あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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かざこしサイト 昨夜は21時45分頃まで阿智村商工会のフェイスブック講習会に行って来ました。
皆さん熱心で私以上か同じくらいの人もいたようですが熱心です。
さまざまな視点から話をしてくれて、ネット上の資料URLも教えていただけたので今日からファイナンシャルプランニングの勉強の合間に各資料を調べてパソコンメモ帳にリンク先を張っておこうと思います。
まったく勉強することばかりで、体がもう一つ欲しいくらいです。
阿智村、平谷村、根羽村商工会は時々すごくタメになる講習会を開いてくれて、その講習会の後それがきっかけとなりまた別の勉強への足がかりとなることがあり注意していないと見落としたら損をしてしまうと言う優秀な企画をしてくれる商工会です。
こんな田舎にいても一流の講師の方の話しを聞くことができると言う点でも飯田、下伊那は良い所です。
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かざこしサイト いじめや婦女暴行などを発生するような子供や青少年を生み出さないためには、まずは安定した家庭生活が必要であることは論を待たないことだと思います。
そのために必要最小限のことは、家庭生活の経済的安定であると思います。
民間に仕事が無ければ行政が仕事を作る。
憲法が言う最低限の生活保証はそうしなければ実現不可能だと思います。
必要最小限の生活を維持する仕事から始めることによっても関連する仕事に必要な技能、技術、知識は広がって行きます。
親が前を向いて生きていることはその背中を見て育つ子供にとってこの上もない成長への糧になることでしょう。
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かざこしサイト オリンピックを見ていますと、世代交代と言うことを強く感じます。
万物は流転すると言うことです。
水泳の北島選手もピークを過ぎ、後輩が前を行くようになる。
それが世の慣わしだとはわかっていても寂しいものはあります。
今朝も2時半から起きてファイナンシャルプランニングの勉強をしたのですが、若い頃に比べて習得力に陰りを感じます。
もう5歳の孫がスペイン語で朝の挨拶をバーバにしたと言うのですからジージがそれなりに歳を取って行くのは当たり前と言えば当たり前ですね。
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かざこしサイト 昨日生活スタイル変更のテストをしてみたのですが、さすがに疲れてしまい、今朝は寝坊してしまい5時半頃起床。
それから午後4時まで明日の分まで必死で勉強。
明日は母の辰野図書館本借り換えがあり忙しいのです。
しかしスケジュール表を作っておくと言うのは効果があります。
いま予定が終わったのでブログの更新に取りかかったところです。
朝の報道ではまたまた婦女暴行、かたやオリンピックではメダルダッシュ。
この落差あまりにも大きいですね。
ファイナンシャルプランニングの勉強をしていて思ったのですが、くだらない問題を起こす輩は隙が有りすぎると言うことですから隙を無くせば良いと言うことです。
まずは大人です。
失業者、フリータ、家庭があっても正社員になれなかった人たち、民間に職がなかったら行政が職を作れば良いのだと思います。
例えば道路清掃、飯田市や長野県の多くの行政組織は一斉清掃と称して無料奉仕を押し付けていますが、失業保険給付や生活保護給付の代償としてこれらの仕事を与える。
考えればいくらでもあると思います。
必要によって事前教育を有給で施す。
草刈や側溝の泥さらいがまともにできるようになったら次は農家や林業の手伝い。
それらによって、さまざまな仕事につながっている必要な技術や知識に目が行くようになり、自分の持っている技術や知識が現状のレベルで通用できるものなら正社員として雇ってもらう。
少なくとも、失業保険や生活保護給付金で暇を持て余して、世の中が不要とするいじめや婦女暴行にエネルギーを使うなどあってはならないことだと思うのです。
中には外車を買ってパチンコ通いの人もいると言うことですがこれも言外だと思います。
続きは明日。
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かざこしサイト 来年の1月までのファイナンシャルプランナー2級3級連続受験体勢を計画したのですが、1単位2時間の区切りで試験勉強を計画するのは、40数年前の大学受験を目指した頃以来のこと。
あの頃はノートに科目別に日割りで1日6時間を割り振り、当時は5当4落と言うことで毎日5時間は勉強するようにしたものですが、今回は教科書1冊で筆記と実技だけ。
それに計画立案はパソコン上でエクセルを使って作ったので昔だったら一週間はかかったであろうきめ細かい計画を半日の3時間で作ってしまいました。
計画実施開始日は8月1日の予定でしたが、試しに今日からやってみましたが、若い時のようにはいきませんでした。
2時間オーバー。
若い頃の経験から朝便の方が能率が上がるのではないかと、勉強の方を先にして、暑くなってくる昼間にブログやインターネット検索をして、さらに暑くなったら図書館やフィットネスクラブに行くように生活のパターンも変えてみることにしてみました。
あとお酒を控えてみるかと思ったのですが、これは少し様子を見てから判断することにしました。
フェイスブック、ツィッター、ミクシィ、フォトショップ、ヤフーブックについては、受験勉強で頭が疲れたら気分転換程度にやってみることにしました。
65歳の老人でさえこうも忙しいのです。
若い将来が期待される人たちがいじめだ殺人だ、婦女暴行だなどと暇なことを言っていては困りものです。
政府や地方行政は警察や学識者を駆使して日本から暇な人たちを一掃する手立てを考案して欲しいものです。
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かざこしサイト 先の3日間南信州の蓮池のご紹介をしましたが、これを一つのツアーにまとめてみたらどうかと思うのですがいかがでしょうか。
桜巡りはすでにあるのですが、日本には1億3千万人もの人がいると言うのですから、桜や紅葉に限らずたくさんの花が愛好されていて、その中でも蓮は泥沼がないと生育出来ないことから、どこでも見られると言う花ではありません。
私の見てきた3つの蓮池のうち美穂と売木の蓮池はほぼ自然に近い蓮池で借景がまた良いのです。開善寺の蓮池はそれこそ手には手を入れて丹念に作られた蓮池と言う感じがあり、同じ蓮でも手を入れるとこうも違うのだなと言うことがわかり良い勉強になります。
蓮の他にも氷瀑巡りも出来ますし、果樹園と加工施設巡り、神社、仏閣巡り、マイクロバス利用の小団体向けの企画ならまず成功すると思います。
幸いにも飯田、下伊那には南信州観光公社と言う組織がありまずからこの会社のノウハウをお借りして1ツアー当たり何某らかの協賛金を地元の蓮池維持組織に寄付して貰えるようにする。
そして、食事、休憩などは地元の食堂や公民館を利用させて頂く。
こんな単純なことでも回を重ねれば最初はマイクロバス1台が精一杯かどうかだったものが、回を重ねるうちにマイクロバス2台になったと言うこともあります。
世の中今後ますます殺伐として来て自然の風景や花や地芝居などが喜ばれるようになってくることと思います。
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 かざこしサイト 飯田市の開善寺の蓮の花は初めて見ました。 ホームページには写真撮影禁止と書かれていましたが、その趣旨は撮影時三脚で庭を傷つけたり、立ち入りごめんと言う所で撮影したりと撮影者のマナーがあまりにも悪いためとのことです。 それで私は完全な通路から携帯でパチリと撮って来ました。 カメラマンのマナーの悪さについては、最近聞いた話しでは、小原風の盆でもカメラマンが踊り手の菅笠の下からフラッシュを炊きながら撮影したり笠を持ち上げて撮影するなどしたため撮影禁止になったと聞きました。 マナーが悪くなって来た原因は様々な要因があることと思いますが、家庭や学校、地域での躾が昔に比べたて出来ていないと言うことが大きいと思います。 今回の大津のいじめ問題のように親も担任も学校も教育委員会も警察までもがぴしっとした対応が出来ず子供を見殺しにしてしまう。 大人がもめ事を怖がったり、事なかれ主義に陥っているたに子供達に事の良し悪しを躾らるないためだと思います。 またそういう大人を見て育った子供達が大きくなって行くのですから躾の悪さが蔓延してしまいます。 なにしろ政府が嘘を平気で言うと言うことからあらためないとダメでしょうね。
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 かざこしサイト 美穂の蓮池を見た後国道に戻り、阿南町新野道の駅新設売木トンネルを抜けて売木村へ。 この道は数年前、道の駅リポーターとして毎月通った道で昔の面影は残ってはいますがずいぶん変わりました。 この村を覚えていて蓮池のこともあるのですが行って見たいと言う衝動に駆り立てられるのは、村歌と言っても良いような「売木音頭」が私を引き寄せるのです。 歌が人を引き寄せると言うことは確かで、伊那市で南大東島の民謡芸能を見てから無性にまた見たくなって、沖縄離島フェアの時にはこのためだけに4白5日もかけて行って来たのです。 人は感動を求めますから感動するための要素、音楽、味覚、花の香り、海の香り等の嗅覚を刺激するもの、風景、歴史性、物語性等があるところに集まりますから、ご当地に眠っている要素がないか探し出し活用して欲しいものです。 探し出せば良いだけで、作り出す訳ではないので所要エネルギーは生み出すことに比べたら極めて少なくてすむと思うのです。 前にも書きましたが、名産品の販路拡大にしても、通販拡大にしても、今あるものを先ずは利用すると言うスタンスが大事ではないかと思うのです。 今日は売木村の蓮池の写真をご紹介します。
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 かざこしサイト 一昨日妻が蓮巡りをしないかと言うので昨日朝から出かけてみました。 先ずは美穂の蓮。今日の写真です。 周りには家が少なく、世の中の流れと隔絶したような雰囲気です。 次は売木村の蓮池へ、3つ目は開禅寺の蓮池、遅すぎたかなと言う所、もう少しと言う所さまざまでしたが、泥の中にあのような美しい花が咲き乱れると言うのは世の中バランスが自然に取れているんだなあと感心します。 途中売木村のふるさと館食堂でビールと摘み草膳を頂き大満足。 南信州は、春先には梅、苺、桜、梨、桃、林檎、キウイと様々な花を楽しめ夏から秋には様々な果実の味を楽しめ10月の終わりから11月はじめにかけては絶景と言っても過言ではない紅葉。 東京、名古屋、大阪は日帰り圏。 一定の収入がありさえすれば自然の好きな人に取っては天国のようなところです。 明日は売木村の蓮池をご紹介します。
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かざこしサイト 昨日郵便局にインターネットバンキングの件で行って来ました。
使い始めて極めて便利なので喜んで使っていたのですが、ある時から合い言葉だったかを要求されるようになって、どうしても思い出せず、やむを得ないのでカードで振り込みをしていたのですが、その都度郵便局まで行かざるを得ず我慢ならないので行って来たわけです。
合い言葉、ID、パスワードの3つが必要になったのですが、登録してから数ヶ月も経って合い言葉も必要になったのでは、覚えていろと言うほうが無理と言うものです。
しかも忘れた場合は、郵便局に行って問い合わせ申請をして数週間待たねばならないと言うことですから不便この上ありません。
これから一層高齢化が進み、有料老人ホームの支払いなど、インターネットバンキングの活用場面は増える一方だと思います。
旅行好きな人も多いですから船の支払い、宿の予約金等々クレジットカード決済を採用していないところも多いのですが、インターネットバンキングはたいていのところで採用しています。
将来、高齢化社会になった時、有料老人ホームの支払いをヤクヤク銀行に行ってお金を下ろして、ホームに支払うなんてことは肉体的にも苦しくなって来て、成人後見人の活用も考えなくてはならなくなってくるでしょうが、トラブルも多くなってくる。
遠くに離れた子供たちに支払いを託すのが一番安全のようですが、この場合、郵貯銀行のインターネットバンキングが送金手数料全国無料と言うメリットがありさらにどこにでもありますから使い勝手が良いことは一番です。
例えば最果ての北海道の宗谷岬に住んでいる子供がいたとしも、インターネットバンキングを利用すれば、信州に住んでいる私の口座から一旦子供の口座に振り込み不足分が出たら子供の口座分を付け足して老人ホームに振り込む。
3箇所の間のお金の移動が宗谷岬の自分の部屋から出来るのです。しかも振り込み料金無料で。
大きな施設であれば、自動振り込みが出来るのですが、小規模の施設の場合は入所者側から振り込まなくてはなりませんので、郵貯銀行のインターネットバンキングサービスはこの上もなく便利だと言えます。
もっと使いやすくするべく改良して欲しいですね。
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