2010年 08月 の記事 (7件)

日本の性犯罪の被害者・加害者への心のケアって欧米より遅れてるんじゃないかな?って思う。
特に加害者は、再犯率が高いらしいし…
性的なことって治りにくいと思うけど、専門家がこれ以上被害に遭う女性や子供を出さないようにする努力を少しでもしてくれるといいよね!





◆性犯罪:再犯防止へ精神科医、弁護士らがNPO−−来月設立(8月28日毎日新聞)
裁判員裁判でも厳罰化傾向が顕著な性犯罪について、精神科医や弁護士らが9月、加害者の再犯を防ぐために更生や治療法を考えるNPO法人「性犯罪加害者の処遇制度を考える会」を設立する。28日に東京都内で発起大会が開かれ、矯正現場の担当者ら約60人が参加。「司法関係者の意識改革を促し、治療による再犯防止の可能性を考えるべきだ」などと意見交換した。

 法務省は、性犯罪の前科があった男が死刑判決を受けた奈良女児殺害事件(04年)をきっかけに、06年から「性犯罪者処遇プログラム」を導入。誤った考えに自ら気付かせ、問題行動の改善を図る「認知行動療法」を刑務所などで実践している。これに対し、考える会は「医学的治療が不十分で、対象者も限られている」と指摘。被害者を交えた集会の開催や、薬物療法を含む総合的な再犯防止プログラム構築などの活動に取り組む。

 代表で国立精神・神経医療研究センターの精神科医、福井裕輝さんは集会で「治療法の確立は事件の予防にも役立つ。性犯罪者を隔離するだけではなく、共生するための方策を考えたい」と話した。【伊藤直孝】
2010 08/30 09:19:02 | none
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色々な縁で出演することができてよかったですよね〜
弁護士ってだけでなく、趣味みたいな感じで楽しくジャズを演奏できるなんて素敵だと思う☆
なかなか出来るもんじゃないしね!!
仙台に留まらず、全国各地のイベントに参加して知名度アップしちゃえば〜?!




◆仙台の弁護士バンド、懸命の練習 定禅寺ジャズフェス出演へ(8月25日河北新報)
仙台市中心部で9月11、12の両日に開催される定禅寺ストリートジャズフェスティバルに、仙台弁護士会の有志でつくるビッグバンド「スイング・ローヤーズ」が初出演する。結成から1年足らず。750組以上が参加する全国有数の大舞台に向け、異色のバンドは本業並みに熱の入った練習を続けている。

 スイング・ローヤーズは昨年10月、仙台市で開かれた日弁連野球全国大会で、仙台チームの応援のために結成された音楽隊が前身。メンバーは20〜50代の約20人で、半数ほどは学生時代に吹奏楽部などに所属していたが、昨年初めて楽器を手にした人もいるという。
 演奏を収めたDVDを5月、ジャズフェス実行委員会へ送付し、6月下旬に「審査合格」の通知が届いた。サックス担当でバンドマスターの鈴木覚弁護士(40)は「結成して日が浅く、技術も未熟なので駄目だろうと思っていた。合格と聞き、みんなで万歳した」と喜ぶ。
 月2回、仕事を終えた夜に青葉区の仙台弁護士会館で合同練習をしてきたが、ジャズフェスへの参加が決まってからは週1回、8月は週2回に増やした。7月以降は、仙台を拠点に活動するプロのジャズバンド「白石暎樹&サウンドスペース」のリーダー白石暎樹さんが、鈴木弁護士と行きつけの店が同じという縁で、無償で指導役を買って出た。
 本業が忙しく、なかなかメンバー全員が集まれないだけに、練習に参加した際は真剣そのもの。7月下旬の練習も参加は11人だったが、白石さんが促しても休憩を取らず、2時間ぶっ通しで没頭した。
 本番では約30分の演奏時間内に、ジャズやクラシック、ポップスのスタンダード5曲を披露する予定。ジャズフェスは今年、20回目の節目で、鈴木弁護士らメンバーは「ビッグバンドの名にふさわしい演奏をしたい」と意気込んでいる。
2010 08/25 15:24:05 | none
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オウム真理教のような、恐ろしいカルト教団がいつ、また出現して来てもおかしくない現代社会…。
大抵、頭脳明晰な人間がマインドコントロールされちゃうんですよね〜。ってことで、私は大丈夫。

無念の死を遂げた坂本弁護士一家をしのぶコンサートは、毎年開催していただきたい!!そして、若い世代にもこんなにひどい事件があったんだってことを、語り繋いでいかなくちゃいけないと思う!!




◆坂本弁護士一家をしのぶ 大町で友人らがコンサート(8月19日信濃毎日新聞)
オウム真理教幹部により殺害された坂本堤弁護士一家をしのぶ「第7回愛とヒューマンのコンサート」が18日、長男の龍彦ちゃん=当時(1)=の遺体が見つかった大町市で開かれた。
 会場のねむの木ホールには約70人が集まった。坂本さんと親交のあったバイオリニスト松本克己さんらが、坂本さんが好きだったというドボルザークやシューベルトなどの名曲を演奏した。
 演奏会は一家が埋められた大町市、新潟県上越市、富山県魚津市の実行委などが各地で開いている。この日は坂本さんの妻都子さんの父、大山友之さんも訪れ、演奏会に先立って大町市内の慰霊碑に献花した。
 大町実行委員長の伊東昇さん(78)は「事件の重みを受け止め、大町の行事として今後も大切にしていきたい」と話していた。
2010 08/20 09:44:31 | none
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鉄砲水の被害に遭われた方、またそのご遺族の方はとても気の毒だったと思います。気の毒の一言で言われるととても軽く聞こえてしまうかもしれませんが…亡くなられた方はどんなに恐怖と苦しさで亡くなった事でしょう。
弁護を引き受けた弁護士さんには是非とも最善を尽くして、遺族の方達の為になる判決を勝ち取って下さい!!




◆那覇市ガーブ川事故 遺族が提訴(8月16日琉球新報)
2009年に作業中の4人が亡くなった那覇市樋川のガーブ川鉄砲水事故で、死亡した3人の遺族が16日午前、事故を防ぐ安全対策が不十分だったとして業者や事業発注者の組合、那覇市など5者を相手に慰謝料など計約2億6千万円の損害賠償を求める訴訟を那覇地裁に起こした。 提訴後、遺族や代理人弁護士が県庁で会見した。遺族らは「二度とこのような事故が起こらないよう安全対策を考えてほしい」と訴えた。代理人弁護士は「司法の場で事故の真相を究明したい」と話した。【琉球新報電子版】
2010 08/16 16:00:23 | none
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昨日、家に帰ってニュースを付けたらまたまた相撲協会の報道。今度は一度解任した弁護士を再度契約続行にしたんだそうですね。良く分からない組織だよ、あそこは。どうなってるんでしょうか?
外部の人間が入って、組織が正常化されるといいです☆




◆川端文科相、まわし組に怒!改革に“待った”なし(8月12日スポーツニッポン)
改革に待ったをかけることは許さない。日本相撲協会の監督官庁である文部科学省は11日、同協会の出羽海事業部長(元関脇・鷲羽山)、陸奥広報部長(元大関・霧島)らを呼び、業務委託している望月浩一郎弁護士の「解任騒動」について説明を求めた。席上では川端達夫文科相の意向として、まわし組が改革に口出ししないよう伝え、「ガバナンス(統治)の整備に関する独立委員会」と特別調査委員会については人事介入することも示唆した。

 出羽海事業部長らはこの日午後4時40分すぎに文科省を訪れ、前日の解任騒動について事情説明を行った。特別調査委員会と独立委員会のアドバイザーを務める望月弁護士に契約解除をメールで通知しながら、その日のうちに撤回した“まわし組の反乱”。だが、川端大臣が問題視したのは騒動そのものよりも、独立委・奥島座長の「(契約解除通知は)改革をしないという意思の表れと受け止めるしかない。全面的に戦う。戦争だよ」というコメントだった。監督官庁の文科省との連絡担当を務める同弁護士については、一部若手親方から排除しようとの動きがあり、改革の妨げとなることを懸念した同大臣が協会幹部から事情を聴くよう指示したのだ。

 約30分間の会談で説明を受けた文科省は、さっそく強権を発動した。芦立訓競技スポーツ課長は「大事な時期に、何か協会側が改革の後退ととられるようなことをしては問題。社会的信頼を回復している時、執行部がぶち壊しては元も子もないと念を押した」と、まわし組が改革に口出ししないことを厳命したことを明かした。さらに「改革のエンジンとなる独立委と特別調査委のメンバー交代や、役割に変更があった場合は事前に報告してほしいと伝えた」と、今後は独立委と特別調査委について文科省が人事介入する意向を示唆した。

 独立委と特別調査委の人選は協会が行っているが、文科省はメンバーが代わって改革が頓挫することを危ぐ。外部からの改革に反発するまわし組をけん制し、き然とした態度で臨む姿勢に対し、出羽海事業部長は「改革をストップさせる考えは一切ありません」と承諾した。芦立課長が「これだけ監督官庁がかかわるのは極めてイレギュラー」と話す文科省の指導により、今後は改革が一気に加速する可能性が出てきた。

2010 08/12 11:16:52 | none
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わっるい弁護士だな〜!!カネに目がくらんだのかぁ!!
法律家が法に触れるようなことを何個もしてるよ(笑)
海外逃亡まで企てるとは…相当なワルだね。ちなみにどこに行こうとしたんだろう??
きちんと罪を償って、だまし取ろうとしたお金、キチンと国に納めてくれ!!



◆脱税2.5億円で海外逃亡…元府議の弁護士に2審も実刑(8月6日産経ニュース)
所得税約2億5千万円を脱税し海外逃亡するなどしたとして、所得税法違反などの罪に問われた元大阪府議の弁護士、小川真澄被告(66)の控訴審判決公判が6日、大阪高裁であった。

 湯川哲嗣裁判長は「脱税額が高額で、犯行も悪質で巧妙」として、懲役7年、罰金8千万円(求刑懲役8年、罰金1億円)とした1審大阪地裁判決を支持、弁護側の控訴を棄却した。
2010 08/06 17:06:28 | none
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とうとう自殺者が出ましたか…残念ですね、自ら死を選ぶなんて…
家族にも言えず、かといって捕まる訳にも行かず…一人で抱え込んで悩んでいたんでしょうか??
どんな状況であれ、どんな人であれ、自殺はいけませんね…本当に残念です。



◆振興銀社外取締役の弁護士が自殺(8月2日TBS news)
銀行法違反の疑いで前の会長ら経営陣が警視庁に逮捕された日本振興銀行で、社外取締役の弁護士が先月31日、東京・目黒区の自宅で自殺していたことがわかりました。

 亡くなったのは、日本振興銀行の社外取締役で弁護士の赤坂俊哉さん(51)で、警視庁などによりますと、先月31日午前8時ごろ、目黒区内の自宅の書斎で首をつった状態で見つかり、まもなく死亡が確認されたということです。

 赤坂さんは最近、家族に「仕事が忙しい」などと話していて、家族宛に「ごめんなさい」と書かれた遺書のようなものも見つかっているということです。

 日本振興銀行をめぐっては、先月14日、金融庁の検査を妨害した疑いで、前の会長の木村剛容疑者(48)や当時社長だった西野達也容疑者(54)ら新旧経営陣5人が警視庁に逮捕されていました。

 社外取締役の自殺を受け、日本振興銀行は、「創業以来、ご尽力頂いた赤坂先生の突然の訃報に非常に驚いています。ご冥福をお祈りします」とコメントしています。
2010 08/02 16:15:04 | none
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