男たちには判らない

カテゴリ[ 鉄は直らない ]の記事 (8件)

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広島の路面電車には、大阪市(S44年廃止)、神戸市(44年廃止)、
京都市(53年廃止)、福岡市(50年廃止)など、西日本の主要な
都市を走っていた路面電車が路線廃止後、次々と転入し、広電
の体質近代化に貢献しました。







普通は転籍車両は元の路線の車体色のままだと「お古」と
分かり嫌われるので塗色を塗り替えるのですが、広電は
大量に入線したこともあり経費が嵩むので、番号変更のみで
元のカラーを残しました。
これが返って路面電車を廃止してもう見られない都市の住民
から「懐かしい」と好評で定着しました。

もう神戸と福岡の電車は廃車が進み見られませんが、大阪と
京都の電車は2009年夏の時点でもまだ活躍する姿が見られます。





もう大阪で働いた時間より広島で走っている時間の方がよほど
長いのですが、「元大阪」と「元京都」の市電は不思議な旅情を
くゆらせて今日も広島の町を走っているのです。
2009 09/05 01:03:13 | 鉄は直らない | Comment(0)
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14:10 やっとのことで山間の接続駅、備後落合に到着。
この間約1時間半で51km。表定速度30km/h以下という
ところか。





今は無人駅だが、昔は陰陽連絡鉄道の接続点としてその名を
知られた場所でもあった。特に夜行の急行「ちどり」が
走っていた頃は深夜の2時台に上下の列車を扱い、駅員は寝ずに
深夜業務をしていた。もちろん駅弁や電報もあったのだ。







使うこと無くなり蛇口も撤去された洗面台。夜行列車の客が
眠れぬ顔を何度も洗ったことであろう。



ほどよい佇まいを残す昔の便所。



出雲横田のスイッチバックを越え、松江に向かう木次線をここで見送る。



昭和47年頃の備後落合をお目にかける。サンデー毎日のグラビアページから。





次の駅、比婆山。ちょっと神社仏閣風。



三次まで寄り添う西城川は江の川に合流し
山陰日本海にそそぐ。



昼下がりの備後西城駅。ヒデキ〜(すいません)



2009 08/28 08:16:47 | 鉄は直らない | Comment(0)
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ようやく次の駅、備後八幡に到着。



備後八幡を出て内名へ。



これがかつて一日に急行が3本も走った路線とは。



最初のきつい制限、20km/h



窓の下は遥か下を流れる清流。



内名が近づくと少し風景が広がる。



内名到着。
2009 08/27 04:34:53 | 鉄は直らない | Comment(0)
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中国地方の山間部には様々な表情の中小都市がある。
新見も岡山県下の交通の要所だ。
そこから出ている(正確には備中神代)芸備線は175kmの
総延長を持つ長いローカル線だ。かつては急行「たいしゃく」
や松江から木次線を通って広島に向かう「ちどり」といった
名列車が通った道も今はすべて普通列車となり、特に
東部区間の新見ー備後落合間の衰退が著しい。
山間部の東城ー落合間は一日なんと3往復と限界輸送の鉄道に
等しいが、この機会に岡山から新見を迂回して広島に行くことにした。


新見のホーム乗り換え案内



駅はやや大きい。急行停車駅の格だ。



伯備線の213系はここまで。向こうのキハ120が芸備線。


出発すると最初の駅がなんとあの布原。当時は信号場。
ニコンF2を添えて往時を懐かしんでみた。



芸備線区間に入る。風景はとたんに寂しくなる。
痩せた向日葵がうら悲しい。



使われなくなり長い時間の経った対向ホーム。(野地)



新見を出て30分で東城に着く。往年はここに急行「たいしゃく」が停車していた。



東城を出るといよいよ一日3本の区間。貴重な列車にいま
乗っている。やはり道が細くなったように速度が落ちる。



峠に向かって走る。キハ120は窓が開かないが木の枝が窓に
ばんばん当たる。保線も限界に近いのだろう。国鉄時代では
考えられない。

2009 08/26 07:53:35 | 鉄は直らない | Comment(0)
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筆者が日本で一番上品な私鉄と思ってる阪急神戸線。

茶色の電車は戦前からずっと同じ塗装で、一回も変えたことのないこの私鉄のプライドでしょうか。
ラッシュを外して、この神戸線の昼下がりの各駅停車に乗るのが好きです。
品の良さそうなおじいちゃん、私学に見られる特色豊かなセーラー服の女学生たち。

さてきょうは午後から大阪にでかけ、心斎橋からこんな電車に乗り換え玉造という街へ。




駅前のギャラリーでこの間面識できた人の個展を見に行ってきました。


現代アートでしょうか。80年代の頃の作風が写真で置いてあり、比較するのが面白かったです。

玉造から大阪へはJRの大阪環状線で。
この電車は103系といい、かつては東京でも関西でも通勤区間では大抵の都会で走っていた電車です。
40年近い酷使に耐え、大都会では殆ど姿を消しつつありますが、この大阪環状線で最後のひと働きに鞭打っています。

屋根にならんだ通風器。丸い通勤電車用のこれはグローブ型ベンチレーター(通称グロベン)といいますが、最近のJR西は電車の窓を開けない構造にしたり、ベンチレーターを撤去してユニットクーラーだけにしてしまったりと、暴挙な改造が目に余ります。
こういうオーソドックスな形態の電車がホームにつくと僕は「103系ブルース」という詩を作りたくなります。

グロベンの 並んだ屋根の上の背景に
遠い昭和の風景が 見えた気がした



さあ大阪終着です。ホームの端で写真を撮っていたら人に背中を突き飛ばされそうになりました。もうすっかり夕方ラッシュだったことを思い出しました。
2007 04/04 02:01:07 | 鉄は直らない | Comment(0)
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兵庫県の中西部、JR加古川線の粟生駅から2つの私鉄が出ています。1本がさらに奥地の北条まで走る北条鉄道です。
播州平野の真ん中を走っていたら、踏切でこの鉄道とでくわしました。



この鉄道は昔、国鉄北条線というローカル線でした。
その後JR西日本の一部となれず、3セク鉄道として独自に経営する道を辿っていますが、採算など厳しい状況にあるようです。
昔国鉄時代の終点風景はじつに長閑なものでしたが、現状はご覧の通り、
ただこの背景にある立派な駅ビルが利用客の数字にマッチしたものか、もし鉄道がなくなったらどうなるのか、
ここにも「小さな夕張」を見出したような気がしました。
2007 02/17 12:37:36 | 鉄は直らない
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青春18切符の最後を使い、彦根まで近江鉄道の電車や機関車、懐かしい2軸の貨車に会いに行ってきました。
今やこの辺りまでれっきとした通勤圏です。

2007 01/20 05:48:12 | 鉄は直らない | Comment(0)
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15日に新幹線と在来線の電車に乗り山口県の田舎町まで行ってきました。
車窓から見える川口にかかる橋や沿線風景を中心に写してきました。
地元の暮らしの素顔が一瞬垣間見えるようです。
2007 01/18 12:56:59 | 鉄は直らない | Comment(0)
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