男たちには判らない

2010年 06月 の記事 (4件)



世界の町を旅してきた(←ちょっとおおげさ)
私が思うに、大阪の夜は素晴らしいということです。

昨夜は、「ビヤガーデンに行こう!」と思いつき
友人を強引に誘い、梅田の駅前に集合とメール。

これ、「新」阪急です。やっぱりゴージャスやと感激。



しかし友人から打電、中之島に面白いもの発見と。

そこでてくてく歩き、京阪の新線に乗って難波橋まで一駅
乗って、合流しました。これです。



アールリバーサイドグリル&ビアガーデン
06−6202ー0112
16:00〜23:00

駅前のビヤガーデンが協定か、20時半や21時で終わってしまう
のは、ちと不満。その点ここはのんびり飲めました。
夜も更けると、客数も減り、夜風が素敵です。
昨日は、何十年ぶりにジンギスカンを食べましたが
美味しかったです。

行ってみたい方は私も誘ってね。
2010 06/30 10:28:50 | 都市風景 | Comment(0)
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豊中の岡町の住宅街に迷い込んだら
こんなものがありました。

普通の家です。
でも表札に「近代美術館」と書いてあった。








怖いもの見たさで興味シンシン。だけど、絶対、私より
変わったおじさんが出てきて

「いらっしゃい」と、手招きするに違いない。



ああどうしよう。
ピンポンダッシュで逃げるかい。

http://www.okuuchi-museum.or.jp/
2010 06/25 01:42:58 | 日記 | Comment(0)
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温泉宿の朝は、強い朝日で目覚めました。
この素晴らしい上越の朝をごらんあれ。



今朝の会場までには、関西軍団のリーダー、ていさんの
124の助手席に乗せてもらいました。


上越線も湯檜曽を過ぎると、山岳鉄道です。



そんな辺りに今回の会場はありました。
ここからあとはアトランダムに紹介しましょう。





やれ具合が素敵なX1/9



ちょっと?な124S

こっちは原型の1400です。

こういうのがきているのが嬉しいフェラーリ412


これはセラです。



クーペ2台



会場風景アラカルト

ジムカーナ風景


124S






らんちたいむ


痛車


それではさようなら

2010 06/15 21:02:27 | くるま全般 | Comment(0)
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今年のフィアットの祭典は、恒例の昭和の日からずれて6月6日に行われました。
会場も10年続いた伊那から離れ、遠く群馬の水上スキー場に。
インフォメが最初に流れた際は、関西勢は「えーっ”」でしたが、それでも
何名か関西から行くという強者が現れ、小生は友人をおだて、同乗でいって
きました。
このノリに呼応してくれた熱い友たちにホントに感謝です。



午前5時に大津PAに124Sと黒デルタ2で待ち合わせ。
その後は二度ほど休憩しつつ、佐久のホームセンター駐車場まで
まっしぐら。

黒デルタと水色124Sの関西コンビ。



関東組から地元勢の124SとX1/9



前日から出発して軽井沢の仲間の所に泊まっていた西宮からの
850スパイダー



佐久からエンジンが完成して慣らしが終わったばかりの850Sに
乗り換えさせてもらいオープンを満喫。



軽井沢は実に落ち着いた大人のリゾートですが、こんな懐かしい感じの
ドライブインも。



軽井沢付近にて



浅間山を望む絶景。憧れる風景です。



850Sの後ろを付いて来る横浜からの850クーペ。



夏の初めの鮮やかな緑が眼に飛び込んできます。



次のポイントは榛名湖でした。



この小山が榛名山。このあたりの名物は高崎のだるまくらいですが
近年は頭文字Dのマンガでも知られています。
土産物屋にありましたよ(笑)



次のポイントは榛名から伊香保に向かいます。途中は皐月ツツジが綺麗でした



伊香保にはおもちゃと自動車の博物館があります。

エントランスはこんな疑似レトロ風景。



でも奥に行き上の階に置いてある自動車の展示は熱が入っていました。
殆どが国産車です。

レーシングZ



TSサニー



初代ギャランのラリー仕様



トヨタ2000GT



こういうのが置いてあるのが私好みで嬉しい。初代マーク2のハードトップ。



あっ、GTO



バンダイのプラモで1/20を作りました。
僕らはスーパーカーでなく、70’sカーですね、実際憧れたのは。
これこれ、この横顔に見とれたのです。小5のとき。



ホンダ1300クーペ。まさに時代はクーペ全盛。



これも好きだなあ。初代ファミリアクーペ。スレンダーな美車です。



初代コスモスポーツの美しい部位。古典的な配置とクロスオーバーする未来。
円盤とか宇宙と言うが、このアンビバレンツがこのクルマの魅力なのだ。



最後は刺激たっぷりの「超えてる」チェリーから。
クーペX1Rの迫力ある、おケツをお目にかける。



最後の公認オーバーフェンダー車というだけで、プレミアムがついたもの。
実際速かったし、自重はたったの600キロ台。馬力はグロスで80から83。
同じ1000〜1200ccクラスで既にサニーがあったのに、別働隊でチェリーを
作ったのは、一説に合併したプリンスのエンジニアたちに小型FF車を任せたと言われている。
この流れは後にパルサー、最後はラングレーまで存続して、プリンス店で
スカイラインと並んで売られたことから、あながち間違いではない。

この時代の日産をどう評価するか。それが40年後の車好きの任務と思う。
原資も基礎も低い国の中の一企業が、これだけ果敢な挑戦をしていた、
国民も一緒になって夢を見た、夢から覚めれば、現実はフェラーリもベンツも
身近になったが、ボクらがいま、思い出せねばならないものは、こんな
ちっぽけなモノ作りに込められた情熱ではないだろうか。
 てな感想を残して翌日の本番へ続きます。


2010 06/11 22:51:48 | くるま全般 | Comment(0)
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