男たちには判らない
瀬戸内の小豆島で初の旧車イベント[Olive Island Nostalsic car Rally 1(uno)]というのに22日参加してきました。
西宮の我家を出たのは朝の4時前、阪神高速〜第2神明〜加古川バイパスと走り抜け、日の出少し前にはフェリーの出港地である岡山県日生(ひなせ)港に着きました。
フェリーに乗ること1時間で大部港に到着。真っすぐに土庄に向かわずいきなり神懸(寒霞渓)から銚子渓の景勝地を抜けて土庄に向かい山地を縦走しました。




会場には9時丁度に到着。前持って会場地図等の郵送がなく分かりにくく迷いましたが、地元JCの主催だけに芝生の上に直接停めさせてもらい、とても印象が好かったです。







10時過ぎから海回りと山回りに分かれて島内をタイムラリー。
私は山越えを経験した後だったので迷わずに海沿いのコースにしました。折り返し地点は景勝の佳い岬の上のようなところで、白眉の1台、シアタスプリングを入れてパシャリ




帰り道は適度に時間調整。カメラを構えて仲間がやってくるのを待ちます。



ゴールイン後は芝生の上で靴も脱いでのんびりしました。



誰も私の真似はしませんが、現代人はなぜこんなに自分を束縛してるのだろうって、不思議に思いませんか。そこに裸足になれる自由があるのに。



参加のお土産は予想通りお醤油でした。特にまん中のは特製ラベル付きで記念になりそうです。



最後は福田港から姫路飾磨港行きのフェリーに乗りました。
出港ぎりぎりになってシアタスプリングが滑り込み。渡し板をあげると見る見る間に小豆島は遠ざかって行きます。
いつか誰かとまた来る日まで。
そんな旅でした。


2006 10/26 11:00:46 | くるま全般 | Comment(0)
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