男たちには判らない





春の日差しのなか、丹波市春日町の道の駅で開かれた旧車の集まり「ちっちゃいくるま2007」(番外編)に参加してきました。


小は3匹並んだ蜂ならぬメッサーシュミットから、三菱ミニカ、ホンダスポーツや黒塗りのセドリックまで、多種多様な車が60台集まりました。



珍しいのはこれ、ホンダ145クーペという空冷エンジンのクーペ7、9の後に作られたシビックのエンジンを持つ水冷のFFパーソナルカーです。

ところで今回は当初予定のFIAT850の調子がひとつだったので、代役のリトモアバルトで駆けつけました。一応レギュレーションは1979年までであったので、スタッフらの車の列横に停めたのですが、


このあたりには成仏しきれない'80S carがいっぱい居てこれからいい味が出てきそうでワクワクさせてくれます。
お隣のゴルフ1に続いて

よく見てください。黒バンパーに黒グリル。日英自動車が入れた最後のミニHL(1983)です。

アルシオーネとRX7共に初代

日産のパイクカー、パオも綺麗な水色に塗り直され

これは外の駐車場ですが1980の308GT 出たかったそうです。

まあ旧車の新顔80s carは脇役からそろそろ活躍の場を求めている。そんな印象を抱きました。

2007 04/16 23:49:26 | くるま全般 | Comment(0)
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