男たちには判らない
文化の日の11月3日、丹波市の旧春日町まで
車のイベントで出かけた帰りに見事な銀杏の木を見つけました。




場所は国道176号線を柏原から鐘が坂峠を越えて、
篠山側にトンネルを出て降りて来たあたりです。

車窓右手に、あまりに見事な大木が見えたので
ハンドルを右に切りました。











あまりの美しさに見とれてしまいました。

最近気の悩みが多いのですが、こういった何百年も経った
古樹たちは、人間の生き様を何代にも渡って見てきたのでしょう。



私は、どう生きて行くべきなのか。

古い車と大きな木。

長く続いているものに、不思議な力が宿っていました。


2011 11/04 05:47:48 | 旅日記 | Comment(0)
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