あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
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かざこしサイト オウム真理教の菊池さんが逮捕されましたが、私の関心は彼女のオウム真理教からのマインドコントロールがいつ頃解除されたかと言うことです。
現在の多くの国民は私の母を含め戦前戦後の大本営発表を無批判に報道した翼賛体制報道に犯され、戦後は新聞、テレビ、雑誌等の巨大マスコミに犯され続けて来て、日本人は非常に茹で蛙状態に陥り易い精神構造になっているようなので、90歳の母はどっぷりとと言うよりもガッチリ茹で上がっていて回復不可能な状態になっているかも分かりません。
オウムに犯された人々がどのくらいの期間でマインドコントロールから解除されたのかは非常に興味があるわけです。
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昨日飯田図書館に行って小林吉弥さんの論評を読んで見たところ、
民主党の小沢さん、野田さん、輿石さんの会談があり、どうも密約ができ、消費税増税法案は次期国会に継続審議として、国会解散総選挙と言うことは回避するのではないかとのこと。
採決前の解散総選挙でも民主党は大敗北は決定的で、採決後の解散総選挙では消費税増税した民主党が国際的世論から見て大敗北は避けられない。と言うわけです。
結局任期いっぱい解散総選挙は避けると言うことになるのではないかと思われます。
我々には永田町の駆け引きは直接目で見ることはできませんからたくさんの評論家や記者の評論を読んでそうかと判断していかざるを得ないわけで今後とも情報収集に気を使わなければならないと思いました。
その後、阿南町のかじかの湯が3日までリニューアルオープンで無料と言うことだったので行って来たのですが、どこをリニューアルしたのか皆さん探していましたが分かりません。
そのうちに地元の人が入って来て分かりました。
風呂の底の修理をしたのだそうです。
なるほどねと思いました。人寄せには、店長の誕生日であってもイベントに利用するべきだと言う起業時の勉強を思い出しました。
それから、今回の民主党の3者会談で、一番損をしたのは誰かと言うと谷垣自民党総裁で次期総裁選挙での勝利はなくなったであろうとのこと。
政治の世界は一寸先は闇だと言われますがまったく私たち素人には分かりませんね。
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かざこしサイト 昨日は飯田図書館に日経新聞の読み方と言う本を借り直しのために行って来たのですが、いつ行っても目に入るのが児童文学者として有名な喬木村出身の椋鳩十先生の文語 「活字の林をさまよい思考の泉のほとりにたたずむ」です。
図書館は人類の知識と知恵の結集の場所です。
私のような無知でどこから見ても愚かしい貧相な男でも図書館の活字の林の中にいると人類の英知がズブズブと染み込んで来るような気がします。
行ったついでに各種の新聞にも目を通して来たのですが、原発事故にしてもTTPにしても推進することによって誰が利益を得て誰が不利益を被るのか冷静に考えてみたら分かろうと言うものです。
政局については日本農業新聞で小林吉弥さんの評論が乗っていたのですが、野田さんも大変らしく、今日の評論が楽しみです。10時に行って来ます。
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かざこしサイト 朝3時に目が覚め、お茶かコーヒーを飲みたいと近くのコンビニに買いに行って来たのですが店内は煌々としているのに店員さん一人。
外は新聞配達の人、高速道路を走るトラック運転手さん、私たちがまだ床の中でまどろんでいる時間帯から多くの人達が働いてくれているので私たちの生活が何事もないように送れているのだなあと感謝した次第です。
台所に立ってぐるりと見渡して見ても様々な食材、冷蔵庫の扉を開ければ数え切れないメーカーの食材。
食器、調理器具すべて人の手が入っています。
こうして見ますと私たちの何気ない日常は実に多くの人々の働きに支えられて成り立っていることが改めて分かります。
昨日は「日経新聞の読み方」と言う本を1日読んでいましたが、この本1冊作って私の目に入るまでを考えて見ても、著者、編集者、原稿資料の提供者、事務に携わった人々、構成者、印刷に携わった人々、本の販売に携わった人々、図書館の人々、購入を許可した教育委員会の人々、納本した本屋さん、この本を読むことを勧めてくれたファイナンシャルプランニングの先生の存在、実に多くの方々の存在があって私がこの本を読めることに至ったわけです。
この世の中まさに無数の結びつきで成り立っていることは明らかなのですから、毎日くだらない事件を起こして世間を騒がせている人々はこういった厳然たる事実を直視して自分は何を求められているか、何で貢献できるのだろうかっと言うことを寝る前でも朝起きた時でも良いのでちょっとは考えてもらいたいものだと思います。
どこかに自分の居場所が見つかることと思います。
日本は少子高齢化で人が圧倒的に足りなくなって来ているのですから。
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昨日飯田に帰る途中母の所に寄って来たのですが、沖縄の話しをするともう頑として話しを聞こうとしません。
息子は私が生んだのであり、私の言うことは100%聞いてくれて当然だと思っているようです。
まあ90年間マインドコントロールされてきたのですから当然だと言えば当然ですが。
私とすれば、万が一福島第一原子力発電所大爆発と言うことになっても慌てない段取りだけは取っておき、いざという時には速やかな行動に移ると言うことにしたいと思います。
夜はファイナンシャルプランニング2級の講習会に出席したのですが、ここでびっくり、国民健康保険料は長野県は全国的には低い方だとのこと。初めて知りました。
沖縄県に比べてどうなのか調べて見ようと思います。
大阪市長の橋下さん大飯原発再稼働に賛成に態度変更とのこと、馬脚を表し始めたようですね。これから先どうなることか心配ですね。
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今日は飯田に帰る日、従兄のお兄さんが脳梗塞で入院しているのでお姉さんに電話して何か持って行く物が無いかお聞きしたところ、毎日行っているので今日も行くのでありがとうとのこと。
それで思ったのですが、やはり、年をとったら配偶者が頼りだなと思いました。
以前何かで聞いたのですが、歳をとったら話し相手になってくれるのは配偶者しかいないとのこと。
確かにそうだなと思った次第です。
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かざこしサイト なにしろ日々100通以上のメルマガを受信しているのでよほど気にしているキーワードが目に付かないと読み落としてしまいます。
ウィンドウズ8がタブレット版でも出ると言うことなのでキーワード検索して見たところ、JANISとNECで1件づつありすぐ申し込みしました。
そして関連するメルマガをパソコンメモ帳カレンダーに埋め込み数ヶ月先に日程が近づいて来たら何遍でもメールを確認できるようにしておきました。
そんな作業をしながら思ったのですが、沖縄に行ってしまったらこういった無料セミナーに気軽に参加できなくなってしまうなあと言うことです。
セミナー開催地は全国津々浦々あるのですが、沖縄ではほとんど無いのです。チーダブログがブログについて時々説明会を開くくらいです。
まあインターネットを利用して通信教育を受け年1回くらい飯田に帰ってまとめてセミナーに参加するようにするぐらいのことはできるかなと言ったことになってしまうと悲しい状況になってしまいます。
7月の4号機燃料棒取り出しテストがどうなるか非常に気になるところです。
いよいよ明日からファイナンシャルプランニング2級の講習会が始まりますが、1級の講習会が沖縄であるかも気になるところです。
インターネットで検索して見たところでは見つかりませんでした。
しかし、昨日のニュースでは、内閣府原子力委員会で報告書き換え問題が発覚して組織の見直しに動き出したようなのでその動きも注視して私たち家族の先行きを決めていきたいと思います。
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かざこしサイト 昨日も母にどうやって沖縄移住を納得させるかを考えたのですが、私が沖縄は良い所だと思っているのは沖縄に都合3回も行って、文化、風土に触れて人間らしく生きるには一番良い所だと思ったことが一番で、次に物価がめちゃくちゃ安く、母が後16年、107歳まで生きる可能性を考えると月々4〜5万円安い介護費用は極めて魅力的で、私たち夫婦が介護なしでやっていけなくなった時には、私たちも引き続き沖縄で介護を受けるようにするための準備にもなると言うメリットもあるわけです。
どのような生活を選択するにしてもまず重要なのはその経済的裏付けです。
平均寿命またはその人固有の予測される寿命までの長期間のキャッシュフローがはっきりしていないことには安心できません。
昔のように、老後は子供たちに頼ると言うことは不可能になって来ているのです。
アメリカでさえ、ブラーメンと呼ばれる大学を卒業しても就職先が無く親と同居を余儀なくされている若者の増加が社会問題になっているそうで、日本では一足先にパラサイトシングルと言う言葉が流行り、今では親の年金頼りの子供が私の周りにも増えてきました。
子供たちを頼るなんてことは経済的に不可能な社会になって来ているのです。
自民党、公明党、そして今では民主党の悪政のためですが、そんな中でもどうやって乗り切って行くか、考えていくのが人間です。
それで考えたのが、百聞は一見にしかず、論より証拠と言うことわざです。
なにしろ90年間巨大マスコミに洗脳され続けて来ているのですからこのマインドコントロールから母を救い出すにはプロのケアワーカーの助けが良いのですが、その次に良いのは沖縄に対する偏見を無くすためには母を沖縄に連れて行って、母が想像していた沖縄がまったく違っていたと言うことを実感してもらうと言うのが良いのではないかと言うことです。
それでJALとANAの料金表を調べたら9月になれば往復2万円強で行って来られるのでこの手でいこうかと思いました。
ヤフーニュースなどで福島第一原子力発電所4号機プールからの燃料棒取り出しを7月にテストしてみると言うことですのでその結果を見てから12月頃にでも行って来るかと考えました。
見せたからと言って、巨大マスコミに洗脳された母の気持ちが変わるかどうかは分かりませんが。
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かやぶきの館の休憩室で80歳と言うおばあさんの話しをお聞きしていたら、もう十分生きたのでいつ死んでも良いのだが、ピンピンコロリも問題があるとのこと。
朝起きたら、おじいちゃんおばあちゃんが起きてこないので呼びに行ったら、冷たくなっていたと言った場合、本人と家の人にとっては幸せなことなのだが、近隣縁者から、おじいちゃんおばあちゃん、死んだ夜は何を食べたのか食べさせられたのかねといらぬお世話をすると言うのです。
ですから、病院か家でお医者さんと親族に囲まれて往生するのが一番良いと言うことになるのですが、人が死んだ場合はいずれにしても良いことを言われることは難しいと思います。
言うことにこと欠いて、生前の行いがどうのこうのとまで言われてしまいます。
母が沖縄で死んだらよくよく不幸な晩年だったと憐れみの言葉を受けるのかなあなどと思いました。
以前会社のコンサルタントが言うのには、隣の息子が受験に失敗したら今日はお赤飯を炊きましょう。蔵の壁が剥げたら今日は美味しいお茶を入れましょうと言うのが信州人の根性だと言っていましたがそこまではいかないと思いますが良く言われることはないと思いますので、周りの人たちをあまりに気にしすぎることはないかもしれません。
古いことだとも思いますが、ここはじっと我慢して堪え忍ぶと言う男の修業の時だと思うのが良いかもしれません。
あちらこちらに行っていろいろの人の話しをお聞きすることは価値があると重ねて思った次第です。
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かやぶきの館の休憩室で80歳と言うおばあさんの話しをお聞きしていたら、もう十分生きたのでいつ死んでも良いのだが、ピンピンコロリも問題があるとのこと。
朝起きたら、おじいちゃんおばあちゃんが起きてこないので呼びに行ったら、冷たくなっていたと言った場合、本人と家の人にとっては幸せなことなのだが、近隣縁者から、おじいちゃんおばあちゃん、死んだ夜は何を食べたのか食べさせられたのかねといらぬお世話をすると言うのです。
ですから、病院か家でお医者さんと親族に囲まれて往生するのが一番良いと言うことになるのですが、人が死んだ場合はいずれにしても良いことを言われることは難しいと思います。
言うことにこと欠いて、生前の行いがどうのこうのとまで言われてしまいます。
母が沖縄で死んだらよくよく不幸な晩年だったと憐れみの言葉を受けるのかなあなどと思いました。
以前会社のコンサルタントが言うのには、隣の息子が受験に失敗したら今日はお赤飯を炊きましょう。蔵の壁が剥げたら今日は美味しいお茶を入れましょうと言うのが信州人の根性だと言っていましたがそこまではいかないと思いますが良く言われることはないと思いますので、周りの人たちをあまりに気にしすぎることはないかもしれません。
古いことだとも思いますが、ここはじっと我慢して堪え忍ぶと言う男の修業の時だと思うのが良いかもしれません。
あちらこちらに行っていろいろの人の話しをお聞きすることは価値があると重ねて思った次第です。
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