男たちには判らない
2010年10月最後の日。
朝の伊那谷の鉱泉を、仲間と離れて旅立ちました。
ここまではクルマも快調。

高遠という絵島生島物語りで知られる鄙の町を
行き過ぎます。



そこから古い街道を通り、高い峠を駆け抜けて行きます。



これが峠の上から見下ろした茅野の町です。
こんな風に晩秋の霧にすっぽり包まれるのが
信州の山里風景なのでしょう。



こうして茅野市内から車山高原に向かいます。

この道はかなり前に850で来たことが有るのですが
季節が違い、秋の信州は鬱性な気候ゆえ、その上、高地に上がるに連れ
雨が霧のように降り始めて、車山に着くまでに時間もかかって
しまいました。

会場に着いた頃にはかなりの雨となり、降りてクルマ見物も
あまり気分が高揚していたのに、どんどんテンションが下がってきます。

まずはこんなところから。
初めて見たグリーンメタリックのGS



ごく普通にならんだフレンチスモールたち



11CV 驚かなくなったけど、これこそトラクシオンアヴァン シトロエン



SMです。ポップな人が普通に歩いていました



SMのグリーンが2台。実は3台続けて走ってきたのには
眼を疑うごとき。
綺麗な昆虫、甲虫のタマムシかカミキリが3匹
続けて飛んで来たと言えば、わかります?



やっぱりいい、フラットな水色のGS



ルノー8ゴルディーニが並んで



これ! タルボ・シムカ・ムレーナです。
もう一台黄色いのが帰る途中の所も目撃しました



商業車もこういうのがこだわってきています
これは最新のエスパスでしたっけ



新型トゥインゴもちらほら来ていました
でも違った.これはシトロエンC3でした



会場近くのホテル前に停まったシュペールサンク
画になりますね。一昔前のフランス車は



ちょっと古いプジョー2台 505と309 ともにGTi

2010 12/12 05:56:28 | 旅日記 | Comment(0)
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