20日は池田の美観地区、東本町で骨董市が立ち
数軒の店が軒を並べました。
6枚組の皿と2脚の蓋付きの塗り椀を求めました。
いずれも江戸から明治期のものか。
築80年の家が古いだなんて言っていたら、笑われそうですね。
午後からは、街歩きの仲間たちと、阪和線美章園から住吉区を
歩きました。
途中の路上で気になったオブジェなど。
熊の胆、木香丸「はらいたのくすり」
鬼の顔がユーモラスです。
田辺商店街の中の閉鎖中の銭湯、入り口部上に残る
ステンドグラスの鳥。つばめでしょうか。
これは鍾馗様。京都では屋根の上で鬼瓦の鬼と対峙して
いることが多いですが、ここは門柱の頭上から、悪い人が
入って来ぬよう見張っていました。