といっても、私のことじゃありません。
クワカブの飼育仲間で、この春から
Insect Pro Shop Solanoを開設した
O野さんです。
この春行われた、
第二回全国体長別昆虫相撲大会でみごと
優勝した
O野さん、ここ最近は地元の広報誌や高知のタウン情報誌の取材で大忙しです。
今回は
高知ケーブルTVから取材にやってきました。
夫婦漫才師「
まさとも・つかさ」のお二人が、高知の色々な場所・人・食べ物等を軽妙なトークで紹介する「
まさとも・つかさが行く」の取材です。
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?優勝の立派な楯と賞状です。(名前入り写真は本人の承諾済みです)
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チャンピオンベルトもあります。 まるで
K-1や
PRIDEみたい!
?これが
優勝個体・パラワンオオヒラタクワガタ102mmです。
?この個体をもとに、優勝個体血統を累代できます。
目指せ、
OHNOパラワン血統! GOTOパラワンに負けるな!
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まさとも・つかさ」さんの軽妙なトークで、取材が進んでいきます。
?中山まさともさんも、昆虫相撲にチャレンジ!
?対戦相手は、同じクワカブの飼育仲間
I上さんです。
行事は、昆虫相撲大会主催者である愛媛のショップ
RIVER MONSTERの
H野さんが務めます。
?なかなか白熱した試合が...。
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?だんだん取材が進んでいきます。
南国のブリード巨匠、
T田さんも入ります。
?クワガタ幼虫飼育の説明です。
?次は、成虫飼育の説明です。
?いままで獲ってきた賞状やカップがずらり!
最後に、記念撮影をパチリ!
無事に取材が終了しました。
この昆虫相撲、残念ながら時には動物愛護団体からクレームが来ることもあるようです。
しかし実際参加してみると、
事故や虫のケガもほとんど無く、人間が行うスポーツと何ら変わりがありません。
昆虫相撲に出場するクワカブは、
100%といっていいほど外国産で、
種類もある一定決まっています。
そんなところは闘犬や闘鶏と同じなのですが、唯一
ケガが極端に少ないというのが特徴です。そもそも、昆虫相撲に出てくるムシたちは、現地では戦うために産まれてきた種類ばかりです。
自然界では、エサや♀を奪い合うために戦うのが本能です。
そんなクワカブたちを、
ストレスの溜まる虫かごの中だけで飼うこと自体が、残酷なことなのです。大会でも、不用意にケースを開けっぱなしにしていると、隣のケースのムシに飛びかかっていきます。
彼たちは本能で戦いたいのです。
そんなクワカブたちも、明らかに実力が違うと思った相手には戦いは挑みません。
アゴを合わせてみて、ダメダと思ったらすぐに逃げます。
こんなところにも事故がほとんどないという要因があります。
万が一、事故が起こりそうな状況になったら、行事が離します。
興味がある方は、是非いちど体験下さい!
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