犯罪への予防対策などの役立つ情報

2005年 03月 09日 の記事 (1件)


(社)日本損害保険協会の調べによると、自動車の盗難発生場所は、契約駐車場(屋外)が全体の46.5%。次いで自宅(屋外)17.6%、路上13.9%の順になっています。また、大阪府警の調べでは監視者のいない駐車場に停めた車は被害全体の半分にのぼります。
やはり人目につかないというのは窃盗犯の基本のようです。窃盗犯は自分の身体で解錠作業を隠したり、あるいは狙った車のすぐ脇に自分たちの車を横付けするなどして、まわりから見えないようにして犯行に及びます。このため、人目がなく、夜間照明などがない暗い駐車場などは窃盗犯の格好の仕事場になってしまいます。
駐車する際には、駐車する場所にも注意を払いたいものです。路上駐車を避けるのはもちろんのこと、できれば管理人などがいる駐車場を選び、防犯灯などを設置した夜間でも明るい駐車場を選ぶのが理想的です。
自宅の車庫ならば、センサーライトなどの防犯機器を取り付けるのも効果的です。


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2005 03/09 02:06:05 | 防犯情報 | Comment(0)
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