弁護士に任せているのは確かに事実でしょうけど、自分が起こしたこの凄惨な事件についてどう思っているのか自分の事なんですから無関心な感じで答えるのはやめてもらいたいですね。 これほどまでの事件ですから、裁判で被告がどのような発言をするのか、かなり注目されるでしょう。 裁判の経過に注目していきたいと思います。
◆加藤被告「弁護士に任せている」=秋葉原殺傷、28日に初公判(1月27日 時事ドットコム)
2008年6月、17人が死傷した秋葉原無差別連続殺傷事件の初公判が28日、東京地裁で開かれる。殺人罪などに問われた元派遣社員加藤智大被告(27)は、自ら出席した公判前整理手続きで、長期審理になることの感想を問われても、「弁護士に任せています」と、無関心な態度を見せた。一方、拘置所内で供述調書を読むなど、公判に向けた準備は進めているという。 加藤被告は起訴後、東京拘置所で過ごしている。弁護人によると、弁護人以外との面会には応じていない。別の関係者によると、自室内で事件の記録に目を通し、自身や被害者らの供述調書も読んでいるという。
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