2009年 05月 の記事 (3件)

債務整理を依頼する人は、今の生活にひじょーに困っていて、一日も早く抜け出したい、もしくは改善したいという人ですよね。
もちろん、債務整理を行うのにある程度の時間は必要なのは分かりますが、放置されているなんて耐えられませんよね。
抜け出せると思っていたのに進んでないのでは

◆【鹿児島】奄美の公設事務所損賠訴訟:前所長の高橋弁護士、提訴10件目
(2009年5月26日 毎日新聞)

 奄美市に開設された「公設事務所」前所長の高橋広篤弁護士(33)=静岡県掛川市=に債権整理を放置されたなどとして、大島郡内の依頼者男女3人が25日、高橋弁護士に損害賠償と不当利得返還を求める訴訟を地裁名瀬支部に起こした。高橋弁護士の債務整理に関わる訴訟は、これで10件目。

ブラックリストって一度載ったら一生消えないんですかね?弁護士とかに頼んだら消えるとかあるのかなぁ。
2009 05/28 11:24:09 | none
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テレビでおなじみの住田弁護士のダイエットに関する訴訟記事がありました。

ハッキリ言ってどうでもいい問題のような気がするんだけど・・・
住田弁護士自身が弁護士という立場上なのか非常に細かいところに拘り、つっついているような印象。

大体、弁護士の先生がダイエットの講演していることにビックリだよ。
暇なのかなぁ〜

◆住田弁護士、「女性セブン」に一部逆転勝訴(2009年5月14日 サンスポ)

 富越和厚裁判長は、住田弁護士の請求を棄却した2008年10月の1審東京地裁判決を取り消し、小学館に10万円の支払いを命じた。住田弁護士の一部逆転勝訴となる。
 問題となったのは、2006年4月13日号の「女性セブン」に掲載された「もうスブタと呼ばせない 2か月で10キロ減 激やせ5つの鉄則」との記事。住田弁護士は06年11月に「ご飯をきちんと食べ、筋トレで筋肉を育てる方法でダイエットに成功した。
その体験談は各地の講演で話してきたが、記事は炭水化物ットでやせたと虚偽を掲載し、信用を失わせた」などと主張。小学館に300万円の損害賠償などを求める訴訟を起こし、08年に請求を棄却された。
 富越裁判長は「住田弁護士は講演会で自分のダイエット体験を話しており、うその内容の記事が出ることで講演内容の信頼性を失わせる」と利益侵害を認め、「記事で『炭水化物ダイエット』など実際とは異なる方法を記載して、誤った個人情報をみだりに公表した。
信頼できる情報源への取材も行っていない」と認定した。
 一方で「ダイエットでの減量は称賛されるのが通例」という1審の判断は支持し、名誉棄損には当たらないとした。
 小学館は「当方の主張がごく一部を除き受け入れられたと考える。内容を吟味し今後の対応を検討する」としている。
2009 05/17 13:44:54 | none
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若者はすぐにキレて怖いなんてニュースをよくやってますけど、若者だけじゃないですよ。
うまくいかないからって刺すという行為を起こしてしまうこと、理解できませんね。

民事と刑事では、民事の方が恨まれること少ないように思ってたけどそうではないみたいですね


◆事務所で弁護士刺される、金沢市 殺人未遂容疑で無職男逮捕
(2009年4月16日 東京新聞)

 16日午前9時40分ごろ、金沢市兼六元町の弁護士事務所から男の声で「包丁で弁護士を刺した」と110番があった。駆け付けた金沢中署員が、左の腹部や手など数カ所を刺された手取屋三千夫弁護士(76)を発見。病院に搬送されたが、命に別条はないという。
 同署は殺人未遂と銃刀法違反の疑いで、現場にいた無職宮村宗男容疑者(77)=同市みどり=を現行犯逮捕した。
 同署によると、宮村容疑者は調べに「民事上のトラブルで恨んでいたが、殺す気はなかった」と話しているという。
 事件当時、事務所には手取屋弁護士と女性事務員、宮村容疑者の3人がいた。宮村容疑者は持参した刺し身包丁で弁護士を刺した後、自分の携帯電話で110番したという。女性事務員にけがはなかった。
 現場はJR金沢駅から南東に約1・5キロの住宅や事務所が混在する地域で、金沢地裁や金沢地検に近く、弁護士事務所も多い。
2009 05/08 15:39:59 | none
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