かつて題名のなかったBLOG
そういえば、長いこと在籍してるけど、
「ペーパー1位」って初めて取るんじゃない?
…から。

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昼休憩をはさんで第5ラウンドです。
行われますのは「上座早ボ」

上座から順番に全員が一列に並びます。
早押しの問題が出ますので、
押さなかった人も含めて
全員がボードに答えを書きます。

ボードで正解しても、押して正解しても
+1Pですが、
押して正解の場合は、自分より上座の
ボード正解者との間にいるボード不正解者を
全員抜いて上位に上がり、さらに
抜いた人数分のポイントがボーナスで入ります。

例えば、5番手の人が押して正解したとして、
4番手、3番手がボード不正解で、
2番手がボード正解、1番手がボード不正解
という状況なら、
4番手、3番手を抜いて、自分が3番手に上がります。
2番手のところで止まるので、
1番手は不正解でも下がらなくてすみます。

そして、この場合は2人抜いているので、
早押しの1Pと合わせて
+3Pが入るというわけです。

押して不正解の場合は、
−3Pで最下位席に落っこちます。
ボードでの不正解は
特にポイントのマイナスはなしです。

また、最上位の席で押して正解した場合は、
即勝ち抜けになります。

問題は全部で20問。
終了時に、自分より下座にいる人数×1.1を
ポイントにさらにプラスし、
勝ち抜けの早さ>ポイントの多さで順位が決まります。


誰も答えられないような早いポイントで押せば、
最下位から一気に1番手に上がって大量得点
なんて可能性もあります。

普通に押した場合は、すぐ上が正解していたら
+1にしかならないので、
そのへんは運も絡むかなという、
なかなか面白い形式です。


それではクイズスタート、の前に、
まず近似値を1問出して
並び順の初期配置を決めます。

この並び順が音声に残っておらず、
だれが正解、不正解でどう入れ替わったかも
分からないので、やっぱりダイジェストで
お届けします(いい加減、ビデオカメラとか
導入した方がいいのだろうか…)。


1問目はUFOさんが押して正解したのですが、
すぐ上もボード正解していたので動けずw

2問目もUFOさんが押したのですが、
今度は誤答。−3Pの上、最下位に転落です。
1問目がほぼ全員正解だったため、
少し早いタイミングで押しましたが、
ちょっと失敗でしたね。

押すタイミングがかなり重要ですね…。

4問目、1位席にいたあおえりさんが押し、
ボードも正解して1抜けとなりました。

9問目、私が押して答えたのですが、
押すタイミングが遅かったので、
すぐ上の人に正解されて、
上座にはあがれませんでしたw
この問題だったら「杏里のデビューシングル、」
ぐらいで押さないと大量得点は
できないのかもしれないw
けど、そんなに早く押せないwww
早押し苦手なんや…。

13問目、問題が全部読まれても
誰も押さなそうなのをみて、
原さんが押しましたが、不正解。
スルーになりそう=誰も正解できなさそうなので、
自分が正解できれば、1位まで上がれる
シチュエーション。
だから勝負にいくのも当然なのですが…
惜しかったですね。

14問目、私が押しましたが、
「たけし軍団」が正解のところ、
「たけし軍団セピア」と
余計な物をつけてしまったために不正解w
押すタイミングは完璧で、
みんな分かってなさそうだったから
チャンスだったのに…もったいないwww

今、調べ直してて知ったんですが、
私、たけし軍団の若手ってみんな「セピア」に
一度は所属するものなんかと思ってたんですが、
Wikipediaを見る限り、
そういうことではなかったんですね…。

これでまた一つ賢くなったぞwww
いつ使える知識なのかはしらんけどwww


そして、勝ち抜ける人の出ないまま20問が終了。

ポイント差で、2位がしょーせーさん、以下、
辻さん、みっくさん、原さん、ヤーロウ、
UFOさん、コンくん、黄銅Pくんの順となりました。

いや〜、つくづく
「たけし軍団」がもったいなかった…w

〜〜〜ここまでの結果〜〜〜

あお(2):13P(+1)
原_(1):20P(+5)
コン(1):22P(+8)
しょ(1):24P(+2)
辻_(0):24P(+3)
みっ(0):28P(+4)
黄銅(0):30.5P(+9)
ヤー(0):31.5P(+6)
UF(0):32P(+7)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

1位回数のこともあるので、こりゃ完全に
あおえりさんが独走態勢に入りましたねえ。



続けて第6ラウンドです。
このラウンドで行われるのは…
まだ決まってませ〜ん

なんじゃそりゃwww

まず、とにかくルール不確定のまま、
ノーマルな早押しクイズを32問行い、
正解と誤答だけをチェックしておきます。

そして、問題が全て終了した後に
トランプを引いて
ルールを後付けで決めますwwww

なんというwww

選ばれる可能性があるのは以下の10個です。

1:
ボタンがつけば正誤に関係なく○がつく。
5○で勝ち抜け。

2:
2○1×で勝ち抜け。だれかが勝ち抜けたら
ポイントをリセットして繰り返す。

3:
3のつく数字と3の倍数問目だけ有効で
3○3×。

4:
4○2休。
休み中に正解していてもノーカウント。
休み中に再度誤答していた場合は即失格。

5:
通算5○目、10○目、15○目…を
正解した人が勝ち抜け。
(勝ち抜け済みの人の正解は通算に含めない)

6:
ジャンケントーナメント大会で決着。
トーナメントは○の数の多い方、×の数の少ない方、
トランプを引いて数が多い方、の優先順位で
仮順位をつけて、
それを元にシードなどが決まる。

7:
7○7×。
ただし、7のつく数字と7の倍数問目は
正解で即勝ち抜け、誤答で即失格となる。

8:
5○5×。
ただし、正誤の処理を32問目から逆順で行う。

9:
正解1ランクUP、誤答2ランクDOWNの
上座クイズに当てはめて処理。
初期位置は全員がトランプを引いて
数の少ない方が上座。

10:
クイズの結果はまったく関係なく、全員が1位扱い。


以上!

何が出てもひでえなあ、これwww

一瞬、1が出ることを期待して1〜5問目を
アホみたいに即押ししようかとも思ったのですが、
それやって3だったり4だったりが出たら
即失格になるのでやめましたw


ここは、せっかくなんで全問の正解、不正解者を
順番に全部記載しておきましょうw

01:あお○ 02:あお○ 03:スルー
04:原_× 05:しょ○ 06:黄銅×
07:スルー 08:UF○ 09:黄銅×
10:辻_○ 11:スルー 12:コン○
13:UF○ 14:黄銅× 15:あお○
16:スルー 17:UF× 18:しょ○
19:黄銅× 20:原_○ 21:あお○
22:原_× 23:しょ○ 24:辻_○
25:あお○ 26:辻_○ 27:しょ○
28:辻_○ 29:コン○ 30:原_○
31:ヤー○ 32:スルー

以上になります。

まあ、分かってたことですが、
私は1○しか正解できませんでした。

しかも31問目だったので、こうなると
6でジャンケンに賭けるか、
10で平和な世界になるのを
祈るしかないですね、これはwww

運命のトランプは、
初参加の黄銅Pくんが引くことになりましたw

引いたカードは「2」!
2○1×で1人抜け!

…ってことは、まずあおえりさんが
1問目と2問目を連答してるので、
あっという間に1抜け

そのまま見ていくと、13問目にUFOさんが
2○目を取っているので、2抜け。

その次が23問目、しょーせーさんが3抜け。
26問目に辻さんが4抜けで、
そこから先は勝ち抜けはおらず、
コンくんと原さんと私が1○ずつの状態で
終了となっております。

この場合、1問目に戻って
2周目(勝ち抜け済みの人を飛ばす)に
突入するのですが、
4問目で原さんが×なのでトビw
12問目のコンくんの正解が
1周目の最後と合わせて2○目なので勝ち抜けw

そして、私の唯一の正解がもう一度拾われて、
私が6抜けw マジかwwww

で、他の人は、このルールで行くと
誰も勝ち抜けられないので、トランプを引いて、
黄銅Pくん、みっくさん、原さんの順で
決まりましたw

原さんは○→×→○→×だから
どうしても抜けられないんだけど
一応2○はしてるのに、
地蔵のみっくさん、4×の黄銅Pくんより
下になっちゃうんだwww
バラマキのハズレ率といい、
久々に薄幸ぶりが返ってきましたなあwww

〜〜〜ここまでの結果〜〜〜

あお(3):14P(+1)
コン(1):27P(+5)
しょ(1):27P(+3)
辻_(0):28P(+4)
原_(1):29P(+9)
UF(0):34P(+2)
みっ(0):36P(+8)
黄銅(0):37.5P(+7)
ヤー(0):37.5P(+6)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あらら、これはあおえりさんの準決勝進出は
確定ですかね。
他は残り3席ですが、1位を取れば
得点が半減するんで、まだ全員に
準決勝進出のチャンスありですね。


ということで、今回はここまで。
次回で予選は終了し、準決勝進出者が決まります。
次回もお楽しみに!
2017 05/16 22:22:14 | クイズ | Comment(4)
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最下位が決定した時に、
なぜか高校生クイズに参加して○×で間違って
地面に大の字に寝転がったことを思い出した…から。

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それでは第2ラウンドです。
「普通の早押し」

3○2×のノーマルな早押しです。
ただし2×しても、さきほどの
バラマキのポイントまで走って戻ってくれば、
○と×が全てリセットされた状態で
再スタートできますw

問題は40問限定、
勝ち抜け順、○の多い順、×の少ない順で
順位がつきます。


それで、このコーナーはごめんなさい、
ボイスレコーダーを
さっきのバラマキの場所に置き忘れてて、
鰤さんの問読みは何とか聞こえるものの、
解答者の声が全く聞こえませんでした。
よって、誰が正解しているか全然分かりませんw

風の音もガンガン入ってたし、
残念ながら諦めるしかありませんでしたw
一応、このラウンドが終わった後で気づいて
手元近くに戻したんで、
次のラウンドからは大丈夫なはずです。

というわけで、ここはサラッと流して書きますと、
まず、バラマキで苦労したあおえりさんが1抜け。

さらに、同じくバラマキで下位だった
辻さんが2抜け。

その後、誰かが走るハメになったのですが、
誰なんだか分からんwww

その誰かさんが走っている間にコンくんが3抜け。
そしてUFOさんが4抜け。

その後、しょーせーさんも2×して走るハメにw
走っている間に原さんが5抜けした後、数問で終了。
しょーせーさんはせっかく走ったのに
復帰できずに終わってしまいましたw

若干問題の難易度が高かったせいか
誤答やスルーが多くて、4人残ってしまいましたが、
2○0×で同点だった私と黄銅Pくんが
6.5点ずつ、
1○のみっくさんが8位で8点、
リセットされて0○0×状態のしょーせーさんが
9位でした。


〜〜〜ここまでの結果〜〜〜

コン(1):4P(+3)
あお(1):7P(+1)
黄銅(0):8.5P(+6.5)
原_(0):9P(+5)
UF(0):9P(+4)
辻_(0):9P(+2)
みっ(0):11P(+8)
ヤー(0):15.5P(+6.5)
しょ(0):17P(+9)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


それでは続けて第3ラウンド。
「ペーパークイズ」

屋外でペーパー、引きこもり者にとっては
白い紙の光の反射が地味に目にダメージwww

ペーパーは全部で30問。
制限時間は12分。30問にしては長い…?

と思ったら、もう1枚、
何も書いていない色紙が配られましたw

これで時間内に紙ヒコーキを折れとwww

ペーパークイズの得点(Q点)は、
満点の30から自身の正解数を引いた数、
紙ヒコーキの得点(K点)は、
良く飛んだ人から順に
2P、4P、6P、8P…(以下略)の点数、
これを両方足した数の、
少ない方から順位点がもらえます。
同点だった場合はK点の少ない方が上ですw

しかし、何度かこのブログでも
言ったと思いますが、私は幼稚園の頃に
折り紙を放棄した人間ですよ?www
紙ヒコーキなんて
まともに折ったこともないですよwww

その代わりペーパーで頑張ろう…なんて思っても
超難問ばかりで6点しか取れなかったんですが、
なぜか他全員5点以下で、
これでもトップだったらしいwww

メジロマックイーンのおかげかな?
あとカンで書いた「点と線」と「龍笛」が
どっちも当たってたのがよかったw

とはいえ、この低レベルで団子状態だと
もはやペーパーの得点は意味をなしません

紙ヒコーキの飛び具合が最も重要…
なんですが、
形こそそれっぽいのができましたが
やっぱり少し飛んですぐ失速
K点では上から7番目の成績でした。

K点は、やはり過去に同じく紙ヒコーキを
飛ばすクイズをやったことがある
しょーせーさんが1位。
その時は、翌月のダーツクイズの布石みたいな感じの
単発企画でしたけどw

他もほぼ紙ヒコーキの順位そのままで、
2位以下は、コンくん、あおえりさん、黄銅Pくん、
原さん、辻さん、ヤーロウ、みっくさん、UFOさん
となりました。

みっくさんとUFOさんは、2人とも
紙ヒコーキがほぼ真下に落ちて、
プレーオフで投げ直した結果でしたw
どうも、私以外にも紙ヒコーキを
投げたことない人が複数いたらしいw
特にUFOさんのは、写真に撮っとけばよかった
って思うぐらい独創的な形だったからなぁw
とても飛行機には見えない、
まさに「UFO」といったフォルムだったんでwww


〜〜〜ここまでの結果〜〜〜

コン(1):6P(+2)
あお(1):10P(+3)
黄銅(0):12.5P(+4)
原_(0):14P(+5)
辻_(0):15P(+6)
UF(0):18P(+9)
しょ(1):18P(+1)
みっ(0):19P(+8)
ヤー(0):22.5P(+7)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


さらに続けて第4ラウンドです。

タイトルは…言ってなかったと思うんで
「数字ボードクイズ」でw

答えが全て、1〜99の間の数字になるような
問題が出ます。
正解すると、その数字がそのまま
自分のポイントとして加算されます。
誤答の場合は、正解と自分の解答との差が
マイナスポイントになります。

なので、分からない場合はパスすることもできます。
もちろん、その場合は正解ポイントは入りませんが、
ポイントが減るになることもありません。

ただし、ポイントが0より下になることはない、
とのことなので、少なくとも1問目は
何か書いた方が得ですね。

問題は30問限定、
+100Pに達したら勝ち抜けです。
複数人が同時に+100を越えた場合は、
プラスの大きい順に順位がつきます。
また、30問終わって
勝ち抜けていなかった場合も同様に
100に近い順に順位がつきます。


第1問はこんな問題。
「華氏温度で、水の氷点は何度?」

正解は「32」

正解者は+32P、不正解者は自分の書いた答えと
「32」の差がマイナスとなります。

が、1問目で全員0Pなので、0からは減りません。
よかったね、1〜99という前提を無視して
3ケタを書いてるコンくんwww


相変わらずボードクイズについては
誰が正解で誰が誤答かが分かりませんので、
以下、ダイジェストでお届けします。

2問目、3問目は正解者なし。

4問目はカンでも答えられる問題ではありましたが、
正解が「3」なので、ほとんど意味はなしw

5問目は「今年は“ディエゴ暦”で何年?」
と言う問題。
全員がパスする中、みっくさんだけが
「99」と書いて狙いに行きましたが、
そう甘くはなかったwww
正解は「57」。理由はググれwww

その後、原さんが前半の10問で86まで到達。
そして、次の11問目で
正解が「13」になる問題を正解w

出た、妖怪いちたりないwwww

しかし、その次の問題をしっかり正解して、
圧倒的な強さで1抜けでしたw

その後、19問目で、
正解が「50」になる問題を正解して、
あおえりさんと私が同時に100以上に到達。
あおえりさんの方が数字が大きかったので、
先に説明したルール通り、
あおえりさんが2位、私が3位です。

厄年の問題なんて、厄年に近い人が正解するに
決まってるじゃないですかwww

23問目でしょーせーさんが競馬問題(といっても、
ベタ問)を答えて勝ち抜け。

26問目でみっくさんが5抜け。

もうこの辺まで来ると、黄銅Pくんあたりは、
ギャンブル気味に「自分の願望を書いては、
0に戻る」みたいなことを繰り返していますw

29問目はやや救済的な問題で、
「ジャッキー・ロビンソン以外で、
ニューヨーク・ヤンキースが永久欠番にしている
背番号のうち、1つをお書きください」
という、正解が複数ある問題。

実は、ジャッキー・ロビンソンの42ですが、
ヤンキースとしてはマリアノ・リベラの
永久欠番でもあるので、
「42」は正解になるんですよねw
ただ、それに気づく人は誰もいなかったw


結局最後の問題も正解者は出ず、
この時点でのポイントで、
辻さん、UFOさん、コンくん、黄銅Pくん
という順位になりました。

〜〜〜ここまでの結果〜〜〜

あお(1):12P(+2)
コン(1):14P(+8)
原_(1):15P(+1)
辻_(0):21P(+6)
黄銅(0):21.5P(+9)
しょ(1):22P(+4)
みっ(0):24P(+5)
UF(0):25P(+7)
ヤー(0):25.5P(+3)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

なんか、上位3人と下位6人で
それぞれダンゴになってますねw

ここからどういう展開になるのか…。
それは次回のお楽しみ!
それではまた!
2017 05/15 20:11:01 | クイズ | Comment(3)
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それじゃ、もう一丁行ってみましょう!
2016年10月例会の模様をお届けしてまいります。

まずは参加者の紹介から。
鰤さん、原さん、辻さん、コンくん、
あっUFOがいるさん、あおえりさん、みっくさん、
しょーせーさん、そして私ヤーロウと、
初参加、黄銅Pさんにお越しいただきました。

黄銅Pさんはなんと中学生!!!
とのことで、ヘタをしなくても
私とは親子ほど年が離れておるんですが…

なんというか、
自分もそんな年になってしまったんだなあ
と、何だか微妙な気分になりつつw
本日は年に一度の遠足ですので、
無理やりにでもテンションを上げていきましょうw


遠足。
それは我が「名古屋初心者クイズサークル」の
一番の名物企画。


普通、よほど何もなければ
室内で行われるクイズ大会を、わざわざ外、
しかも普通の公園等でやることにより、
一般人から奇異の目を向けられに行く、
超ドM企画です!

嘘です

広い所に封筒をばらまく、本格的なバラマキクイズが
やりたかった人が企画したのが、いつの間にか
年に一度の恒例行事になったという企画ですw

一般人に変な目で見られるのは
嘘じゃないけどな!www


てなわけで、今回の企画者は
鰤さんが担当となりました。

昨年のしょーせーさんだったのに引き続き、
遠足の企画としては初めてとなる鰤さん。
やはり昨年と同じく、遠足の会場に
毎年おなじみだった庄内緑地公園ではない、
別の公園を指定されています。

そのおかげで若干迷子者が出ましたが(私も、
公園に到着した時にメンバー誰も見当たらなくって
園内をグルッと一周してしまったw)、
この時点でワクワク感はハンパないですw


そんな迷子の辻さんがようやく会場に到着してw
少し休憩を入れたところで、いよいよ企画開始です。

今回の遠足、企画タイトルは
「Bカップ」

私はCぐらいが一番好きですけどね…。
ってそうではなくwww

本来「Bリーグ」というタイトルが
発表されていたのですが、
参加人数の関係でリーグ戦ではなくカップ戦に
変更されたとのことです。

今日は
予選→準決勝→敗者復活→決勝戦
という流れで戦います。

予選は各ラウンドごとに
1位=1点、2位=2点…9位=9点の
順位点が入ります(いつもと逆で順位が高いほど
点数が少ないです)。

予選で点数が少ない順に4名が準決勝進出ですが、
ポイントは、合計から1位を取った回数分、
「÷2」されたもので争います。

例えば、合計が20Pで、2回1位を取っていれば、
20÷2÷2=5Pが最終的なポイント
ということになります。

ずっと中位をキープするよりも、
1位かドベかという極端な方が
最終的なポイントでは上
ということになりそうですね。

“2位じゃダメなんですか!?”とか言ってた
どっかの党首に聞かせたいですなwww


で、いきなり…

走れーッ!!

ええーっ!?www

なんと、予選1ラウンド目が
いきなりバラマキwwwこれは予想外www

しかも、庄内緑地公園でやっていた頃は
園内に他のお客さんも多くて
迷惑になるといけないので、
バラマキといいつつ、問題を入れた封筒は
自分たちの手元の方に置いて、走って戻ってきて取る
という形式だったのですが、
今回の会場は、広い割にあまり他の客がいないので、
本当に遠くに問題をばらまいて、
それを取りに走るという、本来やりたかった
バラマキクイズがとうとう実現!www


今回は封筒の色によって、
問題の難易度、正解時のポイント、
ハズレ率が変わります。

白は正解で1P、ハズレ率は2/7
黄は正解で2P、その代わりハズレは85%www
青は正解で2P、ハズレも無い代わりに、
問題が超難問です。

2Pで勝ち抜けです。

上手いこと黄色や青で正解できれば
1撃で勝ち抜けですが、
私は、堅実に白を2回正解するのが良いと判断し、
白を持って走ります。

その間に、どうやらコンくんは黄色の封筒、
一発目でハズレを回避し、
問題にも正解して勝ち抜けた模様。
運がええなあw

私は普段の運動不足がたたって、
戻ってきたのは全体の最後w
問題はあったのですが、全く分からず、また走ります。
おかしいな、ちゃんと白を持って来たのにw

次に抜けたのは黄銅Pくん。
白封筒の1Pを2回確実に正解して勝ち抜けでした。

ただ、他の人も白が多いのですが、
どうにも問題がかみ合わず、
スポーツ問題や青い問題などで撃沈している模様。

頑張れば上位抜けもできるかも!
…と、思ったのですが体力が追いつかんwww

そりゃ「運動」といえば、年に1回
こうして遠足で走るだけという私に、
そんな体力あるわけがないwww

そうして必死に走っている間にみっくさんが3抜け。
こちらも白2回。

原さんは本来の運の悪さを取り戻したのか、
白なのに何回も連続でハズレを引いています。

私も、白でハズレを引いたので、
あっさりと方針を変更して
まずは黄色を持参しますが、当然のごとくハズレ。
次に青を持参しますが、当然のごとく不正解w
何やってんだか…。

で、また白に戻して、
せっかく問題があって青問を引いているのに、
声優さんの名前が思い出せずにまた走る…。

こうして音声を聞いていると、逆に
他の人が間違っている問題で私が答えられる問題が
結構あるのに、なぜそれを引けないのかw

そのうち、原さんが勝ち抜け。
トータルで5回もハズレを引いたらしいですが、
それでも4抜けってことで、
いかに私も含めて他の人が苦戦しているかが伺えますw

と、ここで救済措置。
鰤さんが若干封筒のばらまかれている位置まで
近づいてきて、走る距離が短くなりましたw
だからってハズレを引かなくてもいいのにな、
私www

次に白をもってきてようやく正解できました。
この時点でまだ辻さん、UFOさん、あおえりさん、
しょーせーさんが残っています。
あおえりさん以外は全員1Pかな?
風の音がうるさかったりして、
ときどき誰の声か判別できないことがあるので、
あんまり自信ないですw

そんな中からUFOさんが5抜けしました。

あおえりさんはまたハズレ。
あおえりさんもハズレが多くて苦戦中です。
原さん以上ではなかろうかw

しかし、あおえりさんは
この後、運よく得意な競馬問題とスポーツ問題を
引いて6抜け。

この競馬問題の正解だったメジロパーマーが勝った
有馬記念の年が、私が本格的に競馬に興味を
持ち始めた年ですねぇ。懐かしいなw

さすがに馬券は買える年齢じゃなかったですが、
この年の秋天で、トウカイテイオーが失速して
レッツゴーターキンが勝ったときの実況、
未だに覚えてますもんw

と、それはどうでも良くw
これで残りは辻さんとしょーせーさんと私。

辻さんは誤答が多く、
しょーせーさんはハズレが多いw
私も誤答ばっかりしいてます。
ってか、とにかく問題が噛み合わないw
「落差日本一の滝」とか、スケルトンで作ったのに
名前が出て来ないw

そのうち、辻さんが勝ち抜け。
しょーせーさんも黄色で当たりを引いて勝ち抜け、
と、一気に抜けられて終わってしまいましたw

残っていた封筒を片づけて帰りましたとさ…とほほw


〜〜〜ここまでの結果〜〜〜

コン(1):1P
黄銅(0):2P
みっ(0):3P
原_(0):4P
UF(0):5P
あお(0):6P
辻_(0):7P
しょ(0):8P
ヤー(0):9P

※( )内の数字は予選1位の獲得回数

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


何と言うか、9人でのバラマキで
63枚も消化するとはw
久々にきっついバラマキでした…。


ということで今回はここまで。
まだ始まったばかりですが、いったいどんな展開が
待ちうけているのか!?
次回を、乞うご期待!!
2017 05/14 19:48:23 | クイズ | Comment(5)
Powerd by バンコム ブログ バニー
正直、タイマンで負けたことより
ファミコンの問題を間違えたことの方が悔しい…からw

前→第3回 | 最初から→第1回


では決勝戦ですが、その前に
各チームが予選で獲得したチップの枚数をおさらい。

〜〜〜ここまでの結果〜〜〜

個包装:9・4・
名無し:3・6・
何だろ:6・2・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

このチップがどのように使われるのか!?
では決勝戦、行ってみましょう!
「チップ付与ボードクイズ」

タイトル通りのボードクイズです。
問題数は全部で20問です。

チームのうち1人だけが「メイン解答者」となります。
それ以外の人は、「控え」として
メイン解答者の後ろでひとまず待機します。
今までと同じように、この役割は1問ごとに
ローテーションでグルグル交代します。

問題が出題されたら、メイン解答者、
控えメンバーともにボードに答えを書くのですが、
その際、メイン解答者は
チームが持つチップを1枚使って後ろの控えの
誰かを指名し、「サブ解答者」としての解答権を
付与することができます。

このメイン解答者とサブ解答者の正誤、
および、出題前に提示するチップの色で
ポイントの増減が変わってくるというわけなんです。

チップを使わなかった場合は、
メイン解答者が正解していれば+2、
不正解なら−2です。

チップを使った場合、
メイン解答者が正解で、且つ
サブ解答者も正解だった場合、
赤なら+6、黄なら+4、青なら+3Pが入ります。

メイン解答者が不正解で
サブ解答者が正解だった場合は
赤なら±0、黄なら−0.5、青なら−1Pに
マイナスが軽減されます。

サブ解答者が不正解だった場合は、
チップを使わなかったのと同じになってしまうので
チップの使い損になってしまいます。

これを20問繰り返して、
ポイントの最も多いチームが優勝です。
同点の場合はもうジャンケンということで、
チップが余っていたりしても関係ありません。


…と、いうようにチップの使い方が
非常に重要な形式なのですが、
チップを使う場合、メイン解答者は
サブ解答者が正解しているかどうかはもちろん、
自信がありそうかどうかすら確認しないで、
指名しないといけません。

だから、控えメンバーは
全員メイン解答者の後ろに並び、
メイン解答者は後ろを振り向いたりすることが
禁じられますw
当然、解答時はメンバー同士での相談はナシですし、
通し」もナシですよwww

後ろのメンバーの実力や得意ジャンルを
いかに予測するか、
予選でやった二人羽織クイズと同じような
推察力が求められるクイズというわけですね。


なお、チップは1問につき1枚だけしか
使うことができません。

また、サブ解答者には、同じ人を連続して
指名することはできません。これは
チップを使わない問題を挟んだとしても同様です。


では、まず1問目をやってみましょう。

ウチのチームは私が最初に席につきます。
他のチームは、「個包装」がしおりんさん、
「名無し」が原さんでした。

問題はこちら。
「日本の交通標識で、
形が逆三角形のものは何と何?」

少し迷ったんですが、
自分がほぼ確実に正解できていない上に
後ろの人の誰が正解できそうかが読めなかったので
チップは使わないこととしました。

一方、「個包装」チームは
しょーせーさんを指名して青チップを、
「名無し」チームはあおえりさんを指名して
黄チップを使いました。

そして、全員の解答を一斉にオープン!

正解は「『止まれ』と『徐行』」
ということで、
「個包装」はメインのしおりんさん、
サブのしょーせーさんともに不正解だったため、
チップとは関係なくメイン解答者の誤答で、−2P。
「名無し」はメイン、サブともに正解だったので、
黄チップの効果により+4P。
「何だろ」はチップを使わないでメインが誤答なので、
やはり−2Pと、こういう結果に終わりました。

ウチのチーム、この時、後ろの人で
正解者いなかったんじゃなかったでしたっけ?
音声に入ってなかったんで記憶だけでしたが、
もしそうだったとしたら、
我ながらナイス判断でしたね。
(5/13追記:コメントで指摘があったので修正。
後ろであいんすくんが正解を書いていたそうです。
全然ナイスな判断じゃありませんでしたw)


問題は20問、チップは15枚なので、
どうやっても計5問はチップを使えないわけですが、
こういう「サブに誰を選んでも正解できてなさそう」
な問題に充てるのが一番賢いかと。


では、メイン解答者をローテーションで
交代して2問目です(交代で誰が入ったかは
音声に残っていなかったので今後は省略しますw)。

「スイスとスウェーデンを漢字表記した時に
共通する漢字一文字は何?」

「個包装」はチップを使わず、
「名無し」は原さんに青を、
「何だろ」はあいんすさんに青を使いました。

正解は、漢字にすると「瑞西」「瑞典」なので
「瑞」です。

ここちょっと音声が聞き取れなかったのですが、
ウチのチームは、メインの佐竹さんは
誤答だったものの、サブのあいんすくんが
正解していたため、−1Pに軽減となりました。


…とまあ、こんな感じでやっていきます。

いつものように、ボードクイズということもあって
得点の詳細が追えないので、
決勝戦なのにダイジェスト気味のレポートに
なってしまうことをご了承くださいwww

第3問は、スポーツ(バスケ)の問題だったのですが、
ウチのチームは誰もバスケに詳しそうな人が
いないってことで安定のチップ不使用w
案の定、メインもサブも誰も正解できておらず、
チップをムダにせずに済みました。

それにしても、−2Pなのにホッとするってのも
何か不思議な感じだw
(5/13追記:コメントで指摘があったので修正。
この時は後ろは全員不正解でしたが、
メインのあいんすさんが正解していたそうで、
ウチのチームは+2が正解だったようです。)


第4問は、全チームが赤チップを使用。
それぞれ、しょーせーさん、みっくさん、佐竹さんに
チームの命運が託されましたが…。
全チームが、メイン・サブともに正解w

選ばれなかった後ろの人も含めて
ほとんどの人が正解できていた易問だったので、
まあ、そうなるよねって感じでしたw

第5問。再び私がメインでしたが、
また私には分からない問題…。
ただ、1問目と違って後ろの人なら
答えてくれそうなレベルかな?
と思ったので、青チップをざきおさんに使いました。
ざきおさんが見事正解してくれたので、
−1Pで済みました。

今のところ、ウチのチームのチップの使い方は
パーフェクトだと思うのですが、
なぜか、ポイントが±0Pですね…バグかな?

第6問、佐竹さんが赤チップを使って
私を指名しました…。
度胸ありますねwww
でも、運よく私にもピンとくる問題でした。
メイン、サブともに正解で+6Pを獲得!
他の2チームは青で−1Pだったのでこれは美味しい!


少し飛ばして第9問目、フィギュアスケートの問題で、
私は黄チップをあいんすくんに使いました。
思惑通り正解…と思ったのですが、
あいんすくんに文字の書き間違いがあって、
チップがムダになっちゃいましたw
まあ、私が正解できたので+2Pにはなったし、
赤じゃなかったから良しとしますかw


半分の第10問、ウチのチームは
佐竹さんがメイン解答者だったのですが、
なんと、全チームが一斉に使うチップを提示する際に
提示をし忘れてチップを使えないというハメにw

しかし、佐竹さんは自分が不正解を書いており、
結果的にはセーフだったのかアウトだったのか
よく分からん
ことにwww

一方「個包装」チームは赤で確実に6Pをゲット。
「名無し」チームも赤を出したのですが、
メインが間違えてサブが正解のため±0Pに。
赤チップが少ない「名無し」チームとしてはやや痛いか。


半分が終わったところで、各チームのポイントは、
全く自信はないのですが、
「個包装」が+15P、「名無し」が+17P、
「何だろ」が+10Pじゃないかなと思います。

いずれにしても、7ポイント差までなら
1問で逆転する可能性があるので、
まだまだ接戦と言ってもいいと思います。


…さて、この辺からますます
ポイントの推移が分からなくなっていきましたw
どのチームが誰にチップを使ったかは、
声に発するので分かるんですが、
どのチームの誰が正解かが分からないので、
プラスなのかマイナスなのかも分からないんですねw

写真は撮ったんですが、
最終結果しか撮らなかったからなあw

ってことで、
一気に最終問題まで飛ばしてしまいますw

19問目が終わった時点で
「個包装」チームが21P、
「名無し」チームが22.5P、
「何だろ」チームが27.5P
となっております(多分)。

「個包装」と「何だろ」は
最後に残ったのは赤チップ、
「名無し」は黄チップですから、
「個包装」チームも「名無し」チームも、
自チームだけがプラスで他の2チームが
マイナスになるような展開なら
逆転優勝の可能性が残されています。


では20問目。
「ネイルアートの用語で、ネイルカラーを塗る前に
爪に塗る保護液をベースコートと言うのに対し、
ネイルカラーを塗った後に塗る保護液を何という?」

「個包装」はメインが辻さんで
サブはしおりんさんを指名、
「名無し」はメインがルドルフさんで、
サブはあおえりさん、
「何だろ」はメインがざきおさんで、
サブにあいんすくん
と、こういう指名になりました。

正解は…「トップコート」!

「個包装」はメイン、サブ両者とも正解で+6P、
「名無し」はサブは正解でしたが、
メインが正解できず、−0.5P、
そして「何だろ」は、見事メイン、サブ両者とも正解

ということで、今回の企画、優勝は
チーム 何だろうね
(メンバー:あいんす、ざきお、佐竹、ヤーロウ)
となりました〜!!

やった〜!

チーム戦とはいえ久々の「優勝」www
途中、ちょっとやらかして
ご迷惑をおかけしたりしましたが、
結果は素直に喜んでおこうと思います。
∩(・ω・)∩ばんじゃーい


優勝チームには
いつものように「リアル脱出ゲーム」のグッズなどが
贈呈されました。ありがとうございますw

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けっかはっぴょー!!(浜ちゃん風に)

ということで、なかなか面白い形式でした。

普通、予選→決勝という流れの場合、
「ポイント」を争奪していって、
そのポイントの多い、少ないで
決勝戦でのハンデ等が決まる
というのが多いのですが、
こういうふうに、ポイント以外のもので
有利不利をつけるというのはいいですね。

結構難しいんですよ、そういうのって。
ゲームバランスのとり方とかw

でも、今回は上手いこと最後の問題まで
全チームにチャンスがある
という状態になっていましたし、
なかなかいい感じだったのではないでしょうか。


予選から順番に振り返っていくと、
第1〜3ラウンドは以心伝心、二人羽織、
そして決勝戦の形式と、
「チームのメンバーが正解できるかどうかを読む」
という形式が多かったですね。

これはやはり「駆け引き」「読み合い」が重要になる
形式が得意な文月さんならではの企画ですね。
今後も、文月さんにはこういう
人の心理をえぐる企画を期待したいですw

ただ、強いて一つだけ難点を言うと、
こういう形式は「今日が初めての参加」
という方にはちょっと厳しいかな…
というところですかね。

誰が「強い」人かぐらいは、
途中で何となく分かるかもしれませんが、
誰がどのジャンルに強いのかは
最低でも数回は例会に参加しないと
分からないですからねぇ…。

とはいえ、自分の企画のときに
新人さんが来るか来ないかっていうのは、
直前になってみないと分からないので、
事前にどうこうするのは難しいですしね。

悩ましい問題ですが、
ちょっと頭の片隅にでも置いておいて
いいのかもしれないと思います。


それから、第5ラウンドの「漢字連想」は
チームメンバーがヒントを考えて味方に答えさせる
という形式でしたけれど、
先の以心伝心や二人羽織も含めて、
チーム戦ということを大いに意識した形式に
なっているのがよかったです。

やっぱり、せっかくチーム戦でやるんですから、
個人戦では味わえない、
「チームメンバーがお互いに協力して勝利を目指す」
というのを堪能したいじゃないですかw

普段はいがみ合っている(?)、プレイヤーが
力を合わせて、目標に向けて頑張るって…
素敵やん?紳助感

今回の企画では、
それがきちんと実現できていたと思います。
私も今後チーム戦での企画を考える場合は
是非参考にさせていただこうと思います。


残り、結構時間があったのですが、
フリーバッティングで
「ルー語」の問題を読んで爆笑したり、
あいんすくんが翌月、大会に出るということで、
練習がてら、オーソドックスな7○3×のルールで
ノーマルな問題の早押しをしたりして終わりました。

ということで、今月はこれにて終わりです。
来月は、年に一度の遠足!
これから音声を聞きますが、
上手く録れているかどうかは…神のみぞ知るw

お楽しみに!
2017 05/12 20:23:12 | クイズ | Comment(5)
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そうだ、本当に「二人羽織」をする
早押しクイズというのはどうだろう?
後ろの人が手さぐりでボタンを押すのwww
…ないか。

前→第2回 | 最初から→第1回


またまた休憩をはさみまして、
次は第5ラウンドです。
「漢字一文字連想クイズ」

ボードクイズです。
チームごと順番に1問ずつ
連想クイズを出していきますが、
このクイズでは問題を出題するのも、
解答中のチーム以外の別のチームが担当します。

まず、解答するチームは、
解答係を1名決め、それ以外はヒント係になります。
そして、解答者は問題を見ないように
部屋の外へ退出します。

その間に、出題チームは、
「(文月さん判定で)普通に書ける漢字」を
一つ決めます。

そして、解答チームのヒント係は、
その漢字が導き出せるようなヒントとなる漢字を
1文字ずつ3つボードに書きます。

で、解答チームでも出題チームでもない
もう1つのチームは、ヒントを出す順番を
決定します。

これらが全て決まったら解答者を部屋に呼び戻し、
チームメイトのヒントを見て、
出題チームがどの漢字を答えに設定したかを
当てます。

これが1問の流れです。
例えば、出題チームが
「謎」というお題を出したとします。
解答チームは
「問」「解」「推」といったヒントを書き、
順番決めチームが
「推」「問」「解」の順に出すと決め、
最後に解答者が、
その順番に出されていくヒントを見て
お題を当てるわけです。

1つ目のヒントで当てられれば+5P、
2つ目なら+3P、3つ目なら+1Pです。

これを、各チーム3回行います。
全て終了した時点で、
ポイントの多い順に順位がつきます。


出題チーム、解答チーム、ヒント順決めチームの
割り当てに付いては、
1問目、4問目、7問目は
出題が「何だろ」、ヒント順が「個包装」、
解答が「名無し」
2問目、5問目、8問目は
出題が「名無し」、ヒント順が「何だろ」、
解答が「個包装」
3問目、6問目、9問目は
出題が「個包装」、ヒント順が「名無し」、
解答が「何だろ」
で固定となります。

出題は3問なので、
各チーム解答者にならない人も出ますが、
そこはまたローテーションでということになります。

なお、ヒントを書く際、
答えに使われているパーツ(部首)を
そのまま書いてはいけません。
例えば、「鰤」がお題のときに
「魚」をヒントにすることはできない、
ということですね。


さて、1問目。
解答するのは「名無し」チーム。
解答者はルドルフさんに決まりました。
ルドルフさんは一旦部屋の外に。

出題は我が「何だろ」チームです。
まあ、なるべく難しい漢字を考えるわけですが、
ヒントが出しにくいと思われるのは、
具体的な物を指す言葉よりも
概念のようなものを指す言葉ですよね。

ってことで、全員で色々考えたのですが、
まずは様子見…と言いつつ「町」にしました。
「町」って具体的に説明しようとすると
一言でいうのは難しいかなと思って。

で、これに対し、
「名無し」チームのヒント作成係が
「谷」「村」「市」というヒントを書きました。
順番決めチームは、順番を上記の通りだと
決めまして、これでようやくルドルフさんは
部屋に招き入れられます。

1つめのヒント「谷」に対し、
ルドルフさんは「山」と解答しましたが×。
2つめのヒント「村」が出て、
「谷」「村」「新」「司」で「司」が答えだ!
なんて笑いも出ましたがwww

結局ルドルフさんは分からないと言いつつも
見事「町」を正解しました。

2つ目のヒントで出たので+3Pになります。

これはやられましたねー。
直接的な答えの説明になっていなくても、
カテゴリーが同じになるような文字を並べて行けば
なんとなく出てくるものなんですねw


2問目。
出題が「名無し」チーム、ヒント順が「何だろ」、
解答が「個包装」チームに変わります。

解答者はしおりんさんでしたが、
3つ目のヒントで正解、+1Pとなりました。
(ごめんなさい、これ以降、問題もヒントも
音声に残ってない場合が多くて全然再現できませんw
問題やヒントを考えている間は、
部屋の外にいる解答者に聞こえないように、
なるべく声に出さなかったのはもちろんなんですが、
なぜか出題する時も誰も声を発しなかったのでwww)



3問目。
出題は「個包装」、ヒント順は「名無し」、
解答は「何だろ」です。

解答者はあいんすくんでしたが、
結局3つとも開いても正解できませんでした。
ってことはかなりいい問題だったはずなんだけど、
再現できないのが惜しいわぁw
誰か覚えている方、いらっしゃいません?www


で、問題の4問目。
出題がウチのチームだったんですが、
2問目、3問目の間にも出題する漢字の候補を
いろいろ考えていたんですよね。
そのとき、思いついてしまったんだ…私が。
」という鬼畜な漢字をwww

念のために言うとのぎへんの左の部分です。
漢和辞典を引くと「人名用漢字」ってことで
載っていると思います。

以前に、
やはり文月さんの「ダークサイドエンペラー」で、
のぎへんの漢字を書けってお題のときに
正解の中にあった記憶がありまして、
それが蘇ってしまったんですねw

一応、文月さんに見せて確認したところ、
「“普通に書ける漢字”ではあるので、
認めざるを得ない」との返答を得たので、
前の問題が2ヒント目で当てられ、
自分たちは不正解で0Pだったのもあって、
これで行こう、ということになってしまいました。

そりゃ、こんなの当てられるわけはないですわなw

ヒント順を出題するチームが、
「あまりに可愛そうだから
当てやすそうなヒントから
先に出すようにしてあげよう」

って配慮するぐらいなんだもんw

ちょっとやり過ぎました。申し訳ない。
考えた私が全て悪いです。
あいんすくん、ざきおさん、佐竹さんは
無実です。


ただ、その私が言うのは本当にアレなのですが、
ルールとして「普通に書ける漢字」だけじゃなくて
「教育漢字(ないし常用漢字)に限る」というのを
足しておいたらよかったかもしれませんね。

もしくは手間かもしれませんが、
あらかじめ出題する漢字を決めておいて
くじ引きで決めるとか。
一応、今回のルール的には
違反ってわけではないので…。

何はともあれ、「名無し」チームは0Pで
次の問題に移ります。


5問目は
3つ目のヒントで正解して、
「個包装」チームに+1。

6問目は
解答者は私です。

が、結局最後まで答えられませんでした。
出題されたヒントは忘れてしまいましたが…
確か正解は「」だったかな…?
う〜ん、見事にリベンジされてしまいましたねw


7問目。
先ほどよりはもう少しマイルドに「六」を出題w
これもヒントを出すのは難しかろうw

ヒントの漢字は忘れてしまいましたが、
3ヒント目でも答えられず、
「名無し」チームは0Pでした。


8問目。
3つ目のヒントで答えたため、
「個包装」チームに+1P。
これで「名無し」チームと「個包装」チームが
3Pで並びました。
本ラウンドでは同点の場合の上位、下位はないので、
両チームに同じ色のチップが渡されます。

では運命のラスト問題。
解答者は我がチームのざきおさんです。
1つ目のヒントで当てられれば
+5Pでウチが逆転1位、
2つ目で当てれば全チームが3Pで並んで、
全チーム1位、
2つ目で当てられなければ
ウチが単独最下位となります。

が、残念ながら2つ目では出て来ず、
3つ目でも答えられませんでした。
問題が上手かったから仕方ないね。

どんな問題だったかは分からないけどwww


…ということで、「個包装」と「名無し」が
同率1位で赤チップを3枚、
「何だろ」が青チップ3枚という結果になりました。

〜〜〜ここまでの結果〜〜〜

個包装:5・4・
名無し:3・2・
何だろ:6・2・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「名無し」チームは
初めての赤チップゲットになりました。
最後は4枚なので、最後も「名無し」が1位なら
赤チップの数は逆転しますね。
それがどう有利不利になるかは分かりませんがw


では、予選最後の6ラウンド目です。
「タイマン指名クイズ」

チーム内で2名だけが席につく、
ノーマルな早押しクイズです。
席につく2名は例によってローテーションです。

まずは席についている解答者全体に対しての
早押しが出題されます。
ここでの誤答はチームで2休です。

正解できた場合、その人は
他のチームの誰か1人を指名して
タイマン勝負を仕掛けます。
この際、席についていない人を指名しても
かまいません。ただし、直前に選ばれていた人を
連続で指名するのはNGです。
それ以外なら休み中の人でも指名できます(その場合、
タイマン問題での休みの消化はされません)。

ただ、「個包装」チームはメンバーが1人多いので、
しおりんさんにはプロテクトをかけて
タイマンでの指名を不可にする
ということになりました。
全体早押しのローテーションについては
普通に5人で回します。

それでタイマン勝負ですが、
これは1問だけの勝負です。
仕掛けた側が正解の場合は、仕掛けた側に+3P、
仕掛けられた側が正解の場合は、
仕掛けられた側が自チームに+1Pするか、
仕掛けた側のチームを−2Pするかを
選ぶことができます(ただし、ポイントが0を
下回ることはありません)。

タイマンでの誤答は、問題を読み切った上で
相手チームに解答権となります。

また、タイマンは完全に1問だけの勝負ですので、
両者誤答、または問題スルーになった場合は、
そこでタイマンは終わり、
何事もなく全体早押しに戻りますw

問題はタイマン勝負での出題も含めて40問限定。
よって、ラストの40問目が全体での正解の場合は、
タイマン勝負が41問目になってしまうので行わず、
代わりに正解者に+1Pが入ります。

なお、同点だった場合は
タイマン勝負での返り討ち回数が
多い方が上位となります。


では、クイズスタート。
1問目は全体に対する早押し。
原さんが正解しました。
原さんは私を指名。
ということで私と原さんのタイマン勝負。
この問題も2問目とカウントされます。

で、まんまと原さんが正解しまして、
原さんに+3Pが入りました。

各チーム、早押し席につく人が
ローテーションで入れ替わって、
次の問題はまた全体に対する早押し…

と、こんな感じで進んでいきます。
文字で書くと、凄く慌ただしそうに
見えるかもしれませんが、
実際はそんなでもないですw


3問目は佐竹さんが正解。
佐竹さんはタイマン相手に鰤さんを指名。
佐竹さんつよきす、否、強気すぎwww

結局、鰤さんが正解しました。
返り討ちですが、元々0Pのチームを
マイナスにはできないので
自チームに+1Pしました。

5問目はその鰤さんが正解。
「お返しで」と佐竹さんを指名w
自分が返り討ちしたんだから
「お返し」はおかしいでしょw
で、結果はきっちり鰤さんが勝って+3Pもゲット。

7問目はあいんすくんが取りましたが
みっくさんを指名して返り討ち、
9問目の辻さんは私を指名して勝利、
11問目のあおえりさんは
ざきおさんを指名して勝利と、
なぜだかウチのチームだけが
フルボッコにされておりますw

13問目はルドルフさんが正解。
タイマンの相手にはレンさんを指名しましたが、
返り討ち。ようやくポイントを持ったチームへの
返り討ちとなりましたねwww
ってことで、「名無し」チームのポイントが
2P減りました。

20問目、全体問題を佐竹さんが正解。
しょーせーさんを指名しましたが、返り討ち
…ってか、半分終わってまだ0Pなんですけど、
ウチのチームw
前のラウンドでやらかしたのが
そんなにダメだったの!?www

しかし、23問目
鰤さんから指名された佐竹さんが返り討ちを果たし、
ようやく我がチームにも1Pが入ったのでした。
めでたし、めでたし。

と、終わるわけにはいかない…はずなんですが、
ウチのチームはどうにも噛み合わないw
私もファミコンの問題で誤答してしまいましたし…。
おかしいな、確か前に同じ問題が出たときは
正解した
記憶があったんだけどw

一方、「個包装」チームが強い。
鰤さんに加えて辻さんが絶好調で、
タイマンで勝って+3Pを
どんどん積み重ねていきます。

最後、39問目にあいんすくんが正解して
ルドルフさんを指名しましたが、返り討ちにされ、
残った+1もきっちり減らされて
0Pでフィニッシュという
オチまでついてしまいましたw
これで本当のめでたし、めでたしとwww

「個包装」チームが+22Pで断トツの1位、
「名無し」チームが+7Pで2位でした。

〜〜〜ここまでの結果〜〜〜

個包装:9・4・
名無し:3・6・
何だろ:6・2・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ということで、これで予選は終わりです。
ここで獲得したチップがどう使われるかは…
次回の決勝戦をお楽しみに!
2017 05/11 20:06:59 | クイズ | Comment(5)
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