男たちには判らない
一夜の宿をにゃんこに見送られ出発
最初に海の方に向かい白兎の地名のゆかり、白兎神社というのがあるので訪ねてみました。
目の前に広がる海が白兎海岸です。(大国主と因幡の白ウサギの石像が建っています)

さて山陰鳥取のお土産といえば冬の味覚、蟹です。

都会でこの珍味を味わおうとすれば結構高いのですが、歩いてすぐの所に道の駅で求めると、朝鳥取港で水揚げされた松葉蟹が1匹300〜400円、料亭で食うような特大でも900円でした。これなら冬の山陰なら毎日でも食することができそうですね。

このあとは海に沿って米子方面へ。冬の日本海と、雄大な大山(だいせん)の雪化粧した姿が迫ってきます。



最後に山陰が生んだ写真家、植田正治の写真美術館に寄りました。
この場所に来るのは2年半ぶり。同じく山陰出身の建築家、高松伸の手になる建物の2階からはご覧のように大山の美しい姿が一番よく見えます。眺望というパーステクティブの素晴らしさを改めて思う場所です。
2007 02/03 08:42:34 | 旅日記 | Comment(0)
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