かつて題名のなかったBLOG
今日夜7時頃、
なんとなしにテレビのチャンネルを変えたら、
中日−ロッテ戦がやってた。

おお、今日の先発は山本昌か〜
と思うと同時に
タイムリーを打たれたんで、
即チャンネルを変えた。

しばらくして、
どうなったかな〜
と思ってチャンネルを変えてみた。
おお、山本昌まだ投げてる〜
と思うと同時に
サヨナラヒットを打たれた。

その日の得点その2点だけ。

こういう事あるある!
‥‥ある?

2006 05/19 22:10:29 | 近況報告 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
秀樹は、予備校が終わるとテキパキと荷物をまとめ、
自転車置き場へ向かった。
左腕にはめているデジタル表示の腕時計が
「17:32」を示しているのを見て、
「ちょっと寄り道していくか」と独りごちた。

予備校へ通いだして1ヵ月半、
今までいったことのない自宅の反対方向に
ゲーセンがあるという情報を聞いて、
前々から行ってみようと思っていたのだ。

知らない街の知らない道で、
きょろきょろしながら自転車を進ませていると、
前方に「デスカウントショップ」と書かれた看板が見えた。
何となく、その看板の前で自転車を止める。
(何だ? 何の店だ?)
汚い手書きの看板はそれ以上何も情報を語っていなかった。
見上げると、そこは雑貨屋のような佇まいだったが、
とても現役で営業をしているようには見えない
古びた小屋だった。
少なくとも、看板とこの外観だけでは
何を「デスカウント=値引き」している店なのか
さっぱり分からない。
とりあえず道を聞く目的と、ほんの少しの好奇心のため、
秀樹は、その店の引き戸を開けた。

中は、昼間だというのに真っ暗だ。
目が慣れるまで多少時間がかかったが、
注意深く見ても、やはり何かを並べている様子はなく、
店というよりは、ちょっと広めの玄関のように思えた。
(田舎のじいちゃんがやってた自転車屋が
こんな感じだったっけ)
と秀樹は思ったが、自転車屋には自転車が置いてある。
ここはただ暗いだけで何もない。
まさか暗闇を売っているというのでもあるまい。

「いらっしゃいませ〜♪」
「うわああっ!?」

突然、脇から声をかけられ、
秀樹は叫び声を上げて派手にすっ転びそうになった。
「あら、びっくりさせちゃった?
 ごめんね、今電気つけるからさ。」
パチンと音がして、室内が蛍光灯の明かりに照らされた。
明るくなって、室内がはっきり見えたが、
全体に黒いカーテン状の布で、部屋の壁全体が覆われている他、
やはり特に何も売り物は置いていないようだった。

「ごめんなさい、久々のお客さんだから。
 今準備しますね。」
声のした方を見ると、
黒いワンピース姿の若い女が秀樹の顔を見上げていた。
肩のすぐ上ぐらいで外向きに跳ねている
栗色のいわゆるツインテールの髪型もそうだが、
何よりも背の低さから、見た目は
中学生くらいにしか見えなかった。
しかしそうだとすると、耳に光っているピアスは
中学生にしてはまだ早すぎるし、顔立ちも大人びて見えた。
しかも瞳の奥の光に、子供とは思えない妖艶さを感じる。

女はいそいそと、部屋の隅にあった丸いテーブルを
中央近くに運び出したり、足元の箱から
テーブルクロスなどを出したりし始めた。
そして、それをあっけに取られて見ている秀樹と目が合うと
嬉しそうに「にへへ」と笑った。
その幸せそうな笑顔の魔法は、秀樹の心の中に
ピンク色のぼんやりした発光体を出現させ、
警戒心という氷塊が少しずつ溶けはじめた秀樹は、
思わずこう話しかけていた。
「ねぇ、ここは何を売っている店なの?」
「んー、別に物を売っている店じゃないですよぉ。」
「え? だって、外に看板出てるでしょ?」
「だから、あのとおりのお店ですよー‥‥っと。」
女は意味不明なことを言いながら、箱の中から
大きな水晶玉を取り出し、テーブルの上に置いた。
「はいはい、じゃあこの上に手を置いてくださいね。」
思わず、言われるままに手を水晶玉の上に置きながら、
秀樹はさらに質問する。
「まさか、これを売っているの?」
「違いますって。ここは『デスカウントショップ』です。」
女は終始ニコニコと楽しそうにしながら返事をしている。
よほど客が来たのが嬉しいらしい。
「これ、占いか何かか?」
「違いますってば、もう少しですから、
ちょっと静かにして集中させてください。」

せっかく、ここまでうまく魔法をかけていたのに、
この一言が、解除のきっかけになってしまったようだ。
「おい、からかうのもいい加減にしてくれよ。」
少し、強い口調になる秀樹。
「はい? 何がですかぁ?」
TPOさえ間違わなければ癒し形のかわいい言い方だったのに、
不信感の募り始めた秀樹の心には、
かえって不快に聞こえてしまった。
秀樹は水晶玉からさっと手を放しながら語気を荒げた。
「ふざけんなって、俺は単に道を聞こうと思っただけだ!
勝手に変な占いを始めて、金を取ろうとしたって
そうは行かないからな!」
「えっ、あっ、ちょっ、違います! あ、あのっ!
もう終わりましたから!」
慌てる女を振り返ることもなく、秀樹は店の外に出た。
「えっ!? こ、これは!?」
女の驚く声が聞こえてきたが、
秀樹はもう魔法にはかからなかった。
そのまま自転車に乗り込み、
目的地の見えない旅へと戻っていった。
太陽は既に沈みかけていて、夜は間近だった。
「せっかく教えてあげようとしたのに‥‥。」
女は残念そうに、そう呟いた。

 ◇ 

秀樹は、一刻も早くこの嫌な気分を紛らわせたいと思い、
早く目的地にたどり着くために、
ペダルを漕ぐスピードを上げていた。
前方に大通りが見え、
ようやくゲーセンが存在していてもよさそうな雰囲気の
景色が現れたと思った刹那、
脇道から、勢いよくトラックが滑り込んできた。
どんぴしゃのタイミングで、グシャッという音がして
秀樹は空に舞った。
それは、一瞬の出来事だったが、秀樹にとっては
数十秒にも思えた。

 ◇

ドップラー効果で救急車のサイレンが
音色を変えながら遠ざかっていく。
野次馬の輪から少し離れたところに、
黒いワンピース姿の女がいた。
栗色のツインテールが風になびくと、
女は手に持った水晶玉を見ながら深いため息をついた。
水晶球には、デジタル時計のような表示で数字が浮かんでいた。
「まあ、さっきの時点でデスカウント『317』じゃ、
教えてあげてもどうにかなるもんじゃないよね。」
水晶の数字は秒を逆カウントするように
リズミカルに1ずつ減っていく。
5‥‥4‥‥3‥‥2‥‥1‥‥0。
それを見届けると、女はくるっと振り返り事故現場を後にした。
「どなたか、デスカウントを計ってみたい方は
いらっしゃいませんか‥‥?」
2006 05/18 17:33:05 | ショート・ショート | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
サッカー日本代表の23人が発表されましたね。
既に多くのサイトやブログで
いろいろと感想が述べられていることでしょう。

本当は私も、事前に23人を予想してここで
下のように発表しようかと思っていたのですが・・・

GK:1楢崎 12土肥 23川口
DF:2田中誠 3坪井 5宮本 6中田浩 14三都主 21加地 22中澤
MF:4遠藤 7中田英 8小笠原 10中村 15福西 16藤田
  17三浦淳 18小野
FW:9久保 11鈴木隆 13柳沢 19本山 20玉田

この予想、実はジーコ就任後の各選手の背番号を調べ、
1〜23のそれぞれについて最も多くの試合でその番号を
つけた選手を選出したものを元にしています。
だから、9や20に分散した高原がいなかったり、
16、17といったジーコJAPANでは「空き番号」の番号で
藤田や三浦淳といったありえない人選になって
面白かったんですが・・・。

この「背番号を元に予想する」を思いついたのが
発表当日になってからで、日本サッカー協会公式ページ
を見ながら、手動で集計してたもんだから、
発表に間に合いませんでした・・・orz

実際のメンバーを見ると、9が多かった久保が外れたので
代わりに第2位の高原が9。
16はここ最近は大黒でした。
17は今回選ばれたなかでは駒野が4試合つけています。
20は実は一番多いのは坪井なんですが、3も坪井が一番多いので
第2位の玉田に。
問題は11と19で、この番号は鈴木隆と本山で
ほぼ固定で、他につけてる選手がいないんですよね・・・。
というわけで、残りの巻と稲本を11と19で。
でも、巻は9も4試合つけてるから、
巻が9、高原が20で、玉田が11かな。

以上、ドイツで各選手が何番の背番号をつけるかの予想でした。
あ〜、それにしても、
もっと早く思いついてれば良かったなぁ・・・トホホ。
2006 05/16 17:41:36 | データ | Comment(0)
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こんな時間に新規の日記を投稿しているとは。
生活のリズムが狂いまくっている証拠ですね。
はい。

仕事していたときは、睡眠時間の平均が4〜5時間だったのに
今は毎日きっちり、8時間以上寝ておるので、
すこぶる体調はいいんですけどね。

しかし、そのおかげで(?)
どんどん就寝時間が後ろへずれていき、
昨日なんか、AM5時に寝て、PM1時に起きてるんだもんな。
体内時計狂いまくりですわ。

(耳に手をあてて)
・・・えー、どこからかブツブツと非難の声が
聞こえてくるようですが。
気にしないで続けましょう。


お仕事を辞めてから、ちょうど2週間ほど。
最初の2〜3日は
単に仕事が休みだった日と同じようにゴロゴロ過ごし、
そのうち、今まで時間がなくてできなかったことをしたり、
このブログを始めとして新しいことを始めたりして、
それなりに生活しておりましたが、
そろそろ、やることもなくなってきまして。

えらいヒマです。

(耳に手を当てて)
・・・おっと、ブーイングがたくさん聞こえてきました。

仕事を探す・・・以外に何をすればいいか、
アドバイスのある方はコメント欄にどうぞ。


ところで、「体内時計」というのは
24時間ではなく、25時間のリズムを刻んでいるらしいです。
光を浴びると分泌される「メラトニン」というホルモンが、
朝、目が覚めて、夜暗くなると寝るという行動を促すために
人間は24時間のリズムで生活できるんだそうです。
そりゃ、1日引きこもってお日様の光も浴びてなけりゃ、
1日1時間ずつずれていくのも当然ということですね。

しかし、その理屈でいくと、
あと24日程度経てば自然ともとの就寝時間に戻る
というわけですな。
これで安心して、夜更かしができますね。
あー、よかったよかった。

(耳に手をあてるまもなく)
・・・痛い痛い! もっ、物を投げるのだけはやめてー!!
2006 05/15 03:01:39 | 近況報告 | Comment(0)
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何か私にピッタリ合うネットゲームを捜索中です。

今、やっているのは「Maru-jan」という麻雀ゲームと
YYスタジアム」という野球ゲームなんですが、
前者はチャットなどの要素が全くなく、
麻雀に集中できるのが気に入ってます。
後者はゲームというより、懸賞サイトに近くて、
オーダーを決めるだけで試合は全自動で行われるので、
1日1回、1分でもログインすればいいだけという手軽さが
楽なので、やっています。

ええと、分かってますとも。
突っ込まれる前に自分で突っ込むよ。

お前、ネットゲー向いてねーよ!!

そうなんです。MMORPG何かは、「面倒くさそう」というのが
先にきちゃうし、何よりチャットが「面倒くさそう」
とか思っちゃう人には、ネットゲーは無理だよねぇ・・・。

でも、興味はあるんだ。
「面白そう」という思いも確かにあるんだ。
時間もたっぷりできたから、
ちょっと大層なゲームに手を出してもよさげなんだ。
でも、でも・・・。

こんな優柔不断な私でも、ネットゲーできますか?
無理ですか、そうですか。

・・・あ、いや、分かってるから。
タイトルにつけたくらいだからさ。
皆まで言わないで。
2006 05/11 16:52:57 | 近況報告 | Comment(0)
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