男たちには判らない

カテゴリ[ 日記 ]の記事 (68件)

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みなさん、あけましておめでとうございます。
ようやくパソコン修理が終わりブログ再開です。
もう松の内はきょうで終わり。それとともにもうすぐ震災の日がやってきます。のんびりしたこのサイトにしては硬いテーマですが、実は12年前の私たち一家は地震で被災しました。その避難所生活中に撮った何本かのフィルムを長いことプリントせず“封印”していたのですが、同じ亥年を迎え、もうこれを出してきてもいいのでは、また後年の世代に記憶を記録として伝えていく必要もあるのではと思っています。
昨今はCDRに焼くという便利な手段もあり、はじめて日の目を見る写真ばかりですが、これも僕の沢山抱えている古い記憶のうちの一つとご理解ください。
それでは、1995年1月17日から1ヶ月くらいの西宮の、今でもつらい風景ですが、12年前のあの日を思い出してやってください。
2007 01/15 09:30:38 | 日記 | Comment(0)
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ことしも大詰めです。
子供らはもう冬休み
おいらは今年は30日までです
来年はもう5度目の干支ですね。
そろそろ惑わず迷わず自分のやりたい道に
進みたいものです。
2006 12/26 03:31:16 | 日記 | Comment(0)
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南禅寺の僧たちの読経が始まる頃、露に濡れた850の目覚めを兼ねて朝の京都の町を走ってきました。

下の写真は北大路の橋の上から見た洛北の峰々。

camera OLYMPUS OM1 Zuiko 28mm f3.5 /film KONICAiso200
2006 12/12 10:36:11 | 日記 | Comment(0)
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これはFIATだらけ、600とタクシーは全部1800だな、とお分かりいただける人はかなりのFIATファン。
でもこれはぜーんぶノックダウン生産のSEATなんですね。
そのくらいFIATが強かった時代、よくも悪くもFIAT全盛の時代。
写真の出元は「世界の音楽/スペイン編」という割賦販売の頒布方式のレコードジャケットの付録からです。
2006 12/04 07:09:48 | 日記 | Comment(0)
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休みだった22日に、しばらく行っていなかった、近所の自然公園になんとなくでかけました。
フィアットリトモの調子をみることも兼ねて。



これがいま、マンションに建て変わることになり、残念がられている元の料理旅館です。
摂陽名図に載るほどの昔からの老舗でしたが、震災以降のこのあたり、阪神間のお金持ちの遊びや暮らしもすっかり変わり、いつまでも『細雪』の世界を続けている人がいなくなったのが、最大理由だと思います。
料理は天下に知られる逸品でしたが、私も行こう行こうと思いながら行けませんでした。(結婚式の会場の料理はここのでしたから全く無縁でなかったのが、せめてもの救いですが)
昨夏に知られないうちに休業。今年廃業、売却決定、残念な平成18年の秋になりました。お庭の紅葉が少し写っていますが、これが見納めでしょうか。



北山自然公園というより、甲山(かぶとやま)の麓と行った方が良く通る市民の憩いの場。
子供が幼児の頃はよく来ましたが、最近はすっかりごぶさたでした。
もう11月も20日を過ぎ、すっかり秋の終わりの佇まいです。

それから、この公園には実は猫がたくさん住んでいます。
えさを与えに来る人が絶えないのか、毛並みも綺麗で公園管理者には悩みの種でしょうが、実のところ不思議な生態になっています。
家で猫を飼いたくても庭や環境がない、そんな都会住民のストレスをここの猫は逆手にとって、優雅な「猫森」を築いて人間どもが癒されに来るのを待っている、そんな気がします。

〜猫の森には帰れない〜♪



最後にきょう一番気に入った1枚、アベック猫の写真を載せておきます。
じつに様になるじゃないですか、カメラ持つ私が従で、向こうが完全に主だなあと思いました。

2006 11/25 01:25:40 | 日記 | Comment(0)
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デジカメの得意な半夜景で撮影。
しっとり秋の夜は更けていきます。

もう一枚は、阪急の梅田で365日働く、電車の出発用信号たち。
こちらもお色直しで全員、綺麗な銀色に塗り直されていました。

2006 11/19 22:17:58 | 日記 | Comment(0)
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ある日の午後、FIAT850coupeでおでかけです。

用のある場所を巡る為にまずは武庫川の土手に沿って
河口へ、河口へ向かいます。

2006 11/13 13:33:41 | 日記 | Comment(0)
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バッテリー上がりの猪リトモを充電して復活。
昼間に芦屋から六甲山まで上がってきました。
遅い季節の訪れでいつまでも気温の高い日が続いていましたが
芦有の展望台で午後2時に17度くらい。山頂近くは紅葉が
始まっていました。茶店の主人に聞くと見頃は中旬くらい
でしょうとのこと。
絵葉書ですが故郷の九州耶馬渓の紅葉でも御覧になってください。
三枚目のピースは福岡ー大分県境の英彦山(ひこさん)の
風景で、小学1年のときに最初に買った絵葉書です。
2006 11/06 17:17:07 | 日記 | Comment(0)
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九州の空き家に眠っていた秘宝を
持ち帰りました。

どうしようか。家は娘がいたんだっけ。
要らないと多分言うと思ったのですが
『宝石』の魅力に取りつかれ、両手両耳にほら
御覧の通りです。
2006 11/03 01:10:43 | 日記 | Comment(0)
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10月下旬、29日と30日、九州の実家に帰っておりました。
最初の写真は、行橋の河口風景。
で、日曜の夜は小倉駅前で高校時代の友人と飲んで、結構酔いました。



小倉駅からまた電車にのり夜の日豊線で帰りました。
2006 11/02 00:42:23 | 日記 | Comment(0)
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ちょっと旅も中垂れしてきましたので、見慣れぬ
東欧の車窓風景でも。


これはトルコから国境を既に過ぎて迎えたブルガリアの
午前中の風景。
山また山の地帯を列車は越えていきます。
2006 10/12 22:37:59 | 日記 | Comment(0)
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こんな風景が戻りつつあります。
まるで魔法使いが出てきそう。
稲垣足穂の小説のようですね。





2006 10/04 01:49:34 | 日記 | Comment(0)
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2004年9月22日22:00
トルコ共和国イスタンブール市のヨーロッパ側の終端
シュルケジステーションを私の乗った国際列車498列車は
ブルガリアを経由してルーマニアの首都ブカレストに向けて
汽笛一声コトコトと出発した。

編成の半分は途中で分割して旧ユーゴスラビアの首都
ベオグラードに向かうらしい。
鉄ちゃんの醍醐味、鉄道ロマンの境地ここに極まれり。
2006 09/30 08:09:39 | 日記 | Comment(0)
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旅はちんタラちんタラ続きます。
きょうはイスタンブールの古い市電から。
おそらく1910年代くらいの構造の単車です。
これでも旧市街の対岸の新しい地区です。賑やかな商店街の中を走っています。
この辺にはユダヤ人のエリアもあり帰ってから本を読んで気付きました。
2006 09/28 12:52:49 | 日記 | Comment(0)
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ちょうど2年前の今頃、トルコのイスタンブールから
パリまでひとり、汽車で旅行していました。
今頃になってなんとなく思い出しています。
この話は面白かったので、ブログに向くかな。
2006 09/26 11:50:16 | 日記 | Comment(0)
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朝夕咲く朝顔と白粉花がささやかに癒してくれます。

盛夏の頃より今頃の方が見頃のようです。
2006 09/17 06:51:21 | 日記 | Comment(0)
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いきなりブログ2日で食べ物である。
意地汚くてすまない。
娘2人に長男つれて、回転寿司へいってきた。
以前はこのチェーンは食べ皿を回収する溝に皿を5枚落とすと
頭上のカウンターがくるくる廻りだし、ガチャポンが1つでてきたものだが、がき向けでは採算が取れないのか、今回行くとオーセンティックな室内に変わり音楽もジャズが流れていた。
で、
ここまで書いていたらもう娘に発見されてしまった。↑
は小3のラクガキ。



モデルは中1の姉貴の方である。
寿司屋が多少モデルチェンジしようと子供は甘いものが好きだし、それもよりによって?〆?がアイスのてんぷらとは。。
2006 09/14 21:45:13 | 日記 | Comment(0)
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イナカの実家をいよいよ貸すことに決め
いま長年のゴミを出している最中です。
忘れていた古い記憶がつぎつぎと発見され
さながらタイムカプセルのよう。
これは亡き父が仕事の出張で初めて行ったヨーロッパと
アルジェリアの航空券や宿のパンフ類。

1$=360¥
アンカレッジ経由で飛ぶ時代でした。


2006 09/13 17:16:38 | 日記 | Comment(0)
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