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昨日母と私達の老後について長期キャッシュフロー計算表に基づいてどうするかほぼ方針が固まったので、どこか権威のあるところに相談して落ちがないかチェックしてもらった方が良いなと思い飯田市社会福祉協議会に行って来たのですが、結論から言うと、相談に当たってくれた方は私個人ではこうした方が良いのではないかと言う見解はあるが社会福祉協議会としては個別の事例については相談に乗れないとのこと。

飯田市役所の方にも行って相談してみてくれとのこと。

担当者としてはヘタなことを言って、後であなたがこう言ったじゃないと言われるのが困るのではないかと思うのですが、これでは相談になりません。

自分で調べて自分で判断して自己責任で行動しろと言うことです。

相談した結果についての責任は相談した人の責任であることは当たり前ですが、複雑な法律問題、キャッシュフロー計算、それらの問題に精通しているは少ないと思います。

これでは、老親を抱えた人達の中にはどうしたら良いか分からず、途方にくれて悲惨な事件が後を絶たない現状になっているのもむべなるかなと言うことでしょう。

今日明日には、飯田市役所に行ってこようと思います。

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昨日の南信州新聞にメルクスが民事再生法適用申請との情報。

しっかりした会社だと思っていたのですが長引く不景気の中で売上が最盛期の25%以下まで低下してしまったとのこと。

それに原材料の高騰。

それで思い出したのですが、昨日フィットネスクラブに久しぶりに行ったら新しい全身マッサージ器、指圧器設備が数台入っていてまあなんとも贅沢な機械だと感心して30分ぐらい気持ちよく味わってきたのですが、不景気で従来品が売れなくなってきても、世の中次から次へと新たな用途が開けてくるものですから、世の中の新しいニーズ、シーズをキャッチするアンテナを張り巡らして、仕事量を減らさないようにしていくことも経営者の仕事だと思います。
このマッサージ器確か全体が合成皮革で被われていたように記憶しているのですが、これは柔らかい牛革で覆えばより豪華な見栄えのものになって付加価値を高めることができるのではないかと思うのです。
売り込みはしたが失敗したのかは分かりませんが。

フィットネスクラブで以前の知り合いから聞いた話しでは一時仕事が激減したものの最近では土日返上の忙しさでいかに労働協約以内で就労時間を抑えるかが問題となっているとのこと。

私が現役の頃見た掛け軸「頭から汗が出るほど知恵を出せ・・・」を実践していてくれているのだなあと嬉しくなります。

もし勤めていた会社が転けたら、金利7%複利運用の年金基金もパーです。

ニーズとシーズ、これも極めて重要ですね。飯田市の経営者の皆さんも心して経営に励んで欲しいと思います。

私も側面から応援できるようにITの面で力をつけて行かなければと思います。

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昨日高嶋さんの奥さん美元さんのインタビューが放映されていましたが、この人かなりしたたかな人のような印象で、高嶋さんちょっとやそっとで別れることは出来ないなと思いました。

よほどの大金を積むか、毎月の生活費を支払い続けるかしなければならない羽目になるのではないかと思われました。

彼女の言い分はでたらめだと思う人の方が多いのではないかと思うのですが、私達には平家物語の昔から、男は女を守るものと言う思想が焼き込まれていますから、離婚を認めるにしてもそれ相応の代償が伴って当たり前だと言うことになるのではないかと思います。

彼女としても、高嶋さんにしがみついていれば、生活費にこと欠くような事態にはなりませんから余計厄介です。

それで思い出したのは、まだ学生時代、就職に当たり読んでおいた方が良いと言われた本に、女性の恐ろしさ、決して女性を侮ってはいけないと言うことを理解するために読んでおくように勧めている書評に、バルザックの「谷間のユリ」だったか「谷間の僧院」だったがあったので買って読んだことがあるのですが、その時はそれほど思わなかったのですが、実社会に出て女性の怖さ、絶対侮ってはいけないと言うことを実感しました。

同僚の中には告げ口で引き吊り下ろされた人もいましたし、ライン編成に関する書物の中にも配置には注意事項として力のある女性はラインの前工程には配置せず、検査工程とか、特に製品の価値を左右するような重要工程には配置しないようにすると言うことでした。

特に田舎の工場では重要だと書いてありました。名家ぬ奥さんに要注意と言うことでした。

洋の東を問わず大切なことなのだと感じたものです。

高嶋さん相当慎重にことを進めないと人気稼業だけに影響が大きいのではと懸念されます。

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俳優の高嶋政伸さんの離婚騒動を見て、月109万円を要求する神経にびっくりしましたが、こういうでたらめと見られる発想もなんらかの思想的背景が無いはずがあるわけは無いと思い調べてみたのですが、これは私のこじつけかとも思うのですが、結論から言えば平家物語の昔にさかのぼっているのではないかと思うのです。

平家物語の中には戦があれば負けたら男は万に一人も生き延びることは不可能だが、女は殺さないと言うのです。

男は命がけで戦い、女を守ると言うことは平家物語の頃から人々の思想の中にしっかり定着して現在の私達にも受け継がれているのだと思われます。

ですから前ご紹介したような、男の修行と言うような文が出来てきたのではないかと思うのです。

ちょっとこじつけが強いですかね。

女性側からすると男はなんとかしてくれて当たり前と言う発想、この発想方根強いものがあるのではないでしょうか。

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母のパソコンは通常辰野町に置いてあるので、まったく放ぱっらかしだったのですが今回あるアプリケーションソフトを入れようとしたら、サービスパック3までウィンドウズアップデートして下さいとのこと。
自動アップデートに設定してあったはずだがなと思ったのですが、設定忘れだったようです。

インターネットで調べて悪戦苦闘したのですができません。メーカーはソニーですが購入後1年以上経っているので相談料は有料です。

途中まで教えてもらい後は自分一人でやってみましたが一苦労も二苦労もしてようやくSP2はインストールできました。

次はSP3、今度もソニーに相談しようかと思ったのですが、それでは勉強にならないと言うわけでSP2で教わった方法を思い出しながらやってみたのですが、上手くいきません。

まあ苦労しましたが訳の分からない画面が出て来るので私のパソコンにその説明文書を表示させ、その繰り返しでまるまる1日かかって夕方、妻が帰って来た頃完了。

次は目的のアプリケーションソフトのインストールと言うところまでたどり着きました。

夕食を食べたら晩酌がつき物なので明日以降にやることにして気分は爽快なので中華料理店に行き、美味しい生ビールと老酒、冷やし中華で満足して帰って来て、ばったんきゅう。

しかし今年66歳になろうとしているわけですが夢中になれるものがあると言うことは幸せなことだと感謝ですね。

昨日は10時から松尾公民館でJANISさんによる個別相談会があり行って来ました。

ウィンドウズ8のタブレット型を体験してみたかったのです。

タブレット型の概要説明があり、購入は発売後半年以上経ってバグが出終わった頃が良いと言うこと。

購入目的を話したところ、それならGoogleで今でも同じような機能があり使いこなせるようにしておきタブレット型が出たら即座に乗り換えたら良いとの事やら、情報収集にメルマガを使っていると話したら、今ではツィッターとグーグルでもPCと携帯、スマートフォンを同期したり、メンバーとデータの共有なども出来るとのこと。

相当便利なようなので明日から勉強してみようと思いました。

世の中進歩していてこんな機能があれば良いなと私が思っていれば、世界中にも同じようなことを考える人はたくさんいるわけで、それをシーズ、ニーズとしてグーグルなどが取り込んだわけでなるほどなと感心した次第です。

飯田地方の諸企業からも世の中のシーズ、ニーズを的確に捉えて製品化出来るようになって来たらとてつもなく発展すること間違いないなと思ったところです。

そうすれば、児童虐待やDV数が過去最多に次ぐなんて事態になりようがないと思うのです。

経済状況の悪化がこういった不幸な状況を生み出しているとのことですが、世の中のシーズやニーズ収集には営業マンだけでなく従業員やその家族も貢献出来るところ大なのですから、経済を引っ張って行く役割の経営者の責任は大です。

みんなが前を向いて燃えているような社会にしてもらいたいものです。

昨日は特定検診でまず8時半に飯田病院へ。まいったのは尿の採取、20〜30分待っていたのですが出てきませ。それで時間がもったいないので、尿採取は後回しにしてくれと頼み次へと検診していったら最後にウウロン茶をくれて、尿意を感じたらトイレで採尿して帰ってくれと言われて11時頃帰りました。

朝食抜き、水もお茶も飲んで無いのですから出ようが無いと言うものです。

以前も同じようなことがありましたが、家庭で朝起きたら、採尿して持って来させると言うように出来ないものかと思いましたね。

朝から何も食べて無いのでお腹は空っぽ、レストランでと思いましたが、市営病院に行けば、うどんと蕎麦が安くたべられることを思い出し、市営病院へ。

1年以上ぶりに来ました。

飯田駅に売店があった頃は、市営駐車場に車を置いて1時間以内は無料なので、急いで食べたものですが、廃店してしまいその後はここに来ていたのです。

丼1杯250円と安くうどんと蕎麦両方食べても500円。

味は飯田駅の汁は煮干しの出汁で私は好きだったのですが廃店ではどうにもなりません。

しかし今朝の新聞を見ますと、民主党政権なんとしても大飯原発を再稼働させようとしているようですが、トラブルが多くなって景気が一層悪くなったらどうするつもりでしょうか。

私のようなささやかな楽しみもなくなってしまいます。

消費税を上げたらますます景気は悪くなり、うどんや蕎麦も売れなくなってしまうのではないかと心配されます。

昨日用事で飯田の街を昼と夜走ったのですが、車の数は少なく、なんとも長閑な街だなあと思いました。

まあ混んでいるところはそれなりに混んでいるとは思うのですが。

中央通り中央交差点辺りの飲み屋も寂しいばかりで21時30分前だと言うのにお店の周りのお掃除が始まっています。

もう飯田には昔のように人であふれ返ると言うことはお祭りの時ぐらいしかないのかなと思いました。

しかし人によってはこういった静かで落ち着いた街が好きだと言うことですので難しいところがあります。

しかし飲み屋街が静かだと言うことは産業界が静かだと言うこととイコールだと思いますので産業界だけは元気でいて欲しいものです。

今朝の新聞を見たら、ソニー会長ボーナス返上と言うニュースが載っていましたが、しかるべきだなと思いましたね。

昨日おかしくなった複数のパソコンをいじくりまわしていたのですが、
東芝は無料相談をしてくれて、すぐ直りましたが、ソニーは購入1年以外は有料とのこと。

以前はNECを使っていたのですが、そのNECも有料になってしまい続けてソニー、東芝と買い足したのですが、東芝はMEの時代から無料相談をしてくれていて、頼りになります。

この無料相談と言うのは大きな付加価値です。

パソコンも長く使っていれば、調子がおかしくなったり、アプリケーションソフトのバージョンアップに伴う影響を受けることだってあります。

素人では手が出ないことも多く、こういった場合メーカーの無料相談は大変助かります。

私の経験では大概購入1年以内は無料、それから有料と言うメーカーが多いようです。

12月までにはウィンドウズ8の入ったタブレット型パソコンを購入する予定ですが東芝にしようと思っています。

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昨日飯田図書館に行き活字の林を少しさまよって、思考の泉のほとりにこれまた少したたずみ、その後天竜川に行き、日経新聞の読み方と言う本を読んでいたら、懐かしい三縁と言う言葉が出てきました。

地縁、血縁、金縁で経済を回すと言うことですが、私が若い頃読んだ三縁とは地縁、血縁、学縁と言うもので日本の経済はこの三つが絡み合って動いていると言うものでした。

日本人は群れたがる性質があってすぐなんとか県人会とかお祭りなどでは血縁親族が集まって結束を確かめ合う、経済界に就職の折には学閥を重視して出身大学や研究室を重視すると言うものでした。

そしてこの三縁が輪に(円)なって酒を酌み交わして群れたがるというのです。

このことが日本の発展に寄与したかどうかが問題なのですが、あまり大きな貢献にはならなかったようです。

日経新聞の読み方では地域毎にグループを作ったり、経済体制毎にグループを作ってかくかくの利益を増進させて行くのが狙いだと言うことらしいのですが、これもどうなんでしょうかね。

しかしこの日経新聞の読み方と言う本価値があって、日経以外の新聞を読む時にも大変役立っていますので座右の書として一冊購入しておこうかと思いました。

これから暑くなって来て読書に熱中するには、天竜川河畔は快適な環境なので楽しみが増えました。