先日の九州へ行った時に少し風景を訪ねリトモを走らせました。
福岡県行橋市の奥に広がるみやこ町から県境の野峠へ。
まず、犀川に沿って
豊津付近で見かけた柿の木のある風景
峠道
野峠の頂上
峠の上から大分県側を見る
大分側の風景。耶馬渓の一部はこの辺りから始まる
川石の奇景。猿飛と呼ばれる甌穴群の一部
守実(もりざね)、現やまぐに町。昔の大分交通の終点近く。
小休止の近くでこんな展示が。かかし祭りの一部。昭和の子供を再現。
空が青い
守実(もりざね)から洞門付近まで延々こんな耶馬渓の風景が続く。
洞門付近にて
耶馬渓線のあと 平田付近にて
耶馬渓橋。大分県と福岡県を結ぶ。そんなに古い物でなく明治か大正時代の石橋だがアーチが美しい。
大分交通がクロスしていた野路付近
昭和50年秋の廃止時にここで写真を撮っている
中津が近くなり山国川は雄大な風景になる
この変化が面白くて何度も来た道である
ここから福沢諭吉や沢山の偉人が出た町
それにしても秋の空は青い。紅葉の本番まであとひと月だ