2011年 02月 の記事 (8件)

そもそも警察はどうしてこんなに小向を逮捕したがったの?!わざわざ税金使って不法滞在になる様な手続きまでして。そこまでする価値がこの女にはあるのかなぁ??これで何の証拠も出ず、不起訴なんてさぁ、警察の面目丸潰れじゃない???


◆小向美奈子に辣腕 勝新の牧弁護士(2月28日 asahi.com)

覚せい剤取締法違反(譲り受け)で逮捕されたタレント小向美奈子容疑者(25)が27日、東京地検に送検された。午前8時半ごろ、留置先の東京・武蔵野警察署を車で出発。東京地検立川支部で手続きをした後、午後3時50分に同署に戻った。後部座席では、しっかり前を見据えている様子だった。同署員の1人は「元気そうに見えた。上下スエット姿で、すっぴんの顔でした」と明かした。

 一方、小向容疑者の弁護人を辣腕(らつわん)弁護士の牧義行氏(60)が担当することもこの日、分かった。牧弁護士は日刊スポーツの取材に応じ、「以前に知人を介して紹介され、逮捕された日の夜に小向さんから電話をもらった。明日(28日)、選任届を提出します」と話した。牧弁護士は故勝新太郎さんの弁護人を務めたほか、テレビの情報番組でコメンテーターを務めていたこともある。

 また、警視庁はこの日、小向容疑者の自宅があったマンションや所属事務所など、3カ所を家宅捜索し、容疑の裏づけを急いでいる。
2011 02/28 14:51:39 | none
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前野さんは被告人の奥さんをかばって犠牲になったんですね…。それほど、被告人は奥さんに対して何をしでかすか分からない程おかしくなってたってことでしょうか??
無期を求刑したのは素人ながら、当然だと思います!!!





◆横浜の弁護士刺殺 検察側、無期懲役を求刑(2月24日 asahi.com)

横浜市中区の弁護士事務所で昨年6月、弁護士の前野義広さん(当時42)を刺殺したとして、殺人と銃刀法違反の罪に問われた住所不定、無職平川隆則被告(42)に対する裁判員裁判の公判が24日、横浜地裁であった。検察側は「裁判外で暴力によって主張を押し通そうとした。法治国家で絶対に許されない犯行だ」と述べ、無期懲役を求刑した。弁護側は傷害致死罪の適用を主張しており、同日午後に弁論を行って結審する予定。

 平川被告は妻と離婚訴訟中で、前野さんは妻の代理人だった。検察側は論告で「前野さんを脅して妻の居場所を聞き出そうとしたが、前野さんが応じないため腹を立て殺害した」と主張した。

 裁判で被告・弁護側は、妻の居場所を聞き出すことだけが目的で殺すつもりはなかったと主張している。

 起訴状によると、平川被告は昨年6月2日午後2時40分ごろ、横浜市中区の横浜みらい法律事務所で前野さんの胸などをアウトドアナイフで数回刺し、殺害したとされる。
2011 02/24 15:18:22 | none
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本当に被告人は明日の裁判員裁判で真実を話すんでしょうか?!
遺族のためにもきちんと、自分の言葉で話して欲しいと思いますが…。
しかし…そもそも恨む相手を間違ってますね。恨むんだったら弁護士を依頼した妻でしょうが〜!!!
前野さんは何も悪くないよ…。




◆横浜・弁護士刺殺:争点は殺意の有無 あす、地裁初公判 /神奈川(2月21日毎日新聞)

横浜市中区の「横浜みらい法律事務所」で昨年6月、弁護士の前野義広さん(当時42歳)が殺害された事件で、殺人と銃刀法違反の罪に問われた住所不定、無職、平川隆則被告(42)の裁判員裁判の初公判が22日、横浜地裁(小池勝雅裁判長)で開かれる。弁護側は、前野さんを刺した事実関係は争わず「殺意はなかった」と主張するとみられる。捜査段階では動機を明かさなかったとされる平川被告の法廷での証言が注目される。判決は28日。

 捜査関係者によると、平川被告はかつて横浜に住んでいたが、妻に離婚訴訟を起こされ、千葉県市川市に転居した。前野さんは妻側の代理人を務めていたといい、訴訟が事件の背景にあったとみられる。平川被告は県警の取り調べでは事件までの経緯を語ろうとせず「裁判で話す」と供述していたという。

 起訴状によると、平川被告は10年6月2日午後2時40分ごろ、事務所で前野さんの右胸などをアウトドアナイフ(刃渡り19・2センチ)で複数回刺し、失血死させたとしている。

 事件直後、平川被告が当時住んでいた市川市のマンションに立ち寄った姿が防犯カメラに写っていたが、県警はその後の足取りをつかめず、同28日に顔写真を公開。平川被告は7月1日夜、捜査本部のある加賀町署に出頭した。【吉住遊】
2011 02/21 14:22:14 | none
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87歳で亡くなるまで、きっと、弁護士としての人生を全うしたんでしょうね。
有名な3件の事件、あたしは全く知らなかったので調べてみました。
松川事件や八海事件、青梅事件、どれも冤罪が絡んでて…当時にしたら立証するまで大変なご苦労があったと思います。


お疲れ様でした…。



◆北上出身「草笛弁護士」後藤昌次郎さん死去(2月17日 asahi.com)

受け(惜別ふう)
 北上市出身の弁護士で東京都三鷹市に住む後藤昌次郎さんが10日に亡くなったことは、関係者に深い悲しみを誘った。享年87。戦後史に残る多くの冤罪事件にかかわる一方で、草笛の名手として知られる「草笛弁護士」でもあった。北上市民有志が近くお別れ会を開催する。
 後藤さんは戦後、松川事件や八海事件、青梅事件など多くの冤罪事件を手がけ、「冤罪弁護士」と呼ばれてきた。昨年春、自伝が「この人を見よ後藤昌次郎の生涯」のシリーズとして3冊の本にまとめられ、4月25日に故郷の北上市で出版記念会が開かれた。後藤さんは体調がすぐれずに欠席、「思いや言動が本になり多くの人に語りかけることができてうれしい」とのメッセージを寄せた。
 今年1月に見舞いで上京した北上市内のめいの後藤昌代さん(53)は「優しく温かな気持ちを持っていて、自然に人の輪ができました」としのんだ。
 後藤さんは北上市を毎年のように訪れ、市内の文化人と交流を深めてきた。2008年4月には後藤さんを囲んだ「うたごえと詩の朗読会」が北上市内であり、参加した詩人の斎藤彰吾さん(78)は「詩歌を愛する文化人だった。東北的なものが体内にあって、すごいなと感じていた。あこがれの人だった」と思いを語った。
 後藤さんは旧制黒沢尻中(現黒沢尻北高)の学生のころから草笛に親しんだ。10年ほど前に北上市内のみちのく民俗村で開かれた草笛教室で、後藤さんから教わった北上市内の田中信一さん(64)は、ボランティアで草笛を吹く。「楽器からの音色ではなく自然の音色の魅力を教わった。吹くたびに自分自身が癒やされます。先生の遺志を継ぎ本腰を入れて取り組みたい」


 後藤さんは草笛についてこんな短歌を詠んでいる。
 「野をわたる風のさやぎにいざなはれ太古の民も葉笛吹きけむ」
2011 02/17 16:28:20 | none
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「岡山パブリック法律事務所」玉野支所が明日の2月15日からオープンですっっっ!!!
今までは玉野市民は岡山まで出て相談をしてたそうです。かなり時間の短縮になりますね!!!
更に、高齢者にとっては心強い存在となれるよう、頑張ってください!!





◆玉野、弁護士ゼロ解消 公設事務所、15日開設(2月12日 asahi.com)

弁護士ゼロの玉野市に、やっと弁護士事務所が開設される。15日から、「岡山パブリック法律事務所」が玉野支所(玉野市築港1丁目、0863・33・6113)を置き、高橋吉保弁護士が常駐する。

 岡山弁護士会などの支援・協力で運営される公設事務所で、津山、岡山大学に続く三つ目の支所となる。

 同事務所によると、弁護士のいない玉野市民は、法律相談などで岡山市内に通わざるをえず、負担が大きかった。玉野市は人口6万5197人(2月1日)で、29.32%(1万9120人)が高齢者。一人暮らしの高齢者が2050人(昨年11月末)もいる。同事務所の水谷賢所長は「高齢者の成年後見業務を中心に、法的サービスを提供することになる」という。
2011 02/14 15:37:41 | none
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仮に故意ではなかったとしても…弁護士資格を持った人間が間違えて水増ししてしまいました…ってその方がまずくない?!弁護士として失格だと思うんですけど…???
同じようなケースが発覚しないことを祈りましょう。




◆黒瀬弁護士に懲役1年6月求刑 岡山地裁公判、弁護側は無罪主張(2月9日山陽新聞)

起訴前の容疑者に公費で弁護士を付ける容疑者国選弁護制度をめぐり、接見回数を水増しし報酬をだまし取ったなどとして、詐欺罪に問われた岡山弁護士会所属の弁護士黒瀬文平被告(69)=鳥取県倉吉市生田=の論告求刑公判が9日、岡山地裁(田尻克已裁判長)であった。検察側は「弁護士への信頼を失墜させた」として懲役1年6月を求刑した。

 弁護側は「あくまで過失で故意ではない」と無罪を主張した。

 論告で検察側は「被告は日本司法支援センター岡山地方事務所(法テラス岡山)から説明を受け、報酬算定基準を知っていたはず」と指摘。「弁護士の職業倫理を信用して裏付けを求めない仕組みを逆手に取るなど悪質。反省もみられず刑事責任は重大」とした。

 弁護側は最終弁論で「(報酬算定基準について)資料の見方がいいかげんだったことなどが原因。理解していなかった。キャリアを失う覚悟で詐欺行為に及ぶとは考えにくい」と訴え、黒瀬被告は「重大な不注意。意図して水増ししたことはない」と最終陳述した。


2011 02/09 14:47:36 | none
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2月5日限定の無料電話相談の開設だったようですが…
今回限りと言わずに、是非これからも被害者の力になれる様に活動してほしいと思います。
被害者出ないあたしでも、他人に相談する事には抵抗感があると想像します。当事者だったらなおさらでしょう。。。
そんな人たちの強い味方になって欲しいと思います!!



◆性暴力被害者対象の無料電話相談を開設(2月5日日テレNEWS24)

 DV(ドメスティック・バイオレンス=家庭内暴力)やレイプなど性暴力被害者のための無料の電話相談が5日、東京・千代田区で行われている。午後7時まで。

 この電話相談は、東京の3つの弁護士会が合同で行っているもので、人に相談しづらい性暴力の被害者のために、弁護士と社会福祉士などが2人一組でアドバイスをしている。

 去年は、DVやレイプ被害など92件の相談が寄せられ、加害者が知人や家族のケースも多かったという。

 自らも性暴力被害者であり、被害者を支援している小林美佳さんは「近い人ほど話しにくいということも、性暴力の場合はあると思う」と話した。

 性暴力被害者のための無料電話相談:03−3591−7425
2011 02/07 12:29:28 | none
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力士全員が関与を否定してるんだ?!
あんな証拠メールが見つかったのにも関わらず…!!!
いい度胸してますね〜。
でもさ、相撲って昔っから八百長八百長言われてたでしょ?!あたしはほとんどの試合が八百長だと思ってるよ。だからこの12人の中に入っちゃった力士は…ちょっと気の毒だよねぇ…。
でも、弁護士さんにはきちんと調査してもらわないとね!!




◆八百長疑惑:13人から弁護士聞き取り 特別調査委(2月3日毎日新聞)

2日夜、東京・両国国技館で初会合を開き、約1時間にわたる協議を行った特別調査委員会。座長に就任した伊藤滋・日本相撲協会外部理事は会合後、「(名前の挙がった)13人が、故意による無気力相撲にどういうかかわりを持っていたか、幅広く情報を集めて、6日の理事会に報告したい」と語った。次回会合は5日に開かれる。

 伊藤座長によると、会合に同席した放駒理事長から「(報告を求められている)文部科学省へも、きちんと答えられるような調査報告書を作ってほしい」と要請されたという。

 13人については、複数の弁護士が面接による聞き取り調査を行う。2日の理事会で12人全員が八百長を否定したとされるが、伊藤座長は「単なるイエスかノーではなく、どういう力士間のつながりがあったかも、じっくり聞く。きょうの聴取より質的に深くなる」とした。その一方、「メールの記録以外に物証はなく、調査は難しいものになると思う」とも述べた。

 また、全関取を対象とした八百長に関する聞き取り調査を7日から2週間の日程で行うほか、3、4の両日に裏方を含めた全協会員対象の八百長に関する記名式アンケートを実施する。13人の調査について、伊藤座長は「6日の時点で中間報告になるか最終報告になるか分からない。遅くとも1週間くらいで結論を出したい」とし、全関取を含む八百長に関するすべての調査が終了するまでは「3カ月くらいはかかる」との見通しを示した。【大矢伸一】
2011 02/03 15:17:01 | none
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