2010年 12月 の記事 (8件)

警察権力ってものすごいよね〜
ドラマや映画見てると、こんな権力の下にあたしたち国民はいるんだ…!!ってがく然とするけど、この事件だって絶っっっ対に被害者のことを認めようとしないからね〜。
でも、恐らく現場に駆け付けた警察官は何らかの処分が下りてるんだろうね…。政治家と同じく、イヤな世界だよ〜




◆秋田の弁護士刺殺で、岡崎トミ子氏「総合的に勘案し、事実認定」(12月28日産経ニュース)

秋田市の弁護士津谷裕貴さん(55)が11月、自宅で警察官の目前で刺殺された事件で、秋田県警が当時の状況判断に関する見解を改めたことに関し、岡崎トミ子国家公安委員長は28日の閣議後会見で「(県警の説明は)裏付け捜査の結果を総合的に勘案し事実関係を認定した」と述べ、国家公安委員会で報告を受けたことを明らかにした。

 県警は事件直後から、通報で駆けつけた警察官が津谷さんを犯人と間違えて取り押さえたすきに男に刺殺された、としてきた。しかし27日の県議会などでの検証結果報告で「被害者を犯人と誤認していない」「警察官は犯人は誰かという認識はなかった」と説明した。

 県警の主張に、当時現場にいた津谷さんの妻良子さん(53)が「警察に説明したことが無視されている」と話すなど反発している。


2010 12/28 15:32:21 | none
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やましいことがないなら、きちんと要請に応えればいいんだよ…。今まで散々、他人の事には『きちんと応えたらいいじゃないですか?』的な発言しておいて、自分のこととなるとパタッと何も話さない。そんなの国民が納得しないよ!!


◆陸山会事件:大室指定弁護士が小沢氏聴取要請へ(12月24日毎日新聞)

小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、小沢氏の強制起訴手続きを進めている指定弁護士の大室俊三弁護士は24日、補充捜査の一環として、近く小沢氏に任意での事情聴取に応じるよう要請することを明らかにした。小沢氏の弁護団は拒否する方針で、聴取が実現する可能性は極めて低い。東京第5検察審査会は10月4日公表の起訴議決の中で、小沢氏と衆院議員、石川知裕被告(37)ら元秘書3人の共謀を認定した。【和田武士】

2010 12/24 15:16:05 | none
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犯罪者の権利、権利ってよく聞くけど…人を殺した人に権利なんて必要?!
被害者やその家族の方がもっともっと守られるべきだと思うんだけど…。

それに、死刑判決受けた人は、それだけのことをしたんだよ!!
権利なんて無いに等しいと思う!!!




◆死刑囚接見拒否 損賠の控訴棄却 広島高裁(12月22日産経ニュース)

再審請求の意思を確認するため元死刑囚への接見を求めたにもかかわらず、拘置所が拒否したのは違法として、広島弁護士会所属の足立修一弁護士が、国に180万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決公判が21日、広島高裁であった。小林正明裁判長は、請求を棄却した1審広島地裁判決を支持、原告側の控訴を棄却した。

 足立弁護士が接見を求めたのは、広島県内で女性4人を殺害し、平成12年に広島地裁で死刑判決を受け確定した日高広明元死刑囚で、18年12月25日に刑が執行された。

 判決によると、足立弁護士は死刑執行直前の18年12月14日、日高元死刑囚に再審請求の意思を確かめようと、収容先の広島拘置所に接見を申請。日高元死刑囚自身が再審請求をしていないことなどを理由に、職員に接見を拒否された。

 原告側は上告する方針。足立弁護士は「接見の申し込みをしている事実さえ伝えないことは、死刑確定者の権利を剥奪するのに等しい」とコメントした。


2010 12/22 10:08:54 | none
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もうさぁ〜ここまでお互い言ってる事が違うって…笑っちゃうよね…。どっちかがウソついてるんだろうけど…早くお金払って解決しちゃえばいいのに…。暴走族側の方が楽しんでない?!
わざと会見延期にしたり、今度は弁護士替えてみたり…




◆海老蔵事件 元リーダーに新弁護人(12月17日nikkannsports.com)

歌舞伎俳優市川海老蔵(33)が殴られ重傷を負った事件で、海老蔵に殴打されたと主張する元暴走族グループリーダーが、藤本勝也弁護士とは別の弁護士にも依頼していたことが16日、分かった。この日、藤本弁護士の事務所が文書で発表した。新代理人の詳細は明かさなかったが、傷害容疑で逮捕された伊藤リオン容疑者の弁護人と同一人物か、との報道陣の質問には否定も肯定もしなかった。また、リーダーを「T・I君」と初めてイニシャルで紹介し、今後は会見や発表以外の取材対応をしないと発表した。

 前日15日の会見中止発表から、約18時間後の16日午後1時。藤本弁護士の事務所が発表したリリースは、暴走族グループのリーダーT・I氏が強く希望し、新たな弁護士が代理人に加わったというものだった。同事務所関係者はその理由について「理由を聞く義務も権利もない」と説明。だが、報道陣から「伊藤リオン容疑者の代理人と同一人物ですか?」という質問が相次ぎ、関係者は「否定も肯定もしません」と言葉を濁した。

 T・I氏は伊藤容疑者の逮捕後、自分が酔って現場に呼ばなければ、同容疑者が海老蔵を殴ることもなかったと後悔し、藤本弁護士に後輩の弁護を依頼したという。ただ同弁護士は(1)海老蔵を殴った伊藤容疑者と(2)海老蔵に殴られた被害者と主張するT・I氏をともに弁護すれば、混乱は避けられないとして固辞した。

 断定は出来ないが、T・I氏が同容疑者と“共闘”するため、共通の代理人をつけた可能性はある。前日15日午後、藤本弁護士のもとにT・I氏から相談したいと緊急連絡が入り、午後4時以降に同弁護士が頻繁に電話をかけていたことから、その段階で新代理人就任が決まったとみられる。

 今後は2人の代理人で業務を分担し、会見や発表以外、取材対応もしない。既に用意されている被害届は、T・I氏が「出したくない」と言っており提出するか否かは未定で、中止された会見がいつ、どこで行われるかも決まっていない。藤本弁護士事務所の高安聡弁護士は「相手(海老蔵)の弁護士が民事暴力対策の専門家だから、示談の可能性は低いと思う。会見は必ずやる。(都内の)弁護士会館でやってはどうかという話をした」と明かした。

 この日、別件で終日事務所に戻らなかった藤本弁護士と新代理人は、来週をメドに海老蔵側への対応を検討していくとみられる。しかし海老蔵側からの接触はない。高安弁護士は「着地点を探っている」と言うが、将棋の「千日手」のように状況は硬直化してきた。

2010 12/17 16:58:14 | none
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中国政府はそんなにこの人たちが怖いんだ?!
中国の国家権力は所詮、ペン1本で脆くも崩れ去るってことを政府が自分自身で証明してるよね?!

ご都合主義はもう、この辺で辞めにしたら?!
そんな世界がいつまでも続く訳がないんだよ!!


◆北京の人権派弁護士ら、郊外へ相次ぎ連れ出される(12月10日 asahi.com)

【北京=坂尻信義】劉暁波(リウ・シアオポー)氏へのノーベル平和賞の授賞式を翌日に控えた9日、北京在住の中国の人権派弁護士や活動家が相次いで郊外へ隔離され、連絡が途絶えている。

 法律家で中国政法大学講師の滕彪氏(37)は同日、自身のブログで、中国当局者に北京の郊外へ連行され、「12日まで監視下に置かれる」と告げられたことを明らかにした。その後、携帯電話はかからない状態が続いている。

 劉氏と交流があった人権派弁護士の李方平氏(36)は携帯が通じなくなった。また、法律家の李和平氏(40)は安否を尋ねた知人に対し、北京市郊外で「休暇」を過ごすよう警察当局に命じられたと話したという。

 劉氏と共に「08憲章」に中心人物の一人として署名した人権活動家の余傑氏(37)は劉氏の受賞決定後、自宅軟禁下に置かれており、10月末に「妻が重い風邪を患っているが、病院に行かせてもらえない」という携帯電話のショートメッセージを最後に発信が途絶えていたが、9日午後に北京から連れ出された模様だ。


2010 12/10 15:00:14 | none
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海老蔵の自業自得なんだからしょうがないじゃーん?!って思いつつも会見見ちゃったよ(笑)!!
あんな、普通のおじさんって感じの弁護士がカリスマ弁護士だったんだ?!さすが、凄い弁護士付けたよね〜?!
どうせ、思惑通り示談で済んで海老蔵は反省してるようにしばらく演技してればいいんじゃない?!




◆海老蔵に付いた民暴のカリスマ深沢弁護士(12月9日 asahi.com)

全治2カ月の大けがを負った歌舞伎俳優市川海老蔵(33)に強力助っ人が付いた。暴力団関連の事件に多くかかわり、カリスマ民暴弁護士の異名を持つ深沢直之弁護士だ。日本弁護士連合会の民事介入暴力対策委員会委員長などを長く務め、日本プロ野球暴力追放中央協議会顧問にも就任。最近は暴力団との付き合いを根絶する日本相撲協会が立ち上げた「ガバナンス(統治能力)の整備に関する独立委員会」のメンバーとなり、反社会勢力との関係根絶などで力をふるった。今回も逮捕状の出ている男は暴力団などの組織と関係しているとみられ、深沢弁護士が海老蔵を裁判も含めてサポートする。

 会見中、海老蔵は時折、深沢弁護士に顔を寄せて助言を求めた。質問には海老蔵が答えたが、携帯電話の行方については深沢弁護士が「警察が保管しており、現在それを解析中です」と明かした。

 また、事件当日の詳細について質問が相次ぐと、語気を強くして訴えた。「彼は被害者で、出頭もせず、逮捕状が出ている人が加害者。彼は役者であって、逮捕状が出ている人は元暴走族。彼は1人で相手は複数人。マスコミは26歳の男の関係者という人たちからあれこれコメントを取り上げている。明らかに違うところは被害者対加害者だということ。よくご認識いただきたい」。その姿を海老蔵は頼もしそうに見つめていた。

2010 12/09 12:37:42 | none
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『行き場の無い子供を救いたい!』
『子どもに生きる気力をわき上がらせたい!』
こういう思いを抱いてる子供たちが多くいることをこの記事を読んで初めて知りました。本当に残念です。。。
ただ・・・虐待されてる子って外からは分かりにくいもの。
このピピオの家に来れた子供はまだ運が良いのかもしれませんね…。





◆虐待防止へシェルター、弁護士ら来春開設へ(12月3日 asahi.com)

非営利の民間団体を支援する「子どもへの暴力防止プロジェクト助成」(朝日新聞厚生文化事業団、朝日新聞社主催)に、広島市中区の「ピピオ子どもセンター」が選ばれた。虐待を受け、帰る場所のない14〜19歳の子どもらに一時避難所(シェルター)を提供。希望が持てる将来へ歩み出せる環境づくりを目指している。村形勘樹)

 「十分反省し、少年院に行く必要がないのに、親元に戻せない……」。少年事件を手掛ける広島弁護士会の弁護士たちは憂えていた。少年が犯した罪が万引きなどであれば、家庭裁判所は、保護司らが指導し、社会で暮らしながら更生を目指す「保護観察処分」とすることが多い。しかし、虐待を受けるなど家庭環境が悪い場合は少年院に送致されることがあるからだ。

 一般的に虐待された少年は、主に児童相談所が設置する一時保護所に入るが、多感な10代は集団生活を嫌ったり、なじめなかったりして退所することも多く、その後の受け皿も足りないという。

 こうした子どもらのセーフティーネットづくりに弁護士たちが動き出した。4月にはシェルターの重要性を考えるシンポジウムを市内で開くなど準備を進め、10月、NPO法人の認証申請を終えた。

 シェルターは「ピピオの家」と名付けた。ピピオとはラテン語で“ハトのひな”の意味。平和の象徴とされるハトのように、少年たちが自分の力で大空に飛び立ってほしいとの思いを込めた。

 広島市内に民家を借り、来年5月から運営を始める予定だ。定員は4人程度で、それぞれ個室を提供する。経験豊富な常勤スタッフがボランティアとともに親代わりとなり、「家庭的な温かい環境を与え、ほっとしてもらおう」と、一緒に食卓を囲んだり相談に乗ったりする。

 センター理事長の鵜野一郎弁護士は「行き場のない子を救いたい。弁護士だけでなく、多くの市民を巻き込み、子どもに生きる気力をわき上がらせたい」と話す。

 年間予算は1200万円余り。今回は500万円が助成されるが、残りはセンターの会費を充て、他の民間団体からの助成金も欠かせない。寄付金は郵便振替口座(01370・4・109089 ピピオ子どもセンター)へ。問い合わせは事務局(082・221・9563)へ。

     ◇

 虐待された子どもたちはまず、どこに保護されるのか。虐待や親の病気などを理由に、18歳未満の子どもを保護する一時保護所がある。広島市児童相談所によると、保護した人数は2009年度で263人に上り、この10年で1・5倍に増えた。半数以上は虐待が原因という。05年に市内に1カ所ある一時保護所の定員を15人から20人に広げたが、定員を超えることがある。滞在できるのは約2カ月。この間、退所後に親元に帰るか、別の施設に入るかを決めなくてはならない。

 退所後の受け入れ先には児童養護施設がある。県内には広島市や福山市などに12カ所あり、681人(4月1日時点)が入所する。国と都道府県が1人当たり月約20万円の措置費を支給する「自立援助ホーム」は全国に約70カ所ある。就業することでの自立を目指す施設だが、県内にはまだない。県は14年度までに3カ所の設置を目指している。


2010 12/03 15:27:37 | none
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自殺する人は、家族の事まで考えられないからね…
自分の事で精一杯なんだろうね…
残された人のことを考えられたら、普通は自殺しようなんて考えないもの…。
人身事故で電車を止めちゃうと、止めた時間分のお金を請求されるらしいよ!それは億単位になるって聞いた事もあるし。
残された家族の精神的・肉体的負担は想像を絶するものがあるよね…。だから、法律の専門家に助けを求めるのはいい方法だと思います。




◆自殺者遺族に弁護団(12月2日読売新聞)

大阪、東京など8都府県の弁護士25人が、肉親の自殺で遺族らが直面するトラブルを法律家の立場から支援する「自死遺族支援弁護団」を1日、結成した。自殺遺族の弁護団は全国初で、様々な専門分野を生かして遺族の負担軽減を目指す。

 弁護団によると、自殺者の遺族は、鉄道自殺で鉄道会社から賠償請求されたり、賃貸住宅での自殺で家主側から金銭補償を求められたりといった問題を抱えることが多いといい、「精神的なショックも手伝って、不要な金銭を払う場合がある。まずは経済的な負担を和らげる手助けをしたい」としている。4、5両日の午前10時〜午後4時、無料電話相談(06・6208・3300)を開く。


2010 12/02 14:24:28 | none
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