犯罪への予防対策などの役立つ情報
 日本各地で小学校の入学式が行われている。
 小学1年生の子を持つ親にとっては心配の種となるのが通学及び下校だろう。
 一度親も学校までの通学を一緒に行い、危険箇所の確認を行うべきだろう。
 ただ、最初のうちは集団下校であるはずだからある程度の危険は回避できる。
 しかし、4月8日広島県では下校時の小学1年生の児童2人がバスにはねられると言ったショッキングな事件も発生している。子供は小さいうちはどのような行動に出るのかが分からないのである。
 ある程度の交通ルール、防犯知識は親が教育していかなければならない。
 かわいい我が子を守るために必要な知識を教育しておこう。学校任せにするのではなく、自分でやることが必要だ。何かあってからでは遅いのである。
 何かあって、学校に責任を押し付けるのは簡単だが、世間には無責任な親と受け止める人もいるのだ。絶対に我が子を守るつもりで教育してほしい。
2009 04/09 01:39:52 | 防犯情報 | Comment(0)
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1 目的
 本運動は,広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り,交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに,国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより,交通事故防止の徹底を図ることを目的とする。


2 期間
(1) 運動期間 平成21年4月6日(月)から15日(水)までの10日間
(2) 交通事故死ゼロを目指す日 4月10日(金)


3 運動重点
 春の交通安全運動では,新入学児童等に対する交通ルールの理解と交通マナーの習慣付けが重要課題となるとともに,本格的な高齢社会への移行に伴う高齢者の交通事故情勢に的確に対処するため,「子どもと高齢者の交通事故防止」を運動の基本とするほか,次の重点を定める。

○ 全国重点
(1) 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
(2) 自転車の安全利用の推進
(3) 飲酒運転の根絶

○ 地域重点
 都道府県の交通対策協議会等は,上記1の全国重点のほか,地域の交通事故実態等に即して必要があるときは,地域の重点を定める。


4 運動重点に関する主な推進項目
○ 「子どもと高齢者の交通事故防止」に関する推進項目
 子どもと高齢者自身の交通安全意識の高揚を図るとともに,一般の運転者,その他の交通参加者の子どもと高齢者に対する保護意識の醸成を図り,子どもと高齢者の交通事故を防止するため,次の項目を推進する。
(1) 通園・通学時間帯等における街頭での幼児・児童に対する交通安全指導,保護・誘導活動の徹底
(2) 高齢者の運動・運転能力等の理解に基づく安全行動と保護活動の徹底
  ア 高齢者自身による身体機能の変化の的確な認識に基づく安全行動の実践
  イ 街頭での高齢歩行者・電動車いす利用者・高齢自転車利用者に対する交通安全指導,保護・誘導活動の促進
  ウ 高齢運転者標識(高齢者マーク)の使用促進と高齢者マークを表示している自動車に対する保護義務の周知徹底
  エ 改正道路交通法により75歳以上の運転者の免許証更新時に認知機能検査が導入されること(平成21年6月1日施行)の周知徹底
  オ 高齢運転者に対する思いやりのある運転の実践
(3) 夜間外出時における反射材用品等の活用の促進
(4) 参加・体験・実践型の交通安全教育等の推進による交通ルール・マナーの理解向上と安全行動の実践
(5) スクールゾーン,シルバーゾーン等を中心とする子どもと高齢者の安全な通行を確保するための交通安全総点検の促進

○ 「全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底」に関する推進項目
 シートベルト着用に係る改正道路交通法の施行に伴い,活発な啓発活動を展開するとともに,交通事故発生時における被害の防止・軽減を図るため,次の項目を推進する。
(1) 改正道路交通法の施行により,全ての座席のシートベルト着用が義務化されたことの周知と着用の徹底
(2) シートベルトとチャイルドシートの着用の必要性と着用効果に関する正しい理解の促進
(3) チャイルドシートの安全性能に関する情報提供
(4) 体格に合ったチャイルドシートの使用と座席への正しい取付け方法の周知及び取付けの徹底

○ 「自転車の安全利用の推進」に関する推進項目
 自転車利用者の交通安全意識の高揚を図り,交通ルールの遵守と交通マナーの向上を促進することにより,自転車乗用中の交通事故防止と自転車利用者による危険・迷惑行為の防止を期するため,次の項目を推進する。
(1) 「自転車の安全利用の促進について」(平成19年7月10日交通対策本部決定)にある「自転車安全利用五則」を活用した自転車利用者に対する交通ルール・マナーの周知と街頭指導の強化等による自転車のルールを遵守した安全利用の促進及び自転車の通行方法に係る改正道路交通法の改正点の周知
  ア 車道の左側通行等自転車の通行方法の指導と歩道通行時における歩行者優先の徹底
  イ 二人乗り,傘差し,携帯電話使用,ヘッドホン使用等の危険性の再認識による安全通行の徹底
  ウ 夜間等における前照灯の早め点灯の励行
  エ 交差点等における信号遵守,一時停止,安全確認の徹底
  オ 幼児・児童の乗車用ヘルメット着用の促進
(2) 自転車の安全性の確保
  ア 自転車の点検整備の励行
  イ 自転車事故被害者の救済に資するための各種保険制度の普及啓発
  ウ 反射材用品等の活用促進
(3) 交差点,自転車道,歩道,駅周辺・商店街等における交通安全総点検の促進

○ 「飲酒運転の根絶」に関する推進項目
 道路交通法の改正により飲酒運転に係る罰則が強化され,また,国及び地方公共団体を始めとする関係機関・団体等は,その根絶に向けて広報・啓発活動を強化推進しているところである。さらに平成19年12月には,常習飲酒運転者対策推進会議にて「常習飲酒運転者対策の推進について」を決定し,その対策を強化推進することとした。これら趣旨に沿い,広く国民に対し,飲酒運転の悪質性・危険性,交通事故の悲惨さを訴えて意識改革を進めるとともに、運転者の交通安全意識の高揚を図り,飲酒運転を根絶するため,次の項目を推進する。
(1) 地域,職場,家庭等における飲酒運転を許さない環境づくりの促進
(2) 各種広報媒体の活用による飲酒運転の根絶に向けた広報啓発活動の推進
(3) 酒酔い運転等の欠格期間の延長を始めとする飲酒運転に対する行政処分の強化(平成21年6月1日施行)についての周知徹底
(4) 飲酒運転の悪質性・危険性の理解や飲酒運転行為を是正させるための運転者教育の推進
(5) 飲食店等における運転者への酒類提供禁止の徹底
(6) 交通事故被害者等の声を反映した啓発活動等による飲酒運転根絶気運の醸成
(7) 自動車運送事業者の営業所等におけるアルコール検知器の普及及びその適正な活用促進
2009 04/07 22:34:36 | 防犯情報 | Comment(0)
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 今年開催された東京マラソンで芸能人の松村邦洋の心肺停止状態を回復させたことで知れわたったAED(自動体外式除細動器)という機械です。
 見たことがない人がほとんどであるだろうが、知っておいて損のない機械であり、現在は公共交通機関、公共施設で導入され設置されています。
 AEDは電源を入れれば音声が使い方を順に指示してくれるので、誰でもAEDを使って救命することができます。
  
 使うケースといえば、人が倒れて意識を失った場合で、心臓が心室細動という不整脈を起こしている可能性があります。この心室細動が起こると、脳や腎臓、肝臓など重要な臓器にも血液が行かなくなり、やがて心臓が完全に停止して死亡してしまう、とても危険な状態です。
 心室細動を起こすと、1分経過するごとに約10%、助かる確率が減っていくといわれています。救急車が現場に到着するまでの時間はおよそ6分かかるとされており、救急車を待っていたのでは助かる確率がかなり低くなります。119番に連絡するまでに数分かかったとすれば、さらに助かる可能性は低くなるのです。
 AEDは心室細動を治療するものです。胸に貼られた電極パッドを通して、心臓の状態を自動診断し、心室細動と判断した場合だけ、電流を流す指示を出します。心室細動以外の不整脈や心停止、あるいは呼吸や意識などがある場合には電気ショックの指示を出しませんし、間違ってボタンを押しても作動しません。ですから、助けることができるのは、心室細動を起こしている人だけです。
 また、心室細動であっても、必ず効果があるとは限りません。もともと心臓が弱っている人の場合や、電気ショックを行うのが遅れたときなどは、使っても救命できないこともあります。しかし、使わなければ助かる可能性はずっと低くなりますし、使って状態が悪化することもありません。できるだけ早く(3分以内が望ましい)電気ショックをかけるのがよいとされています。
 AEDは初めての人でも簡単に使えるように設計されています。
 使い方等を正しく理解ししようすれば命を救うことができるのです。
 消防署等の機関で使い方の講習会等が開かれているのでさんかしてみるのもいいでしょう。
 AEDについては下記サイトに詳しく載っています。是非見てください。
  http://www.jhf.or.jp/aed/index.html

 AEDの購入希望の方は下記バナーから購入ページへ
2009 04/05 13:23:29 | 防犯情報 | Comment(0)
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後部座席に乗車している人がシートベルトを着用しなかった場合、交通事故に遭った際に襲いかかる危険が3つあります。
 その危険を説明します。

1 自分自身が大きな被害を受ける
 事故の衝撃により、想像以上の力で前席シート、天井、ドア等に叩きつけられ自らが大きな被害を受けます。
 たとえば、体重60kgの人が時速40kmで衝突すると、約1.8kgの重量が自分に加わることになります。(JAFの実験データから)

2 車外放出の危険性がある
 場合によっては、衝撃により車のガラスを突き破り車外に放り出されてしまう可能性もあります。車外に放出されると、硬いアスファルトに身体を強打したり、後続車両に轢かれてしまう危険性があります。

3 前席同乗者に危害が及ぶ可能性がある
 衝突の衝撃で後部座席の乗員が前方に飛び出すことにより、全席乗員をシートとエアバックの間で押しつぶし、圧死させる危険性があります。前席上院の東部の重賞確率も格段にたかくなります。

 シートベルトを着用することで上記危険性が
  ・1については約4分の1
  ・2については約2分の1
  ・3については約50分の1
に減少します。
 「自分だけは大丈夫」「事故に遭ってもそんなに大きなけがはしないはず」などと思っているかもしれませんが大きな間違いです。
 あの時着用していればよかったと思える状況にならないためにも、車に乗った時は前席後席
のシートベルトは確実に着用するようにしましょう。
2009 03/30 17:36:17 | 防犯情報 | Comment(0)
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 名古屋市の契約社員、磯谷利恵さん(当時31歳)が2007年8月、帰宅途中に拉致、殺害された闇サイト殺人事件で、名古屋地裁は18日、被告3人のうち2人に死刑、1人に無期懲役を選択した。
 被害者1人の殺人事件に対する判決に注目が集まった。
 結果、死刑2人、無期懲役1人と死刑判決が下った結果となった。
 現在の死刑判決には、永山基準が参考にされることが多い。
 永山基準とは、1983年に第1次上告審判決では基準として以下の9項目を提示、そのそれぞれを総合的に考察したとき、刑事責任が極めて重大で、罪と罰の均衡や犯罪予防の観点からもやむを得ない場合に許されるとした。
・犯罪の性質
・犯行の動機
・犯行態様、特に殺害方法の執拗性、残虐性
・結果の重大性、特に殺害された被害者の数
・遺族の被害感情
・社会的影響
・犯人の年齢
・前科
・犯行後の情状
 今回の事件は、被害者1人ながら社会を震撼させる凶悪な事件である。死刑判決が出たことは今後の殺人事件にたいする厳罰化へつながり、画期的な判決と言える。
 ただ、無念なのは1人が無期懲役を得てしまったことである。被害者の親族・関係者の無念がニュース等の報道によりうかがえるが、自首をしたという点を評価しているため、無期懲役はなかなか覆らないだろう。これを死刑にすると自首によって解決される事件が激減するおそれがあるからだ。
 ただ、無期懲役といっても終身刑ではないのだから、約十数年刑務所内で模範囚を演じれば仮釈放されるのだ。この部分の法改正が必要なのではないだろうか。死刑にならずとも終身刑や懲役百年等の長期判決ができるのであれば被害者も納得できるケースも増えてくるだろう。
 やはり、凶悪犯の再犯率は高く、その再犯に巻き込まれるのは善良な市民なのである。
 そのことを考え、凶悪犯を社会に出さない法律づくりが必要なのではないだろうか。
2009 03/18 23:52:39 | 防犯情報 | Comment(0)
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 今年の経済対策の目玉として行われる「定額給付金」制度。
 これを狙い詐欺が横行する可能性が予想される。
 よって、同制度の概要をまず説明する。


定額給付金の概要
○施策の目的
 景気後退下での住民の不安に対処するため、住民への生活支援を行うことを目的とし、あわせて、住民に広く給付することにより、地域の経済対策に資するものです。

○給付対象者及び申請・受給者
 給付対象者は、基準日(平成21年2月1日)において、1)又は2)のいずれかに該当する者
1) 住民基本台帳に記録されている者
2) 外国人登録原票に登録されている者(不法滞在者及び短期滞在者のみ対象外。)
 申請・受給者は、給付対象者の属する世帯の世帯主(外国人については、各給付対象者)。

○給付額
給付対象者1人につき12,000円
(ただし、基準日において65歳以上の者及び18歳以下の者については20,000円)

○詳しい定額給付金給付事業の概要は、こちらをご覧下さい。


 上記の概要をまず詳しく知っておきましょう。
 どのような詐欺の手口があるのかはまだ分かっていませんが、次のことを対策として取るようにしましょう。
 なお、「定額給付金」に関して、
・市区町村や総務省などがATM(銀行・コンビニなどの現金自動預払機)の操作をお願いすることは、絶対にありません。
・ATMを自分で操作して、他人からお金を振り込んでもらうことは絶対にできません。
・市区町村や総務省などが、「定額給付金」の給付のために、手数料などの振込を求めることは絶対にありません。
・給付の申請書の送付前に、市区町村や総務省などが住民の皆様の世帯構成や銀行口座の番号などの個人情報を照会することは、絶対にありません。
 ご自宅や職場などに市区町村や総務省(の職員)などをかたった電話がかかってきたり、郵便が届いたら、迷わず、お住まいの市区町村や最寄りの警察署(または警察相談電話(♯9110))にご連絡しましょう。
2009 03/17 19:12:45 | 防犯情報 | Comment(0)
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自転車の値段が最近安くなってきて簡単に手にはいるようになってきましたが
その中でよく発生しているのが自転車の盗難です。

気を付けて頂きたいのが下の写真のような鍵が付けてある自転車です。
馬蹄錠馬蹄錠

この鍵の方は注意をしてください。
方法を言うことはできませんが、なんと持っている鍵で鍵を開けるのと同じくらいの時間で鍵を開けることができてしまうのです。

以前にも当ブログでは二重ロックを呼びかけましたが盗まれて嫌な思いをする前に二重ロックをしましょう。チェーン錠・U字ロックとお店で販売されていますが安い鍵だとこれも簡単に外されてしまうので少し値の張る鍵をつけるようにしましょう。

SAIKO【ダブルウェーブキー】自転車の鍵WALX-SS P U字ロックSサイズ(ピンク)CX-6 サイコー バイク用 自転車用 シャックルロック【送料無料】CX−6 KINGの名を持つU字ロックSAIKO【ダブルウェーブキー】自転車の鍵WALX-8M BL (ブルー)U字ロックMサイズCX-7 サイコー バイク用 自転車用 シャックルロックロックの日特別企画!【半額・送料無料】C...LX-7 サイコー バイク用 自転車用 U字ロックSAIKO LX−7 ワンタッチロックBIGスクーターに最適のアイテム【436】盗難防止用 バイクロック/WIDEKRYPTONITE:クリプトチェーン&パッドロック
2009 03/07 00:29:10 | 防犯情報 | Comment(0)
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 川崎市多摩区のマンションで2006年、小学3年の男児が15階から投げ落とされ、殺害された事件で、殺人などの罪に問われた無職今井健詞被告(44)の判決公判が3月5日、横浜地裁であり、木口信之裁判長は「物を投げるように人を地上に投げ落として殺害し、残忍で悪質極まりない」として、求刑通り無期懲役を言い渡した。
 木口裁判長は「うっ憤晴らしのため、他人の家庭を破壊したい、人を投げ落としたときの達成感をとにかく味わいたいという身勝手な動機で、確定的な殺意を持って行った」と批判した。
 今井被告は起訴事実を認めたが、弁護側は刑事責任能力がなかったとして無罪を主張していた。

 妥当な判決ではあるだろう。
 ただ気になるのは弁護側が無罪を主張している点だ。 
 日本には、刑法第39条1項「心神喪失者の行為は、罰しない。」と規定されている。
 心神喪失とは、精神の障害等の事由により事の是非善悪を弁識する能力(事理弁識能力)又はそれに従って行動する能力(行動制御能力)が失われた状態をであるが、そういった者を罰しないというのはいいのだろうか。
 完全に社会から隔離することのできない日本社会において、裁判で心神喪失状態を認められることで無罪となり、殺人を犯した者が世を闊歩することのないよう心神喪失者の隔離を図る必要がある。
 また、心神喪失と認められると、不起訴になるか、起訴されても無罪となるというのは、巻き込まれた被害者のことを考えると不愉快極まりないことである。
 映画『DEATH NOTE』では薬物乱用による中毒症状で殺人事件を犯した犯人が心神喪失で無罪となったが、それが演技であったような発言を行うシーンがある。また、2001年6月8日に大阪教育大学教育学部附属池田小学校で起こった事件の犯人が、何度も不起訴となった経歴の持ち主であったことも報道されたのはご存じだろうか。
 こういった者を出さないためにも刑法39条に関しては改正すべき問題ではないだろうか。
2009 03/06 13:02:40 | 防犯情報 | Comment(0)
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 自主的にパトロールなどを行う防犯ボランティア団体が2008年末で初めて4万団体を超え、5年連続で過去最多を更新したことが警察庁のまとめで判明した。参加者も初めて250万人を上回った。
 警察庁によると、2008年末の団体数は40538、参加者総数は2501175人。町内会や自治会による団体が約半数で、子供の保護者による団体は6283。約8割が徒歩でパトロールし、通学路での子供の誘導などにあたっている。
 一方、2004年6月に防犯ボランティア団体に使用が認められた青色回転灯を装着したパトロール車は前年より約30%増の26622台、使用団体は6556にのぼった。

 町の治安を守るために自分たちで何かをしようと思うことが近年の犯罪数の減少につながっているため、今後も多数の参加が予想される。
 「自分も参加したい」「防犯の団体を作りたい」等の希望がある場合は、近くの警察署に尋ねると方法等を教えてくれるので聞いてみるのもいいかもしれない。
 まず一歩踏み出すことが自分の住む町の安全につながっていく。
2009 03/06 00:12:55 | 防犯情報 | Comment(0)
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振り込め詐欺 「手渡し」被害急増

 振り込め詐欺の被害が、昨年10月の撲滅月間より前の水準に再び拡大していることが分かった。全国最多の被害発生地である東京都内では、今月中旬以降の認知件数が1日約10件にのぼり、それまでの1日5件未満から急増した。
 背景には、振り込めに代わる「手渡し」詐欺の増加と、高齢者らに対する金融機関の「声かけ率」の減少などがあげられる。
 オレオレ詐欺で被害者宅に現金を受け取りに来る手法が昨年10月以降、目立って増えているため、注意が必要だ。
2009 01/29 17:22:48 | 防犯情報 | Comment(0)
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