犯罪への予防対策などの役立つ情報

2007年 01月 の記事 (3件)

 泥棒に遭わない為のポイントとして最も重要なことは、自分は被害に遭わないから大丈夫などと言った安心感は持たないことでしょう。やはり自分である程度の対策を講じておくことが被害に遭わないコツと言えます。
 最低限下記の項目程度は守るようにすれば、それなりの効果があると思います。何もしていないよりはましという程度ですが・・・

・出かける前には戸締りを必ずする。
・ゴミ出しなどの短い時間も施錠する。
・郵便受けやガスメーターボックス、花壇の下など家の外には絶対にカギを置かない。
・普段使っていない部屋の窓のカギも忘れないようにする。
・家の周辺を掃除し、整理整頓、スキを見せないようにする。
・留守電に何日まで不在と録音しない。
2007 01/27 08:32:14 | 防犯情報 | Comment(0)
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 昨年の話ですが平成18年11月1日よりバイクのETC運用が始まっています。
 バイクの運転者にとって料金所での料金の支払いは面倒なもので自動車のときと比べると時間が非常にかかります。
 その手間をなくし、料金の不公平をなくすためにETC運用が始まりました。
 料金所での混雑を避けるためにも導入してみてはいかがでしょうか?

2007 01/13 01:20:45 | 防犯情報 | Comment(0)
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今年の通常国会で下記改正案が提出されるが、満場一致で成立しそうな道路交通法改正案だ。

○ひき逃げ
「5年以下の懲役または50万円以下の罰金」
→「10年以下の懲役または100万円以下の罰金」

○「酒酔い」
「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」
→「5年以下の懲役または100万円以下の罰金」

○酒気帯び(呼気1リットル中に0.15ミリグラム以上のアルコール)
「1年以下の懲役または30万円以下の罰金」
→「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」


飲酒運転をそそのかしたり車両や酒類を提供する行為は、これまで刑法の教唆・ほう助罪を適用して取り締まり従犯扱いだったため、罰則は違反者の半分以下に過ぎなかったが、新たに道交法で罰則規定を新設する。

○車、酒の提供
・酒酔い
「5年以下の懲役または100万円以下の罰金」
・酒気帯び
「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」
※運転者と同じ罰則となっている。


○同乗者
・酒酔い
「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」
・酒気帯び
「2年以下の懲役または30万円以下の罰金」


○飲酒検査拒否
「30万円以下の罰金」
→「3月以下の懲役または50万円以下の罰金」
2007 01/03 16:02:22 | 防犯情報 | Comment(0)
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