気ままに気の向くままに
千葉市にある「千葉寺」に、黄葉した樹齢千年の銀杏の木を見に行って来ました。

この根、千年の重みというものを感じさせてくれました。


石筍のようなものも沢山垂れ下がっていました。


さすがに巨大でしたが、大きくなり過ぎた様で、元気さに欠けやや病み勝ちな感じを受けました。


桜でもそうですが、500年前後ですと溌剌として綺麗な花を豪華に咲かせますが、千年となると少々弱々しく、花も少ない様です。
青く感じますが、この情態で黄葉しているらしいのです。
枯れずに更なる成長を願って銀杏とお別れをしました。


「千葉寺」から歩って行ける距離に広大な敷地の森林公園・「青葉の森公園」があり、そこへも寄ってみました。


こちらには黄金色に染まった元気な銀杏が沢山茂っていました。


この銀杏、幹こそ半分の太さですが、高さでは負けていないと思います。
下から見上げたらそこは 黄金色の世界! でした。


ここは黄金色のジュータンが敷き詰められ、晩秋の淋しさにロマンが漂います。


私、密かにお友達が別の人だったら、なんて考えてみたりしてお散歩を楽しんでおりました。
彼女も内心きっと同様な想像を。

2006 12/13 23:59:12 | 日本 | Comment(0)
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先日、茨城・奥久慈にある袋田の滝に紅葉を求めて行ってきました。
袋田の滝は日本三瀑布の一つで、四段になって流れ落ちる、日本の滝100選の中では一番人気の滝です。

滝はさすがにダイナミックで、かつ美しく見応えのあるものでした。
周りの山も紅葉真っ盛りで、滝の落下するスポットまで登り、そこから見下ろした景色は感動ものでした。
ところが、写真は一枚もありません。

デジカメのメモリーが一杯になってしまったので、そのメモリーを幾つか消したのですが、その時に間違えて、記録しておく物まで消してしまったらしいのです。トッホホ・・・

しかし、これは実に私らしい、よくある出来事の一つに過ぎません。あらまたやった、と実に淡白に受け止められました。


袋田の滝に行く前に水戸の偕楽園にチョッと足を延ばしました。偕楽園も日本三公園の一つで、九代水戸藩主・徳川斉昭により建てられています。

水戸から袋田に行くには、水郡線に乗り換えますが、本数が少ない為に1時間半の待ち時間がありました。その時間に寄り道をしてみたのです。

偕楽園・好文亭のお庭は見事に紅葉していました。







これは冬桜でしょうね。?
狂い咲きではありませんよね。?


見事に満開なのです。


椿も満開でした。


七五三のお祝いのお参りでしょうね。
お父さんが一生懸命に撮影しています。そこが却ってチョッと滑稽な感じが。


女の子の後ろには素晴らしい眺めの千波湖があります。


女の子は着物を着こなしていますね。そして胸のはこせこの飾りや、かんざしがとてもお似合いです。
(この写真はお父さんの許可を得て撮らせてもらったものです。)


そう言えば、私も七五三のお祝いで着物を着たわ〜と、遠い昔が突然蘇りました。そして、過ぎ行く昔よさようなら、なんてしばし感傷的な気分に浸ったのです。
2006 12/02 23:14:25 | 日本 | Comment(0)
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またまた秋バラです。
神代植物公園のバラに今だ酔い心地なのですが、今度は「旧古川庭園」のバラ鑑賞に誘われましたので、いそいそと出かけてきました。

 


「旧古川庭園」は高台に石造りの洋館、斜面に洋風庭園、低地に日本庭園が配されています。洋館と洋風庭園は、鹿鳴館、ニコライ堂、旧岩崎邸等を手がけた英人建築家のコンドル氏により大正時代に設計されています。
今年、国の名勝に指定されました。




お庭に立つと洋館の風情とバラがマッチして異国にいるようです。





<旧古川庭園のバラ達>

初恋に恋心。
初恋は淡いピンク、


恋心は白。
何だか恋心の白色が虚しく感じられますね・・・



聖火



カトリーヌ・ドゥヌーブ



丹頂



この一輪はバラ? 牡丹?



こんなバラはいかがですか。



でも、もうバラの時は終りですね。
急に寒くなり紅葉にバトンタッチです。



日本庭園では猫が男性に甘え、つがいのマガモ(?)が仲良く、亀が心地よさそうに首のストレッチ。
穏やかな場所でした。
  



お庭を満喫してからお友達とコーヒーブレイクです。
洋館の客室で素敵な眺めとお茶とケーキとチャット。



でも、かような日ほど特に夕飯の支度が面倒に感じられるのです・・・
2006 11/24 23:31:30 | 日本 | Comment(0)
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バラ達のパレードをどうぞ。





上の2輪は紫色のバラです。










下は円形の型にはめられたバラ。
この形が美しいということなのでしょうか。



蔓バラも綺麗でした。



香りを楽しむコーナーがありました。
早速トライしてみましたが、何と、その香の強烈なこと!
まるで人工的に作られた芳香剤の様で、むせかえりました。
淡い、優しさを感じさせてくれる匂いの方が良いです。




武蔵野の面影を残す林を挟んで隣が深大寺です。
ここでは何と言っても深大寺製の「深大寺そば」を食べなくてはお話になりません。

数ある中で「元祖・嶋田家」というお店に入りました。
創業、文久年代とありますので、このお店は1860年頃から営業しているわけです。



さすがにおそばは絶品でした。
一口食べてから、余りの美味しさに突然写真をと思い撮りました。でも、良いのはお味でして、それにお椀の中も汚れていてすみません。
それでもあの味が忘れ難く、写真を出したく、載せました。




8割そばなのですが、美味しいおそばで茹で加減の良い事。歯ごたえが何とも言えませんでした。
お汁も甘辛さが私の好みにピッタリ、鰹のお出汁が効いていて、とても美味しかったです。

しかし、この天ざるを食べるのに、待つ事30分。
「揚げたての天ぷらを出してくれるのできっとこんなに待たせるのよ。絶対に美味しいわね。それにしても遅いわね〜。」とお友達と言いつつ待ちました。


借景の様でしたが、お座敷からの眺めも素晴らしかったです。



前に座った方がチョッとお邪魔ですが、ガラスの使い方等しゃれていませんか。
2006 11/17 23:23:08 | 日本 | Comment(0)
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秋バラを見に神代植物公園に行ってきました。
ばら園コーナーでは華麗なバラ達の競演が見事に催されており、フランス式庭園に、小ぶりですが色鮮やかな秋バラが咲き誇っていました。





綺麗!と感じさせてくれた物を、片っ端からアップしてみましたので、一時芳醇な香りに酔いしれ、バラに溺れて見てくださいネ。







白色は強い日差しの下では反射してしまうのですね。
手前の大きなバラでそれが解ります。
プロらしき人達がダンボールで日を遮って写真を撮っていましたが、この写真を見て納得しました。



このバラ、開きかけの姿がとても美しいのですが、やはり反射してしまいました。




菊花大会も開かれていました。



幕と房飾りの奥に盆栽・・・日本の秋を感じます。
2006 11/08 23:42:36 | 日本 | Comment(0)
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知床八景、7番目は「オシンコシンの滝」です。
この滝は途中で二つに分かれているので「双美の滝」とも呼ばれ、日本の滝百選にも選ばれています。




滝は末広がりに流れ落ちています。落差よりも幅で勝負とばかりに、多量の水をドッと落として、迫力があります。
道路から階段を登ると滝の目前で、木陰でゆっくりと眺められますので、涼しさを体と目でタップリと味わいました。





知床八景、最後は知床峠です。
ここはウトロと羅臼町を結ぶ知床横断道路の頂上で、738mの高さです。
峠は霧が出ない早朝に限ると思って、9時頃に訪ねてみました。

前日の雨は上がり上天気で、途中の景色も鮮明でした。が、乗鞍の時と同様分厚く真っ白な雲がデンと居座っています。




でも、乗鞍とは高さが違うので、鮮明な羅臼岳が必ず見える! と確信していました。

しかし・・・何も見えません、そして寒い。




私が見るから残念そうにしていたのでしょうか。
「標識の真後ろにツルッと丸〜い羅臼岳が見え、登ってみたくなりますよ。」とそこで出くわした方がおっしゃいました。
この言葉からは穏やかで綺麗な山が想像されて、却って益々みたくなり、無念でした。



おまけ
知床の雲は日々私が見ている物とは模様が違い、美しさがとても印象的でした。
海の上という事で水蒸気等の関係でしょうか。




ウトロ港で鮭の水揚げを見物しました。
漁船が丁度港に着き、アッという間に魚が片付けられました。その手際の良さには関心させられました。
鮮度が大切ですものね。

  


片付けられた後を海鳥がのんびりと歩いていました。




港のおじさんがポーズを自らとってくれました。
ご自慢の鮭だったのでしょうね。
2006 10/29 22:45:32 | 日本 | Comment(0)
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知床八景、4番目は「夕日台」です。
ここはその名の通りズバリ、夕日の名所です。



知床は夕日が沈む様子がとても美しいそうですが、生憎この写真は朝日です。
でも、朝日に輝くオホーツクも素晴らしく、眼下にオロンコ岩もみえます。

標識を持っているのは絶滅を危惧されているオジロ鷲でしょうか、愛嬌のある表情に笑ってしまいました。





5番目は「オロンコ岩」です。
アイヌの「オロッコ族」が住んでいたのでこの名がついたと言われているそうです。
高さ56mの巨大な一枚岩で、約170段の階段を登ってトップに立つと、オホーツク、ウトロの町並み、知床連山が見えます。



もちろん岩山登攀に挑戦です。
頂上はパノラマの世界ですので、心地よい微風と絶景で感動もの・・・と思っていた所、そこは無風に炎天、日をさえぎるものは皆無で、絶景をサッと味わってサッサと降りました。



どちらかと言えば、かなりの急勾配に余裕で上下できた自分の若さに感激しました。
でも実は、柵を手摺り代わりにして登り降りしたのですが。



6番目は「プユニ岬」です。
「プユニ」とは穴のある場所と言う意味だそうです。
海岸線を走っていて、余りの素晴らしさに車を止めたら、そこがビューポイントでした。



「プユニ岬」では最初の頃の流氷をみられるそうで、この広〜い海が真っ白に・・・と美しい様子を想像しただけでワクワクとしちゃいました。
実は私、流氷ウオッチングのファンなのです。
2006 10/17 22:02:55 | 日本 | Comment(0)
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知床八景、3番目は「カムイワッカ湯の滝」です。
活火山の知床硫黄山から湧き出る温泉が川に流れ込み、滝が温泉の様に暖かです。



川を登って滝壺まで行くと、温泉として入浴できます。
「四の滝」まで行くと正に秘湯のようですが今は一番近い「一の滝」での湯浴みのみだそうです。

途中は、滑り易く直角に近い登りの所がありかなり危険な沢登りなようです。
更に、下半身、いえ下手をすると全身ずぶ濡れに、また水着で入浴するのに着替えの設備は無い様なので、私には興味深々としたものがありましたが、挑戦せず、でした。

下の写真は、若いカップルの二人が今、川を登り始めたところです。
このお二人、女性は簡単なサンダル、男性はスニーカーのようでしたが、大丈夫なのかしらと少々心配でした。

滑り難い靴や靴下、ぞうり等を履かないと怪我をしたりビショビショになってしまうらしいのですが、着替えも用意されていませんでした。
お若いので そんなのへっちゃらよ! という事ね。



ミニ滝壺。硫黄が良く解ります。



長い長〜い温泉ですが、どの辺まで温かいのでしょうか。
写真の場所は暖かでした。
2006 10/06 22:40:06 | 日本 | Comment(0)
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知床八景の2つ目は「乙女の涙」、アイヌ語で「フレペの滝」です。
八景の中では私の一押しです。

知床半島の絶壁からオホーツク海に真っ直ぐに落ちる二本の滝。
そこには正に手付かずの厳しい自然がありました。





展望台から見下ろすと、険しい断崖があり、海鳥が飛んでいました。
傾斜地ではエゾ鹿が、ゆったりと草を。
傾斜がきつく、滑ったら海へまっしぐらの危険地帯です。




こここそアフリカ等で見る原始大自然の世界、と大感動でした。
ですが、滝は海側からクルーザーで眺めるとか弱い感じで、正に、乙女の涙なのです。




滝に行く途中で沢山のエゾ鹿に会いました。




餌を与えてはいけないので、直接の接触はありませんが、至近距離まで近づいても逃げません。お互いの距離を保ちながらの共存です。

2006 09/29 23:24:25 | 日本 | Comment(0)
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五湖を訪れた日は、朝から小雨が降りましたが、じきに上がりそうな様子でした。
ところが逆に雨が強くなってきたので、知床観光の中心地となる「知床自然センター」でダイナビジョンによる映像を観たり、お土産を物色したりしました。


ダイナビジョンは素晴らしかったです。
知床の四季が超ワイドな映像で見られます。
冬から雪解けの春、夏、つかの間の秋の厳しい四季を生きる生きもの達がいました。
臨場感溢れる映像で上空から撮っていますので、思わず自分が断崖から落ちそうな恐怖も味わいました。


やがて雨も上がり五湖に向かいました。
五湖では頻繁にヒグマが出没するらしく、その日の状況によっては、2湖までしか行けません。
ラッキーな事に当日は五湖までOKでした。
が、蒸し暑かった事。
いくら雨模様といえ、その湿度は東京並みでした。


5湖まで行く人は少なく鈴を持って歩いた方が良いとPCで読んでいたので、ここで鈴を買いました。
実際4湖辺りから我々だけになってしまったこともあり、鈴をせっせと鳴らして歩きましたが、出会ったのはエゾ鹿一頭だけでした。


三湖



三湖から四湖への探勝路。



8月23日でしたがすでに紅葉が始まりかけていました。
今頃はもっと色付きそろそろ見頃になっているのでしょうか。



四湖



五湖
  


エゾ鹿が森の中から姿を。
恐れる様子も無くこちらを見ていました。



お世話になったヒグマ避けの鈴。
なかなか良い音色で、安心感を与えてくれました。
2006 09/20 23:06:00 | 日本 | Comment(0)
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