これじゃ〜まるで、奥さんがウソをついてる！って言われてるみたいで…奥さんは悔しいだろうね。。。
でもさ、報道を見てる限り恐らく被告人は奥さんも殺しに来たんだろうね…。
殺意を立証できないって…奥さんも危害を加えられてたら罪に問えたってこと？！変なのーーーーー




◆秋田・弁護士殺害：妻への殺人未遂、地検が不起訴に　／秋田（9月28日毎日新聞）

秋田市の津谷裕貴弁護士が自宅で殺害された事件で、妻の良子さん（５４）が自分も殺されそうになったとして同市の無職、菅原勝男被告（６７）＝殺人罪などで起訴＝を殺人未遂の疑いで秋田地検に刑事告訴していたことについて、秋田地検は２７日、容疑不十分として不起訴処分にした。

　告訴状によると、菅原被告は津谷さん方にガスボンベや実弾入りの拳銃などを持って押し入り、「だんなとあんたを殺しに来た」などと言って良子さんに拳銃を突きつけるなどしたとしている。同地検は証拠を検討した結果、拳銃を良子さんに向けたことや殺意を立証できないとした。

　「故津谷裕貴弁護士の会」（代表・吉岡和弘弁護士）は「不起訴は納得できない。会として遺族と協議の上、検察審査会への申し立ても含め、被告の刑事責任の追及や真相究明のため活動していく」とコメントした。【加藤沙波】

所属してた事務所も被害者だよね…1500万円も…！！！
きっとこの弁護士は事務所が返済してくれた事に対して
何とも思ってないんだろうね…
こういう人間は同じ様な事、きっと何回も繰り返すんだよ…
いつから人の道を外れてしまったんだろうね…
こんな弁護士はもう2度と出て来て欲しくないと思います。


◆後見人の弁護士に有罪判決…１５００万円着服（9月27日読売新聞）

　成年後見人として管理していた財産計約１５１０万円を着服したとして、業務上横領罪などに問われた愛知県弁護士会所属の弁護士、広嶋聡(さとる)被告（３５）の判決が２６日、名古屋地裁であった。
　神原浩裁判官は「成年後見制度や弁護士に対する社会的信頼を根幹から覆す行為で悪質極まりないが、損害は回復している」と述べ、懲役３年、執行猶予５年（求刑・懲役４年）を言い渡した。判決が確定すれば、広嶋被告は弁護士法により弁護士資格を失う。

　判決は「借金返済などのため横領し、隠蔽のため裁判所に変造文書を出した動機に酌量すべき点はない」と指摘。さらに「弁護士は職務執行に高い倫理性が求められるが、そのような社会的要求を踏みにじった。本来なら実刑にするしかない」と言及した。ただ、両親や逮捕当時の所属事務所が大半を被害弁償したことなどから「今回は執行猶予が相当」と判断した。

弁護士が弁護士を訴えるって…あることなんだね！！
法律を勉強してきた者同士で見解って異なってくるものなんだろうか…？？？
多少の違いはそりゃ、人間だからあるだろうけど…
なんだか今回のケース、原告側がアディーレ法律事務所を毛嫌いしてるようにしか感じないのだけど…？？？





◆石丸弁護士への賠償請求棄却＝著作権侵害訴訟―名古屋地裁（9月15日時事通信）

テレビ番組などへの出演で知られる石丸幸人弁護士（39）と、代表を務めるアディーレ法律事務所（東京）の書籍2冊が著作権を侵害しているとして、愛知県の弁護士5人が両者を相手に約630万円の損害賠償や出版差し止めなどを求めた訴訟の判決で、名古屋地裁は15日、請求を棄却した。原告側は控訴する方針。
　訴状によると、原告5人は多重債務問題などに取り組む「名古屋消費者信用問題研究会」（代表・瀧康暢弁護士）に所属。2006年、消費者金融などから過払い金を回収する方法を解説した共同執筆の書籍2冊を出版した。
　一方、同事務所と石丸弁護士も07年と08年に同種の書籍2冊を出したが、原告側はこれらの本文や図表など計75カ所で、自分たちの書籍の内容が無断で使われたと訴えていた。

ひどい弁護士もいるもんだなぁ〜
お金に困って多重債務者の情報を暴力団に売るなんてさ…。
弁護士としての初心を忘れちゃったのかなぁ…。
一度暴力団に目を付けられたら…ホント終りなんだね。。。
麻薬みたいに怖いね…。


◆暴力団の片棒担いだ弁護士「事務所が赤字で…」　多重債務者救済ないがしろ（9月14日産経ニュース）

暴力団らによるヤミ金に苦しむ多重債務者らを守るべき弁護士が、暴力団の片棒を担ぎながら多重債務解消に当たっていた−。金融業者への債務返済の過払い金返還を求める多重債務者を、無資格で弁護士に斡旋（あっせん）したとして暴力団組長らが逮捕された弁護士法違反事件。関係者からは「何のための多重債務者救済か」と、弁護士らのモラルを批判する声が出ている。

　■違法と知りつつ
　斡旋先となった東京都内の男性弁護士（６９）は、違法行為を知りながら暴力団側に協力したことを警視庁に認めた。「違法とは分かっていたが、事務所が赤字だった」。捜査関係者によると、男性弁護士は警視庁の任意の調べに対し、こう説明したという。…

事件から16年かぁ…。
事件発覚を恐れて3人も人を殺すなんて…
しかも1人はまだ1歳のかわいい赤ちゃんを…。
もし生きていたら17歳だったのに…。

絶対の絶対に事件を風化させてはいけません。
そしてアーレフの存在を許してもいけません！！！




◆坂本弁護士事件１６年で県警ＯＢら冥福祈る、高齢化で墓参りは見合わせ/神奈川（9月6日神奈川新聞）

オウム真理教（現アーレフ）信者に殺害された坂本堤弁護士当時（33）＝と妻都子さん＝同（29）＝、長男龍彦ちゃん＝同（１）＝の３人の遺体発見から16年になるのに合わせ、当時の事件捜査に携わった県警捜査員ＯＢらが６日、「坂本事件を語る会」を横浜市中区のホテルで開いた。ＯＢの高齢化などの理由から、一家が眠る鎌倉市・円覚寺への一堂集まっての墓参りはことしから見合わせたという。

　堤さんと都子さんは１９９５年の９月６日、新潟と富山の山中で、龍彦ちゃんは４日後に長野県の湿地で遺体で見つかった。この日出席したＯＢらは、冥福を祈り黙とうをささげた。
　当時捜査１課長として捜査の指揮を執った庄司東亜さん（69）は「16年になるが、事件を風化させてはならない。被害者のため、治安維持のため、事件を解決しなければならないという思いを、次代に引き継いでいきたい」と話していた。

どう考えてもおかしな法律だよね…。
どうしてこんな法律を作ろうとするのか…。
海外には内緒で作るつもりだったんだろうけど…今はネットやツイッター、FBとかあるからね。。。
拉致の合法化…認めちゃいけない！！
ってか、北朝鮮と同じじゃん！！！



◆「秘密拘束」合法化を画策＝新刑訴法、弁護士らが反発−中国（8月31日時事ドットコム）

【北京時事】中国の全国人民代表大会（全人代＝国会）常務委員会は３１日までに、審議中の刑事訴訟法改正草案について専門家らからの意見を求めるため、サイト上で内容を公表した。この中に民主活動家らに多用される「秘密拘束」を合法化すると解釈できる規定があるため、人権派弁護士や司法専門家らが反発を強めている。
　今回の刑訴法改正は弁護士の役割強化など、容疑者・被告の権利拡大を重視したが、専門家の間で論争となっているのが「居住監視」をめぐる条項だ。…