最近、２０歳未満の若者の酒を飲んでの事件が発生して検挙されるといった件が増えています。少年が飲酒する場所はカラオケボックスや居酒屋が大半です。
　店側は、「２０歳未満の者に酒を提供した」として罰せられることがあります。

　夏休みと言うこともあり多数の少年達が酒に絡む事件を起こしているようです。以下の点に注意してください


禁止行為は下記のとおり
・営業所で１８歳未満の少年に客の接待をさせること
・営業所で午後１０時以降１８歳未満の少年を客に接する業務に従事させること。
・１８歳未満の少年を客として立ち入らせること
※ただし、ゲーム機設置営業は、１８歳未満の場合は午後１０時以降、１６歳未満は午後６時以降の立入が禁止されています
・営業所で２０歳未満の少年に酒類またはタバコを提供すること