男たちには判らない
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先月の30日から3日まで長い旅に行ってきました。

今回は暑いので、自動車の利用を見送りコストはかかりますが、その分、
交通機関と言う当たり前のものを、趣味的に見直してみることに
挑戦しました。



まずはこれは、行きの新幹線の車内から撮れた、車両の中で珍しいと思った、
現役のDD51。名古屋付近。初期のものは昭和37、8年登場で、新しい物でも
昭和50年頃だから、いまみると、結構カッコ良い。キャブ付近のデザイン、
しびれませんか。



名鉄のセントレア直通特急車。簡素な前面デザインはJR東の成田エキスプレスの
影響と思います。名古屋的ゴージャスを止めているので、インパクトが薄い。
ポケモンジェットのシンボルを車体に書いて、利用の落ちている空港をアピール。



JR東海、在来線非電化区間の特急車、キハ85。カミンズエンジンの性能の良さを
見せつけられる俊足は、ディーゼルのイメージを一新させたと思います。



同じく快速「みえ」用のキハ75。急行用キハ58の置き換えに、3ドアセミクロスで
登場。全国的にも珍しい、亜幹線用の高性能急行車。電車のコンセプトにかなり近い。





名古屋駅の新と旧。といってもツインタワーも登場して10年以上。
旧の方、JRホームの端の先にある国鉄時代からの、職員詰所。昭和40ー50年代か。
ちょっと気になるデザインなので、パチリ。



名古屋東京間、公団系の団地か。こういった簡素デザインは元社会主義圏に多い。
日本にも、戦後社会主義的な考え方の時代があったということを、あらためて見直す。



東京駅から安房館山行きの高速バスに乗り換える。これは駅に一番近い首都高京橋入り口。
巨体のバスが、サーカス芸のようにこの狭いゲートを通り抜けるのに、田舎者は仰天。



遠くに東京スカイツリーが見える。まだ行ったことは無い。やがてはシンボルになるか。







東京湾アクアライン入り口。次は海の上を走る区間。木更津で千葉県に上陸後は
高速は房総半島の山の中を走り、海も殆ど見えない単調な風景ばかりでした。



高速を下りて房総半島の観光拠点、館山駅に着いて客の半分が降りる。
駅前にはパームツリーが植えられ、キッチュなムードだが、バスは路地裏を抜ける。





内房線も館山から先は、このようなローカル線風景だ。東京駅から2時間走ると
田舎になると言うか、時間感覚もすべて大きな落差がある。



モダンなデザインの千倉駅。



そのそばにはこのような竹材商があり、ギャップがすごい。
関西ではあまり見かけぬ竹材業は、流山電鉄でもみかけた。



特急バスの終点、安房白浜。誰が見ても昭和な風景の中に、先ほどまで東京駅
八重洲口にいた、大型バスが憩う。







半木造の白浜バスターミナル。続いてアクアライン。最後が都心終点付近の風景。
バスと運転手は、毎日このような風景を見て、往復するのが日常だ。
何が言いたいかと言うと、やっぱり関東は、東京シティーが、すべてを圧倒しており
田舎に居るものは、対等感は持てないし、無力な気持ちにならないか。
いやそれぞれの幸福感は、別にあると思う。
ただ、都心から出ている高速バスと、内房線の特急電車の運転手では、
後者は眺める風景に、溜息が出るほどの違いが無いと、思いました。

以上房総半島の横顔篇、終わります。

2013 09/07 10:43:51 | 旅日記 | Comment(0)
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