あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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かざこしサイト 乗馬練習には何回か牧場に通って動作レベルのフローチャートを作って私が教習手順書を作りそれに沿って教えてもらえば確実に早くものになるなと考えていたのですが、部屋の中をごそごそしていたらビデオカメラが出てきて、そうだこれを使えばもっと早くできると思い妻に撮影を頼んでみたところ、嫌だと言う。
しっかりした手順書ができれば、私だけでなく妻の教習にも役立ち、中国、ロシア、ドイツ、フランス、あちらこちらの国に行った時、馬で観光を楽しむことが出来るのです。
船でクルーズを、川下りはカヌーかラフトボートで海の中はシュノーケルで街中は自動車か自転車で、草原や山岳部は馬でと世界を駆け巡る手段が多ければ多いほど旅の楽しみも増えてきます。
妻はビデオカメラの操作をしたことがないので億劫に思っているのだと言うことでしょう。
しかし妻もビデオカメラを駆使できれば、自分の活動にも有益になるので何かの折にまずは触って貰おうかと思います。
まずはその前に母が安心して暮らせる有料老人ホームを探し出すことが先決です。今の政治状況ではこれが一番難しいかも知れないですね。
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民主党代表が野田さんに決まったのですか、これで社会福祉は確実に後退することが明確になって来ました。
必死でアメリカに忠誠を誓っているのですが、アメリカの体力は失業者の増大と頼りの農業では天候不順で収穫に期待ができそうにないとのこと。
そうなると、日本が期待するほどアメリカの日本製品購入力は伸びてこないのではないかと思われるのです。
その結果税収は増えず、その穴埋めを消費税でやるしかない。
輸出に頼る輸出企業は落ち込む売り上げを戻し税で補おうとする。
日本の社会福祉施設経営も今より苦しくなって来ることは避けられないところだと思うのですが、それでは我が家はどうするか。
度重なる有料老人ホーム閉鎖でその都度数十万円の入居一時金がかさんで経済的にやりくりが出来なくなり、母を自宅で介護しなくてはならなくなって、我が家は精神的崩壊の危機に陥り、世界一周クルーズどころの話しではありません。
今後の政治の動きに注目して我が家のあり方を微調整して行かなければならないと思います。
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かざこしサイト 昨日は母の次の施設を決めなくてはいないと言うわけで出かけてきました。
結論から言いますと今の経営者と同じで経営が苦しいのは自分達は精いっぱい努力しているのだが入居者数が採算分岐点ラインに届かないと言うことです。
そうすると、固定費をとことん詰めると言うのが経営の定石だと思うのです。小さな介護施設は工場で言えば家内工場のようなものですから社長と言えども、トイレ掃除から、欠勤の多い日には作業者もやる、いわゆるオールマイティープレイヤーである必要があり、経営に不可欠な介護士、社会福祉士、ケアマネージャー様々な人材を外部から雇用するのではなく、お父さんは社長兼ケアマネ、奥さんは介護士兼栄養士、跡継ぎ長男さんは・・・と言うようにして多能工化を図り付加変動に対する対応力を強化すると言う製造業ではまったく当然の対応が取られていません。
社会福祉の費用がふんだんに支給される時勢なら良いのですがそれが無理だと言う現在、各施設は家内工場同様の経営努力が必要ではないかと思うのです。
そうでなければ、お客様の方の生活もままならない現在入居率の向上も上がって来ることは望めないのではないかと思うのです。
母の先行きは厳しいものがあります。最悪の場合は妻が母の面倒を見てくれると言うので助かっています。 しかし育った生活環境、教育環境、すべてが違い、一番困るのは、母は妻を昔風の嫁と考え服従しないと息子の私の妻の教育がなっていないと思っていることです。
経営不振の場合は他責にしてもどうにもならないと言うことをしっかり心に刻み込んで事に当たらないとジリ貧になって最後は水面下に沈み込んでしまうと言う厳しさを認識してほしいと思います。
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かざこしサイト 数日前鳩が庭先の生け垣に巣を掛けたのではないかと書きましたが、数日間見ていたのですが、一向に姿を見せません。
どうもどこかに行ってしまったようです。
妻が言うには、野鳥はとても神経質で人に見つめられていると感ずると他に行ってしまうそうでそのためかも知れません。
それでも家の前の電線には時期にもよりますが何種類かの小鳥たちが見られ、また何らかの小鳥が巣を掛けてくれるのを待ちたいと思います。
今日は母の次の有料老人ホーム契約のために行って来ますが、景気が悪くて入居希望者が集まらず閉鎖とのことですが、私たちにとって困るのは、老人ホームを変えるたびに入居一時金数十万円が必要になることです。
疑ってかかれば、偽装倒産と言うことだってありうるのです。多分そこまで悪質ではないと思いますが、結果的には我が家には1年半で2回の入居一時金を支払うことになり全くの大損害であることは間違いないところです。
もう一つ心配なことは信頼してちょこちょこ依頼していた建築家さんメールで連絡をとってもエラーになってしまうのです。
これから数百万円の仕事のお願いをしようかと思っている矢先の出来事なので明日確認してこようと思います。
万が一の場合は手付け金など払い込みしておかなくて良かったと言うことになります。
しかしこの不景気今の民主党政権にしても自民党、公明党政権にしてもダメそうなので小沢さんぐらいしか頼りになりそうな人はいないのではないかと思います。
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かざこしサイト なんとかして乗馬をできるようにしたいと思い、昔のことを思い出してみました。
どんなに難しそうな大きな複雑そうな問題、課題でも小さく分割してその一片を少しずつ片付ければ必ず解決できると言うものですが、これはカヌーのロールと言う技の習得でも言えることでなんについても同じようなことではないかと思うのです。
ただし、体力だけは要領よくと言うわけにはいきませんので並行して鍛えないといけませんが。
1回牧場に行って馬にまたがるところから歩き始めるところまでを繰り返し練習してみて帰って来て動作レベルまで分割してフローチャートに落とし込み乗馬習得手順書を作りそれにそって乗馬を教えてもらうようにすれば、確実にものになると思います。
後は繰り返し練習することにより、早く騎乗できるようになり、歩行スピードも上げていくことができると思います。
日本や世界の草原、名所旧跡巡りを馬に揺られてと言う楽しみを想像しながらなら多少の大変さも我慢できるのではないかと思うのです。
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かざこしサイト 先日書いたボニー牧場の人たちのことですがなんとも善良な人たちだと感謝している次第です。
一般的に考えれば、客である私の方がなんとしてでも乗馬できるようになりたいと言っているのですから、それでは一番易しそうなプログラムで契約してみていかがでしょうかと話しを持ってきたら簡単に話しに乗ったと思います。
ある程度お金を吸い上げた後、やはり難しそうですねと諦めさせればいいわけです。
こういう所なら安心なのでダメ元で数回行ってみてもいいなと思っているところです。
推定余命からすると後19年体力は年とともに弱っていくばかり長いですね。
私の場合は、ITとFPと言うライブワークを持っているので、飽きることはないと思いますが、どんなことにせよ熱中できることの無い人がいた場合は早急に熱中することのできるような対策をとらないと膨大な時間の海に押しつぶされてしまうのではないかと人ごとながら心配です。
どんなことでも良いので世のため人のために役立っことに熱中できれば良いのではないかと思います。
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かざこしサイト 台風16号のニュースが連続して流されていますが、人類の英知を持ってしてもいまだに有効利用が出来ていません。
沖縄移住を考えている私としては、人事には思えません。
まあ現実には、大きなビルの中にいれば過去に発生した程度の台風であれば命に別状があるようなことは無いと思いますが、エネルギー源としてみますと馬鹿にならない巨大な物だと思います。
人類の歴史は夢のまた夢のようなことの実現の歴史であったことは事実であると思いますから、この台風の有効利用と言うこともいつの日にかは実現してくれるのではないかと思うのです。
尖閣諸島をめぐる争いにしても、あの海域に巨大なエネルギー源が眠っているとわかるまではどこの国も目もくれなかったのですが、巨大な財産だとわかってきたら、目の玉飛び出すような有り様。台風が巨大なエネルギー源に変わると言う道筋がはっきりしてくれば各国とも目の色を変えて研究に乗り出すことでしょう。
個人的には私がその先頭に立って働きたいのですが、残念ながらその知恵がありません。
まだまだこの世界、未解決のことがいっぱいあると思います。日本や世界の学術レベルをぐぐっと引き上げて人類とこの地球のために役立たせる必要があると思います。
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かざこしサイト 前から思っているのですが、写真のように乗馬して野原や山道を駆けてみたいものだと思うのですが、時間とお金が問題です。
私が馬に興味を持ったのは大学卒業数年後に両親を東京都大島の三原山に旅をした時、歩いて登るのは大変だと貸し馬で登ることにしたのですが、父は馬の手綱を自分で持ち山へ駆け登って行ってしまったのですが私はとうてい無理なので、馬子さんに引かれて登って行ったのですがお尻が痛くてまいりました。
その時思ったのですが私も何時かは父のように馬を自由に操って山に登ってみたいものだと思い続けていたのです。しかし薄給の身、時間もお金もまったく余裕が無いまま今に至ってしまったのですが、今はたっぷりと時間はありますし、お金の方は勉強したばかりのファイナンシャルプランニングと年金でなんとかなりそうな気配ですし、牧場の人に、そこそこ自分一人で馬に乗れるようにになるには、どれぐらいの時間とお金がかかるのか聞いてみたのですが、私の体をしげしげと見てまず体力が必要で私たち馬の世話している者でも15分乗っているともうぐったりで、外国にしても国内にしても初めての馬で長距離を自由に駆けると言うことは必難の技で、自分で馬を飼って馬と自分が一体となるくらいでないと無理だとのこと。
でも父は貸し馬を即座に自由に繰ったのだから私にだってできるのではないかと食い下がってみたのですが、それはお父様が格別に運動神経が良く、若い頃に乗馬の機会に恵まれていたと言うことでしょうとのこと。これ以上相手をしていられないとホームページの乗ってパンフレットを渡されましたが確かに体力的に無理かもしれません。
一昨日は8000歩弱の歩行だったのですが翌日の昨日は足が痛くてこれじゃあとうてい無理かななどと思いました。
毎日一万歩と良く言われるのですが父並みになるのはとうてい無理のようです。
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 かざこしサイト 昨日は昼食にボニー牧場のレストランに行って来ました。
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かざこしサイト 早朝玄関でキャンプ用のイスに腰を下ろしていたら屋根すれすれぐらいに羽をぎゅぎゅと鳴らして生け垣の方に飛んで行く鳥がいて、朝食時生け垣を見たら鳩が出入りしているのが確認出来ました。妻とまた一つ楽しみが増えたねと喜びました。
我が家では以前は犬を飼っていたのですが、病気で死なせてしまい今はペットがいないので生け垣に巣つくう鳥がささやかな楽しみなのです。
昨年は小さな鳥が巣を掛けて生け垣の前に位置する小さなサンルームに飛び込んだりして楽しかったのですが、今年は鳩で勢いがあります。
こういうところは飯田の良いところで、私たちの生活空間から数メートルで自然界の鳥が生息してくれている。65年の生活の中でも数回の経験です。
ファイナンシャルプランニングの資料を整理している時にも大きな羽音を立てて飛び立ちました。
来年の春までの巣であってくれると良いななどと思っています。
午後は、総括から教室で配布された過去問は全部こなしたのに解けなかった問題があったと言うことは応用力がついていなかったと言うことなのでもっとたくさんの問題を解き力をつける必要があると思って本屋に行って見て来ることにして行って来ました。
国家試験の参考書が置いてある書棚をいくら探しても一冊も無いのです。おかしいなあんなにたくさんの人たちが受験しているのに参考書が一つも無いなんてと思ってカウンターに行って問い合わせたところ、パソコンで調べてくれて連れて行ってくれました。
書棚数段にぎっしり詰まっています。別の場所に置いてありました。
何冊も買おうと思ったのですが学科は多分受かっていると思うので実技に絞ってと思い実技を重視した本だけを買うことにしました。
計算ドリルと言う本まであって、これは電卓操作習熟にも役立つと思い買って来ました。
総括の時思ったのですが、直近のシステムアドミニストレータ試験においてさえも私の書棚に入りきれないほどの本を高校大学社会に出てから買った本、新たに買った本を揃えて勉強したのに、今回は教科書一冊と配布された資料だけ、国内旅行と世界一周旅行資料の方は数十冊も揃えたのにあまりにも簡単に考えていたと悔やまれます。
シスアドの試験の時合格してもその総括をしておかなかったのが今回の敗因につながってしまったのだと思い知らされました。勝っても負けても総括は大事なことだと言う当たり前のことをやらなかった私が悪かったのです。
この教訓死ぬまで心に留めておこうと思います。
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