったので見てみたところ、その映像の中に今回の紳助さん報道で流されたB氏の関係先の家宅捜索時の映像と全く同じシーンが含まれています。

動画1 
動画2 

組名や事件名をはじめ、警察と暴力団がもみ合いになっているシーンや、背後の家、暴力団員が突き飛ばされたシーンなど全く同じです。

なのでこの映像は事件当時に報道されたB氏のニュース映像というわけです。


というわけで当時のニュース映像が見つかったということはB氏の事件は当時報道されていたことになるわけです。


がしかし、ここでもまたちょっと気になる点を見つけました。

それは2つの動画のアップロード日時です。
動画1が 「2010/08/08」で、動画2は「2010/08/15」 となっています。
※動画の直ぐ下にあります。

B氏の家宅捜索は05年6月に行われています。
なのになぜこの2つの映像はこんなに時間が経ってから投稿されたのでしょうか。5年も経っています。

しかも2つとも10年の8月という具合に全く同じ年月です。

このニュースに関する映像は今のところこの2つしか見つかおらず、そしてこの2つは別々の人が投稿していて、さらに事件から数年も経ってから全く同じ年月に投稿されているのです。

どういうことなのでしょうか。
単なる偶然なのでしょうか。

もちろん紳助さんの騒動よりも1年も前に投稿されているので、後から捏造された映像ということはあり得ませんが、それでもこの点に関してもなにか不自然さを感じます。





【NHKの説明とユーチューブ動画との食い違い】

その3 の 【家宅捜索の映像はB氏宅ではない】 で

“NHKのニュースウォッチ9でB氏の家宅捜索時の映像はB氏宅ではなく関係先の捜索時の様子と説明していた”

また

“NHK以外の局は全くその説明をしていないので、視聴者に映像がB氏宅だという誤解を与えている” 



ということを書きました。

しかし今回見つけたユーチューブの捜索時の映像では、アナウンサーがはっきりと映像を「B氏宅」と説明しています。

これは一体どういうことなのでしょうか。

もちろん僕自身ニュースウォッチ9情報に関して嘘はついていません。
ちゃんとウォッチ9のニュースを録画して映像は手元にあり、それを見ながら記事にしたわけですから。

ウォッチ9映像のナレーションでは

「6年前の大阪府警の捜索、島田さんのトラブルを解決したという暴力団幹部の関係先です」

と言っています。


そしてもちろん画像に手を加えたりなどもしていません。

※その動画をアップロードできればいいのですが、以前ユーチューブにテレビのニュース映像を投稿したところ著作権侵害で削除され、アカウントも停止されてしまったことがあるので、それができません。


どちらかのニュース番組が勘違いをしているということなのでしょうか。
それと、もしあの映像がB氏宅ならNHK以外の局はなぜ映像がB私宅であるとはっきりと説明をしなかったのでしょうか。




【“在日特別扱い報道”の噂は嘘だった】

その4 の 【在日事件は報道しないという理由も無い】 で 


“在日の人が犯罪を犯した場合、マスコミはその事件に関する報道を控えるという噂がある” 


ということを書きました。

この噂に関する情報もこの動画の中にありました。
ニュースではB氏の “韓国名” を出して報道しているのです。

事件自体を報道してしかも韓国名も出しているので在日特別扱い報道という噂は嘘だったことになるわけです。


そしてこうなるとやはりB氏の逮捕後の情報が全く出ないことは不自然ということになるわけです。





【やはりB氏の情報はおかしい】

このように後になってB氏の入札妨害事件に関する情報を見てみると、さらに不自然な状況が出てきています。
B氏の報道はどこまでも怪しいです。



2011 09/05 22:43:06 | 人権侵害 | Comment(0)
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【在日事件は報道しないという理由も無い】

その後もB氏に関してネット上を散々探しましたが、やはり入札妨害事件自体の詳しい情報や逮捕と家宅捜索後の情報などはやはり見つかりません。


逮捕、家宅捜索後B氏がどんな処分を受けたのかが全くわかりません。


このB氏の犯罪の情報をマスコミが出さないことの理由として、捜査上の問題ということも考えられますが、警察自身がB氏の捜索で紳助さんの手紙を見つけたなどの情報を漏らしているわけですから今さら捜査上の問題という理由も考えられません。

そして前回の記事で書きましたが、渡辺氏の犯罪歴は報道されていたので個人情報という理由から出さないという理由もあり得ません。



そんな中で、調べているうちにある情報を見つけました。

このB氏は “在日韓国人” だという情報です。


この “在日” と言えば “報道” に関してある噂があることを知っています。


「日本では在日韓国、朝鮮人がなんらかの犯罪を犯した場合、マスコミはその事件に関する報道を控える。その理由として日本では在日の人に対する差別という問題があり、その差別を助長しないために在日の犯罪報道を控えている」

というものです。

この噂とB氏の情報が出てこないことと関係がありそうな気がしますが、実際のところこれに関しても状況からして結び付けられません。

もしこの噂が事実で、今回のB氏の情報をマスコミが全く出さないのもそのせいだとしたら、矛盾が出てきます。

それ程マスコミが在日の人に気を使ってB氏に関する情報を出さないというのなら、そもそも今回の紳助さん問題自体をマスコミが取り上げたこと自体がおかしいことになります。

なにしろこの問題では “B氏=暴力団=悪い人” ということになっていますから。
これこそ差別を助長してしまう情報です。
悪人であることを晒すのに逮捕後の情報を出さないというのは話が矛盾しています。
さらにそもそも入札妨害や逮捕ということを報道したこともB氏が悪人だと言っているようなものだし、逮捕後の情報を出さなければ在日の人たちが保護されるという理屈も理解できませんから。


というわけで在日保護のために逮捕後の情報を出さないという理由はあり得ないことになります。



もうこれ以上どう考えても逮捕後の情報を出さない理由はありません。


あれだけマスコミは「B氏の家宅捜索の時に・・・」という言葉を繰り返して紳助さん報道行っていながら、肝心のその情報を全く出さないのは不自然過ぎます。





【マスコミはB氏の事件を当時報道したのか】

不自然なのはB氏の入札妨害事件の情報がほとんどないということだけではありません。

実はこのB氏の家宅捜索の報道に関して、もう一つ不自然な点があります。

マスコミは今回の紳助さん報道で、05年(平成17年)6月のB氏の入札妨害事件での家宅捜索の映像を毎度流していました。
当時の映像があるということは当時あの事件に関して報道していた、ということになります。
また大きな暴力団の大物幹部の事件ですから、当然報道していたはずです。


しかしどうも気になる点があります。


自分たちが過去に報道した事件の容疑者が今回の紳助さん騒動に登場しているのに、マスコミの報道の仕方にはその事実が感じられません。

こういった場合テレビでは、情報を伝える人間が当時の家宅捜索の映像が流れている最中に 「当時このB氏について我々は報道していました」 とか 「あの家宅捜索の時に紳助さんの手紙や写真が見つかっていたんですね」 といった感じのコメントがあってもいいはずですが、そういったコメントは一度も聞いたことがありません。
見ていると、なぜか入札妨害事件や家宅捜索の映像の内容に関しては全く触れないでまるで他人事のように扱っているように見えます。
そして当時自分たちが事件を報道していたという雰囲気を全く感じさせないのです。
どの番組を見てもそんな感じでした。

この点が引っかかります。


マスコミは当時入札事件を報道していたのかと疑いたくなります。
もししていなかったらなぜ大物幹部の事件を報道していなかったのか。


どなたか05年(平成17年)6月当時の新聞などを持っているかたがいらっしゃったらそこにB氏の事件情報が載っているかどうか教えてください。






2011 08/31 21:15:12 | 人権侵害 | Comment(0)
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※ “その1” では紳助さんと交際があった暴力団幹部をA氏としていましたが、紳助さんの会見では幹部をB氏としていたので、ブログでもB氏とすることにしました。“その1”もB氏に直しておきました。




【少なすぎる暴力団幹部B氏の情報】

この暴力団幹部のB氏は05年(平成17年)6月に入札妨害の容疑で逮捕され家宅捜索を受けたということになっています。
しかしその後B氏がこの事件でどのような処分を受けたかという情報が全く表に出てきていません。
逮捕後に起訴されたのか、不起訴になったのか、起訴されて有罪になったのなら刑期は何年で、いつ出所したのか、などの情報が全く出ていません。

もし服役したのならその間は紳助さんとの付き合いは出来ないわけですから、その説明をすればより具体的に黒い付き合いについて説明できるはずなのですが、全く出ていません。

なぜなのでしょうか。

“個人情報だから出せない” なんてことはないですよね。
同じくこの騒動に登場した元ボクサーの渡辺二郎氏に関してはかなり詳しく過去の犯罪経歴などに関して説明していましたから。
それにもしそうだとしたら、まだ事件にもなっていない紳助さんの個人情報がでたことがさらにあり得ないことになりますから。

一体なぜこれほどまでマスコミはB氏の情報を出さないのでしょうか。





【家宅捜索の映像はB氏宅ではない】

紳助さん報道で必ずといって流される、大きな家の前で暴力団員と捜査員がもみ合いになっているあの映像。
あの映像は視聴者にちょっと誤解を与えますね。

あれをB氏宅の家宅捜索の映像だと思っていらっしゃるかたは相当多いのではないでしょうか。

しかし実際には違います。
24日のNHKのニュースウォッチ9で、あの映像は紳助さんの手紙や写真が見つかったときの捜索時のものだが、あの映像自体はB氏の “関係先宅” の捜索の時の映像だと口頭と字幕で説明しています。
島田紳助B氏家宅捜索

そしてどの局の映像を見ても背後に映っている家が全く同じなので結局全てが “関係先宅” の映像というわけでB氏宅ではないわけです。

しかしほとんどの番組ではそのような説明や字幕がないので、あの映像があたかもB氏宅自体が捜索を受けた時の映像のように見えてしまします。
そしてあの家から紳助さんの手紙や写真が見つかったかのように思い込んでしまいます。
しかしそうではないわけです。


というわけであの映像もB氏のものではないので、結局B氏の情報は全くと言っていいほど公表されていないということになります。


もちろん紳助さん本人がB氏との交際を認めているわけですからB氏が実在しない人物などということはないわけですが、それにしてもこれほど情報が少ないというのは一体どういうことなのでしょうか。

2011 08/28 20:13:48 | 人権侵害 | Comment(0)
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【渡辺二郎氏の株取引事件の怪しさ】

この紳助さんの騒動をもっと詳しく知ろうと、紳助さんの親友で暴力団幹部のA氏の仲介役をしていた渡辺二郎氏に関して調べていたところ、この人に関しても怪しい情報を見つけました。


渡辺氏は95年に恐喝未遂事件、99年には事件に使われた銃を譲り渡したとして銃刀法違反で逮捕されています。
そしてこの渡辺氏の事件で一番有名なのが、あの07年に元タレントの羽賀研二氏らと逮捕された未公開株に関する詐欺事件と恐喝未遂事件です。
マスコミでも紹介されているように現在上告中とはこの事件での上告です。


実はこの事件に関して疑問を投げかけているサイトをいくつか発見したのです。
「羽賀研二 渡辺二郎 逮捕」で検索したところ一番上に表示されているブログや、「羽賀研二 渡辺二郎 逮捕 冤罪」でも多くのサイトが見つかりました。

しかし僕自身株などに関する知識が全くと言っていいほどありませんのでこの事件に関して語ることが出来ません。
なので詳しい内容はそれらのサイトを見てください。
※迷惑がかかるのでURLなどは載せられません。申し訳ありませんがご自分で探してください。


それらのサイトに載っていた情報を簡単に言うと、“あの程度の内容の株の取引で起訴するには無理がある” というものでした。


この事件は08年11月に事件の内容や証言者などがいたため渡辺、羽賀両被告が無罪となりました。
しかし翌月に検察が控訴したところ、09年の3月に被告側の証人であった元歯科医師が嘘の証言を行ったとして偽証罪に問われ後に有罪となっています。

このとこが大きな理由となり、11年6月に両被告とも逆転有罪となりました。

そして現在両被告とも上告中というわけです。


渡辺氏の事件の時系列

95年
 恐喝未遂事件で逮捕 
  その後起訴猶予処分

99年
 銃譲渡事件で逮捕
  その後裁判で有罪

07年
 株取引をめぐる脅迫事件で逮捕
  その後裁判で無罪になるが検察が控訴

09年
 証人が偽証の罪で有罪

11年
 6月
 渡辺、羽賀両被告とも逆転有罪 
  現在上告中

 8月
 紳助さんと暴力団を仲介していたとして騒動になる


先ほども書いたように僕は株に関する知識が無いため、なんとも言えないのですが、“事件の内容自体が起訴をするには無理がある” という情報が事実であればその事実だけで被告が裁判で勝てる可能性はかなり高かったのではないでしょうか。
しかしその事件の証人が後になって嘘をついていたことが発覚したせいで逆転有罪となってしまった。

これもなんだか話が出来すぎています。






【株取引事件と紳助さん騒動】

去年大騒ぎになった厚生労働省をめぐる大阪検察特捜部の証拠改ざん事件でも言われていましたが、過去にも同じようなひどい捜査が行われていたということが言われていました。
そしてこの渡辺氏を起訴し有罪にしたのも同じ大阪地検です。

この怪しい事件の上告中に今度はその本人がかかわった紳助さんの話が騒ぎになった。


この騒ぎで裁判で渡辺氏に対してマイナスのイメージが付いてしまうような内容です。

これは偶然なのでしょうか。
前回説明したように紳助さんの騒動ではあり得ない、というよりあってはいけないことが平然と行われていた。
さらにそこに登場する渡辺氏の過去の事件も相当怪しい。
そしてその騒動は渡辺氏にとって不利な時期に騒ぎになった。

僕にはこれらは偶然とは思えません。


紳助さん騒動に関する記事の中で “渡辺被告” と書かずに “渡辺氏” と書いているのはこの怪しい状況を考えてのことです。



さらに話はこれだけでは終わらないのです。
次回もこの騒動に関して書きます。



2011 08/27 19:34:10 | 人権侵害 | Comment(0)
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タレントの島田紳助さん(55)が暴力団組員と関係していたことを理由に芸能界を引退されましたが、この騒動なにかおかしくないでしょうか。
警察が公表したとされる内容とマスコミの報道の仕方が相当怪しいのです。



まずは騒動の内容です。
島田紳助さんが今から十数年前にテレビ番組での発言がきっかけで右翼団体とトラブルになるという問題を抱えていたところ、以前から友人であった元プロボクサーの渡辺二郎氏から連絡があり、彼に相談に乗ってもらった。
それが05年(平成17年)6月だった。

渡辺氏はその解決のためにある人物に相談したところトラブルは無事解決された。
しかしその人物とはある暴力団組織の最高幹部の一人(以後“B氏”とします)だった。

そして07年(平成19年)6月にある恐喝未遂事件で渡辺氏が関わったとして逮捕された。その際に紳助さんと渡辺氏が行ったメールのやりとりが、見つかり紳助さんとB氏とのつながりが判明した。

紳助さんは今月の13日になり緊急の記者会見を開き暴力団との関係があったことを理由に芸能界の引退を宣言した。

その会見で記者から「暴力団との手紙のやりとりや写真はなかったのか」という質問に対して、「そんなものは無い」と回答した。

しかし会見直後に、B氏の捜査関係者が

「実は05年(平成17年)6月に紳助さんの問題を解決した暴力団幹部宅を競売入札妨害で家宅捜索をした際に、紳助さんの直筆の手紙や、幹部の親族と写った写真を発見している。当時は事件性は無いとして押収はしなかった。」

ということを記者に公表した。

このことによりマスコミは “紳助さんがなにかしらの事件に関わっているから引退をしたのでは” という報道をするようになる。




という内容の騒動です。


この騒動では島田紳助さんの会見内容と警察の情報とに食い違いがあったり、事件でもないのに引退をするということなどから、暴力団とは単なる知り合いという程度のものではなく、かなり親密な、そして事件性までを疑う報道がされています。

しかしその疑いを抱かせる情報を1つ1つ冷静に見てみると実に怪しいことばかりなのです。





【紳助さんの会見での証言】

もし紳助さんが本当になんらかの事件にかかわっていてそれを理由に引退をするのだとしたら1つ疑問が出てきます。

当然紳助さんはB氏宅に手紙や写真が存在していたことはわかっているはずで、さらに手紙を送るくらいの仲のわけですから、その人物が家宅捜索を受けたも知っていて、さらに警察に写真などが見つかっていることも知っているはずです。

この状況でなぜ紳助さんは「手紙や写真は無い」と断言してしまったのでしょうか。

紳助さんが何らかの事件に関わっていて引退をしたのだとしたら、そんな嘘は本人が逮捕された後に警察に公表されてばれることはわかっているわけです。
わざわざ色々事実に関する説明や釈明をするために会見を開いたのに、その場でそのような嘘をつくというのは話が矛盾してくることになります。





【警察の手紙と写真の存在の公表】

そして次に、なぜか捜査関係者が会見後になって突然B氏宅にあった手紙と写真の存在を公表してしまったという点に関してです。

B氏宅を家宅捜索した際に、警察自身が手紙や写真に関して事件性がないと判断したのであれば、それらがそこにあったことは単なる紳助さんの “個人情報” ということになるわけです。
その個人情報を警察という組織の人間が外部に公表してしまった。

これは法律的に問題があるのではないでしょうか。

もし最近になって “事件性” が出てきたとしても、あくまでも今の段階では “事件” とはなっていないわけですからこの公表はおかしいわけです。

さらに会見で紳助さん本人が「手紙や写真は存在しない」と言っているのですからなおさら警察は公表などできないはずです。


一般人であろうと芸能人であろうと個人情報を漏らしていけないのは同じなはずですから本来このようなことは出来ないはずです。





【手紙と写真の存在に関して】

そしてその直筆の手紙や写真の存在情報自体も不自然です。
そもそもなぜ警察はA氏宅捜索の際に紳助さんの物品は事件性は無いと判断したのでしょうか。

入札妨害という事件の捜査を行っている最中にその人物宅から全くの部外者がその人物と関わっていた証拠が出てきた。
しかもそれが超大物芸能人。
なのに警察はその部外者である紳助さんから事情を聞くということをしかなかった。
部外者だからこそ新たな証言を得られる可能性が出てきたわけで、証拠を押収せずに事情も聞かないというのは警察の捜査として話がおかしいです。

さらに現在マスコミは紳助さんの報道内で “以前から芸能界と暴力団とのつながりが疑われていた” ということをこしきりに訴えています。

当然暴力団を常日頃から警戒している警察はそんな噂は知っているわけずです。
噂だけでなく実際に過去の芸能人の薬物事件では暴力団との接点が出てきています。

そんな中で実際に暴力団員宅に芸能人からの直筆の手紙と親族と写った写真が見つかったのですからこれだけでかなりの親密さが伺えるわけです。
しかも大物幹部と大物芸能人がつながっていたわけです。
この状況でなにも疑いも持たなかった警察。
これもかなり話がおかしいです。

というより捜査として完璧に間違った捜査です。





【時間に関する偶然】

それとこの問題ではかなりの偶然が重なっています。
紳助さんが渡辺氏を通して幹部に問題解決をしてもらったのが05年(平成17年)の6月で、その幹部宅が家宅捜索を受けたのも05年6月になっています。

よりによって紳助さんが関わったB氏宅が家宅捜索を受けて、さらにその捜索は関わったのと同じ年の同じ月です。

捜索時に手紙などが見つかったということはそれ以前に紳助さんと幹部の付き合いが始まったということで、となると家宅捜索は付き合いが始まった直後ということになるわけです。

これはかなりの偶然です。




<まとめ>

このように今回の紳助さんの騒動では、警察による不当と思える行為や、それらが平然と見逃されている点など内容が不自然過ぎます。

さらにその情報が出るタイミングや事件が起きるタイミングが都合が良すぎることがお分かりいただけたと思います。

これらの事実からしてこの騒動は実際に起きた事実に後から意図的に話を付け足してさらなる大きな騒動に仕立て上げられたものであるとしか考えられません。




この話にはまだ続きがあります。
さらに冷静になってみると他にも不自然極まりないことが起きていてこの騒動が馬鹿げた内容であることがわかります。





2011 08/25 22:06:57 | 人権侵害 | Comment(0)
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ロシアスパイと言うと、去年アメリカで10人が逮捕された事件を思い浮かべると思います。
特にアンナ・チャップマンのスパイとは思えない派手な情報は今でもながされています。
このニュースを他人事のようにゴシップネタでも見る感覚で見ていた人も多いと思います。

そして先ほどテレビ朝日の “トリハダスクープ” というバラエティー番組の中では、ロシアのスパイを養成する学校というものを取り上げていました。
アンナ・チャップマンも通っていた学校として紹介していました。
その学校では小学生くらいの美少女ばかりが通っていて、子供の頃から女スパイのエリートを育てているそうです。
なんと機関銃などの武器の取り扱いを教えている映像もありました。


このトリハダスクープとう番組は世界の面白映像やスリリングな映像などを紹介して出演者たちが大笑いしたりしているバラエティー番組です。
そしてスパイ学校の紹介のときも、笑いこそありませんでしたが、なごやかな雰囲気で紹介されていました。

しかし実はロシアスパイに関してこのようにバラエティー番組で紹介していること自体かなりあり得ないことのはずなのです。


みなさんはロシアのスパイと言うと、去年のニュースのようにアメリカなど海外で活動しているかのような印象があると思います。

しかし思い出してみてください。
つい3年前にロシアのスパイが、日本人になりすまして日本に潜入して、30年もの間スパイ活動を行っていたという事件がありましたよね。
黒羽事件というらしいです。


その1年ほど前にもロシアのスパイに日本の機密情報を漏らしていたとして日本の外務省だったかどこかの機関の人間が逮捕されていたりもしています。
※なぜかこの事件の情報をいくら調べてもネット上では見つかりませんでした。

それ以前にもロシアスパイ事件のニュースを見たことがあります。



このように実際のところロシアスパイは日本でも過去に事件がいくつも起きていて日本はその被害を受けていているのです。
そして警察は毎回のようにロシアスパイを取り逃がしていました。



日本はこのようにロシアスパイの被害を受けていて、その脅威に晒されているはずなのです。

しかしマスコミは今回のトリハダスクープをはじめ、アンナチャップマンなどのロシアスパイを取り上げるときはなぜかいつも他人事のような取り上げ方をしています。
まるで日本では過去にロシアスパイによる事件など無かったかのような取り上げ方です。

しかも今回のようにバラエティー番組で楽しげな雰囲気の中で取り上げられたことも何度もあります。


一体これはどういうことなのでしょうか。


日本でロシアスパイが活動していることが事実で、このような情報も事実だとすると、今まさに日本に機関銃を持った女スパイが潜伏している可能性がありとんでもない危険にさらされていることになります。


となると本来ならこのような番組は “不謹慎” ということになるはずなのですが、全くそうはならずにずーっとこのような感じでスパイ情報が流され続けているのです。


このような状況から考えると、今まで日本で起きていたロシアスパイの事件が捏造だったか、あるいはこのようなロシアスパイ情報が嘘かのどちらかということになるわけです。


まあどちらにしろロシアスパイ事件は嘘だったということになるわけですが。


みなさんはこの状況をどう思われますか?
バラエティ番組だと思って笑いながら見ているのでしょうが、実は冷静になって見てみると不自然極まりない状況になっているのです。


2011 08/16 21:23:09 | 人権侵害 | Comment(0)
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「Jリーグスパイ・テロリスト話はもう終わり」 では何らかの人に気付かれないようにJリーグを利用して活動しているはずのスパイやテロリストが、そのことに関する記事をブログに書くなどあり得ないことだと主張しました。


この主張ではJリーグスパイ・テロリストだけを否定するものでしたが、このブログは、そもそも僕やその周辺の人間が北朝鮮のスパイやアルカイダのテロリストであること根本的に否定していたのです。

しかももう数年前にです。



例えば検索エンジンで「桶川 北朝鮮 スパイ」や、「桶川 アルカイダ テロリスト」というキーワードで検索してみてください。
そこは僕のブログで埋め尽くされているのです。

これだとスパイやテロリスト本人が自分の居場所をわざわざネットで公開しているということになるわけです。
警察や周囲の人に気付かれないように活動するはずのスパイ・テロリストが、ネットで埼玉県の桶川市に住んでいることを公開してしまっていることになるのです。
そしてさらにそのブログには警察を犯罪組織扱いする記事ばかり。


スパイやテロストとするには完全に話が矛盾していることになるのです。



他にも北朝鮮やテロと言えばオウム真理教が思い浮かびます。そして「オウム信者でっち上げに関する時系列表」 の下のほうで書きましたが、桶川市のホームページには逃亡したオウム信者の逮捕協力の呼びかけがありました。
※現在は載っていません。

「桶川 オウム信者」でも検索してください。
そこにも僕のブログが複数載っています。


さらに、9・11テロが起きてしばらくの間、周辺で不審な人物を見かけた場合、警察に通報するように、という警戒もありました。あれから警戒を取り消すようなことはないので、今でも不審者に対する警戒は無いわけではありません。
「桶川 不審者」 で検索してください。
そこにも僕のブログはあります。


これが北のスパイ(工作員)やアルカイダのテロリストがすることですか?


これらの記事はその記事を書いた直後から検索エンジンに載っているのです。
スパイやテロリスト、オウム関連の記事はもう4年以上、不審者の記事は2年以上前から載っています。
ちゃんと記録も残してあります。



これでもう僕や僕の家族、そしてその周辺の人たちがスパイやテロリストなどという馬鹿げた話はあり得ないのです。

このスパイ・テロリスト話はもう数年前に終わっていたのです。



2011 07/29 13:25:39 | 人権侵害 | Comment(0)
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僕はこのブログを含め同じ内容のブログを7つ運営していますが、そのうち、このブログを含む4つのブログ(リンクは下に掲載)で、あるブログパーツを利用していました。

それはそのブログパーツを貼り付けたブログの、グーグルとヤフーとMSNの検索エンジンにおいてのページランクやインデックスページ数やバックリンク数を表示してくれるものなのです。
“SEO Stats”(URL ://www.pageranknow.com/)というサイトが提供しているもので、ブログのサイドバーの下のほうに表示されていました。

恐らくもう2年以上は使用していたと思います。

しかしそのブログパーツが昨日から全てのブログで突如表示されなくなりました。


このパーツがあると自分のブログが各検索エンジンにどのくらいの数が掲載されているかを確認できて、便利だったのです。
そして検索エンジンに載っているということは自分のブログがちゃんと公開されている証にもなるなので安心もできていたのです。


なので気になってブログパーツを提供していたサイト “SEO Stats” を見てみたところ、「Oops! Internet Explorer could not ・・・」と表示され、どうやらサイトが閉鎖されているようでした。
そして念のため、このサイトのキャッシュが残っていないかと開いたところ、恐ろしく重い状態で、全てが表示されるまで3分ほどかかりました。
(キャッシュの見かた:  「SEO Stats」で検索して一番上に表示されたサイトの右下の “キャッシュ” をクリック)


そしてさらにブラウザ(IE)の “名前を付けて保存” をしようとしたところ、いくら待ってもダウンロードが始まりませんでした。
(“名前を付けて保存” のやり方:  ブラウザの “ファイル” をクリックして、その中の “名前を付けて保存” をクリック)



これらの現象は一体どういうことなのでしょうか。
なにかしらの妨害でもされているのではないでしょうか。



現在は別のサイトが提供しているブログパーツを使用しています。
しかしこれはグーグル以外の検索サイトは表示されません。
これもサイドバーの下のほうにあります。
緑色の横棒とGIPとかGBLと書いてある小さい小窓がそれです。


一応提供サイトを紹介しておきます。
 “ページランクNOW” (URL ://www.pageranknow.com/)というサイトです。

このサイトでも同じようなことが起きたら間違いなくそれは妨害工作です。
みなさんも時々訪問してみてください。



ブログパーツを利用しているブログ
アメーバ  ://ameblo.jp/jun-009382
バニー   ://bany.bz/so88tec/
ライブドア  ://blog.livedoor.jp/nk123kn/?blog_id=2024927
FC2ブログ  ://hikky37.blog84.fc2.com/




2011 07/28 22:28:31 | 人権侵害 | Comment(0)
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自殺・不審死偽装殺人事件の件数に関して勘違いをしていました。
今までブログでは09年10月の埼玉婚活女保険金殺人事件を1件、鳥取連続不審死事件を1件と数えていました。
しかし埼玉の事件では木嶋佳苗1人で3件(埼玉、千葉、東京)、そして鳥取の上田美由紀1人で2件(トラック運転手、電気店店員)の殺人を犯したことになっていますから、埼玉で2件、鳥取で1件増えて、計3件増えることになるわけです。

したがって偽装殺人は1年と10ヶ月で13件発覚したということになるわけです。
※09年10月の仙台飲食店殺人と11年3月のさいたま遺体なき殺人は偽装殺人ではありません。
※10年5月の大阪養女事件では主犯の宇野ひとみの母親が偽装殺人の話があったのですが、なぜか今のところ消えています。しかしこのことを否定する情報も見当たらないので一応入れておきます。



それと偽装殺人は自殺と不審死以外にも事故死や病死の偽装もありました。
神奈川浴槽殺人が事故死で佐世保病院理事長殺人が病死です。
今後 “偽装殺人” とだけ書いた場合これらの偽装も含めます。





       事件名                     主犯と共犯者
09年                  
 10月 仙台飲食店経営者殺人  遺1      笹本智之() 菅田伸也(32)   共犯者 数名 
 10月 埼玉婚活女保険金殺人  自偽3     木嶋佳苗(34)
 11月 鳥取連続不審死殺人  不偽2       上田美由紀(35)  共犯者 1名

10年 
  3月 仙台自衛官保険金殺人  自偽1     高橋まゆみ(49 被害者の妻)  共犯者 5名
  5月 大阪高槻養女保険金殺人  不偽1    宇野ひとみ(36 被害者の娘)  共犯者 複数
  8月 奥多摩保険金殺人  自偽1        阿久津良男(68 被害者の養父) 共犯者 タツ子(58 良男の妻)  他1名
 
 11月 神奈川浴槽殺人  故偽1          新井竜太(41) 高橋隆宏(37)
 12月 香川不倫殺人  自偽1           城可奈子(27 被害者の妻)   共犯者 高橋淳希(27可奈子の不倫相手)

11年
  3月 さいたま遺体なき殺人  遺1       小久保克己(47) 釼持雅司容疑者(31)など10人
  5月 松戸保険金殺人  自偽1          西村豊(56) 共犯者 工藤隆(49)
  6月 佐世保病院理事長殺人  病偽1     友広慎吾(49) 共犯者 枇杷木紀明(35)
  7月 青木ヶ原樹海殺人  自偽1         萩原篤容疑者(33) 東英雄容疑者(21)  中山佑介容疑者(30)     


遺=遺体なき殺人
自偽=自殺偽装殺人
不偽=不審死偽装殺人
故偽=事故死偽装殺人
病偽=病死偽装殺人

その横の数字は被害者数



木嶋佳苗の真実



上田美由紀の真実

2011 07/27 21:23:52 | 人権侵害 | Comment(0)
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【新司法解剖制度ニュースで証明された異常さ】

先ほどNHKのニュースを見ていたところ警察の司法解剖に関する制度の見直しが検討されているというニュースをやっていました。
もう一度詳しくみようとNHKのサイトでこのニュースのページを見てみました。
リンクはこちらです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110726/k10014462761000.html

するとこのニュースによってブログで指摘してきた、ここ2年弱で発覚した司法解剖を受けなかった事件(遺体なき殺人)数がいかに異常なものであるかということがわかりました。
それとそのニュースの中にちょっと気になる部分を見つけました。



この記事の中に

「警察庁によりますと、平成10年以降でも、遺体を解剖せずに、その後、殺人などの犯罪が判明したケースが38件に上っています。」

という部分があります。
この中の 「殺人などの犯罪が・・・」 の “など” という言葉が入っています。ということはこの38件のうちに殺人事件以外の事件も含まれているということなり、殺人事件に関して言えば38件よりも少ないということになるわけです。
なので司法解剖しないで殺人事件が発覚した件数は、平成10年から23年の間までの13年間の間で38件以下ですから年平均3件よりも確実に少なくなるわけです。

2年の平均で言えば最大でも5件程度です。

こうみれば、09年(平成21年)の10月から11年(平成23年)の7月までの1年と10ヶ月の間に11件もの司法解剖しない殺人事件が起きているという数字が、いかに異常な数字であることがおわかりいただけると思います。
※今月の5日にまた新たな自殺偽装殺人が発覚して、11件になりました。下で説明しています。


こんな事件の件数は警察自身が事件を捏造しない限りあり得ない数字であるということがさらに理解していただけたと思います。



それにしても38人は司法解剖していれば事件であることが証明できた人の数で、そしてその中に殺人事件以外にも事件が含まれているということですが、司法解剖で発覚する事件で殺人事件ではない事件とは一体どんな事件があるのでしょうか。
わかる人がいたら教えていただけないでしょうか。

それと実際のところ殺人事件は何件おきていたのでしょうか。
38件より相当少ないということもあり得ます。
となればまたさらに異常さが証明されます。





【青木ヶ原樹海殺人】

今月の5日にまた自殺を装った殺人事件が発覚し逮捕者が出ました。
今年4月26日に自殺の名所として知られる山梨県富士河口湖町の青木ヶ原樹海(富士の樹海)で東京都昭島市のキャバクラ店アルバイトの川端一明さん=当時(29)がで首をつった状態で死亡しているのを山梨県警が発見した。県警は川端さんの体に殴打された痕があったことなどから、県警は事件性があるとみて捜査していた。
そして今月の5日に、暴行と監禁の容疑で東京都立川市高松町、キャバクラ店経営萩原篤容疑者(33)を逮捕した。また暴行容疑で同市栄町、同店従業員東英雄容疑者(21)を、監禁容疑で相模原市南区大野台、訪問販売業中山佑介容疑者(30)を逮捕した。


という事件です。
これで以下のようになりました。



     事件名                 主犯と共犯者
09年                  
 10月 仙台飲食店経営者殺人     笹本智之() 菅田伸也(32)   共犯者 数名 
 10月 埼玉婚活女保険金殺人     木嶋佳苗(34)
 11月 鳥取連続不審死殺人       上田美由紀(35)  共犯者 1名

10年 
  3月 仙台自衛官保険金殺人     高橋まゆみ(49 被害者の妻)  共犯者 5名
  5月 大阪高槻養女保険金殺人    宇野ひとみ(36 被害者の娘)  共犯者 複数
  8月 奥多摩保険金殺人        阿久津良男(68 被害者の養父) 共犯者 タツ子(58 良男の妻)  他1名
 
 11月 神奈川浴槽殺人          新井竜太(41) 高橋隆宏(37)
 12月 香川不倫殺人           城可奈子(27 被害者の妻)   共犯者 高橋淳希(27可奈子の不倫相手)

11年
  3月 さいたま遺体なき殺人      小久保克己(47) 釼持雅司容疑者(31)など10人
  5月 松戸保険金殺人         西村豊(56) 共犯者 工藤隆(49)
  6月 佐世保病院理事長殺人     友広慎吾(49) 共犯者 枇杷木紀明(35)
  7月 青木ヶ原樹海殺人        萩原篤容疑者(33) 東英雄容疑者(21)  中山佑介容疑者(30)     



このうち司法解剖なし殺人(遺体なき殺人)が11件です。
※10年11月の香川不倫殺人だけ司法解剖しています。

そして自殺・不審偽装殺人が10件になりました。
※09年10月仙台飲食店と11年3月は偽装殺人ではありません。

木嶋佳苗の真実



上田美由紀の真実

2011 07/26 20:11:45 | 人権侵害 | Comment(0)
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【配ったビラが抜き取られた?】


僕は公安警察の汚い工作によって地元桶川で一部の人たちから不審者という誤解を受けています。

実は今年の4月の後半に不審者という誤解を解くために、誤解しているしている可能性が高い家の中の何件かに、自分が不審者や詐欺犯などではないことを訴えるビラを配りました。
自分が受けてきたことがビラだけで説明できるようなものではないので、このブログのURLを載せてそれを見て下さい、という内容のビラを配りました。


しかしその後それらの人たちの様子がそれ以前と全く変わっていません。


ブログの内容自体を信じてもらえないことはあり得ることであることは僕にもわかります。
しかし犯罪を犯している人間が警察や自衛隊、そして一般市民を誹謗中傷しているブログを書くなどあり得ないし、そしてそのブログを「警察に通報してくれ」とまで書いているのにそれでも僕を犯罪者扱いしている状況が全く理解できません。
(関連記事 カテゴリ「僕が無実である決定的な証拠」)


まるでビラなんか全く読んでいないかのような様子なのです。

実はその可能性があるのです。
僕がビラを配って家に戻ってきたら、ビラを配った家のうちの一軒の家の前に、黒いワゴン車が停まって、直ぐに去って行ったということがありました。
木が邪魔で詳しい様子は見えなかったのですが、停まっていた時間は1分くらいだったと思います。

あれはもしかして誰かがポストからビラを抜き取っていったということではないでしょうか。

そしてそのワゴン車の人間はその家だけではなく他の家のビラも僕が配った直後に抜きとっていたのではないでしょか。
だから誰もビラを読まずに以前と全く同じ行動を取っている、という可能性があります。


そんなことをするとしたらもちろん公安警察以外いません。


以前の記事で、ビラを撒くことをほのめかしていたし、公安はビラを撒く人たちを常日頃から監視していますから、やろうと思えば出来るはずです。
自分たちにとってまずいことを知られないように家の人が気付く前にこっそりと抜き取ったという可能性があります。

もし本当にビラを抜き取ったとしたらそれは何らかの犯罪行為にならないのでしょうか。




【徐々に広まるブログ】

しかし実はこのことは全く気にならないのです。
僕は複数のブログとホームページを使っていますが、そのうちのブログの中には簡単なアクセス解析しか出来ないものがあるので、全ての解析をしたわけではありませんが、最近あるブログのアクセス解析を詳しく見てみたところ、桶川市内からのアクセスと思われる形跡が200以上ありました。
これを単純計算で、全てのブログやサイトを合わせれば、軽く1000は超えていることになり、これが全て別々の人のアクセスだとしたら桶川市内では1000人以上の人がこのブログの存在を知ってくれていることになります。
そして桶川市の人口が6万人ほどですから、60人に一人はこのブログの存在を知っていることになります。
これだけいてくれれば後は勝手に噂が広がるはずです。

なのでビラを抜き取られたとしても全く気にならないのです。

そして逆に抜き取ってくれてありがたいことがあるのです。
これはビラを配ろうと考えたときにいつも思うのですが、いくらあり得ないと言っても北のスパイやテロリストの疑いをかけられているということを訴えている本人が直接配ったビラを受け取ったら、その人たちは恐ろしくなってさらに怯えられて、そして警戒してしまう可能性があるということです。
あるいはブログの内容を信じてもらえず、単に “頭がおかしい” と思われても同じことになります。
なのでそれよりはブログを偶然見つけて、間接的にやんわりと事実を知ってくれたほうが僕にとっては都合がいいのです。
ということでどのみち僕にとっての状況は悪くはないということです。



ということがあったということを報告をしておきます。



このブログ以外のブログやホームページは 「はじめてこのブログを読まれる方へ」 の下のほうにリンクがあります。

2011 07/26 20:07:16 | 人権侵害 | Comment(0)
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【Jリーグ話は既に崩壊していた】

僕の家族があるJリーガーと接点があることを利用して公安警察がJリーグスパイ・テロリスト話を造り上げている、ということを昨年の7月ころからずっと訴え続けてきました。
(関連記事 「Jリーグスパイ・テロリスト話のおさらい」など)


散々訴え続けていたこの事件は実はもうとっくに崩壊していました。


「Jリーグ スパイ テロリスト」などのキーワードで検索してみてください。

僕のブログで埋め尽くされているのです。
実際には去年の7月からこれに関する記事を書いていますが、上のキーワードで検索したのが去年の12月だったので、最低でも12月からずっとこの状態が続いているわけです。


影でばれないように活動するためにJリーグという場所を利用してスパイやテロ活動を行っているはずの人間自らが、公にそのことを広めているという状態です。

これでこのJリーグスパイ・テロリストの話はもうあり得ないということになりました。
僕自身がこの話を記事にすることによって既に話をぶち壊していたわけです。こんな単純なことに今まで気付いていませんでした。




【食品テロ話も崩壊】

さらにあります。
「焼肉えびすとドイツ食中毒は捏造テロ事件」で説明した、僕の家族が関わった会社や、Jリーグスパイ・テロリストたちが食品テロを起こしたという話ですが、ドイツの次に今度は6月にフランスで同じような食中毒事件が起きているのです。

これで日本ードイツーフランス、というリオネル・デュモンが関わった国で3ヶ月連続で食中毒事件が起きたことになったわけです。
食品テロ、そしてJリーグスパイ・テロリスト話が捏造されていたことはもうお分かりいただけたと思います。

しかしこれに関しても同じことが起きています。
「焼肉えびす 食品テロ」などのキーワードでも検索してください。
僕のブログだらけになっているのです。
「ドイツ 食品テロ」でも載っています。

影でばれないように食品テロをしているはずの人間自らが、食品テロであることを公にばらしてしまっているわけです。

なのでこの食品テロ話ももうあり得ない話になったわけです。


これでこのJリーグスパイ・テロリスト話は完全に終わりました。
公安警察が数年にわたってあちこちに手を回して大掛かりな工作を行って築き上げてきた捏造事件は、僕自身がいとも簡単に崩壊させていたわけです。




2011 07/14 21:47:16 | 人権侵害 | Comment(0)
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工事はものの20分程度で無事終了しましたが、工事に来たのがちょうどパスワード変更している最中の午前11時でした。
なのでココログFC2ブログの2つが、パスワード変更を出来ないままログアウトしてしまいました。

ということを書くと、わざと工事を早めてパスワード変更を邪魔したのでは、と思われたかもしれないので細かいことを説明しておきます。
「ネット回線工事にともない要注意」 では “午後に工事に来る” と書きましたが、確か午後と聞いたような気がしたけど、もしかしたら聞き間違いだったかも、という感じだったのです。
だから “一応” と入れと置いたのです。
なので僕自身11時に来ても大して驚きませんでした。
それと午後の予定が午前11くらいになるのはあり得る時間でもあります。

それと工事費節約のため、部品の買い物や室内の配線、テレビの設定を全て家族で行っていたので、ネットにつながったのが22時半くらいになりました。

そして今のところ問題はありません。

もし協力していただいた方がいらっしゃたら、ありがとうございました。
しかし今後もなにがあるかわかりませんので警戒をよろしくお願いいたします。
2011 07/06 23:38:02 | 人権侵害 | Comment(0)
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僕は複数のブログを運営していますが、その中のライブドアブログにおいてブログ公開ページ(編集ページではないほう)を開こうとすると開くまでに30秒くらいかかるということが数ヶ月前から起きています。
これもなんらかの妨害工作なのでしょうか。

それと細かいことですが、「ネット回線工事にともない要注意」の中で “ブログ記事を削除したことがある” と書きましたが、削除と言っても内容の変更をするため一旦削除してまた投稿しなおしたり、タイミング的に投稿するのが早いと思った記事を削除して数日後に投稿しなおしたという削除なので、完全な削除というのは今までほぼ無かったと思います。



午後から工事が行われるためブログへはアクセスできなくなるので、その間になにかされないようにこの記事を投稿後に念のためにパスワードを変更して、ログアウトもしておきます。
2011 07/06 10:44:19 | 人権侵害 | Comment(0)
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前回の記事でネットの回線工事は7月4日月曜日ということをお知らせしましたが、日程が変更に成りました。

“家族が家にいる日がいい” ということで、7月6日水曜日になりました。今日から3日後です。
一応午後ということになっていますが、具体的に何時かはわかりません。


ご注意のほどよろしくお願いいたします。
2011 07/03 13:58:18 | 人権侵害 | Comment(0)
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「ネット一時不通」「ネットの通信妨害?」などで書いたように、過去にネットに関してなにやらおかしなことが起きています。
これらはネットの盗聴や妨害といった公安警察による工作の可能性があります。

実はうちでは来週の月曜日にフレッツテレビに加入するためネット回線をADSLから光回線に変える工事の予定があります。
当然公安警察はその回線工事のことを盗聴などで把握しています。
なので以前のネットでの不審な出来事が公安による工作だとしたら、今回の回線工事を利用して公安がネット上に通信妨害などの仕掛けをする可能性があります。

そのためにこのように前もってみなさんに工事のことをお知らせしておきました。

工事後に僕のブログやサイトなどでなにかおかしなことが起きる可能性があるので、注意していてください。


ちなみに、僕はブログやサイトの記事の内容変更や削除はすることがあります。
そして今後、内容変更に関してはする可能性がありますが、当分のところ閲覧制限と削除をする予定はありません。
と言ってもなにが起こるかわからないので断言は出来ませんが、閲覧制限だけは可能性はありません。



ということで、どなたかブログやサイトでなんらかの変化があったらその記録を残して置いてくださると助かるのですが。

一応そういうことを伝えておきます。
2011 07/01 21:01:57 | 人権侵害 | Comment(0)
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【北朝鮮とアルカイダコネクション】

ウィキリークス(以降WLとします)には北朝鮮とアルカイダがつながってい
るという情報が載っているらしいのです。

“北朝鮮とアルカイダはつながっていて武器の取引などを行っている” 

という情報が載っているらしいのです。
※「ウィキリークス アルカイダ 北朝鮮」などで検索すると出ています。
 本家WLや前回の記事
で紹介した WLの翻訳サイト内では見つけられませんでした。



この情報が事実なら世界はとんでもなく危険な状態に陥っているわけです。
なにしろアルカイダのテロだけでも世界中が手を焼いているのに、そこへ来て過去に様々なテロや拉致などの工作活動を行ってきた北朝鮮が手を組んでいるわけですから。

さらに危険度が増してしまったわけです。





【しかしやはりこれも嘘情報】

これでまたまた日本が危険な状態とする情報が増えたことになります。
日本にはテロを起こす可能性がある人間がうようよ存在していることになります。


日本いはアルカイダのテロネットワークが存在する。


テロ情報流出事件での対決メールが届き、さらに警察内部にテロ協力者がいる可能性がある。


ビン・ラディン殺害報復テロの可能性がある。


アルカイダと北朝鮮が結びついている。


また日ごろから日本ではこのようなことが言われています。
 “日本には北朝鮮の工作員が大勢潜伏していて工作活動を行っている”



ご覧のように現在日本はこんな状態に置かれているはずなのです。
北とアルカイダが手を組んでいるという情報が事実なら今の日本は大変な状態に陥っているはずです。

しかし何度でも書きます。
今の日本のどこにそんな緊張感をじますか?
警察がなにか国民に呼びかけましたか?
していない。
そして日本は平和そのものです。
これらの情報が事実なら情報と現実に全く釣り合いが取れていない状況になっているのです。


これらのことから、WLの北とアルカイダの話もやはり嘘だとしか言いようがありません。
そしてWLに限らず、なんらかのテロ情報が出れば出るほど現実の状況との釣り合いがとれていないあり得ない状況がどんどんと露呈してくるのです。





【 “警察の平和ボケ” という意見に対して】

これに対して “情報は真実だが、警察が平和ボケしているからなにもしないんだ” なんて意見もあるようですが、それはあり得ません。
日頃からどこどこでテロ対策訓練が行われたというニュースや、日本で国際的な会議のたびに物々しい警備のニュースも見ます。
また公安テロ情報流出事件ではテロリストとは関係の無い人からも強引に情報を引き出そうとまでしていたことが取り上げられました。
さらに04年にはテロリストとは関係の無い人を逮捕し、問題にもなりました。
このように警察はテロに対して平和ボケしている様子は伺えません。
むしろやり過ぎているくらいです。

その警察がいざテロが起きそうな情報が出ても何もしないのですから、WLの情報をはじめその他のテロ情報も嘘だとしか考えられないわけです。




“1” のテロネットワークの関連記事    「ウィキリークスの嘘情報と日本のテロ件」

“2” のテロ情報流出事件の関連記事    「公安テロ情報流出事件の真実 その1」

“3” のビン・ラディン報復テロの関連記事 「アメリカのテロ捏造の証拠 その5」

“4” の北とアルカイダの関連記事     今回の記事

“5” の日本にいる北の工作員の関連記事  「不法滞在男の北朝鮮で工作員教育もでっち上げ」

などです。



2011 06/28 21:55:24 | 人権侵害 | Comment(0)
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前回説明したように不可解極まりないウィキリークス(以降WLとします)ですが、実はここには日本の警察にとって都合がいい情報が載っているのです。





【リオネル・デュモン情報】

02〜03年頃に日本に来て活動していたとされたアルカイダ系テロリストのフランス人 “リオネル・デュモン” に関する情報なのです。

この情報は「ウィキリークス」で検索すると本家WLの次に載っているサイトに載っていました。このサイトはWLを日本語に翻訳しているサイトです。

以下のURLはその翻訳サイトのもので、その下はその内容をそのままコピペしたものです。  ※コピペにある “原文のURL” はそのままではつながらないので、翻訳サイトの上にある説明を読んでください。
://wikileaks-japan.blogspot.com/2010/12/blog-post_4416.html



(コピペ)

フランスの対テロ問題の裁判官ジャン=ルイ・ブリュギエールが言うには、アジアは特に懸念されている地域で、長年に渡って日本に居住していたフランス人リオネル・デュモンを逮捕尋問後、日本を拠点とするテロネットワークを発見したという。
 
原文:http://213.251.145.96/cable/2005/01/05PARIS482.html
 
 
 リオネル・デュモンは1990年代後半にフランス北部で数々のテロを起こしたイスラム過激派「ルーベ・ギャング」の一員である。
 デュモンは数年間日本で生活をしていて、日本国内でイスラム過激派の構築に関与していると疑われている。
 
原文:http://213.251.145.96/cable/2005/08/05PARIS5539.html


(ここまでがコピペ)



という内容です。






日本では04年5月にデュモンの仲間のテロリストとしてバングラデッシュ人の男性がテロ資金に関わるマネーロンダリングをしていた疑いをかけられ逮捕されました。
しかしその後その男性をテロリストとするような証拠は出ず、検察もテロとの関係はなかったことを認めたためテロリストとしての疑いは晴れています。
また日本ではこのデュモンにからむテロ計画やテロリストが見つかったという情報は今まで出ていません。


というわけで、この事件は日本の警察の失態、あるいはそれ以上の “捏造” だったということになるわけです。


しかし “テロリストが日本にいる” というWLの情報はこの警察のまずい状況を覆す情報になるわけです。
しかもWLのデュモン情報は、テロ問題の裁判官という人物による証言ですから、捏造説を覆すには説得力のある情報になるわけです。

なので裁判で負けた警察ですが、この情報があれば “警察の捜査はやはり正しかったのでは” ということにすることが出来、警察への疑いを晴らすことができるようになるわけです。
またWL自体が世界が恐れるほどの情報を公開しているということになっていますから、そこにこのような情報が載っていればさらにその話の説得力が増すわけです。

日本の警察にとってWLのデュモン情報が都合がいいものであることがわかると思います。


しかし前回の説明のように、このWL自体が不自然極まりない存在で、そこに日本の警察にとって都合がいい情報が載っているという事実。
なんだか怪しいですね。





【日本の警察の対応が情報を否定した】

その怪しさを示す事実があります。
この日本の警察にとって都合がいいWLのデュモン情報ですが、日本の警察自身があり得ない対応を取っているのです。
それは「アメリカのテロ事件捏造の証拠 その5」で書いたのと全く同じものです。

フランスのテロ問題の裁判官などが “日本にテロネットワークが存在する” ということを証言したことが事実なら日本がこんなに平和であることが矛盾することになるのです。

これが事実なら現在の日本は



日本にテロリストネットワークが存在する


テロ情報流出事件でテロリストからの対決メールが届き、さらに警察内部にそのテロリストへの協力者がいる可能性がある


ビン・ラディンの殺害の報復テロの危険性がある


という状況に置かれていることになるのです。
この状況が事実なら、もういつどこでテロが起きてもおかしくない状況であることがお分かりいただけると思います。

しかし警察がこれらの状況に対してなにか対応を取っている様子がうかがえるでしょうか。
全く見られません。

本来なら警察は国内に警戒を呼びかけて厳戒態勢をとって、さらに警察は血眼になってテロリストネットワークを探しているはずなのです。
そして日本の警察がフランスに捜査協力を要請していてもおかしくはないのです。

しかし全くそんな情報は出ておらず日本は平和そのものです。


WLは世界が怯えるほどの情報を載せているということなので、そこに自分たちが失態を犯したデュモンに関する情報が載っていることを日本の警察が知らないなどあり得ないことです。

その上テロ情報流出事件やビン・ラディン殺害報復テロの恐れがあるはずなのに、警察がそして日本がこんなに静かという状況は話が完全に矛盾しています。




ということなのでこの状況からすれば、WLのデュモン情報は全くの嘘だったとしか考えられません。
警察自身の対応がそれを物語っているわけですから。




では情報が嘘だとするとフランスの裁判官たちは一体なんのためにWLにそのような情報を提供したのでしょうか。
本当に裁判官たちはあのような証言をしたのでしょうか。

これらに関しては調べようがありませんが、前回の説明のようにWL自体やそれを取り巻く各国の対応も不可解極まりない状況になっている。
そこにまた不可解な情報提供が行われていて、それが日本と関係してくる情報であるという事実。

WLが怪しいことこの上ないものであることはお分かりいただけると思います。


ちなみにリオネル・デュモンに関してですが、デュモンは日本に来た後ドイツで逮捕され、母国のフランスに引き渡され逮捕されたようですが、フランスのテロに関して検索してもテロに関する情報はせいぜい “テロ警戒情報” くらいしか見当たりません。そしてそこにはデュモンに関する情報は見当たりません。なので恐らく少なくとも9・11以降はフランス国内でデュモンがらみのテロはもちろん、他のアルカイダ系のテロも起きていないと思われます。




次回は今回のデュモン情報からもわかるWL自体の不可解さに関してさらに説明します。
2011 06/25 21:03:25 | 人権侵害 | Comment(0)
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去年の半ばくらいから機密暴露サイトのWikiLeaks(ウィキーリークス、以後WLとします)が注目を浴びています。
WLは06年にオーストラリア人のジュリアン・アサンジが立ち上げ、一般人などを含めた独自のネットワークを駆使して世界各国の機密を百万以上も集めてネット上に公開している。
また世界中の人々がこのWLの行動に賛同している。
そして自国に不利なことを暴露される可能性があることから、世界中の政治家や企業などがこのWLに対して戦々恐々としている。


ということになっています。


しかしどうもこのWLには不可解な点が多く理解に苦しむことばかりなのです。




【不可解な運営目的】

まずこのWLとは一体なにが目的で運営されているのでしょうか。イラク戦争でのアメリカ軍の不当行為を告発したりして、一見すると “世界各国の問題を世間に暴露して、世界平和に結びつけよう” みたいなことを想像させます。
実際にWLはノーベル平和賞候補に上がっているという話も出ています。

しかしWLはどこかの国の要人が仲の悪い国を馬鹿にした、というような暴露などをしています。
しかしこれは国と国同士をもめさせるだけで世界平和とは全く逆の行為になります。そもそもそんなことを暴露する必要性も感じられません。

またアメリカがテロ攻撃を受けた場合被害が大きくなる場所なども暴露しています。
これはテロリストにその場所を教えてしまう危険をともなう行為です。

これらのようなことをしている人間がノーベル平和賞の候補にあがるのでしょうか。

そしてこれらの状況から平和目的なのか、混乱目的なのか何が目的で運営されているのかが理解できません。



【不可解な漏洩目的】

そもそもこれらの情報をWLにリーク(漏洩)した人間はなにが目的でそのようなことを行っているのでしょうか。
“うちの国の人間がよその国を批判した” などというリークをして一体誰が得をするのでしょうか。
そんなリークをしても自国も他国も得をすることはなにもないはずです。
わざわざ処罰される危険を冒してまでそんなことをリークすることが理解できません。
さらに言うと世界中の国家の要人などから情報を得るなどそのこと自体が常識的に考えると信じられない話です。一体何をどうすればそのような状況を作り出せるのでしょうか。





【不可解な各国の反応】

そしてさらにおかしいのは被害を受けているはずの各国の反応です。
なぜこんなことをやっている代表のアサンジュを始めWLの構成員を逮捕して暴露を止めさせようとしないのでしょうか。

逮捕に関してアメリカは “法律ではこのWLをスパイ罪で逮捕できないことはないが言論の自由も保障されているため逮捕できない” ということを言って逮捕しようとしません。

しかしテロ被害が大きくなる場所の暴露など、アメリカ国民にも被害が及ぶような危険なことを暴露しているのに言論の自由という理由を出して逮捕しないなんておかしな話です。
無理やりにでもスパイ罪などを適用して一刻も早く逮捕するべきなのに、不自然な言い訳をしてそれをしようとしない。

またアメリカを含め各国ではWLに情報を漏らした人間が逮捕や処分されたなどの情報を聞きますが、だとしたらどこかの国の法律でWLを取り締まれるはずなのではないでしょうか。
しかしどこもそれをしようとしません。
この点も不可解です。



【不可解な米軍ヘリ映像ニュース】

WLが話題になったきっかけとして、07年のイラクでのアメリカ軍ヘリからの民間人射殺時の映像を公開したことがありました。
しかしこれに関しても不自然な点があります。
この映像公開で民間人射殺が明らかになったようなことになっていますが、実際のところ、アメリカ軍や政府がこのことで批判を浴びているニュースを見たことがありません。
本来ならWLよりも米軍や政府への責任追及のほうが注目を浴びるはずなのですが、その様子を全く見かけませんでした。




ご覧のようにWLに関する状況は何もかもが不可解でおかしなことばかりなのです。

一体WLとはなんなのでしょうか。


実はこのWLには日本の警察にとって都合がいい情報が載っているのです。
次回そのことについて書きます。





2011 06/23 21:38:00 | 人権侵害 | Comment(0)
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【ビン・ラディン殺害と日本の警察】


カテゴリ「テロが捏造されている証拠」アメリカのテロ事件捏造に関して4回に渡って書きましたが、5月2日のビンラディン殺害もまた捏造だと思わせるような状況があります。

それは日本の警察の対応です。

去年の警視庁公安部からのテロ関連情報が流出した事件で、警察は全くテロに対して警戒している様子がありませんでした。
この事件では流出させたとされる人間からの警察に対する対決姿勢が伺えるメールが送られり、警察内部に流出に関与した者がいる可能性があるわけです。
本来ならこの時点で警察は日本国内にテロに対しての厳戒態勢をとっているはずなのです。
しかしあり得ないことにまったくそのような状況にはなりませんでした。
「公安テロ情報流出事件の真実 その1」



そして今年のビン・ラディン殺害ではアルカイダが報復を宣言して、中東では頻繁に報復テロが起きるようになりました。
そして世界中でも報復テロを警戒していて、日本の警察も警戒しているということになっていました。

しかしここでも日本の警察が国民になんらかの警戒を呼びかけることもなく、全く警戒している様子が見えてきません。


去年の情報流出事件ではテロリストの対決姿勢や警察内部にテロリストの協力者がいる可能性があり、さらに今年になってビン・ラディン殺害に対する報復テロの可能性があるのに、なぜ日本はこんなに静かなのでしょうか。

これだけのテロが起きる危険な条件がそろっているのになぜ全く警戒している様子が見えてこないのでしょうか。

そしてこのような状況は日本だけでありません。
ビン・ラディン殺害当初は世界で報復テロを警戒しているようなニュースはありましたが直ぐにそのような情報は見かけなくなり、最近は全くと見かけなくなりました。

この状況からすると恐らく他の国もほとんど警戒などしていないはずです。


なぜこんな状況になっているのか。
それはこのビン・ラディン殺害が嘘だから、あるいはビン・ラディンという人間自体がテロに関して大した人間ではない、ということ以外考えられません。

2011 06/22 21:12:43 | 人権侵害 | Comment(0)
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カテゴリ「Jリーグスパイ・テロリスト」の中の記事「Jリーグスパイ・テロリスト話のおさらい」に関して、後になって気付いたことや勘違いに気付いた部分があったので訂正しておきました。
全体的に内容も大幅に変更し、図なども入れておきました。
2011 06/19 21:24:09 | 人権侵害 | Comment(0)
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※今回の記事を読む前にまだこちらを読んでいない方は読んでください。
「Jリーグスパイ・テロリストのおさらい」



前回の記事で焼肉えびすの食中毒事件を北朝鮮工作員によるテロだとした理由は僕の家族の関わった会社が家宅捜索を受けたという理由だけではありません。

あのドイツでの野菜食中毒事件もその理由になっているのです。


えびすの食中毒事件が起きたのが4月の後半で、大腸菌O−111の感染源がどこだったのかがはっきりしないまま終わってしまいました。

そしてそのわずかひと月後の5月の中旬に、今度はドイツで食中毒事件が起きました。
しかしハンブルグにあるもやし農家が感染源としながらも、その農場自体からはO−104は検出されず、そのまま幕引きとなりそうな感じです。

さらにこの2つの事件ではO−111やO−104で過去に死亡者は出ていなかったので新種の大腸菌なのでは、という話も出ました。


どちらの事件も起きた時期といいその内容といいそっくりです。


このブログ読者ならお分かりでしょうが、ドイツといえば「Jリーグスパイ・テロリスト でっち上げのきっかけ」で説明したように次から次へとJリーガーが移籍している国です。

そしてそこではご覧のようなテロが起きています。

3月 空港米兵射殺テロ  
 ブログ記事「ドイツ米兵射殺テロは陰謀」

4月 ドルトムントサッカースタジアムテロ未遂 
 ブログ記事「ドイツサッカー場テロ未遂事件も自作自演 香川真司」



えびす食中毒では僕の家族の関係箇所が家宅捜索を受け、またネット上では食品テロの噂がたった。
そしてその直後に同じような食中毒事件が起きたのがよりによってまたまたドイツです。
さらにその前にはドイツ国内で3、4月と続けて怪しいテロが起きたわけです。


もうこれらの条件がそろっていれば日本とドイツの食中毒事件が食品テロ事件だと考えるのは当然のことです。
そして前回の記事で書いたように犯行声明が出ていないという条件から北朝鮮工作員によるテロということが考えられるわけです。
もちろん “捏造” テロ事件です。


そして「Jリーグスパイ・テロリストのおさらい」では “警察は僕の家族があるJリーガーと接点があることを利用してJリーグ内部で北朝鮮などのスパイ(工作員)とアルカイダなどのテロリストが活動しているという話をでっち上げている” という説明をしました。

ドイツでの3〜5月に起きたテロや食中毒はまさにそれにぴったりの話になっています。
3、4月のテロはその犯人の特徴や事件が起きた場所などからアルカイダ系のテロリストが関係したテロで、5月の食中毒は犯行声明が出ていないことから北朝鮮の工作員が関係したテロ、という具合の話を造れるわけです。
そしてこれらの犯行に関わったのがJリーグから移籍した選手たちだった。

という具合の話が出来てしまうわけです。


間違いなくこれらの食中毒とテロは日本やドイツの捜査機関による捏造です。

ちなみに食中毒テロに関しては新種の大腸菌の話が出ていることから、アルカイダ系のテロリストと北朝鮮が協力して新種の大腸菌を造り上げ、それを日本とドイツで試した、みたいな話にするのでしょう。


2011 06/17 21:03:49 | 人権侵害 | Comment(0)
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「家族は事実を知りません」で書いたように警察は僕の家族が自分たちがスパイやテロリストに仕立て上げられている事実を知らないことを利用してなんらかの工作を行っている可能性があります。
そして今回は次のようなことをやろうとしている可能性があります。



「焼肉えびす食中毒と僕の家族」で書いたように僕の家族が長年関わっていた場所(A社とします)が家宅捜索を受けたことを書きました。

実は家族がA社と関わっていたのはもう10年以上も前の話です。
しかし家族がA社を去ってからも何度かA社に残っていた同僚たちと食事をしたり、飲みに言ったりしているので未だにつながりはあるわけです。


この同僚と会うのは10数年で5回くらいだと思います。
※恐らく毎回違うメンバー


一番最近会ったのはちょうど2年ほど前です。

実は2年ほど前に誘われた時は僕や家族を “不審者” に仕立て上げるのには都合がいいタイミングでの “誘い” だったのです。
そしてタイミング以外にもいくつか不自然な点があったのです。
※その内容を書くとさらに面倒なことになるので書けません。

僕はそれ以前から知人の誘い出しに関して不審に思っていましたが、この時の誘い出しによって警察による “誘い出し工作” を強く疑うようになったのです。



そして今日の夜、数日前にA社に関わっている人(2年前とは別の人)から誘いがあり、僕の家族はその人と飲みに行くことになっています。

これもまたタイミング的に怪しいです。


えびす事件は食品テロという噂が立ったので、僕の家族が関わったA社に疑いかけることができ、そして僕の家族にも疑いをかけることが出来るわけです。しかし結局のところテロという証拠も出ていません。
そしてテロの犯行声明は出ていません。

だったらテロではないので問題ないじゃないか、と思われるかもしれませんが、これが北朝鮮によるテロ、という話なら造れてしまうのです。

北朝鮮によるテロは大韓航空機やラングーン事件など、犯行声明や犯行を認めたりはしません。

なので今回の事件は北朝鮮の工作員によるテロだったという話を造ることができるわけです。

そして今回の事件はテロという証拠も出ないまま終わったわけですから、北によるテロだとすると大成功に終わったということになります。


そしてその大成功と決まったこの時期に僕の家族とA社の人が会えば、裁判になった時に、あの時2人が会ったのは事件の情報交換やテロが成功したことを祝うために会ったんだ、ということにすることができ、僕の家族に北の工作員の疑いをかけることが出来るわけです。


そうするために警察がA社の人を何らかの方法でそそのかして家族を誘うよう手はずを行ったのではないでしょうか。


だとすると誘い出したA社の人も逮捕されることになります。
その辺はどういうことになっているのかはわかりませんが、とにかく今までの経緯や、今回の誘い出しのタイミングから考えてそう考えてもおかしくはありません。


しかしそうだとしても僕は家族が会うのを止めることができません。
できるのはこうしてブログでそのことを訴えることだけです。
不安でいっぱいです。

2011 06/15 16:46:36 | 人権侵害 | Comment(0)
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【警察の手口】


以前から不審に思っていたことがあるのですが、僕の家族が知り合いから外に誘われるタイミングや場所が、北朝鮮のスパイやアルカイダのテロリストなどに仕立て上げるのに都合がいいものになっているのです。


例えば、誘われる日が2月16日、つまり北朝鮮の金正日の誕生日だったり、外国の要人が日本を訪れている時だったり、誘われた場所がテロを起こそうとするといい話を造れそうな場所だったりするのです。

他にも僕や家族を不審者に仕立て上げるには丁度いいタイミングで誘いがあったりもしました。

これらに関しては後日書こうと思いますが、詳しく書いてしまうと、もし偶然だった場合、色々なところに迷惑をかけたり、今以上に面倒なことになったりするので、あまり具体的には書けません。


これらは警察が僕の家族の知り合いをそそのかして味方に付け、そのタイミングや場所に連れ出すように仕向けているのではないかと思っています。

そうすれば警察は裁判になった時に、お前らはこんな時にあんな場所に言っていた、とスパイやテロリストである証拠とすることが出来るわけです。


しかし前回説明したように、家族は自分たちがスパイやテロリストに仕立て上げられていることなど知りませんし、僕は家族にそのことを話すことが出来ません。
そして僕がなにかおかしなことを言えばまた精神病院に行けと言われ、今度は本当に無理やりでも連れて行かれる可能性があります。

またこのような工作が真実なのかどうかもわからないわけです。


なので家族に誘いに乗るのを止めるようにいうことが出来ません。


そして警察は家の盗聴によってそのような事情は知っている。
だから警察は堂々と “誘い出し工作” を行うことができる。


ということが考えられます。

そして今日またその怪しい “誘い” で家族が出かけようとしています。

この後直ぐにそのことを書きます。

2011 06/15 15:09:18 | 人権侵害 | Comment(0)
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実はこのブログで書いてきたような、警察が僕や僕の家族をスパイやテロリストに仕立て上げようとしている事に関して、僕の家族は全く知りません。


僕が警察から監視を受けているという事に関しては09年の3月ころになって初めて家族に打ち明けました。
僕が働いていた会社で空き巣犯に疑われた話から、自分が通っていた歯科医院が家宅捜索を受けたこと、自宅上空や行く先々に現れる自衛隊機やヘリやセスナの話をして、自分が警察から犯罪者として疑われ監視をされている、という説明をしました。

そうしたところ一人の家族に関しては、以前にヘリが自宅上空で停止していた場面を目撃していたらしく、確かにあれは不自然だった、と言ってくれ、僕が監視を受けているのはあり得るかも、という感じで言ってくれましたが、半信半疑という感じでもありました。


この初めて事実を打ち明けたときに、このブログで書いているような警察が僕や家族をスパイやテロリストに仕立て上げるために様々な事件や情報を捏造しているなどということに関しては一切話しませんでした。

なぜ話さなかったというとかというと、もし家族が僕の話を信じた場合、僕のように精神的に追い詰められてしまう可能性があります。そうなったらもう一家全滅になってしまいます。

それと僕自身色々な状況を考えると恐ろしくて警察に抗議にいくことも、増してや訴えを起こすことも出来ないわけです。「僕が訴えを起こさない理由」
その状況で家族に全てを信じてもらえたところで、結局僕自身がどうすることもできないわけです。
なので家族に話してもほとんど意味が無いわけです。

このような状況のためそれ以上の深い話などは一切しませんでした。
当然僕がこのブログを書いていることも家族には言っていません。


そしてこういうこともありました。
初めて事実を打ち明けてしばらく経ってから、ある程度話を信じていたと思っていたのに、突然家族から僕に病院に行こうと言って、精神病院を勧めてきました。


これらのような状況のため、それ以上なにも話すことが出来ない状態です。


これが僕と家族が今置かれている状況です。

なぜ今までこのことを書かなかったというと、ただでさえこのブログの内容は信じがたい内容なのに、それを書いている人間の家族もその話を信じていないなんてことを書いたら、ますます読者に信じてもらえなくなると思い書けませんでした。



そして現在さらなる問題あるのです。
説明したように家族はよもや警察が自分たちをスパイやテロリストに陥れようとしていることなど全く知らないわけです。
完全に無防備な状態のわけです。

警察は常に家の盗聴を行っているのでその状況を把握しています。
警察はその状況を利用して僕の家族を落としいれようとしている可能性があるのです。


今回このように書いたのも、警察が家族を陥れようとしている可能性が出てきたからです。


次回そのことに関して書きます。
今日中に書きます。


2011 06/15 13:01:23 | 人権侵害 | Comment(0)
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     事件名                主犯と共犯者
09年                  
 10月 仙台飲食店経営者殺人     笹本智之() 菅田伸也(32)   共犯者 数名 
 10月 埼玉婚活女保険金殺人     木嶋佳苗(34)
 11月 鳥取連続不審死殺人       上田美由紀(35)  共犯者 1名



10年 
  3月 仙台自衛官保険金殺人     高橋まゆみ(49 被害者の妻)  共犯者 5名
  5月 大阪高槻養女保険金殺人    宇野ひとみ(36 被害者の娘)  共犯者 複数
  8月 奥多摩保険金殺人        阿久津良男(68 被害者の養父) 共犯者 タツ子(58 良男の妻)  他1名
 
 11月 神奈川浴槽殺人          新井竜太(41) 高橋隆宏(37)
 12月 香川不倫殺人           城可奈子(27 被害者の妻)   共犯者 高橋淳希(27可奈子の不倫相手)



11年
  3月 さいたま遺体なき殺人      小久保克己(47) 釼持雅司容疑者(31)など10人

  5月 松戸保険金殺人        西村豊(56) 共犯者 工藤隆(49)
  6月 佐世保病院理事長殺人     友広慎吾(49) 共犯者 枇杷木紀明(35)



実はこれら一連の事件で不自然なのは警察だけではありません。
それはこれらの事件を報じてきたマスコミの対応も不自然なことだらけなのです。
もしかしたらその不自然な対応は僕に原因があったのかもしれません。
例えば “僕が警察を訴えないから結果的に仕方なくそうするしかない” という理由です。
※このことに関しては後日説明するかもしれません。


しかしもう面倒なのでそういうことも込みで事実は事実として説明しておきます。


ほとんどの方がこのブログを読むまではこの異常な数の遺体なき殺人もしくは自殺・不審死殺人が起きていることに全く気付いていなかったでしょう。

その理由はマスコミがこの手の事件が連発しているという異常事態に一切触れていないからです。
普通ならもうとっくに異常なことが起きていると、どのメディアでも特集を組んでいるはずなのです。
そしてこの異常な事実に疑問を投げかけたり、あるいは殺人を見過ごしてきた警察を大批判しているはずなのです。
そしてその時点で国民もその事実を知っているはずなのです。

ところがいつまで経ってもマスコミは全く異常事態が起きていることに触れない。

それでいてマスコミは個別の事件に関しては複数の関係者のインタビューや関係図などを使って時間をかけて報道するのです。


このような報道をしているため国民は異常事態に全く気付かないのです。
気付いた人でも、 “確かこの前も似たような事件があったんじゃないか?” という程度でしょう。


このマスコミのこれらの事件報道に関してさらに詳しく見てみるとより不自然なことがわかります。

【鳥取連続不審死事件】

あの鳥取の事件では警察が自殺場所を署内から山中に変更するというとんでもないことをしました。
http://www.asahi.com/kansai/kouiki/OSK200911090036.html
これは警察が上田美由紀に無理やり殺人事件を造って罪を着せようとした証拠なのです。
しかしこのことにマスコミは触れませんでした。
さらにこの事件では警察が監視中に殺人を2件も犯されたのに、そのこと対してマスコミが批判している場面もほとんど見かけませんでした。

他にもあります。


【仙台自衛官保険金殺人】

仙台自衛官殺人に関してですが、この事件の犯人の判決に関する報道を僕はほとんど見ていません。
テレビでも見かけませんでしたし、うちでは当時朝日新聞をとっていましたが紙面でも見かけませんでした。

見たのはマスコミのネット上での報道だけでした。
あれほどの事件の判決がネットでしか報道されなかったのです。
さらに “高橋まゆみは判決に対して控訴するかも” という情報がありましたが、その後どうなったのかの情報もありません。


【香川不倫殺人】

そしてもう1つ見かけなかった事件は香川の不倫殺人です。
この事件に関してはテレビではかなり見かけました。
しかしこれも朝日新聞でしたが、そこではこの事件に関しては発生当時から情報を一切見かけませんでした。

そしてこの事件の主犯である城可奈子は5月になって拘置所で自殺していたそうです。現在は読売新聞を取っているのですが、そこでもこれに関する情報は見かけませんでした。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110504/trl11050414440000-n1.htm
※産経では城可奈子と断定していませんが、毎日では断定していました。しかし毎日は既に削除されています。

【佐世保病院理事長殺人】

この佐世保の事件のわずか2週間前にも松戸の保険金殺人で遺体なき殺人が起きているのに、佐世保の事件の時にこのとこに触れているニュースを見かけませんでした。



この一連の事件の報道はこういうことになっているのです。
普通ではない報道になっていることはご理解いただけたと思います。


マスコミがまともにこれらの事件を報道が出来ないのは僕に原因があったのかもしれませんが、そういうことも含めて、この一連の事件ではあり得ないことだらけだということを知ってください。



木嶋佳苗の真実



上田美由紀の真実

2011 06/07 11:39:43 | 人権侵害 | Comment(0)
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遺体なき殺人がさらに増えました。
先月の23日に千葉の松戸で自殺を装った保険金殺人が、そして昨日は長崎の佐世保で養母殺人が発覚しました。


09年                   主犯と共犯者
 10月 仙台飲食店経営者殺人     笹本智之() 菅田伸也(32)   共犯者 数名 
 10月 埼玉婚活女保険金殺人     木嶋佳苗(34)
 11月 鳥取連続不審死殺人       上田美由紀(35)  共犯者 1名

10年 
  3月 仙台自衛官保険金殺人      高橋まゆみ(49 被害者の妻)  共犯者 5名
  5月 大阪高槻養女保険金殺人     宇野ひとみ(36 被害者の娘)  共犯者 複数
  8月 奥多摩保険金殺人        阿久津良男(68 被害者の養父)                                  共犯者 タツ子(58 良男の妻)  他1名
 
 11月 神奈川浴槽殺人          新井竜太(41) 高橋隆宏(37)
 12月 香川不倫殺人           城可奈子(27 被害者の妻)                                    共犯者 高橋淳希(27可奈子の不倫相手)

11年
  3月 さいたま遺体なき殺人      小久保克己(47) 釼持雅司容疑者(31)など10人

  5月 松戸保険金殺人 西村豊(56) 共犯者 工藤隆(49)
  6月 佐世保病院理事長殺人     友広慎吾(49) 共犯者 枇杷木紀明(35)
 


これで1年8ヶ月の間に遺体なき殺人が11件目になりました。
※香川不倫殺人だけ遺体あり。

そして自殺・不審死偽装殺人は9件目です。
※仙台自衛官とさいたまの事件は違う。


もうどうでもいいです。



それと10年12月に起きた香川の不倫殺人の城可奈子は拘置所で自殺したそうです。

また高槻の主犯の宇野ひとみの母親が変死して保険金がおりた件はもう無くなったのでしょうか。

事件の数だけでなくその内容も不自然なことだらけです。


次回はこれらの一連の事件に関するマスコミの対応に関して書きます。






木嶋佳苗の真実



上田美由紀の真実

2011 06/06 21:26:07 | 人権侵害 | Comment(0)
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この事件の被害者に関して不自然な点があります。


この事件では4人が亡くなり、100人以上が被害にあったということになっていますが、被害者や遺族がテレビに登場するシーンが少な過ぎるように感じます。
殺人事件でもないのでテレビに出ないことは不自然ではありませんが、それにしても人数の割りに露出は少なく感じます。
それと子供が2人亡くなったことになっていますが、学校名や学校関係者などの情報も見かけません。


それとえびす側の謝罪に関する情報も少ないのです。
えびすの関係者はマスコミの前での土下座をしたりして謝罪会見を開きましたが、えびす側が直接被害者や遺族に謝罪に行ったシーンは見られません。
このような問題を起こした場合、テレビでは対外そういう場面を見かけますがこの事件では全くその様子は見られません。

唯一見かけた謝罪に関する情報として、富山で亡くなった小学生に関する情報があるのですが、被害者の父親が顔を映さずにマスコミのインタビューに答えて「えびすの社長が直接謝罪に来たが、私が帰ってくれと言って帰ったもらった」という証言していた情報がありました。
しかしこれは後日の証言なのでマスコミは謝罪時にはいなかったことになります。

なのでえびす関係者による直接の謝罪の様子は今まで全く見受けられない状況なのです。


なんだか少し不自然な気がします。



そしてもう1つ不自然な点があります。

この事件では従業員も被害にあっていることになっています。
しかしその状況も少し変です。
富山のえびす小松店の従業員が友人4人と小松店や他の支店で食事をして、 “大腸菌O111” が検出されたそうですが、なぜか友人からは誰からも検出されなかったそうです。
そしてその従業員の症状というのも下痢をした程度だそうです。
http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20110510ddlk17040508000c.html  など

またえびすで食事をした別の従業員2人からもO111は検出されましたが症状はこちらも下痢程度というものでした。
http://www.shikoku-np.co.jp/national/main/article.aspx?id=20110507000415  など

そしてこれらの従業員からは重症の要因となる “ベロ毒素” は検出されなかったそうです。

友人(一般客)からは誰からもO111が検出されなかった点と、従業員も症状は下痢程度という点。なんだか不自然ですね。

なぜ同じ食事をしたはずなのに従業員からしか大腸菌が検出されなかったのか。それと症状に関してですが、下痢くらいなら誰でもするんですよね。
いつどの程度の下痢をしたのでしょうか。
そしてこの検査をした民間会社とはどこの会社だったのでしょうか。


このようにこの事件は騒ぎになったわりには被害者に関する情報が少ないし、えびす側の直接謝罪も見られないし、被害の状況も今ひとつピンと来ない内容なのです。


家宅捜索を受けた会社に僕の家族が関係していた会社が含まれていた件と、食品テロの噂が出ている件、そしてこの被害者に関する状況を合わせて、この事件もかなり怪しいです。


本当にえびすで食中毒は起きて被害者が出ていたのでしょうか。


前回書いたように06年の僕が通っていた歯科医院が別件捜査を受けたように今回の事件もそれ目的の事件という可能性もあります。
そしてその間に起きたもう1つの家宅捜索もその可能性があります。


2011 06/03 20:41:17 | 人権侵害 | Comment(0)
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先月富山や福井などで4人の人が亡くなり全国で百人以上の被害者が出た “焼肉酒屋えびす食中毒事件” が起きました。



この事件で僕の家族が長年にわたって関わっていた場所が家宅捜索を受けました。
※会社名は出せません。


06年には僕が通っていた歯科医院が軽微な罪で家宅捜索を受けました。
この家宅捜索は総連関連の会社からミサイル情報が漏れた事件の家宅捜索の9日後に行われたものです。
「B事件=ミサイル情報漏洩事件」
「僕が通っていた病院について」
「前回の記事の説明」


そしてまだ書いていなかったのですが、実はこの歯科医院とえびすの間に僕のもう一人の家族が関わっている場所の親会社が薬事法違反で家宅捜索を受けているのです。
※会社名は出せません。


ここ5年間で家族全員が関わっていた場所がなんらかの不祥事で警察による家宅捜索を受けたことになるのです。


これが偶然だと思いますか?


06年の歯科医院の捜索に関してはそのタイミングからして間違いなく警察が北朝鮮のスパイとしての証拠を摑むために計画的に行われた別件捜査です。


08年の親会社の捜索に関してはなんとも言えません。


しかし今回の食中毒事件に関しても警察にとってかなり都合がいいものになっているのです。

その理由の1つとして、この事件に関してネット上では「食品テロ」という噂が出ている点です。
テロリストの疑いをかけられている人間の家族の関係箇所がテロの噂が出ている事件で家宅捜索を受けたわけです。

この事件によて警察は家族の関係箇所を捜査できるし、さらにその会社にテロを行った疑いをかけることも出来そして家族にも疑いをかけることができるわけですから、都合が良すぎるわけです。

テロの噂が立っている要因になっているのが、この焼肉チェーン店の「えびす」を4月18日にテレビで安くておいしい店として取り上げていて、その直前直後に被害者が出たことです。テレビ放送と時期が重なっているというわけです。
この事実から「テロストがテレビで取り上げさせて客数を増やして、そこで起こされた計画的なテロではないか」という感じの噂が出ているのです。


テレビが登場するという話の派手さからしていかにも公安が好きそうな話です。
この事件相当怪しいです。


しかし肉の流通経路など簡単に解明できるし、実際に家族が関係した会社は捜索されているわけです。
病原菌を手に入れられるほどの組織力があるのにそんな簡単に足が付くようなバレバレのテロを起こすなど馬鹿げています。




次回はこの事件の被害者に関する怪しい状況について書きます。


2011 06/02 20:03:43 | 人権侵害 | Comment(0)
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前回の記事にもう少し情報を付け足すと、あの事件が陰謀であったことがさらによくわかります。


この北の女スパイは08年7月15日に韓国で逮捕され、それからわずか3ヶ月で裁判の判決を迎えています。
判決が3ヶ月なら警察や検察での取り調べはそれよりももっと短い期間しか行っていないということになります。

これはあり得ないことです。

韓国に亡命した北の元要人(黄長?=ファン・ジャンヨブ)や韓国や日本にいたとされる北の工作員などの暗殺計画、韓国軍の士官から軍事情報の聞き出し、中国において韓国人拉致など様々な工作活動を行ったり計画していたことになっています。

韓国の警察や検察はこれだけの事件や情報の裏づけをどうやってそんな短期間に行うことが出来たのでしょうか。裏づけだけでなく他にも何らかの命令や他の仲間がいる恐れもあるわけです。

また韓国には87年に北の工作員によって大韓航空機爆破事件で100名以上を殺されたという前例があるのです。
それと同じような工作員を逮捕したのにそんな短い期間の取調べなど考えられないことです。

さらに日本や中国でも事件を起こしたり計画していたのにそれらをそんな期間に裏づけを取るなど考えられらないことだし、当時日本や中国の警察が捜査に協力したという情報も全くありませんでした。


そしてこのあり得ない取調べ期間を通して出された判決は懲役わずか5年だけ。
確かにその工作活動のほとんどが未遂に終わったり、士官から盗んだ情報も大したものではなかったということになっていますが、中国で韓国人拉致を行っていることになっているのにそんな軽い罰などあり得ません。



そしてさらにこのあり得ない判決が下った日は、アメリカが北朝鮮のテロ指定を解除した10月12日のわずか3日後の15日なのです。

指定解除の動きが出たひと月後に女スパイ事件が発覚し、解除された3日後に判決なのです。

これらの説明で見え見えの謀略劇であることがよくわかると思います。

情報院は指定解除阻止のためにスパイ事件を捏造したが失敗し、指定解除をされてしまった後はスパイ事件など用無しになったということです。
そこで解除の直ぐ後に適当に判決情報を流し、さらにその後に共犯の義父は無罪ということにして事件を終わらせたということです。

9月8日のミサイル発射準備情報は、スパイ事件を出しても指定解除の方向へどんどん向かっていたため、さらなる情報を付け足して阻止しようとしたということです。



2011 05/30 12:52:19 | 人権侵害 | Comment(0)
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韓国や日本、北の要人や工作員の暗殺未遂や軍人への諜報活動、中国での韓国人拉致などで08年7月15日に韓国で逮捕された北朝鮮の女スパイ元正花(ウォン・ジョンファ)事件がありました。
美人女スパイ・元正花


今更ですがこの事件の本当の目的がわかりました。

この事件が発覚したのが丁度アメリカが北朝鮮のテロ支援国家指定を解除しようとしていた時期と重なっていることと、もう1つ同時期にあり得ない情報が出ていたことでわかりました。


アメリカは08年の6月から指定解除に向けて動き出し、実際に10月に北の指定を解除しました。
そもそもアメリカが北朝鮮をテロ支援国家に指定したのは87年11月29日に起きた大韓航空機爆破事件がきっかけとなっているのです。

この爆破事件では、当時25歳の女、金賢姫(キム・ヒョンヒ)と、当時59歳だった男、金勝一(読み方不明)という工作員が実行犯です。


そして08年7月に逮捕された女スパイ事件では、当時35歳の女、元正花と、スパイの命令役をしていた義父とされる当時64歳の男、キム・ドンスンという工作員が関わっていたことになっています。

ここで気付くのは大韓航空機爆破事件の犯人構成と女スパイ事件の構成がそっくりということです。
どちらも若い女と初老の男。
そしてどちらの事件も女工作員が “美人” ということで騒がれました。

テロ国家指定解除の動きはじめた直後にまた同じような北の工作員事件が起きたわけです。
指定解除の動きの最中に指定のきっかけとなった事件とそっくりの事件が起きれば指定解除が取り消される可能性があるわけです。


もうこの時点でなにかあると思いませんか?


しかしこれだけではないのです。
この指定解除の最中の9月に今度は北朝鮮がミサイルの発射準備しているという情報が出されているのです。
※ 報道記事は下にあります

指定解除の最中にミサイル発射準備。
これまた解除が取り消しになるような情報です。
しかしわざわざこんな大事な時期に北がそんなわけのわからないことをするなどあまりにも馬鹿げた話です。
これはあり得ないことです。


これらの情報はどちらも指定解除を阻止したい者たちにとっては好都合な情報です。


これらの状況からしてこう考えられます。
この女スパイ事件とミサイル発射準備はテロ指定解除を阻止しようとする者たちによる謀略だったということです。

指定解除の最中に大韓航空機事件と同じようなスパイ事件を造り、さらにミサイル発射準備情報を造ることによって、アメリカ政府に指定解除を思いとどまらせようとしたと考えられます。
もう見え見えの謀略劇です。

元が日本や中国でも活動していたということにしたのは、自国だけで騒ぐより、周辺国を巻き込めば指定解除阻止の機運をより一層高められると考えたのでしょう。

そしてその阻止しようと謀略を行ったのが韓国の国家情報院ということです。

しかしアメリカ、日本、中国政府はそのような情報には全く耳を貸さずあっさりと指定を解除されてしまった。
なぜ耳を貸さなかったのか。
このようなことが見え見えの政治的な謀略であることをわかっていたからでしょ。


これが美人女スパイ事件の真相です。


ちなみに元の指令役とされた義父のキム・ドンスンはスパイとしての証拠が無いとして09年2月に無罪になりました。
大韓航空機事件の男工作員も自殺したため逮捕はされず、08年の事件でも男は逮捕されず、どちらも残ったのは女だけということです。
ここでも共通点ができたわけです。


<ミサイル発射兆候の報道記事>

北、テポドン発射準備か…米から通告、防衛省警戒態勢

北朝鮮が、長距離弾道ミサイル「テポドン」の発射準備とみられる動きをしていることが6日、
分かった。米国がテロ支援国家指定解除の手続きを延期したことなどへの報復行動とみられ、
米国側から日本政府に通告があったという。
防衛省は警戒態勢を取っている。北が自国の要求をゴリ押しするため、
常套手段である「瀬戸際外交」を展開してきたようだ。
政府関係者によると、北の発射基地周辺で、トレーラーなどが頻繁に移動していることが
確認されたという。ミサイルが発射台に搭載されたか、液体燃料などの注入が始まったか
などは不明。米軍の偵察衛星などの情報とされる。
政府関係者は「北は今月9日、建国60周年を迎え、多様な記念行事が開催される。
現在、日本の朝鮮総連幹部も軒並み訪朝している。『記念行事の一環』という建前で、
膠着状態にある米朝、日朝関係を揺さぶりをかけるため、テポドンを発射することは十分あり得る」
と語っている。(一部中略)

http://www.zakzak.co.jp/top/200809/t2008090602_all.html




北朝鮮がテポドンミサイルの発射準備ともとれる行動 衛星写真にミサイル据えつけの映像

北朝鮮が、テポドンミサイルの発射準備とも受け取れる行動をしているもよう。
関係筋によると、衛星写真に、発射基地にテポドンミサイルが据えつけられていることを示す映像が映っているという。
政府筋は「現時点では、差し迫った状況にあるとは、考えていない」と述べている。
一方、朝鮮労働党筋は、FNNに対し、「9日の北朝鮮建国60周年記念日を前にミサイルを打つ準備をしている」と述べている。

ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00140012.html


などです




2011 05/29 12:39:12 | 人権侵害 | Comment(0)
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※まだ「テロが捏造されている証拠」を読んでいない方はそちらを読んでいただいてから今回の記事、次に過去のロシアスパイ事件の記事を読んでいただくと話を信用していただき易くなると思います。面倒なら後ででもかまいません。



今までロシアスパイに関する記事ではアメリカ国内での活動の矛盾点や不自然な点を書いてきました。
しかしスパイがロシアに帰国してからの情報もまた相当怪しいのです。

アンナ・チャップマンに関してアメリカ国内での行動が派手な話になっていましたが、ロシアに帰ってからも派手な行動を取っているというニュースをよく見かけます。
銀行の顧問になったり、宇宙基地を訪問したり、テレビ番組の司会を務めたり、軍事パレードに参加したり、と目立つような情報ばかりです。
これらの多くの情報によってあたかもアンナ・チャップマンは本当に実在し、そしてロシアスパイ事件も事実だったんだと思い込まされそうですが、しかしこれらの情報もよくよく見てみると全て不自然な状況になっているのです。
その全てにおいて情報が真実である証拠となるような部分が欠けているのです。



1.銀行顧問

まず銀行顧問の話ですが、商業銀行の顧問を務めているという情報までは出ていますが、なぜかそれ以上具体的な銀行名はわからない状態です。なぜそこまでわかってその先がわからないのか。



2.宇宙基地訪問

次に去年の10月にロシアのバイコヌール宇宙基地を訪れた件ですが、ニュースで扱われていたこの画像では本当にあの場所が宇宙基地であったのかどうかの判別は全くつきません。
アンナ・チャップマン宇宙基地
このような写真はどこでもとれてしまいます。
ちなみにバイコヌール宇宙基地の所在地はロシアの隣国のカザフスタンのチュラタムという都市で、ロシア国内にあるわけではありません。ロシアがカザフに土地の使用料を払って利用しているそうです。



3.テレビ番組の司会

そして今年の1月からロシアのテレビ番組の司会を務めていということになっていて、確かにロシア語「Тайны мира с Анной Чапман / Стигматы」というキーワードで検索するとチャップマンが登場する番組がアップされている動画サイトが出てきます。(日本語訳:世界の秘密とアンナ・チャップマン)
しかし日本のテレビではこの番組がロシア国内で放送された様子に関するニュースをやっていたでしょうか。僕自身は見ていません。チャップマンの情報をずっと取り上げてきたテレビなら当然その番組に関するニュースをやるはずなのですがなぜか見ていません。
しかしネット上には第一回の放送に関する情報がたくさんありました。あったのですがロシア国民の反響に関する情報は全く出ていませんでした。
これらの状況だと本当にあの映像がロシア国内でテレビ放送されていたのかはわかりません。



4.軍事パレード視察

さらに今月、軍事パレードを視察した時の映像です。
※削除されたのでこちら

いかにもそれっぽい映像になっていますが、よくよく見てみるとパレード自体とチャップマンが一緒に映っている場面がありません。
チャップマンが映っているのは観客席とパレードが終わった後のような映像だけです。
あれだと映像が本当にパレード時のものなのかの判別がつきません。それに今の映像技術ならあのくらいの合成も簡単に出来るのではないでしょうか。

またチャップマンは大統領から勲章をもらったりして(なぜか非公開で)ロシア国民から英雄扱いされていて、さらにテレビ司会者などを務めたということになっているわけです。
しかし映像ではチャップマンが観衆の前を通過して客席に着いていますが、その時にチャップマンが観衆から賞賛されている様子は見受けられないです。
それにカメラマンが真横か直ぐ近くでチャップマンを撮影しているのだから観衆が気付いて大騒ぎになってもおかしくはないはずです。それが全くありません。
この状況だと “英雄扱い” や “テレビ司会” の話は信じられませんし、誰もチャップマンのことを知らない、ということもあり得ます。
ということはスパイ事件は嘘だったということになります。



これもついでに

5.ロシアの暗殺部隊

そしてこれはチャップマン個人の情報ではありませんが、アメリカでロシアスパイが早いうちに発見されたのはロシアの諜報機関にアメリカのスパイが潜入してしていて、その人物から情報が漏れたためということになっています。さらにロシアはそのスパイの口封じのために暗殺部隊をアメリカに派遣した、というニュースがありました。
今の米露にそんな恐ろしいことが起きているような緊張感を感じられますか?
全くないですよね。



どうでしょうか。
一見不自然さは感じませんが(5以外は)、冷静になって見てみると、どれも具体性にかけていて実際にその出来事が本当にあったかどうかの証明が出来ない状況なのです。
アメリカ国内での矛盾点や不自然な点と合わせてどう思われますか?

当然これらの情報も捏造です。

“ならニュースを伝えているのは日本のマスコミだから日本のマスコミが捏造しているのか” と思うでしょうが、日本の取材陣とチャップマンが一緒に映っている映像や画像もありません。
過去のニュースも含め、これらのロシアスパイに関する情報は恐らく日本の取材陣が直接取材や撮影したのではなく、他の国の情報筋から得た情報をそのままニュースや番組のネタとして使っているだけです。
これは日本だけでなく海外のマスコミでも同じことが起きているでしょう。

そしてその情報筋のほとんどがアメリカ自身でしょう。
このロシアスパイを逮捕したのはFBIですからそれらの捜査機関が中心となって造ったものでしょう。

これらのアンナ・チャップマンやロシアスパイに関する一つ一つの派手な情報はスパイ陰謀説を否定するためにアメリカ自身が造り上げたものでしょう。
アメリカ国内でもそうしたように、人々の関心を引き付けるためにわざと派手な情報そしてそれに関する映像、画像を造り上げて “アンナ・チャップマンがスパイだった地位を生かしてロシア国内で色々と活動している” というふうに見せかけてアメリカによるロシアスパイ陰謀説を覆そうとしている、
ということです。

※6月5日追記
上の説明で “日本の取材陣がチャップマンと一緒に映っている映像や画像を見かけないから日本は海外の情報筋からチャップマンの情報を仕入れている” という説明しました。
しかし軍事パレードの動画を先ほど見直してみたところ、開始5秒くらいから映っていた女性レポーターが、1分15秒あたりでチャップマンに取材をしている場面がありました。
今までチャップマンの情報はその内容からして明らかに日本が直接取材したものではないことはわかりましたが、今回初めてこのような場面を見かけました。
ということはこのニュースに関しては日本の取材陣がその場で取材していたということです。

もちろんこの情報を僕が一方的に捏造だと決め付けているわけですが、その他のチャップマンの情報と合わせて、みなさんはこのことに関してどう思われますか?


しかしあんなに堂々と映っているシーンを見逃すとはお恥ずかしい。しかもナレーションでの説明もありました。
あの時は観客席のシーンばかりを繰り返し見ていてそれ以外のシーンをおろそかにしていました。
2011 05/25 23:36:29 | 人権侵害 | Comment(0)
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【9・11も炭素菌テロも大量破壊兵器も】


そもそも世界中がテロに怯えるきっかけとなった、9・11テロ自体に「陰謀論」が唱えられていますよね。

旅客機が突入したワールドトレードセンタービルが崩れ落ちる瞬間に小さな爆発が起きていることや、旅客機が突入していないビルがなぜか崩れ落ちたり、そして9・11テロの直後に株で大儲けした人間がいたことなどを取り上げて、あのテロは何者かによる陰謀だったのではないかという話が出ています。
これに関しては何年か前までマスコミも取り上げていました。
僕も実際に9・11陰謀論の特集をテレビで2回見ました。

さらにネット上ではもっと凄いことになっていて「9・11テロ」で検索すると次々と陰謀論に関するサイトが出てくる状況になっています。
僕には詳しいことはよくわかりませんが、「9・11テロはテロではない」でも書いたようにあの旅客機が突入しなかったビルが倒壊したという事実だけはどう考えてもおかしいと思っています。




それと前回の訂正記事で書いたように炭素菌事件はテロリストによるテロではありませんでした。
しかし9・11テロ以前から警戒されていたということになっているのに実際にはまだ一度も起こっていない。
おかしな話ですよね。
ずっと以前からテロリストが炭素菌を使って大勢の人々を殺害することが恐れられていたのに、テロリストたちは未だに一度もそれを使おうとしない。
それでいてテロリストでもなんでもない人間が炭素菌を使って人殺しをしたなんて。
なぜテロリストたちは炭素菌を使わないのか。
本当にテロリストたちは炭素菌など持っているのでしょうか。
それと炭素菌だけでなく何らかの化学兵器を使ってのテロも警戒されていますが、それらも一度も起きていない。



そして9・11がきっかけとなったイラク戦争では大量破壊兵器も見つからなかった。
このイラクが大量破壊兵器所持説はアメリカの捜査機関CIAから出たものです。


9・11、炭素菌、大量破壊兵器に関するこれらの状況をどう思われますか?
そして僕が指摘した “アメリカ国内での9・11の後から現在までの信じられないテロ事情”結局9・11も含めて2001年から現在までのアメリカにおいての全てのテロ事情が怪しいくて不自然で都合が良すぎる状況というわけです。


こんな状況でテロ事件やテロリスト逮捕やビン・ラディン殺害の情報が出ても到底そんな話は信じられません。


2011 05/23 14:24:33 | 人権侵害 | Comment(0)
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このアメリカのテロ捏造に関する一連の記事で9・11直後に起きた炭素菌事件をテロ事件として扱ってしまいましたが、実際にはアメリカ陸軍感染症医学研究所に勤務していたブルース・エドワード・イビンズが精神的に問題を抱えていたことがきっかけで起きた事件で、アルカイダなどのテロリストによるテロ事件ではなかったと10年の2月に結論付けていたそうです。
僕の勘違いでした。大変失礼いたしました。

しかしこれでテロ事件が1つ減ったことになり、ここ10年でアメリカで起きたテロは9・11ニューヨーク同時多発テロ事件だけということになりました。
それとこの炭素菌によるテロというのは9・11テロ以前から警戒されていたようですが、結局この炭素菌テロも一度も起きていないということになります。
2011 05/16 11:34:32 | 人権侵害 | Comment(0)
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【テロは爆弾限定という都合がいい話】



なぜかアメリカで計画されたテロは爆弾を使用したテロ以外は計画されていません。

アメリカは銃社会です。今までどれだけの銃乱射事件が起きて、どれだけの犠牲者が出ましたか。一度に大勢亡くなった事件も何度も起きています。

テロリストがこの銃を使えば簡単にテロを起こすことが出来るはずなのになぜか銃によるテロは起こそうとしないのです。

アフガニスタンやパキスタンでは09年10月に国連施設や警察施設を狙った銃によるテロが起きています。他にも中東ではしばしば銃によるテロは起きています。
そして今年の3月4日に起きたドイツの空港での米兵テロも銃によるものです。

テロリストは銃によるテロも起こしているのです。

しかしアメリカ国内ではそれをしようとしないのです。
この状況も不自然極まりないですよね。
そして恐ろしく都合がいい話ですよね。


なにしろ爆弾だと犯行前逮捕という話を造れるけど銃だとそれができないわけですから。

銃社会のアメリカなら銃は簡単に手に入り、しかもほとんど訓練しなくても使用できてしまう武器です。さらに当たりかまわず乱射をすればほぼ失敗することがなくテロを遂行できるわけです。
この状況だと10年もの間全てのテロリストを犯行前に逮捕したなんて話を造れば相当な無理が出てくるわけです。その上実行されたがテロは失敗したなんていう話を造ればもう嘘はバレバレになってしまうわけです。

しかし爆弾だとアメリカ国内では入手すること自体ができないし、しかも爆弾だと不発に終わるということもあるわけです。
なので爆弾を使用したテロだと犯行までに時間がかかり、実行前に逮捕したという話を造っても無理がないわけです。そしてもし逮捕できず実行されても爆弾が不発に終わったという状況も造り出すことができるわけです。

銃を使ったテロが起きないという事実が、10年もの間テロが全て失敗に終わったという状況を作るには恐ろしく都合がいい状況だということがお分かりいただけたと思います。

これに対して、例えば銃を使用したテロだと本人が現場でテロを起こさなければならないが、爆弾だと時限装置や遠隔操作で爆発させることができる。
要するに「銃でテロを起こすとその場で捕まるか射殺されてしまうが、爆弾だとテロを起こしても逃げることが出来るから」という言い訳が考えられます。

しかし中東などではしょっちゅう自爆テロやテロ後に銃で自殺したテロも起きています。
自爆や自殺を考えているテロリストが逮捕や射殺を恐れるという話も無理があります。
なのでこの言い訳は通りません。
それとアメリカでテロを起こそうとするテロリストだけが自爆をしないというのも無理があります。なにしろあの9・11テロは航空機と爆薬を使った自爆テロだったのですから。

※ ちなみに09年11月に米軍基地でイスラム教徒の米軍医師が銃乱射を起こし複数の米兵が亡くなった事件がありましたが、あれは周囲の嫌がらせや戦場への派遣に悩んでの上の犯行つまりそれまでアメリカで起きていた銃乱射事件と同じでテロではありません。


そしてテロは爆弾や銃だけではありません。
とにかく人を殺害して犯行声明を出せばテロは成立してしまうわけですから、その方法はいくらでもあるはずなのです。
現に先日殺害されたことになっているビン・ラディンの隠れ家からはアメリカ国内で列車を狙ったテロが計画されていたメモが見つかったということになったいます。
その方法は線路に障害物を置いて列車を脱線させるという方法です。

爆弾や銃以外にもテロ方法を考えていたわけです。

しかしこの列車テロ計画もおかしな話です。
今まで散々爆弾テロが失敗してきているのになぜ今まで今回の列車テロのような方法を行わなかったのか。
そしてその指揮を行うはずだったビンラディンが死んでからそのような証拠が見つかる。


このアメリカ発のテロ事件はなにをどうとっても不自然でアメリカの捜査機関にとって都合がいい話であることがお分かりいただけたと思います。



2011 05/14 13:13:08 | 人権侵害 | Comment(0)
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【立場を守る出来すぎた状況】


前回の話をさらに具体的に説明します。

世界でテロがなくならない理由として、テロリストの勧誘を行い、訓練をさせ、武器を渡し、テロ実行の指示を与えている中東やアフリカなどに存在するとされる “テロの首謀者” が捕まらないというのがあります。
そしてこのテロの首謀者が捕まらないことによってテロがなくならないということになっているわけですが、CIAやFBIなどの諜報機関や捜査機関はテロがなくならないことによって自分たちの存在意義を示すことが出来ているわけです。

なぜなら世界が平和になってしまった今では活躍できるのはテロ事件くらいしかないからです。

またアメリカの捜査機関はテロ情報を得るためにテロリストはもちろんテロリストとは関係の無い人間まで拘束しグアンタナモ基地やアブグレイブ刑務所などで拷問にかけていたことが問題になりました。
また中東の各地でテロリストやそうではない人たちを拘束していたことも問題になっています。
しかしテロリストをことごとく実行前に逮捕したことによって「あの拷問や不当逮捕のおかげでテロ計画の情報を得ることができテロを未然に防ぐことが出来ているんだ」という言い訳になっているわけです。


現在この2つによってアメリカの捜査機関は自分たちの社会的な立場を守ることができているわけです。


そしてこのテロ事情は恐ろしく不自然で都合がいいものになっているのです。

捜査機関は中東やアフリカなどで大量の人間を逮捕拘束して膨大な情報を得たり、通信傍受やスパイを送り込んで諜報活動を行ってテロを防いでいるということになっています。
しかしこれらの事実は捜査機関自らが公表しているくらいですから首謀者やその周りのテロリストたちはその事実は知っているわけです。しかもテロを実行しようとした人間自体も逮捕されているのだから、テロを計画している本人たちはテロ計画が漏れるとしたらどこからどんな情報が漏れるかは簡単に察しがつくわけです。
なので新たにテロを計画するなら当然これらの問題に関しての対策をとるはずなのです。

さらにアルカイダはどんどん勢力を広げていて、捜査機関はその全ては把握しきれていないということにもなっています。


こんな状況なのにアメリカの捜査機関はことごとくテロリストを実行前に逮捕することができているのです。



そしてさらに不自然なのは、そんなに膨大で都合がいい情報や通信傍受やスパイの能力がありながら、なぜか肝心の中東やアフリカなどでテロリストの訓練をさせて武器を与えテロの指示を与えるテロの首謀者たちは捕まえられないのです。
捜査機関が大量に拘束して拷問した人たちは中東やアフリカで拘束した人間です。
その拘束された人間の地元にいるはずのテロの指示を与えた人間を見つけることが出来ないのに、なぜかアメリカでテロを起こそうとした人間は見つけることが出来ているのです。
さらにテロ実行犯をことごとく逮捕した歳には、そのテロリストがどこで誰から訓練を受けたかなどの直接の情報を得てもいるのにそれでも捕まえることができないのです。


いかに話がチグハグしているかがお分かりいただけると思います。

さらに言うとあのビン・ラディンを捕まえられたのにその下の首謀者たちは捕まえられないのです。
そしてこの首謀者を捕まえられずにテロが継続していることと、アメリカでテロを未然に防いでいることによって捜査機関の存在意義と立場が保たれているわけです。
アメリカのテロ事情が不自然極まりなく、そして都合が良すぎる状況になっていることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

これらは全てアメリカの捜査機関による自作自演劇です。
こうやって “テロ話” は造られ、世界を不安に陥れ、自分たちの立場を守っているのです。


他にもまだ恐ろしく都合がいいテロ事情があるのでそれについて書きます。





2011 05/13 20:55:57 | 人権侵害 | Comment(0)
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【アメリカのあり得ないテロ事情】

今回の記事で9・11以降のアメリカを狙ったテロ情報がとんでもなくふざけたものであることがわかります。
そしてテロ情報が完全に捏造されていることがわかります。
現在ビンラディン殺害で騒いでますけどこの事実を知ればそんな情報が信じられなくなると思います。



みなさんはアメリカ国内では9・11テロとその直後に起きた炭素菌テロ以降テロが起きていないという事実をご存知でしたか?

アメリカ国内では01年9月11日に起きたアルカイダによるニューヨーク同時多発テロと同月18日と翌月10月9日に炭素菌テロが起きました。

そしてその後アメリカ国内から次々と様々なテロに関する情報が出てきました。

CIAやFBIなどの捜査機関がテロ計画を事前に察知してテロリストを逮捕したニュースや、テロ警戒警報。
そしてカテゴリの「公安とCIAがテロ謀略」で書いた、09年の12月から起きた「ノースウェスト機テロ」「タイムズスクエアーテロ」「イエメン女子大生テロ」という“テロが実行されたが未遂に終わった事件”のニュースなどです。
※このテロが「実行」された事件は炭素菌テロ以降から09年の12月まで一度も起きていませんでした。

またアメリカだけでなく世界中から頻繁にテロに関するニュースが出てきました。
特に中東での自爆テロのニュースはしょっちゅう見かけます。そして東南アジアやヨーロッパ、アフリカでのテロやテロ未遂事件のニュースなどもありました。



これらの膨大な情報のせいで、アメリカ国内でも01年以降に何回かはテロが起きているようなイメージがありませんでしたか?
しかし実際には9・11と炭素菌テロ以降テロは一度も起きていないのです。

ここ10年我々が目にしてきたアメリカを狙ったテロに関するニュースはテロ実行前の犯人逮捕とテロ警戒警報、そしてテロが実行されたけど「未遂」に終わった事件、というニュースばかりなのです。




そしてこれらの膨大な情報やアメリカでテロが起きているかのような錯覚によってあるとんでもない事実が煙に巻かれてしまっているのです。

このような事実です。

01年の炭素菌テロ以後から09年12月のテロ未遂事件まで、テロが実行されたことはなかったということと、09年の12月まで何度もテロリストを実行前に逮捕してきたということを合わせると、アメリカの捜査機関はそれまでの約8年の間100%の確立でテロ実行犯たちを事前に逮捕してきたことになるのです。

8年もの間テロリストを誰一人逃さずにテロを未然に防止してきたということになるわけです。
もうこの時点で常識的にいってとても信じられない話ですよね。
一体どうすればそんなことが可能なのか。

さらにここに09年12月以降から3回連続して起きた“テロを実行したけど未遂に終わった事件”が加わるのです。
これもまた恐ろしく都合がいい話です。
捜査機関が見つけられずテロが実行されてしまった事件は全て失敗に終わっているわけですから。
都合が良すぎでしょ。

そしてこれらの信じられない事実によって炭素菌テロ以降、アメリカでは全くテロが起きていないということになっているのです。

どうでしょうか。
冷静になってテロ情報を見直してみるとあり得ない状況になっていることがお分かりいただけると思います。

これが事実ならアメリカではここ10年テロに関する奇跡が起き続けていることになります。
こんなふざけたことがあるわけがありません。
これはどう考えても今までアメリカから散々出てきたテロ情報は捏造です。
捜査機関自ら行ってきた捏造劇です。

世界中で問題視されているテロ捜査目的で行ってきた人権侵害をごまかすために行われたでっち上げです。

そして僕はその人権侵害の被害者の一人です。

そしてさらにあり得ないのはこんなとんでもない状況になっているのになぜかそのことが全く表に出てこないことです。

こういうことも含めてこれがアメリカのテロに関する現実なのです。
この説明でテロ事件が捏造されている事実がお分かりいただけたのではないでしょうか。


2011 05/04 20:44:00 | 人権侵害 | Comment(0)
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昨年の10月にまたアメリカに対するイエメンがらみのテロ未遂事件が起きました。
イエメン発アメリカ行きの貨物機から複数の爆発物が見つかったが爆発はしなかった。爆発物は精巧に作られていて、空港のX線検査にも引っかからなかった。
数日後にイエメン国内で犯行に関わったとして女子大学生が逮捕された。

という内容です。

またイエメンがらみのテロ「未遂」事件が起きたわけです。

未遂事件はそれだけでなく今年の2月にはサウジアラビア出身のテキサス州の大学生が大量破壊兵器を使用してブッシュ前大統領や原発施設に対するテロ未遂事件を起こし逮捕されたそうです。

アメリカ国内は未遂事件だらけです。


ちなみにイエメンの女子大学生が逮捕された事件の直後には航空便を使ったテロ未遂事件がイタリアやドイツ、ギリシャなどで相次いで起きています。

国外でも未遂事件だらけです。

まだ読んでいない方はカテゴリ「公安警察とCIAがテロ謀略」にある過去の記事を読んでください。

次回の記事でテロ事件がインチキである証拠を書きます。


2011 05/03 19:31:29 | 人権侵害 | Comment(0)
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