今年羽化した
ダイオウヒラタのペアが養子入りします。
もともと
オオクワガタをメインに飼育していたのですが、一昨年あたりから
外産にも手を染めてきました。
ダイオウ・スマトラ・アルキデス・パラワン・ミンダナオ・ブルーダン・テイオウ・タウルス・ギラファノコ・タランドゥス・ニジイロ・パプキン・リノケロス・セアカフタマタ・ルデキン・パリー・アンタエウス・ムシモン・ホーペ・エレガンツールス...etc
クワガタムシだけでも、とても書ききれません。
あと、カブトムシも入れると...。
ここ最近、肝心の
オオクワガタのほうがおろそかになっています。
そこで、ただいま
外産クワガタの整理にかかっています。
そういうわけで、種親候補だったこの
ダイオウもオークションにて新たな飼い主の元へ行くことが決まりました。
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?まずは発送に必要な容器をかまえます。 なるべく送料がかからないように、60サイズで送れるように工夫します。
?今回はダイオウペア+♀の合計3頭! 生体を入れる容器に湿気を持たした水苔を入れます。
?容器に生体とゼリーを入れたら、フタが開かないようにテープでとめます。 特に♀はこじ開ける力が強いので、念入りにとめます。
?暑い時期は蓄冷材(保冷剤)を同梱します。 溶けにくいように新聞紙で包みます。水分も吸収するので、一石二鳥になります。
今回は大阪までなので、10gのパック×2を同梱です。
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?輸送中、生体になるべくストレスがかからないように念には念を入れます。 中で動かないように、クッション材をつめます。
?これでだいたい荷造りは完了です。 フタをしたら少しだけきつめになるようにしておきます。
?あとは、フタに小さな穴を開けて...
?フタをとめて、伝票をつけたら出来上がりです! 梱包テープの端は、折り返しをつけてマークも入れておきます。
透明テープなので、こうすると梱包が開けやすくなります。
私はいつも生体をオークションへ出品するときは、梱包料に200円をいただいています。
そのお金で100円ショップで
発泡ケースと
蓄冷材を買ってきます。
生体を入れる容器が手元にない場合は、これも買ってきます。
200円ではほとんど赤字ですが、生体を安全に送るためには仕方ありません。
ダイオウkunたち、元気で到着しろよ〜!
そして、可愛がってもらえよ〜!!
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