福岡市職員による飲酒運転死亡事故で飲酒運転撲滅の気運が高まり、
各地域、企業も抑止対策に色々と策を講じていますが、まだまだ減っていないのが現状みたいです。全国一斉取締りでの飲酒運転の検挙数は先月と変わっていないとのことだからです。
飲酒運転の撲滅もあるのですが、最近街中でよく見かけるのが携帯電話を手に持ち話しながら運転している人が多いことです。特に多いのが企業の使う乗用車やトラックです。
会社で何の呼びかけもあってないのでしょうか?
これも立派な道路交通法違反なのですから飲酒運転の容認で雇用主が検挙されることもあるように何らかの処分を下す必要があるのではないでしょうか。
携帯電話を使用しながらの運転は、飲酒運転の酒気帯び運転並の危険性があるという研究結果もでていますので今後凄惨な事故の場合は危険運転致死傷罪を問われる可能性が出てくるかと思われます。
ハンズフリーという機械を使って携帯電話を使用する方法はまだ違反となっていませんので、その方法を使うようにしましょう。
道路交通法の違反態様については下記のとおりです。
【道路交通法】
自動車や原動機付自転車の運転者が走行中に、携帯電話等を手で保持して通話したり、メールの送受信等のために画像表示用装置を手で保持して注視した場合、道路における交通の危険を生じさせなくても罰則の対象となります。
画像表示用装置とは、液晶等により画像を表示するための装置をいい、具体的にはカーナビ、カーテレビ又は携帯電話、PDA、携帯型ゲーム等のディスプレイ表示部等をいいます。
反則金 7千円(大型・大特) 6千円(普通自動車・自動二輪車) 5千円(原付・小特)
違反点数 1点
罰則 5万円以下の罰金
ハンズフリーは下記画像から購入ページに行けます
注:購入時はイヤホンマイク挿入部の型式に間違いの無いように購入してください。
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