今日は、地元の
氏神様である「
伊都多神社」の
秋の大祭でした。
土曜日が休みでない私は、
香南市への仕事のついでにちょこっと立ち寄りました。
今日は家内も仕事、長女も次男も学校の
学園祭でお参りに行けません。
秋の大祭は昼祭りなので、氏子としてわが家の代表でお参りしてきました。
「
おなばれ(神様の一行)」がまだ神社に到着していないので、境内には人影があまりありません。
「
おなばれ」が
神道(かんみち)を練り歩きます。
幸い、すぐ近くを練り歩いていたので、写真を撮ることができました。
神様を乗せた
御神輿も、白装束の
白鳥に担がれ練り歩きます。
神道にはところどころに「
御神輿休み」という場所があり、その場所に着くと神様が休憩をします。
宮司さんや神主さんが御神輿にお参りをした後、
宮総代の方々もお参りをします。
御神輿休みで休憩中も、祭り装束の青少年達は太鼓を叩き続けます。
そして、神様から縁起の良い
榊をいただきました。
ここ数年来、太鼓打ちの青少年もめっきり減りました。
境内で出店している露天商も、ピークの5分の1以下です。
それに伴い、お参りする人の数も...。
仕事の途中だったので、ゆっくりできなかったのは残念でしたが、地元のお祭りは大切に残していかなければならないと痛感しました。
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