男たちには判らない
久大本線(久留米と大分を結ぶ九州横断の線路)を大分から列車に乗り1時間で湯布院盆地に入る。由布院駅の一つ手前に南由布の駅がある。
進行方向の正面に由布岳の美しい姿が聳え、清々しい高原の風が車窓に飛び込んでくる。私の久住、阿蘇の旅はいつもここで前奏曲から本章に入ったと感じる。それは初めてここにきた時から30数年経っても変わらない。



由布院駅は近年、九州の軽井沢駅の趣きを備えるようになった。昔は雲仙がその役割であったが。


ここには九州唯一の自動車ミュージアムがある。やがてはフォロワーが現われるであろうが、ちょうど河口湖の同類ミュージアムのような、時代と文化が混在した、「あの時代」の混沌とした雰囲気がある。

表に停めてあるボンネットバス。なんと元北陸鉄道の所有である。
(近産コーチ/いすゞ製)


レストア前のモーリスマイナー。タクシーの表示はおそらく遊び。

中2階に飾ってあるMG−TD。

2Fのカフェから。湯布院は盆地なのでどちらを見ても山が見える。
朝霧の発生で国道は亀のような運行になることも多い。

マツダの古い消防車。三角形6面体のような正面デザインは見事。
いかがわしさの証明その1。館内各所に置かれたジュークボックス。
今でも100円入れるとレコードが降りてきてワウフラッターしながら歌謡曲を唄う。


さらに屋外には飛行機も。何じゃこりゃだが操縦席には誰が見てもゲーセンのパネルが埋め込まれて100円で“操縦”できる。このアバウトな発想がこのミュージアムの魅力かも。
2007 06/05 09:44:37 | 旅日記 | Comment(0)
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