
今回は、長岡郡大豊町にある「
杉の大杉」です。
推定樹齢3,000年の巨木で、南大杉・北大杉と呼ばれる二株の大杉からなっており、別名「
夫婦杉」と呼ばれています。
かつて、
68mの樹高で日本一の高さを誇っていた南大杉も、台風による被害で最頂部が折れてしまいました。
それでも、現在の樹高は約60m!
根元の周囲は約20mあり、屋久島の縄文杉が発見される前までは、高さのみならず、その大きさも日本一を誇っていました。
北大杉も樹高約57m、根元の周囲は約16.5m!
まさに、
日本有数の大杉なのです!
<legend></legend>