男たちには判らない

カテゴリ[ くるま全般 ]の記事 (41件)

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豊中の私のお世話になるショップさんがブログを始められました。

スタッフの内、娘さんが書いているようです。

女性と自動車工場の家族を見た視点がなかなか面白く
創意工夫で車を治していく工程も面白いです。

読まれてみてください。
http://baja.citylife-new.com/
2012 09/16 09:41:32 | くるま全般 | Comment(0)
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北摂の池田という趣きのある町に住んで3年目になる。
おっとりとした旧い車の似合う場所なのであるが、
意外と、街中で「おおっ」と、いう個体に遭遇することは少ない。

昨日は中の橋を渡りながら、凍れる水鳥の写真を撮っていると、
後ろから古いOHVエンジンのサウンドが。
振り返って久しぶり、あっと思った。



銀のシトロエンCXである。ナンバーは3桁で、金属製バンパーでない
セリエ2になるが、1985年以降の最終型の、しかもロングホイール
ベースのプレステージュである。



この橋を渡り、街道に出るあたりの風景は、以前は時が止まったように
古い家並が並んでいたのに、現在は可成りの軒数が取り壊されて
コンビニや空き地に変わってしまった。
無粋なのでトリミングした写真で見直して欲しい。

後ろの江守時計店は戦前からある店だ。
また、信号を渡ったところにある川崎豆腐店は、江戸期の創業で
いまも美味しい豆腐を提供してくれる。
能勢・池田方面訪問の帰りに、お土産として買ってもらってもよい。


2012 01/09 07:02:03 | くるま全般 | Comment(0)
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岐阜の旅から、まだ3日も経たない週末に、友人らの
フィアット124クラブの秋のツーリングがありました。



その旅行に入れていただこうと、今年も参加しました。
土曜日は朝から会議があり、昼からの出発です。
車窓には高速道路沿いの、近江路の秋の風景が広がります。



今回の旅の行く先は、伊那の宿です。

しかし、時間的に余裕が無いのに、翌日にできれば車山高原まで、
足を延ばしたいということで、無理を重ねました。

着いたのは夜の6時に伊那を降りて、目的地の高烏谷砿泉には
19時の宴会開始に間に合いました。



再会できた、お馴染みのメンバーたち。

しかし車を降りて停める時に、少しヒーターの臭いがしたところから
不安は始まったのでした。
2010 12/01 07:05:35 | くるま全般 | Comment(0)
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のっけから、ショッキングなショット。
嵐山線を走る6300系。

さて、第36回TSM。今回はハコ特集でしたが、集まってきたのは
いろいろバラエティー豊かな、クルマたちでした。
















この日は尼崎の旧カルフールででも、仏車イベントが。


2010 09/13 22:03:23 | くるま全般 | Comment(0)
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昨年の日程は、選挙の出勤が重なり、私の都合で流れ
2年ぶりのオフ会を、滋賀県のびわ湖バレイで29日、
開催しました。

ひとこと、
行くまでの道中が大渋滞、暑かった!

それと土日の自動車集中で、夏休みの混雑分散が、できていない。
これって、行政のミスですよね。
夏休み中の観光旅行を、後押しするならETC割引はずっと
するべきなのに。

自民〜民主のバトンタッチの悪さで、いま日本は混乱している
のは判るけど、スタッフに1人くらい、気の効く人はいないの???



ワンコも暑いよ。

飼い主も暑いよ(暑苦しいよ)


寄り添って、恋人気分♡


山上はてんご〜く!


パラグライダーで〜す。




きのうは、晴れて眺めも良かったです。


集まったのは、過去最小の4台。みんななが〜い友達。


帰り道、堅田の手前付近。


気になった、路傍の建物の琺瑯看板。
調べてみるとイルガピリンというのは藤沢薬品の薬でした。
いつ頃のものなんだろう。


夕立接近!


こんなワイパーの効かないすごいスコールになりました。


最後は晴れました。国道1号線石山です。お江戸日本橋をたって
480キロというポスト表示に旅情が、興ります。

          ◇

2年ぶりの開催で、クルマの数も減りました。
MLの投稿は要らなかったですね。
皆さん10年以上の長い友達ばかりでした。

また来年も、元気でいる限り、会いましょう。
お疲れ様でした
2010 08/30 06:39:28 | くるま全般 | Comment(0)
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昨年の写真から



大昔のヨーロッパの写真。

2010 07/10 21:44:29 | くるま全般 | Comment(0)
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温泉宿の朝は、強い朝日で目覚めました。
この素晴らしい上越の朝をごらんあれ。



今朝の会場までには、関西軍団のリーダー、ていさんの
124の助手席に乗せてもらいました。


上越線も湯檜曽を過ぎると、山岳鉄道です。



そんな辺りに今回の会場はありました。
ここからあとはアトランダムに紹介しましょう。





やれ具合が素敵なX1/9



ちょっと?な124S

こっちは原型の1400です。

こういうのがきているのが嬉しいフェラーリ412


これはセラです。



クーペ2台



会場風景アラカルト

ジムカーナ風景


124S






らんちたいむ


痛車


それではさようなら

2010 06/15 21:02:27 | くるま全般 | Comment(0)
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今年のフィアットの祭典は、恒例の昭和の日からずれて6月6日に行われました。
会場も10年続いた伊那から離れ、遠く群馬の水上スキー場に。
インフォメが最初に流れた際は、関西勢は「えーっ”」でしたが、それでも
何名か関西から行くという強者が現れ、小生は友人をおだて、同乗でいって
きました。
このノリに呼応してくれた熱い友たちにホントに感謝です。



午前5時に大津PAに124Sと黒デルタ2で待ち合わせ。
その後は二度ほど休憩しつつ、佐久のホームセンター駐車場まで
まっしぐら。

黒デルタと水色124Sの関西コンビ。



関東組から地元勢の124SとX1/9



前日から出発して軽井沢の仲間の所に泊まっていた西宮からの
850スパイダー



佐久からエンジンが完成して慣らしが終わったばかりの850Sに
乗り換えさせてもらいオープンを満喫。



軽井沢は実に落ち着いた大人のリゾートですが、こんな懐かしい感じの
ドライブインも。



軽井沢付近にて



浅間山を望む絶景。憧れる風景です。



850Sの後ろを付いて来る横浜からの850クーペ。



夏の初めの鮮やかな緑が眼に飛び込んできます。



次のポイントは榛名湖でした。



この小山が榛名山。このあたりの名物は高崎のだるまくらいですが
近年は頭文字Dのマンガでも知られています。
土産物屋にありましたよ(笑)



次のポイントは榛名から伊香保に向かいます。途中は皐月ツツジが綺麗でした



伊香保にはおもちゃと自動車の博物館があります。

エントランスはこんな疑似レトロ風景。



でも奥に行き上の階に置いてある自動車の展示は熱が入っていました。
殆どが国産車です。

レーシングZ



TSサニー



初代ギャランのラリー仕様



トヨタ2000GT



こういうのが置いてあるのが私好みで嬉しい。初代マーク2のハードトップ。



あっ、GTO



バンダイのプラモで1/20を作りました。
僕らはスーパーカーでなく、70’sカーですね、実際憧れたのは。
これこれ、この横顔に見とれたのです。小5のとき。



ホンダ1300クーペ。まさに時代はクーペ全盛。



これも好きだなあ。初代ファミリアクーペ。スレンダーな美車です。



初代コスモスポーツの美しい部位。古典的な配置とクロスオーバーする未来。
円盤とか宇宙と言うが、このアンビバレンツがこのクルマの魅力なのだ。



最後は刺激たっぷりの「超えてる」チェリーから。
クーペX1Rの迫力ある、おケツをお目にかける。



最後の公認オーバーフェンダー車というだけで、プレミアムがついたもの。
実際速かったし、自重はたったの600キロ台。馬力はグロスで80から83。
同じ1000〜1200ccクラスで既にサニーがあったのに、別働隊でチェリーを
作ったのは、一説に合併したプリンスのエンジニアたちに小型FF車を任せたと言われている。
この流れは後にパルサー、最後はラングレーまで存続して、プリンス店で
スカイラインと並んで売られたことから、あながち間違いではない。

この時代の日産をどう評価するか。それが40年後の車好きの任務と思う。
原資も基礎も低い国の中の一企業が、これだけ果敢な挑戦をしていた、
国民も一緒になって夢を見た、夢から覚めれば、現実はフェラーリもベンツも
身近になったが、ボクらがいま、思い出せねばならないものは、こんな
ちっぽけなモノ作りに込められた情熱ではないだろうか。
 てな感想を残して翌日の本番へ続きます。


2010 06/11 22:51:48 | くるま全般 | Comment(0)
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日曜日のスタバ前にて。
黄色い車2台。

僕はリトモアバルトでした。

モカのショートが380円。
パーキングの料金がナント1200円。
まあええか。2時間もしゃべったんだから。

この後、池田の家の掃除に行って駐車料金500円。
こっちは1時間半。
合計1700円はビンボーな時代には使い過ぎかもしれないけど。
若者じゃないんだから大人の分別ってところよ。

たまにはブログも更新しないと。
2010 02/22 13:58:36 | くるま全般 | Comment(0)
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先にカラーで見せたデジカメで写したのとは別に撮影した
モノクロのフィルム写真です。カメラはフォクトレンダー
ベッサR、レンズはライカ・エルマー50mm 3.5、フィルムは
コダック・トライXです。Y2フィルターを掛けています。
濃淡調整はフォトショップで、イベント展示なのでナンバーは隠していません。
まず英国車から。




練馬55ナンバ−のヒーレー・スプライト。
審査委員の編集者K氏の愛車です。



今年のテーマにふさわしいローバーP5B 
3.5LのエンジンはP6と同じです。



このところ常連になりつつあるブルーのボルボ164E(1974)
オーナー氏共々たおやかに年輪を重ねられている好車です。



昨年に続き遭遇のオペルレコルト・クーペ白
この1年に随分話題になった車です。時代が追い付いた!?



もう一台のオペル、2代目マンタGT。並んで嬉しいですね。
エントリーリストを見ると本来は1900GTで出る予定のよう。
まさにオペル・エンスーなお方のようです。



SオートのブースにいたBMW700コンバーチブル。2気筒2サイクルの700ccエンジンでRRだったと思う。
今のビーエム飛躍の土台を作った恩人。日本のトヨタでいうパブリカ、ヨタ8に当る。
とてもチャーミングな車なので展示にもう一工夫すれば、もっと花があったと思う。



マイ850の後にいたアバルト・モノミッレ。埼玉から初参加。
オーナー氏とも仲良くなり、リアエンジン同士で大いに盛り上がりました。
2010 02/09 08:39:42 | くるま全般 | Comment(0)
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東名を東に向けて私のフィアットは40年前の道を駆け上がります。
車窓左手に雪の富士山。不朽の日本の美です。



天気も良くクルマも快調です。

いよいよ関東圏に入った頃、最初の記事に書いた前方を行く
旧い車が目に入りました。
「ジャガーですね」
ゆっくりと接近すると気づいたのか、車線を併せたり
追い付いたり追い越したり。
海老名のパークで最後の休憩を取ろうとウインカーを
出すと、先行くジャガーも車線を変えました。

1台挿んで車を停めて何ということもなく、ご挨拶。
「はじめまして」「関西から来ました」



シリーズ1というのは前に出た時に気づいていましたが
なんと12気筒のXJ12。ナンバーのみ写真で修正しましたが
品川33の新車登録時からのプレート。

すばらしいサイドビューを見てください。
車高を下げていないタイヤハウスに「あき」のある姿。
飽きのこないロングホイール・プロポーション



写真がモノクロになっていますが、フィルムはトライX、
レンズは旧いエルマーを使用しています。



フロントのリーピング・キャット回り。



ふくよかな、サイドからの立ち姿。

オーナー氏に伺うとやはり新車から乗ってられるとのこと。
あの時代にこの12気筒を手に入れられ苦楽を40年共に
されるとは、並大抵なことでは、と感じました。
奥様とご一緒。乗馬倶楽部からの帰り。お会い出来たことは
旧車乗りとして忘れられぬ出来事になりました。
「またいつか」
そういって1台は出て行く。それで十分なひとときの出会いでした。

もう一枚正面からのショットを。



いつの間にか風は止んでいました。


2010 02/09 06:01:11 | くるま全般 | Comment(0)
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1月31日(SUN)、6:30起床、7:00に朝食。
食事後出発。横浜のホテルを出て首都高速湾岸線に乗る。
この道は従来のイメージを超える「近未来」のよう。
車にNAVIはなく積んだ地図も載ってなくどこへ続くのか少し怖い。
とにかくデカク長いのである。「海ほたる」なんて書いてあるので千葉にいってしまいそうだ。
それでも30分も走ると「臨海副都心」と表示が出たのでお台場に着けると安心した。
8時の締め切りを10分遅刻。会場周辺が大混乱していたが「参加車両」の資格で
誘導、入れてもらった。

今年のワンテーマは英国車。


これがゼッケン1のMGーTF



ぽちさんが喜びそうな79年ウレタンバンパーのMGB



珍しいところでフェアソープ



こっちはもっとわからないダブリン



オースチンA35カントリーマンと、珍しい英国製キャンパーのJ4キャラバン。
キャラバンの方は過去に何度かエントリーした車だがナンバーが「品5」から変わっていたのが実に残念。

英国車はローバーP5もいましたがアナログ写真までお待ちを。



国産で気に入ったワンオーナーのホンダ77S



仕上がったばかりの佇まいを見せるトヨタ2000GT前期型。オレンジゴールドのメタリックというのが、あったような、ないような色ですね。



懐かしい2代目シルビアと3代目RS(FJ20搭載) このほかにラリーマシンの240RSも。国産レア車の世界は深い。




地味な外車、オールズモビル・カトラス・タウンセダン
いいですよね、こういうのが来ているって。ナンバーに注目。



シムカとモノミッレ、2台のレーシーアバルトが並ぶ。私の愛車はこの後ろ。



500ガミーネというFIAT500ベースのファニーカー。昔モンテミリアで見たことを思い出しました。


2010 02/03 11:36:39 | くるま全般 | Comment(0)
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改めまして新年おめでとうございます。
こんなご時世ですが今年の自動車趣味の始まりは
やっぱりあの会場に行くこと。
今年のマイテーマは850クーペで完走すること。
そのために今回はある程度の前準備もしました。
整備は友人お勧めのオートマイスターに依頼。片道500キロの走行に耐える
ようしっかり点検・整備をお願いいたしました。
結果からいうとこれは大正解で、ドライバー自身の心理状態も負担が少なかったです。

さて私の家を1/30(土)午前9時に出発、10時には同乗の友人宅(京都)に
着いて10時半頃に再び長い旅路に850クーペはスタートいたしました。
コースは京滋ー新名神ー東名というコースにしました。



名古屋湾岸を通過中の刈谷パークにて昼食。M3の隣に停めさせてもらいました。
その後はしごく快調で東海、静岡付近を運転を代わりながら快走。
午後3時台には関東圏に入り、いよいよ東京だなと思っていると前方に
思わぬものを発見。ジャガーXJですが、なかなかいい雰囲気です。



海老名のパーキングに入ると向こうの車も入ってきました。
品川33ナンバーのシリーズ1。ずっと同じオーナー。こういう車に
巡り会えることが旅の醍醐味なのですが、旅の最初からすごく吉兆です。

町田で横浜バイパスに入り、今晩はハマで泊まることにしました。
3軒の宿を交渉して一番条件のあったところにしました。
窓からベイスタジアム(横浜球場)が見えます。



午後6時に友人と食事に出かけました。横浜に泊まった目的は中華街で食事をすることです。
友人が前回来た時に偶然見つけたお店です。名物は水餃子でカシューナッツと鶏肉、小龍包などをいただきました。
お店の名前は写真で判りますね。



きょうはおられませんでしたが、普段は店主のじいちゃんが店の前に座って客さばきをしている。その手際も見ものだそうです。



この日はその後バーで少し飲んでおしまい。さあ明日に備えて充電しましょう。
2010 02/02 07:28:17 | くるま全般 | Comment(0)
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亀岡トライアルランドの森様より、現地の友人の方が写された今年のレトロモービルの写真を送っていただきました。
開催日は1月22-31日のようです。
あくまでも個人的な繋がりでいただいた写真ですので目的外の転用はなさらぬよう、よろしくお願いいたします。
それでは。

Please don't copy and paste this pictures out of purpose

Alfa6c


Alfa8c engine


ArcEnCiel


Bug51Trintignant


BugPuzzle


CyclecarGB


DelahayeLeMans



Griffon1920


LaBaleine


MercedesGullwing


Mercedes300SL


MazdaCosmo


MaseratiModel


ManxJap


MG


Porsche917


TourEiffel


Triplettes


YamTable
2010 01/28 06:52:30 | くるま全般 | Comment(0)
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昨年末、12月の終わり頃に開いた仲間たちとの集まりに
リトモ乗りで最近知り合いになった若き友人が
参加してくれました。

日本では非常に珍しいリトモアバルト130TCと125TCを
しかも同色で並べることができました。
ご参加のRさん、本当にありがとう。



箕面の駐車場で集まり、その後淀川に近い喫茶店に
向かいます。その途中にて。
向こうに映っているのはランチアテーマ832



1月の神戸では震災15周年のメモリアルデー前日の16日、
アルピナB7とリトモアバルトを並べ、貴重な1980年代の
ハイパフォーマンスカー2台の内容濃い比較をしてみました。



化け物のように太いトルクがターボの“スイッチ”と共に
炸裂するアルピナ。これは異次元の乗り物でした。
アバルトは回して楽しいとアルピナオーナー。

ハイブリッドや電気自動車の時代にさしかかる中でこういう
80年代の、車が本当に輝き憧れだった時代の選手たちに
もう一度光を当てるのも車好きの任務とやはり思いました。

スペシャルサンクス、Jさんありがとうございました。
(六甲アイランドにて)
2010 01/20 23:00:04 | くるま全般 | Comment(0)
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師走の高雄に行ってきました。
おそらく今年最後の自動車の集まりだと思い
前夜からの京都入りでしたが。
ちょうど日の暮れた時刻になり
いっそう年末感が募りますね。







路傍の柳が少し怖い。



アルファTZのコクピット。

2009 12/15 00:12:05 | くるま全般 | Comment(0)
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秋恒例のFIAT124ツーリングに今年も参加しました。
今年で11回目。私が参加するようになったのは昨年の10回目からです。
ちょっと部外者の方にも仲間たちのことを紹介しておきます。

フィアット124スパイダーというクルマは1966−1982の間に作られた
イタリア製のオープンカー。ベースになった124型は四角い4ドアセダン
でしたが、2ドアクーペとオープンは流麗なボディを持ち、特に長く作られた
オープンはピニンファリーナ製のカスタムメイドということもあり人気を博しました。



これが日本に入った初期のモデル、1967年モデル。



これは後期の方、ウインカーの位置などが違います。



バンパーを外して本来のボディラインを生かした個体。かなり速いです。



忘れてならない、ラリースペシャル「124アバルトラリー」。
1973−1975のラリーシーンの主役で数々の優勝を誇りました。

と、いうことで日本には、今でも熱心な活動を続けている
124club japanがあり、東京、大阪、名古屋に支部があります。
http://fiat_spider.at.infoseek.co.jp/

同じFIAT仲間としての付き合いも10年以上になり、今回は
北信、安曇野・聖高原に集まることになりました。
遠方なのと彼らのハシリは半端じゃないので私は一見、草食
系の大きいFIAT、Ritmo125TCで参加しました。
道中の航続距離は1000kmを超える長い旅になりました。

まずは土曜日、夜明け前の大津PAに集合して3台で出発。
米原を過ぎてようやく夜明けが訪れました。
この歳で自走中の愛車で見る朝日に少し感動。



早朝の中央道、少し混んでるのは土日のETC割引のせいで
しょうが、ビギナーで遅いクルマに限り右車線を占有しがち
なのは困ったものです。
恵那山トンネルを抜ければもう信州。伊那は朝霧に埋もれて
いました。



雲海の上をゆく。晩秋の中央道ならではの感動的なドライブです。



駒が岳でさらに3台仲間が加わり計6台で松本の先、豊科へ。



安曇野にある大王わさび農場の駐車場で、第1日の全員集合。



ここで3班に分かれてツーリングに出発です。私の前をゆく
辛子色の品川ナンバー。遠くに中央アルプスが見えます。



続く
2009 11/12 08:51:41 | くるま全般 | Comment(0)
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11月1日は寒冷前線の通過で午後から雨になったにもかかわらず、
各地で自動車イベントが開かれました。
私が選んだのは付き合いの長い兵庫県郡部のイベントです。

今は丹波市という旧氷上郡春日町。ここで11年前から始まった
旧車のイベントは、町自慢の大型ホールの前の広場を中心に
繰り広げられる農民文化祭の一環として、すぐ隣の駐車場を
メーンに毎年文化の日に行われてきました。

定着型のイベントの一つの理想として、マナーのよいリピーター
の多い、偏狭にならないサンデーイベントだと思います。
実行中心になる地元のYさんの人間的な求心力と、集まってきた
関西、特に兵庫の360ccの軽自動車や、長年乗っている国産車
オーナーたちのさりげない優しさといったら、変でしょうか、
そんな空気が好きでほぼ毎年、私も参加しているのです。


会場風景、背後の山は歴史好きにはたまらない黒井城のある大梅山



ダイハツがミゼットの後に作ったハイゼットの初代トラック
(ピックアップ型)とその5年後のフェローのトラック



ホンダS800クーペが3台



セダンの良さを見直す。セドリックのイタリアンダンディ



プリンスグロリアの圧倒感

今回一番、いいなと思ったのはこの白いクラウン
ワンオーナーのシングルナンバーですが、今は娘さんが引き
継がれて乗っておられます。
当日はお母さんもご一緒で、家族の40年分の思い出と共に
素敵なことだと小生も感激した1台。





この時代の日本車でこののびやかな感じ。
パーソナルな最高級車の風格。



サイドビューがたまりません。

軽や小型車の軽快さがあって、中大型セダンのしっとりと
した味わいが映えるのだと思います。
この時代はまた外国車もエキゾチックなオーラが多分に。



お馴染みのジャガーマーク2でなく、デイムラーです。
エンジンはV8の2500





小さな紳士、ライレー



最後はこんな3台が並んだシーンで。
フェラーリ、ロータス、アルファロメオ
いずれも一癖ありそうなスポーツカーたち。

往時、国産車乗りはこういう車に運転中遭遇することが
あっても、羨望と畏敬を抱いたものでした。
いつかはあんな車を、運転してみたい。
そんな夢があり、夢に向かう原動力はワクワク感でした。

どんなクルマでも手に入るまでのハードルがうんと低くなり、
その代わりに僕らが失ったものは大きいと思います。
このひと月に、音楽家の加藤和彦さんが亡くなりました。
無類の車好きだったにも拘らず、イベントなどに出て来ない
高踏なデカダントでスノッブで、地上に降りて来ないまま天国に
いってしまわれました。

好いことも悪いこともあるのが世の中ですが、一流の諧謔で
現在のシーンをすくい取って欲しかったですね。
それではまた次回。
2009 11/03 08:41:43 | くるま全般 | Comment(0)
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車趣味を長いことやってると時にマンネリ、そんな時期もあります。
しかし今回は面白いことになりそうな予感がします。
ドイツに昔、タウヌスという車がありました。
フォードヨーロッパがまだイギリスとドイツで別々の車を作っていた
ころ。
そんな時代があったことを初めて聞く方もおられるでしょう。
著名なカプリというスポーツクーペがあります。
地中海のリゾート島の名を持つこの車から両フォードの
統一化が始まりました。1965年のことです。

保守的な英国フォードに対し、戦後の西ドイツのフォードは
1960年代より意欲的な小型車作りを始めます。この辺の理由と
背景はアメリカの資本がバックにあり、生産態勢が復旧するのが
民族資本系より早かった。それはオペルにも言えてローコスト、
軽快名作のカデットなどが生まれます。
反対にBMWはまだ空冷2サイクルの700の時代で、後の道筋を
つけるノイエクラッセ1500〜1800シリーズの登場は少し遅れます。

てな話をしたのが、茨木のジャンクヤードという名で自動車整備
手がけるS氏と数日前でした。冒頭の写真がその場に出てくる1960年代
はじめのタウナス12Mです。ストロボが光っていないので謎の写真ですね。

このタウナスはV4空冷エンジン前置きFFで、1200ccの排気量で
この4m超す中大型ボディを動かす意欲車でした。
ドイツの技術でアメリカの血の入った車作り、おそらくはフォード本国で
試験できない思い切った小型車作りに挑戦したプロジェクトの妙味
だったのでしょう。デタント、冷戦時代下の西ドイツでこんな蜜月が
あったことを技術史として知っておいてください。

さてタウヌスの派生にはこんな面白い車種もありました。





トランジット、VWでいうところのtype2のデリバリートラック/ヴァンに
当たります。実に愛嬌のある犬のような顔と魅力的な小型バスたち!
欲しくなってきます。

当時、日本で輸入を手がけたのが東京近鉄モータースでした。
近鉄が輸入車代行業をしていたことを知る人も少ないですが、トップ
佐伯勇の指示で東京進出の本拠でもありました。改軌、ビスタカー登場と
息上がる中日本の猛牛、経済三国志の立役者のひとつです。




2009 09/20 23:38:35 | くるま全般 | Comment(0)
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3年目の高雄の夏、ちょっと行って来ました。



木陰で涼しく 赤 青、きいろ



ストラトスに続いて入って来たアレマーノのアバルト。
後ろのフィアット500たちが息を潜めて見ているようです。



ストラトスに群がる野次馬ギャラリー



狭い会場をひしめくクルマたちとおじさんたち。
にぎやかでしょ



コルチナロータスの一味



トライアンフヘラルドです。試乗中?



ヘラルドのエンブレム



私のリトモ同士、蘭陵王君の130TCabarth
隣は渋いギャランラムダの2600



FIAT500たち いつも仲良し



似ていると声のあがったヘラルドとコンテッサ900の
後ろ姿。




ヘラルドをもう一枚。

2009 06/15 06:12:55 | くるま全般 | Comment(0)
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褪色した古い写真を取り出してみる。
10年以上前だと思う。
以前いつも世話になった修理工場で、ランチアデルタ乗りの年配の人と
遭遇し、その人を家の近くまで送って行った。その時に写されて
あとでいただいた貴重な写真。



こっちは前の家の駐車スペースで前席をはずし
車の中を掃除したとき。



リトモが家に来てそろそろ入れ替わりになる
前の最後の春。



よく私がコメントを書く、リンクしているサイトの今月の表紙が
この車だったのはまったくの偶然でした。これにはびっくり。
http://www.katch.ne.jp/〜pickles/yumico/
2009 06/05 09:45:25 | くるま全般 | Comment(0)
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2009年4月29日、16回目のfiat festaが開かれました。
天候は直前の日曜から一転し信州は美しい晴れ空が広がりました。



今年は1日しか休みが取れずリトモで日帰りという
強行スケジュールでしたが、運転は2人。ETC大幅割引と
ガソリン価格のダウンということで負担が軽く、今までと
旅の仕方が一変しました。いいことずくめの反面、鉄道旅の
人が減ると飯田線などの存続にかかわってこないか心配に
なりました。



初めて会場にて見たアルファロメオ8Cコンペティツオーネ。



FIAT850Spiderは関西から2台と関東から1台きていました。

2009 05/05 21:37:55 | くるま全般 | Comment(0)
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やっぱり80年代のことになります。
生活と消費と、文化が奇跡のように
融合した時代があったのです。

こんなことをネットに書く気になったのは今しか知らない
世代が増えてきてあまりにも惜しいと思うからです。



バブルになる前の80年代の豊穣さを知って欲しいからです。
最初の2枚が富士通テン(神戸)のBIYO(バイヨ)のカタログから。
自動車はBMWの2代目シリーズの520(2000cc)
518iAで84年当時468万円しました。
モデルの女の子も外人で結構かわいい。神戸が田舎になった
昨今では落差を感じます。



同じくBMWを使ったKENWOOD(当時はまだ社名はトリオ)のカタログ表紙写真。
BMWは初代3シリーズですね、隣の赤い車は懐かしの
フォードカプリかな。



弩迫力の後姿を目に焼きつかせて去る73カレラRSを
モチーフにしたのは、当時の家電業界トップの87年のSony。
ちょっとクルマが旧いのと静かなオーディオにそぐわぬ
獰猛なマシンの起用はどうでしょうか。



一方、表紙に自動車は出てこず中ページに上品なシトロエン
CXがでてくるテクニクス(現パナソニック) 
オーディオ本体のデザインは87年頃にはかなり垢抜けてきて
いました。
昔は松下通信工業製そのままでやぼったかったうえ、
製品不良の対応が悪くて僕が松下嫌いになった所以です。

こんなパンフを未だに持っている私は80年代を研究の
対象にアイドル歌手のレコードなどと共に後生大事に
抱えています。妻や家族に捨てろ捨てろ言われ続けてます。

でもこんな時代こそ自動車関連産業のこんな分野まで
花が開いていたということを知って欲しい。特にいま夢が
萎んでしまった自動車産業に携わる人たちにはとくに、と
思います。
2009 03/31 14:01:31 | くるま全般 | Comment(0)
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高雄サンデーミーティングも3年目の春を迎えました。
今年は昨年より予告していたコッパの正イベントも同時に。
私の愛車も昨日車検より戻ってきたので見に行くことにしました。
最初の一枚は嵐山に行く途中に路地に入り梅宮神社のとこで
緑と青の組み合わせです。
写真は無修正です。個人等ご要望あれば申し付けください。



いつもきれいな薄い水色の僚車前期型クーペ。
高雄の春早い風景にとても引き立ちました。



きょうの「おきにいり」ルノーカラベルです。
このゆったりとしたオープンカーがたったの1.1?エンジン
だなんて。今のBMW135なんて大田分けです。
あとね、右ハンなのよ、これ。私と一緒の正規もん輸入車。
英国向け用でしょうね。


これも渋いぞ、NSU TT

国産も渋い「岡本信人級(Cますけん氏)脇役」が!


グランドファミリアの後期ですね。カペラみたいな六角テール。



あずきちゃん240Zのそばには日米渋め重鎮の配役で
プリムスのクーダが。ナウ昔しい緑系の色がいいぞ。
さしずめ三船とブロンソンの『レッドサン』だ。



何気にポルシェの群れの奥にこんなセルボが。刺さるなあ。
(笑)53年排ガス対応唯一の2スト車ですよね。
女の子が乗れる外車のない頃はこれがいちばんオシャレさん
でした。

とおの昔にツーリング組は出発したと聞いて追いかけることにし日吉ダムに着いたのは1時前。やっとここで念願のコッパ参加車に遭遇できました。



フレンチブルーその1 マトラジェット



これはルネボネ? CG?

イタリアンはこれ、ミレミリアクラスのFIAT1100あたり。




虫ですか。スタンゲリーニとえーと???



これはチシタリア207 こんなのが今日本に数台いる。
NYの近代美術館にレコングナイズドされてる、というのが
自慢なんやろな。



ちょっと奥さん、FIAT124Sの初期ものですよ。この個体は
初見だけど京57ナンバーですから遭遇しなかったのが不思議。(1600cc)



アルビスも1台参加されていました。こういうたおやかな
ツアラーには私文句ありません。



いい天気の日吉ダム湖畔。
こんな木の芽と空の雲と、私のブルー。






最後は3台のホンダを追いかけて元のところへ戻りました。
そのあいだずっと小説風のコンセプトを考えていました。
友人のtaa君のHONDA S600と泉からきた珍しいS500、それに
N360のツーリングSを買ってもらったばかりのFIAT850coupeで
追いかけてドライブする「ぼく」のストーリーです。
主人公は京都の老舗の息子の大学生にしましょうか。

『青いクーペの若大将』(莫迦大将、青大将?)
40年前を懐古するというシリーズで書けそうです。
2009 03/16 00:05:43 | くるま全般 | Comment(0)
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2日目後半のハイライト、岡山県新庄村での歓迎です。
出雲街道の宿場であったこの村は、ちょうど名物の桜が満開で、美しく懐かしい風景のなか、村民あげての歓迎に私たち一行は大変癒されました。

「凱旋桜」とは1905年の日露戦役の勝利にちなむものです。

隊列を川土手に並べ交流のひととき。

MG-Bも誇らしげに。

街道のほとり流れる水辺にワサビが自生してました。水がきれいな証拠。

水の流れ落ち合う所、桜の花びらがこんなに。
2007 05/09 09:23:17 | くるま全般 | Comment(0)
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2日めのスタートは湯郷温泉を経ち、北部の農業公園からでした。
ここでは午前中のハイライトだった津山市の商店街展示をご覧ください。
いきなりの写真は付近に残る「すごく古い3階建て旅館」です。

さて誘導され、自動車を停めると

周囲はこんな雰囲気です。


2台のベンツロードスター”白と黒”


やはり赤いアルファ、とくにこのSZはオーラが違います。
長い車列の先頭をたどって行くと、天満屋デパートの横では屋根なし広場になっていて


なんだか佐渡おけさみたいな踊りが始まりました。

違うって!、、と言いたいんだけど、まあええか。
これもローカルイベントの面白さとしておきましょう。
ここの休憩は約1時間。付近は津山の旧繁華街の一番濃い地区で
最初にお目にかけた古い旅館の建物もすぐ近くにあります。
つづきで街並をお目にかけましょう。
2007 05/05 07:53:12 | くるま全般 | Comment(0)
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1日めの終点はサーキットのある旧英田町から近い湯郷温泉のリゾートスパホテルでした。

私の右の2人が観光キャンペーンの大使の2人のお嬢さん。左の時代劇の扮装は武蔵と小次郎、地元の市職員さんです。

この日は前の日の深酒のせいで抜けきらぬ風邪がぶり返し、パーティーの食事もそこそこに部屋に戻り寝ていました。

2007 05/03 13:47:23 | くるま全般 | Comment(0)
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お待ちかね、走行シーンを。まずは道中高速で。

抜く
抜くとき
抜いた〜!




この辺の赤いクルマさんたちとは、道中よく一緒になりました。

岡国でのサーキット走行風景。
速いクルマが結構いました。
右下のお友達のMG、このあとエラいことになるのですが、
直前の勇姿です(笑)



パドック前にたたずむ名車たち。
赤はモレッティのスペシャル
緑はジャガーSSでしょうか
黄色はボルボ1800S
銀はポルシェ356ロードスター
2007 05/02 22:42:08 | くるま全般 | Comment(0)
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神戸市を出発、一行は高速使い東条湖で最初のチエック。そこから山間部を走り黒田庄〜中町を通って姫路の山奥、神崎町の笠形山麓まで走って昼食となりました。




つかの間の休息に憩う名車たち。


これはabarth 750 gt zagatoでも1957と最も初期のもの。

ジャガーでしょうか。幌を畳んでいます。

休息終え新たなチエックポイントへ向かいます。


このジャガーEtypeは女性ドライバー。道中何度か見かけましたが憧れますね

この2台は風格ありました。


緩から急へ 出発の一瞬

我らがローバー号も忘れずに。右はメインドライバー。
2007 04/27 11:25:23 | くるま全般 | Comment(0)
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4/20〜22に開かれたポンテペルレ2007に参加してきました。
このイベントは1974年までに作られたクラシックカー67台で神戸を出発し岡山県下を走り再び神戸まで戻ってくるというロングランツーリングです。
今年は4年ぶりに参加。

車両はごらんの右の昨年まで所有していたローバーP6 3500です。
1日目のスタートは神戸市大沢のフルーツフラワーパークに集合した名車の数々をご覧ください。

フィアットベースのモレッティと同運転台です。

アバルト750GT zagato 1957

お隣はアルファロメオSZ
記憶をたどれば80年代、モンテミリアというこういうクラシックカーイベントの最初となったイベントに出ていたそのものの車です。

第1回からほぼコンスタントに出ているトライアンフTR3

日本に2台というシトロエンDSデカポタブル。名古屋からの参戦です。

私のFIAT850とほぼ同時代の登録ナンバーを持つ京都のボルボ1800S 
後付けフェンダーミラーが時代を偲ばせます。

ほとんどレース仕様といっていいアルファロメオ1300
すぐ後ろのゼッケンでトンネルの中では良い音を響かせてくれました。

お知り合いのポルシェクラブの方の356。


さあ出発の時も近づきました。ずらり並んだ名車の空気に圧倒されます。
2007 04/25 02:22:40 | くるま全般 | Comment(0)
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春の日差しのなか、丹波市春日町の道の駅で開かれた旧車の集まり「ちっちゃいくるま2007」(番外編)に参加してきました。


小は3匹並んだ蜂ならぬメッサーシュミットから、三菱ミニカ、ホンダスポーツや黒塗りのセドリックまで、多種多様な車が60台集まりました。



珍しいのはこれ、ホンダ145クーペという空冷エンジンのクーペ7、9の後に作られたシビックのエンジンを持つ水冷のFFパーソナルカーです。

ところで今回は当初予定のFIAT850の調子がひとつだったので、代役のリトモアバルトで駆けつけました。一応レギュレーションは1979年までであったので、スタッフらの車の列横に停めたのですが、


このあたりには成仏しきれない'80S carがいっぱい居てこれからいい味が出てきそうでワクワクさせてくれます。
お隣のゴルフ1に続いて

よく見てください。黒バンパーに黒グリル。日英自動車が入れた最後のミニHL(1983)です。

アルシオーネとRX7共に初代

日産のパイクカー、パオも綺麗な水色に塗り直され

これは外の駐車場ですが1980の308GT 出たかったそうです。

まあ旧車の新顔80s carは脇役からそろそろ活躍の場を求めている。そんな印象を抱きました。

2007 04/16 23:49:26 | くるま全般 | Comment(0)
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おなじみのいつもの修理工場をある日訪ねました。
まずは有名なゴルディーニ8風の外観を持つ
ノーマルのルノー8です。



それから興味をひいたロンドンタクシー。
広い室内もご覧にいれましょう。



それから久しぶりに六甲山の山上へ。この夏に一旦歴史を
終えるという六甲山オリエンタルホテルに立ち寄りました。


1968年というのんびりした時代をうかがわせる内装や調度が素敵です。



山上からの眺めはこの日は非常によく、遠くの街や風景までくっきりと見渡せました。

国立公園で著名観光地である六甲の麓に住んでいると、有り難みを忘れがちですが、地の利の良さをいつ来ても思う素晴らしい眺望のドライブコースです。

2007 03/31 01:39:46 | くるま全般 | Comment(0)
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こう寒い日が続くとかないません。
気が早いけど4月の伊那の写真でも見て目を楽しんでください。

2002年4月29日撮影、もう見なくなった懐かしいあの車も。


これはFIAT1200Spider、先輩のTVの後継車。

ちょっと懐かしい友人の姿。

起きろよ↓

lada軍団
2007 03/19 02:07:56 | くるま全般 | Comment(0)
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この1枚で臨場感は十分伝わるでしょう。
あとは細かい写真をみて楽しんでね♪

2007 03/13 21:29:13 | くるま全般 | Comment(0)
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私の車の修理工場はJRの加島駅の近くにあります。
以前は鉄道の駅が近くになく、陸の孤島みたいでした。
いまリトモの軽い整備を依頼しています。
珍しい車ばかりやってるので、それもどちらかというと非エンスー車が多いのは、私が10数年間お世話になってるせいでしょうか。
2007 01/21 12:58:35 | くるま全般 | Comment(0)
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写真掲示のための臨時ログです。
右はオペル1900GT、左はマーコス1600
2006 11/10 12:09:57 | くるま全般 | Comment(0)
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今年も11月3日は旧春日町のイベントに参加しました。
常連の人たちや、いつも同じ雰囲気で、まあこんなホリデーで
いいと思います。
帰りは高速使わず国道を南下して南屋代で丹波の森街道に
脇道行って『秀月』酒造で日本酒を買って帰りました。
写真はそのあたり、遅い丹波の秋も更けていこうとしています。


2006 11/04 14:24:35 | くるま全般 | Comment(0)
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瀬戸内の小豆島で初の旧車イベント[Olive Island Nostalsic car Rally 1(uno)]というのに22日参加してきました。
西宮の我家を出たのは朝の4時前、阪神高速〜第2神明〜加古川バイパスと走り抜け、日の出少し前にはフェリーの出港地である岡山県日生(ひなせ)港に着きました。
2006 10/26 11:00:46 | くるま全般 | Comment(0)
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TALBOT Sambaって車を御存じの人はどのくらいいるのか。
1983年に作られたフランスのオープンカーです。



昨日は夕方涼しくなって乗ってみました。



同じ赤でもフィアットリトモ(写真手前)と比べ
こんなに印象が違います。
可愛らしい1980年’s CAR2台。

2006 09/23 11:40:28 | くるま全般 | Comment(0)
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もうすぐ始まる、パリオートモビルに
出てくるシトロエンのコンセプトモデル。


でかいC6のお化け。
お尻のカタチ
すごいボリューム感。

2006 09/19 13:28:14 | くるま全般 | Comment(0)
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台風の影響は少なかったけど
暑い午後の一日でした。

新旧2台のアッパーミドルクラスの
プロフィールを楽しんでください。

2006 09/18 23:00:20 | くるま全般 | Comment(0)
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