あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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かざこしサイト 昨日はファイナンシャルプランニングの資産運用と損害賠償保険のところを復習したのですが、役立つこと限りありませんね。
再来年以降の海外クルーズについては83〜84歳では妻がそんな歳になってからでは足腰弱ってしまって面白くないと言うし、世界一周クルーズにしても、かねがね一度は行ってみたいと思っていた所が少なく、期間も3ヶ月近くかかり母の定期通院周期56日を超えてしまって不味いしと思ったのですが、旅行会社に行って聞いたら、行きたい所に的を絞って行く方がトータルで安く旅を満喫出来る可能性も有りますとのこと。
ファイナンシャルプランニングの勉強をしていたら外貨建て預金の運用も考えても良いなと考えました。
はっきり言って危険性も高いのですがファイナンシャルプランナーとしては顧客の相談業務の一つとして避けてはいられない重要な知識なので自分のことで経験しておくことは役立つのです。
明日さらに調べて書きたいと思います。
自動車保険の知識も役に立ちファイナンシャルプランニング学習中に18万円の利益をもたらしました。
知らないと言うことは恐ろしいことだとつくづく思いました。
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数ヶ月前42歳の妻の友人の旦那さんがお亡くなりになり奥さんと3人のお子さんが残されてしまったと言う話しを聞いて、これからの生活をどうするんだろうと人事ながら心配していたのですが、昨日のファイナンシャルプランニングの復習でそう言う場合の国民年金の遺族基礎年金の額を計算する方法が書いてあって、それだけでは3人の子供の高校大学の教育資金はとうてい無理なものの食べて行くだけはなんとかなるレベルの年金が支給されることがわかりました。
やはり年金は苦しくてもかけておかないと大変なことになります。
あとこういった場合気になるのは、子供の教育のために、お母さんが水商売に身を落としたり、母子家庭を狙って近づいたりして来る恐ろしい組織や人たちの存在です。
子供が邪魔になって虐待などが後をたちません。
これから先々こういった家庭の奥さんの苦労が思いやられます。
婚家や実家がしっかりしていればまだ救われるのですが、父や母がいつまでも若いわけではないですから国家や社会が制度的に保証しなくては不幸な人たちは後を絶たないでしょう。世の中から不幸に陥った人たちを食い物にする組織や人たちの存在を認めないようにする必要があるのですが、どう言うわけかなくなりません。
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ファイナンシャルプランニングの復習をしていたところ、昨日は介護保健制度のところで、介護度認定の基準と言うことが出てきました。
母の現在の状態を見ると要介護1に当たります。
これなら、来年の2〜3月の介護認定では要介護1になる可能性が高く、特養入居申請をすることが可能になります。
しかし最近のケアマネさんの話しでは辰野町近辺で数百人の待ちとなっているとのこと。
飯田に連れてきても同じようなものだと思いますが以前市の福祉課に相談した時には上伊那で高齢者介護が困難なら、相談に来てくださいとの話しだったので相談してみることにします。
母はどうしても沖縄に行くのは嫌だと言うので困ってしまいます。
これからさらに高齢化が進み特養入居申請者が増え続けて来ることが予想されますが一体どうなることでしょうか。
それに保育園や幼稚園の不足。税と社会福祉の一体化などと言っていますが、本音は増税ばかり。次の総選挙で政権交代をもたらした流れを元に戻して福祉社会到来に向けての政権樹立を押し進めないと日本は悲惨になるばかりだと思います。
しかし我が家においては一筋の光明が見えてきたような気がします。
途中私の寿命が5年伸びそうだとわかったのでそれを世界一周クルーズに使おうかと思ったので、インターネットで検索してみたところ100日程度のものでがっかりしました。それに寄港地を見ると私の関心のあるような所は少なく、行ってみたいと思っていた所に回数を分けて行って来た方がトータルでは安くじっくりと時間をかけて見て来られるのではないかと思いました。
そうなると行った先々の国の詳細案内や施設の予約は日本にあるその国の領事館に問い合わせることによって格安に豪華な旅を楽しむことが出来ると言うことを私が現役の頃購読していた専門紙に書いてあったことを実践すれば良いと言うことになるのですが、確か問い合わせは英語でと書いてあったような気がしたのですが、悲しいかな不勉強で英語力はからきしダメ。
日本にある領事館なら日本語に堪能な人を置いている国もあるだろうと思いますから一応は問い合わせだけはしてみることにします。
寿命が予想していたより5年も長くなったので楽しく使わない手はないですよね。
夕食は1年ぶりに2階のデッキで取ったのですが、飯田の名物打ち上げ花火が2個所で始まり豪華なものでした。
来年の2ヶ月の国内旅行の希望地を出し合ってみたのですが、日本国内だけでもとてもではないですが2ヶ月の日程を埋めることは困難でした。
若い時には死に物狂いで働いたのだからそのご褒美だよねなどと言いなからの夕食だったのですが、かたや年末年始に向けての大リストラどうなることでしょうか。
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かざこしサイト 妻に世界一周クルーズの話しをしたら、そんなことできるのとあまり乗ってきません。
お母さんを老人ホームに預けておいてそんなことはできないと言うわけです。
いやいや俺の寿命が5年伸びそうなので、お袋を見送った後の数年をクルーズで楽しもうと言うことだと話したら、そんな頃にはこっちも足腰が弱って世界旅行どころじゃないわよ。とのこと。
まあそれもそうだが、クルーズだから船中がほとんどだし寄港した町では観光タクシーで回って、一番美味しいレストランに連れて行ってもらい、旧所名跡もタクシーで乗り入れてもらい説明もタクシー内でしてもらう。それでどうだと話したら、それじゃあ面白くなさそう。
かと言って日本の風習から言って、老母を老人ホームに入れたまま1年中日本を離れて遊び回っていると言うわけにはいかないし、とりあえず来年の2ヶ月間の日本一周中にのんびり考えればいいやと言うことにしました。
足腰を鍛える必要は今からでもやっておかないと日本一周の時にも差し支えがあるのですが9月の国家試験が迫っているのでちょっと無理。それが終わると来年1月の国家試験が迫って来るし、なんだかんだと忙しく体力作りが後回しになってしまいます。
忙中閑をいつ捻出するかなかなか知恵が出てきません。
家の前の坂道を行ったり来たりが一番堅実的な方法かもしれませんがすぐ飽きてしまい長続きがしないのです。
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かざこしサイト 夜講習会があったので飯田への道すがら考えながら来たのですが、寿命が残存余命からすれば79歳から84歳に5年間も伸びた計算になるので健康であればクレジットカードを持って贅沢の限りを尽くした世界一周クルーズを夫婦で楽しんでも良いななどと気楽なことに思いを巡らせて来ました。但し旅行会社が受け入れてくれるだけの健康度が必須ですが。
世の中には大型クルーザーが満員でどうのこうのと言う話しを目にするのですが、まったく人ごとに聞いていたことが健康でありさえすれば、我々にも現実のことになりそうです。もう糖尿病のことなどまったく気にせずに贅沢三昧をしても良いし楽しいでしょうね。
もうそのころになれば葬式代数百万円残しておけば良いだけです。
夜講習会に出て廃屋となる川島の家の処理について聞いてみたのですが、一番安く済む方法は、相続放棄。しかしこの方法はプラスの遺産も同時に放棄することになります。
問題は親族が納得しないだろうとのこと。
まあこのことについては十数年先の話しなのでそれまでに考えても良いやと言うことにしました。
母の現在の財産がそっくり残っていれば、問題なく片付く話しなのですが、十数年間の有料老人ホーム代を私が負担しないといけないことになります。
これが出来ず母のプラスの遺産が0となっていれば家の改築等をして危険廃屋と判定されないようにして、子供や孫にも家の補修を続けてもらうと言うことで維持し続けてもらうと言う方法も考えられます。
まあ田舎の長男は厄介極まりありません。
まあ人によっては贅沢な話しだと思われるかもしれませんが。
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かざこしサイト 以前川島の家で勉強していたら11年半分からなかったことが1日半で理解できたと言うことを書きましたが、今回もファイナンシャルプランニングの勉強をしていたら、飯田の家で勉強するより格段の差で理解が進みます。
この理由を考えてみるにどうも、この理由はこの家が私の生まれ育った家であり、高校受験、大学受験とすべての真剣な勉強に全力を費やした時期をこの家で過ごして、川の音、風の音、シーンとした環境。
この家のすべてが私に家の中にいるだけで勉強モードに成りきらせるのではないかと思うのです。
勉強以外に気を散らせないのです。
受かるかどうかは分かりませんが貴重な場所であることは間違いないようです。
しかしすでに築百年以上経っており何時かは廃屋撤去の時を迎えます。
我が家のキャッシュフロー計算書の中にこのことを反映させておかないとまずいので辰野町役場や消防署に確認したら、今現在は法律や条例で廃屋撤去の決まりはないとのこと。
念のため、近所の長老、役員さん、親類の人たちにも聞いてみたのですがこの地域の不文律でもそのような規則はないとのことです。
しかしテレビなどでは時々廃屋撤去の問題が取り上げられていてこの地域でも廃屋になった家は10軒ぐらいは撤去されているので、どうも心配になってインターネットで検索してみました。
この家は母の家ですが、母が他界したらもう住む人もいなくなって手を入れる人もおらず、何時かは相続した子孫に撤去の勧告が出ないとも限りません。
昔の家は養蚕のために大きく、我が家の場合160坪、蔵を入れる200坪はあり、一級建築士さんに見積もってもらったところ撤去費用は坪3万円で600万円かかるとのこと、中途半端なお金ではありません。
インターネットで「廃屋 撤去」と検索してみましたら全国各地で廃屋撤去の条例化が進んでいてすでに73自治体で進行しているようです。
辰野町でもいずれ数十年後には条例化されないとも限らず、その時登記簿や戸籍謄本を調べて我が子孫に撤去勧告または町による代執行費用の請求書が回って来ないとも限りません。そうなったら子孫にとってとんでもない被害です。
先のことは分かりませんが、可能性としてはあり得ることです。
最悪を想定して楽観的に行動すると言うのが今まで学んだことなので、この場合、私の代で撤去しておくか、子供や孫に十分なお金を残しておくか。
そうなると最低でも600万円は用立てておかねばならず、我が家の貸借対照表からしたらこの家は負の財産と言うことになり今後のやりくりに重大な影響をもたらします。
まあ、私の勉強には限りなくプラスになることは明らかな家なので、また、ファイナンシャルプランニングの勉強の中で平均寿命と平均余命と言う言葉が出てきて、男の平均寿命は約79歳だが、現在65歳の男性の平均余命は県によって大幅に異なりますが、私の住んでいる長野県の場合上から2番目の約19年。これだと84歳まで生きられる可能性があり、この時母が生きていれば109歳、お医者様の推定では107歳と言うことなのでなんとか私の代で撤去は出来そう。(但し統計的に)
私は今まで平均寿命ですべて計算していたのでこの平均余命と言うことにはまったく思いがいたらなかったのですが一筋の光明が見えてきたと言う気持ちです。
まあ人の命は、いつ交通事故でアウトになるかは定かではありませんから、念のため死亡保険にもすでに入っていますのでお金の面では心配はないと思います。 ファイナンシャルプランニングの勉強は人生設計に極めて役に立ち勉強しておいて本当に良かったと思いました。
皆様も是非とも学んでおかれると良いと思います。
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かざこしサイト 朝起きてヤフーニュースを見たら、不況の嵐が吹き荒れています。
NECが希望退職応募2393人、ルネサス(NEC、日立製作所、三菱電機が設立母体)5000人、シャープ5000人、パナソニック本社人員半減へ等々。
しかし中小企業にとっては人材が放出されるチャンスでもあるわけです
通常希望退職を募集した場合、その会社に見切りをつけた有能な社員から応募する傾向があり応募者は生活維持のため早期の再就職を求めることから中小の企業でも採用の可能性が高まると言うわけです。
中小企業の経営者としては日経新聞を始めとしてアンテナを張り巡らしてチャンス到来と早急な手立てを打たねばなりませんが、この時自社の雇用条件があまりにもお粗末であれば採用はおぼつかないでしょう。
グループ化していればグループで採用と言うこともできグループで活用すると言うこともでき、応募者も持っている力を発揮できる可能性を高めることが出来ます。
まあ何はともあれ、有能な人材が欲しがったら少しでも魅力的な会社作りの努力を常日頃から努力してグループ化についても研究しておかなけば先行きはおぼつかないと思います。
大不況で大手から人材が放出される今はチャンスです。
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かざこしサイト 中小企業のグループ化の一番難しいのは中小企業経営者の意識改革だと書きましたが、政府、マスコミが大キャンペーンを張って国民の教宣を行えば、極めて真っ当な経済的な法則ですから変わってくるものと思います。
ファイナンシャルプランニングの勉強をしていて思いついたのですが、国民年金基金のところに2種類あり、地域型と職能型があると言うことなのでこれらに便乗して組織化を図る。
農業は農業者年金基金が別途あるのでこれを利用する。
多少の手間はかかりますが、もうそんなことを言っていてはダメだと思います。
経済的格差は広がって行くばかりで、運良く就職できたとしてもフリーターかアルバイト、年収は低く子供の教育まで手が回らず世代が進むに連れて教育格差は広がって、収入格差も広がる一方。
一旦貧困層に陥ったらもう這い上がることは極めて困難とのことです。
こんな状況でみすみす貧困層に陥る可能性がある中小企業に有能な人材が来てくれることなぞ有り得ないのでは無いでしょうか。
若い有能な人材を集めようと思えばせめて老後の年金ぐらいは年金と年金基金で大企業並みの給付を受けられるぐらいの態勢を作る努力をしなかったら人は集まらないのではないかと思うのです。
ことは急を要するのだと思います。
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かざこしサイト 自営業者、中小の企業群、これらを組織化すると言うことはとても難しいことです。
なにしろ起業した動機が、自分がお山の大将になりたい、組織に縛られるのは嫌だと言う思いから出発している人が多く、また膨大な組織の一員となることには心理的抵抗は大きいと思います。
ですから、まず経済的理論と現実から群雄割拠ではジリ貧であり、生き残り自分と後継者が繁栄して行くと言うことは不可能であることを納得してもらうと言うことから始めて行かなければならない。
次に大変なのは既存の大企業と利益が相反することも出てくることはあり得ます。
ガソリンのバイオエタノール化、原発の存続を危うくする自然エネルギーの開発。
これらはアメリカを始めて大企業、軍事力復活を望む勢力と真っ向からぶつかり合い様々な犠牲者も出てくる可能性も出てくる可能性もあります。したがって以上のように簡単なことではないと思います。
しかしながら、これらの点を克服しさえすれば、明日述べるように事は意外とスムーズに行くのではないかと思うのです。
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かざこしサイト 商売をする場合でも製造業をする場合でも、常に研鑽が必要なのは言うまでもありませんが、この時大事なのがシナジー効果です。
シナジー効果とは相乗効果と言う意味で1+1=2ではなく3にも4にもなると言うことですが、私の勝手な解釈では、競争が戦闘だとすれば、ランチェスターの法則が当てはまり、戦闘力は兵員数の二乗に比例すると言うことから多ければ多いほど良いと言うことになります。
また、ファイナンシャルプランニングの勉強をしていると金融支援から始まってもうたくさんの支援はなされているのです。
戦闘力を高めるためには組織力の強化とそのための方法論だと思います。
今のような貧弱な組織には若い有能な人材は魅力を感ぜず集まってくれることはないのではないかと思うのです。
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